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宇宙に飛ばして撮影 ブラックモンブランのパッケージには様々な想いが!
九州地方で長年愛されているアイス「ブラックモンブラン」。このパッケージに驚きの事実が書かれていることに気がついたのは、X(Twitter)ユーザーの木林きききさん。7月5日に投稿された写真にあるのは、スペシャルブラックモンブランのパッケージ。ブラックモンブランが宇宙でただよう様子を表したものなのですが……、注釈に「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」と書かれています。 -
「地球の歩き方」と漫画「宇宙兄弟」がコラボ!物語の舞台をめぐりながら地球や宇宙をトラベル
旅行ガイドブック「地球の歩き方」と漫画「宇宙兄弟」がコラボ。つくばやアメリカ、月やISSなど物語に登場するエリアを紹介する「地球の歩き方 宇宙兄弟 We are Space Travelers!」が発売されます。「宇宙食グルメ最前線」や「地球で宇宙を感じるスポット」なども紹介。価格は税込2420円で、11月9日より予約販売が開始。作者の小山宙哉さんのインタビューも掲載されています。 -
2700円であなたも月の土地オーナーに?分譲中の月の土地を1エーカー買ってみた
「月の土地を購入できる」サービスがあることをご存じでしょうか?販売を行っているのはアメリカの「ルナ・エンバシー社」。しかも1エーカー(約1200坪、サッカーグラウンド1面分)たったの2700円から(2023年9月時点)で分譲中です。宇宙への憧れはいくつになっても尽きないものですよね。ということで、今回この月の土地を購入してみることにしました。 -
窓の外に地球が見える!宇宙旅行気分が味わえる丸窓液晶ディスプレイに注目
2023年になってもなお、民間人が気軽に宇宙旅行に行くことは叶っていませんが、宇宙に行った気分になれるかもしれないアイテムが注目を集めています。「すばる」さんが投稿した動画には、宇宙船の丸窓を模したディスプレイに、青い地球と果てしない宇宙が見えている様子が。その景色の美しさは、つい時間を忘れて見入ってしまいそう。 -
変形型月面ロボット「SORA-Q」を玩具で再現 「宇宙兄弟」モデルも
タカラトミーは変形型月面ロボット「SORA-Q」を1/1スケールで再現した「SORA-Q Flagship Model」を9月2日に2万7500円で発売。スペシャルモデルとして漫画「宇宙兄弟」とコラボした「SORA-Q Flagship Model -宇宙兄弟EDITION-」も同時発売。価格は3万3000円とのこと。こちらの玩具は、実物と同じ変形機能やバタフライ、クロール走行も可能です。 -
NASAの新しい月面用宇宙服お披露目 民間企業が開発
2023年3月15日(現地時間)、NASAはアルテミス計画で使用する、新しい月面用宇宙服をお披露目しました。白1色だったアポロ計画のものと違い、ダークグレーを基調にしたスタイリッシュな宇宙服を開発したのは、宇宙ベンチャー企業アクシオム・スペース。この宇宙服が初めて使用される有人月着陸ミッション「アルテミスIII」は、月着陸船の設計や試験が終わっていない関係で、2025年の打ち上げを予定しています。 -
H3ロケット試験機1号機の「指令破壊」何があった?
2023年3月7日、JAXAの新世代大型ロケット「H3」の試験機1号機が鹿児島県の種子島宇宙センターより打ち上げられました。が、第2段エンジンに不具合が発生、指令破壊のコマンドが送信されました。ロケット本体とペイロードのALOS-3(だいち3号)を喪失し、打ち上げ自体は残念な結果となってしまいましたが、いったい何が起きたのでしょうか。記者会見では、第2段エンジンが点火されなかったとの発表でした。 -
記者からのプライベートな質問を断った宇宙飛行士候補の米田あゆさん その優れた資質の一端を見た
2023年2月28日、JAXAは新しい宇宙飛行士候補者2名(諏訪理さん・米田あゆさん:50音順)の決定を発表。同日に2名が出席しての記者会見を行いました。記者会見では宇宙飛行士を目指した動機や、これからの抱負など、さまざまな質問に答えていたのですが、家族などに関する質問をされた際、米田さんが「プライベートなことですので」と、しっかりした口調で回答を控えた点が注目を集めました。 -
宇宙ステーション建設シム「IXION」が配信開始 日本語インターフェースとテキストに対応
誰しも一度は憧れる宇宙の探索……まだ見ぬフロンティアへの憧れは全人類の夢と希望であり、そしていつか来る宇宙開拓時代のスリリングな冒険への期待です。それらを体験できる新作シミュレーションゲーム「IXION」が登場。12月7日よりSteam、EPICストア、GeforceNOWにて配信されています。 -
これで宇宙旅行も安心!「宇宙の歩き方 太陽系トラベルブック」が発売
ZOZO TOWNの創設者・前澤友作氏が月旅行の予約を締結するなど、現実味を帯びてきた宇宙旅行。その宇宙旅行に必携の「宇宙の歩き方 太陽系トラベルブック」が株式会社G.B.より発売されます。宇宙旅行に携帯しやすいA5版で、定価は税込1980円。発売日は12月27日です。全160ページにわたり、宇宙旅行の計画を立てるような気持ちで、宇宙の知識が学べる、新しいタイプの「宇宙本」になっています。 -
日常風景に溶け込む宇宙服 少し不思議な存在感「宇宙飛行士の日常」
宇宙服姿の「宇宙飛行士」が日常の風景に溶け込む、少し不思議な写真を投稿するTwitterアカウントがあります。その名も「宇宙飛行士の日常」。ロシアのソコルや、アメリカのアポロ計画で使われた宇宙服を模した自作の衣装を着込み、「映画のワンカットを意識して」撮影されているという写真にはタイトルがなく、見た人が自由に想像を膨らませることができます。日常と非日常の境があいまいに感じてくるかもしれません。 -
宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック アンダーアーマー製パイロット用宇宙服を公開
ヴァージン・グループの民間宇宙旅行会社、ヴァージン・ギャラクティックは2020年12月2日(現地時間)、スポーツブランドのアンダーアーマーとコラボしたパイロット用宇宙服を公開しました。2019年に公開された旅客用宇宙服と同じく、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。 -
恒例のNASAハロウィン企画「怪奇の銀河ポスター」2020年はミステリアスな天体現象がテーマ
NASAのジェット推進研究所が、毎年ハロウィンの時期に新作を公開している「怪奇の銀河ポスター」。その2020年版が10月26日に公開されました。今年のテーマは「ミステリアスな天体現象」。成長過程で時を止めてしまった銀河や、謎の星間物質ダークマターなどがイラスト化されています。 -
フランス空軍が「航空宇宙軍」に衣替え 新しいロゴマークも発表
フランス軍事省は2020年9月11日、空軍に人工衛星など宇宙分野の活動領域をプラスし「航空宇宙軍」とする式典を開催しました。航空宇宙軍と改名することは7月に発表されていましたが、第一次世界大戦時のエースパイロット、ジョルジュ・ギンヌメールの命日にあたる9月11日を選んで、正式に発足することにしたものです。 -
車サイズの小惑星 人工衛星より近い距離で地球の脇を通過
NASAジェット推進研究所は2020年8月18日、日本時間の16日午前に、車と同じくらいの大きさを持つ小惑星が、これまでで最も地球の近くを通過していったと発表しました。地表までの距離は最短で3000km以内で、従来の記録の約半分。もう少し近ければ地球に落ちていた可能性があるといいます。 -
新型ロケット「ヴァルカン」用固体ロケットブースタ 地上燃焼試験に成功
ノースロップ・グラマンは2020年8月13日、ULAの新型ロケット「ヴァルカン」用固体燃料ロケットブースタの燃焼試験をユタ州の試験施設で実施し、成功したと発表しました。この固体燃料ロケットブースタを使用する新型ロケット「ヴァルカン」は、2021年の初飛行が予定されています。 -
宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック 宇宙船の内装公開
民間宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックは、2020年7月28日にオンラインで会見を開き、宇宙旅行に使用する宇宙船スペースシップ・ツー「USSユニティ」の内装を公開しました。会見終了後には、内部を体験できるモバイルARアプリも公開しています。 -
アメリカ宇宙軍正式ロゴ発表「スタートレック似」の紋章と併用
アメリカ宇宙軍は2020年7月22日、ニュースなど正式文書に使用するロゴとモットーを発表しました。今後アメリカ宇宙軍からの文書には、このロゴが使用されることになります。なお、一部報道で廃止されるように書かれた「スタートレック似」のデザインはロゴではなく紋章(Seal)で別のもの。廃止されることなく、ロゴと併用されます。 -
アメリカのGPS III衛星 3号機の打ち上げ成功
アメリカ宇宙軍は2020年6月30日(アメリカ東部時間)、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地からGPS III衛星3号機がスペースXのファルコン9ロケットにより打ち上げられ、初期軌道への投入に成功したと発表しました。打ち上げられたファルコン9ロケットの1段目ブースターも、無事スペースXの無人回収船上に降り立っています。 -
宇宙からだと原理がよく分かる 国際宇宙ステーションから見た日食
夏至の日である、2020年6月21日の夕方にアジアで観測された日食。太陽を月が隠すという原理は知っていても、なかなか実感しにくい現象ですが、NASAが公開した国際宇宙ステーションから見た日食を見ると一目瞭然。地球に月の影が落ちています。