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タグ:生き物
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ぴったりくっついて眠る仲良し鯉さん 平和なひとときに癒やされる……
多くの人が知らないであろう、鯉の生態にびっくり。動物画家・アクセサリー作家として活動する「谷村直保」さんがXに投稿した写真に、14万件ものいいねが付く大反響が寄せられています。そこには水槽の隅に5匹の鯉が並んでいる様子が写っていますが……なんとこの鯉さんたち、みんな眠っているのだとか。なんて平和なひとときでしょう……。 -
羽化直後のアブラゼミが神秘的 美しい姿に思わずうっとり
「外でセミが羽化しているよ!」と妻から声を掛けられたのは、XユーザーのYOUさん。その後、投稿された写真には羽化した直後のアブラゼミが写っていました。透明な羽は薄い緑と白のグラデーションがとても綺麗で神秘的!見つけた妻さんは大興奮だったといいます。たしかにこれを朝から発見したら誰でも興奮してしまうのではないでしょうか。 -
金平糖みたいな「ちっこいウニ」が話題 指先サイズだけど姿はしっかりウニ
「ちっこいウニいた」とSNSで報告したのは、筑波大学准教授の谷口俊介さん。下田臨海実験センターにて、ウニの幼生を使用し、光などの外的環境の刺激が体に及ぼす影響などについて研究を行っています。谷口さんが投稿した写真には、指先にのせられた米粒ほどの小さなウニが写っています。こんなにも小さいのにトゲもしっかりあり、すでに普段見かけるようなウニの形をしていることには驚きです。 -
【訂正】キアゲハのサナギが越冬せずにまさかの羽化
X(Twitter)ユーザー「深海マザー」さんが、飼育していたキアゲハが「越冬モードに入っていたキアゲハが蛹から出てきてしまった!」と報告しています。これは一大事……! -
深谷爬虫類館のワニの餌やりショーが週一開催に 理由は「ワニが太ってきた為」
埼玉県深谷市にある「深谷爬虫類館」は9月10日、「ワニの餌やりショー」の開催を週に1回、日曜日のみの実施に変更すると、公式X(Twitter)アカウントにて発表しました。なんでも、ワニが少し太ってしまったことが理由なのだそうです。 -
車のタイヤでセミが羽化!気づけて良かった……
子どもの頃から昆虫が大好きで、現在はオオクワガタなどを飼育しているTwitterユーザーの匿名希望さん。仕事が終わって車で帰ろうとした時に、驚くべき出来事が。なんとタイヤでセミが羽化しているではありませんか!投稿された写真を見てみると、セミが抜け殻から出てこようとしており、すでに体の8割ほど見えています。このまま車を動かすことは、たとえ昆虫好きではなかったとしても難しいのではないでしょうか。 -
深谷爬虫類館「館長によるりんご握り潰し」が人気 新たに「手刀クルミ割り」も
埼玉県深谷市に2023年4月にオープンした深谷爬虫類館。トカゲやヘビ、カメやワニなど、100種以上の様々な生き物を観察したり触れ合えたりする展示施設です。そこで販売している少し変わった商品がTwitter上で注目を集めています。その商品とは「りんご握り潰し」。値札には「注文すると館長がりんごを握り潰します」「潰されたりんごはリクガメに与えてください」と書かれています。これはリクガメのエサでした。 -
まるでホワイトチョコバナナ!? 静岡県沼津の漁港で白いナマコ発見
野生の生き物は、天敵(捕食者)から身を守るため、周囲に溶け込むような色合いや模様になっているもの。しかし時折、突然変異で変わった色合いの個体が生まれます。静岡県沼津の漁港で真っ白なナマコが発見された、と静岡県清水町にある「幼魚水族館」の館長さんがTwitterで報告。種類は一体なんなのか、様々な意見が寄せられました。全身が白くなることの多いアルビノに対し、一部焦げ茶色になっているのが特徴です。 -
作りも作った165種類 彩り豊かな海の生き物モチーフのアクセサリー
趣味で魚のアクセサリー作りをしている海洋大学生。4年間で165種類もの作品を生み出しました。趣味の釣りから派生した魚類からはじまったそれは、甲殻類・海生哺乳類など、最終的には「海の生き物」に分類されるもの全てをモチーフにしたカラーバリエーション豊かなラインナップとなっています。 -
メタリックな質感がたまらない!昆虫から魚まで K SUZUKIさんの機械生物
どこか生き物のような機械が活躍するスチームパンク。レトロフューチャーなかっこよさが魅力ですが、逆に生き物が機械になっていたら、それはクールな姿に変貌します。K SUZUKIさんは、昆虫などをモチーフに機械化された生命体を手がける造形作家。最近は魚モチーフも手掛け、その作品世界が広がっています。最新作ではピラルクをモチーフにし、落ち着いた色合いが印象的。作品作りの裏側をうかがいました。 -
ギョギョ!生きている時そのままの姿を再現する魚類剥製師「小川貴光」の世界
生物の生きている時の姿を再現する剥製の中でも、美術剥製は生命の躍動感を感じさせるポージングが持ち味。長野県松本市にある「オガワアートコレクション」代表の小川貴光さんは、魚類専門の剥製師。独立して27年、希少な魚や深海魚など、これまで2500以上もの作品を手掛けてきました。なかでもリュウグウノツカイは10本も手掛けており、博物館や水族館にも作品が展示されています。その作品作りについてうかがいました。 -
ウミガメの甲羅磨き待機列に担当者もビックリ
飼育員が掃除をしていると、そばにはウミガメの列が……。実はこれ、飼育員に甲羅を磨いてもらうのを待っているのだとか。三重県にある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」の公式Twitterが、その様子を撮影して動画を投稿しました。担当者に取材したところ「私が就職した3年前から寄ってくることがありました」とのこと。食事以外の場面で人に近づいてくるウミガメを見た時は驚いたと語っていました。 -
放置した麦わら帽子にスズメバチの巣! 庭師が遭遇した衝撃の場面
夏から秋にかけ、活動が活発化するスズメバチ。一般にスズメバチは木の枝や空家の軒下など、空気の流れが少ない場所に巣を作るとされますが、時に思いもよらない場所に営巣することも。岐阜県中津川市で造園業を営むKiyoshi Yasueさんは仕事先で、麦わら帽子の中にスズメバチが営巣している様子を発見しました。仕事中スズメバチに遭遇するのは今年4回目だそうですが、このような例は初めてだったとのこと。 -
海の生き物を生きているように再現 水棲生物の剥製師「力石眞弘」さん
剥製というと動物、特に毛皮のある動物、という印象が強いと思いますが、世の中には魚や甲殻類といった水棲生物を手がける剥製師さんもいます。「魚道部!」の名を掲げて活動する力石眞弘さんも、魚や甲殻類を専門に手掛ける剥製師の1人。 剥製の作り方や、また水棲生物ならではの難しさなどについて、ご本人から話をうかがいました。魚や甲殻類の場合、作る過程で変褪色があるため、最後に彩色の作業があるのが特徴です。 -
カルガモ親子が引っ越し ヒナのために頑張る母親の姿に感動
趣味で身近な生き物の動画を撮影しているmochi(oさんは、急な坂が怖くて降りられないヒナのために、母親のカルガモが奮闘している瞬間を撮影し、Twitterに投稿。母親のカルガモはお手本を見せるため、水流の勢いに負けないように、必死に羽をバタバタさせながら坂を上ったり下りたりしています。mochi(oさんは「ヒナが飛べないことを分かっているからなのかな?凄いなぁ!」と感動したと言います。 -
見てるだけでかゆくなる……! 繊細な技術で作られた「蚊」の立体標本
私たちを虫刺されで悩ませる蚊ですが、見つけたら反射的に叩いたり駆除してしまうため、その姿を詳しく観察した人は少ないかもしれません。刺される危険なく、じっくり観察できる蚊の立体昆虫標本を山崎理さんがTwitterに投稿しました。立体標本はピン留めされた通常の昆虫標本と違い、生きている時の様子を再現するように作られたもの。動物の剥製に近く、体の各所を様々な角度から観察できるという利点があります。 -
柔らかい骨をみごとに固定化 一見“エイ”リアン?な「アカエイの全身骨格標本」
全身骨格標本の中でも特に珍しい、アカエイの標本がTwitterに投稿されました。通常の魚(硬骨魚)とは違い、サメと同じ軟骨魚に属するため骨に水分が多く、骨格標本作りは非常に難しいとのこと。作者のいのししの人さんは、エタノールで固定化してポリエチレングリコールを含浸させ、内部の水分と置き換える手法で標本化に成功。出来上がった標本はウチワやエイリアンのようにも見え、驚きの声が集まっています。 -
これが離島の生活 部屋にヤシガニが出現
「換気をしたまま出かけるだけで部屋にヤシガニがいる」。ほとんどの人の頭の上に「?」が浮かんだと思われるツイートをしたのは、西表島カヌーツアー風車というツアー会社でカヤックやトレッキングのガイドをしている宇野さん。それにしても、部屋にヤシガニって……。 -
一口ずつちぎって口へ お行儀良く食事をするアカテガニの動画が話題
カニがご飯を食べているようすが、こんなに可愛いとは……。Twitterユーザーのちろ氏さんが、最近飼い始めたペットの「アカテガニ」が食事するシーンを動画に撮って投稿。すると、170万回以上再生されて話題になっています。 -
砂浜でめっちゃいいやつ拾えた!実はタコの殻「アオイガイ」
砂浜には海藻や貝殻など、様々なものが打ち上げられています。これら浜に打ち上げられた漂着物を観察したりすることを「ビーチコーミング」といいますが、時には珍しいお宝を見つけることも。そんなお宝がTwitterに投稿され、話題となっています。