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ミニチュアピンシャーの羊毛作品がリアルすぎる!動かないのが不思議なくらい
東京を中心にロンドンやパリなどでも活躍している、羊毛造形アーティストの太田光美さん。最近完成させたという、ミニチュアピンシャーの羊毛作品の動画をSNSで公開しました。動画には徐々に完成に近づいていく制作工程が映っており、作品を見た人たちからは「本物にしか見えない」「神業だ」など数多くの称賛の声が寄せられています。 -
小学3年生から美大1年生の現在へ 手の立体作品がここまで進化
小さい頃からの「好き」を持ち続け、創作をしている人は少なくありません。成長とともに技術や表現手法は進化していきますが、その歴史を第三者が見る機会はなかなかレアなことです。 Twitterに、小学3年生時に作った作品と、美大に進学して制作した立体作品を比較する画像が投稿されました。どちらも「手」をモチーフにした作品ですが、リアリティを追求した完成度や表現手法の目覚ましい進化に目を奪われます。 -
キミの愛馬は尾花栗毛で派手顔な「馬ドール」
キミの愛馬は「馬ドール」。幼少期からの生き物好きな造形作家が、「デザインフェスタ56」用に新作を制作しました。馬独特の躍動感を伝えるため、骨格から作り、筋肉のつきかたを研究して130もの表皮パーツを縫い合わせて作った本作。本物を飼うのははなかなか難しいものの、家に小さな愛馬がいたら最高だよね! -
思わず二度見しちゃう!?リアルな血色の「足の裏」に驚愕
リアルな造形物は私たちを楽しませてくれますが、作品によっては「なぜこんなところに?」とギョッとしてしまうことも。Twitterに、テーブルの上に置かれた「足の裏」の画像が投稿されました。もちろん作り物なのですが、肌の血色をリアルに再現しているため、まるでテーブルから足が生えているみたい。これはC.S.Model Designさんが依頼によって作った作品で、リアルな肌の色合いはわずか3色のみで再現。 -
今にも動き出しそう! 幻獣グリフォンをアート作家が立体化
西洋における幻獣の一種であるグリフォン。上半身が鷲や鷹、下半身が獅子という風貌で、貴族や騎士の紋章として良く用いられています。そんなグリフォンを、ツイッターユーザー・らみさんが立体化。フワッとした柔らかな毛並みに、光の宿る瞳は、まるで本物の生き物のよう。勇猛さに加え、どこかかわいらしさも感じる作品となっています。 -
これは「紙」ワザ!ドラクエモンスターを紙で立体化したファンアート
日本を代表するコンピュータRPGの傑作「ドラゴンクエスト」シリーズ。主人公の冒険物語には、多彩なモンスターたちの存在が欠かせません。ドラクエファンである礼鬼さんは、そんなモンスターたちを紙という素材で立体化したファンアートを作り続けています。コピー用紙とクラフト紙を使い、ゲーム画面から抜け出してきたようなリアルで躍動感あふれる作品について、ご本人に話をうかがいました。 -
平面と立体を行き来する華麗な「切紙」作品 我流切紙人・川崎利昭さん
切り絵というと、シルエットを切り抜いたり、描線を切り残したりする平面的な作品を思い浮かべる方が多いと思います。ところが、平面的な作品だけでなく、紙を切って立体的な作品も作り続けているアーティストがいます。自らを「我流切紙人」と称する川崎利昭さん、幼稚園の頃から取り組んできたという、その独特の作品についてうかがいました。幼稚園時代からプロになった現在に至るまで、作品の数は数万点にも及ぶといいます。 -
ダンボール女子の最新作「ハウルの動く城」曲面表現と4本脚で自立する姿に驚愕
ダンボールを素材に数多くの精巧な立体作品を世に送り出してきた「ダンボール女子」こと大野萌菜美さん。2022年5月16日、Twitterに最新作を発表しました。作り上げたのは、宮崎駿監督の映画「ハウルの動く城」に登場する動く城のファンアート。生物的なボリューム感と繊細なディティール表現に満ちた力作で、一見すると重心が高くバランスが悪いようですが、ちゃんと4本の脚で自立できるようになっているのだとか。 -
身にまとうのはモチーフに刻まれた「記憶」 足立篤史さんのペーパーアート作品
物や道具には、使い込むごとに小さな傷などがつき、それぞれが辿ってきた歴史を物語ります。戦闘機や軍艦、宇宙服などをモチーフとした立体造形物に当時の新聞を貼り込み、それが生まれ活躍した当時の記憶を具現化させて「作品を見ることにより今まで知らなかった事を知る、思い出す、考える『きっかけ』になってもらえれば」と語る足立篤史さん。これらの作品が生まれた背景や、作品づくりについて話をうかがいました。 -
風船が生みだす幻獣たちの世界 谷川雄馬さんのバルーンアート
風船を使った「バルーンアート」という言葉を聞くと、膨らませた風船を加工する作品が目に浮かぶかもしれません。しかし、風船を膨らませるだけでなく「膜状のゴム」だと考えると、素材としての可能性は広がります。バルーンアーティストの谷川雄馬さんは、風船という「ゴム膜素材」と針金を使い、花びら状に形を整えたパーツを集めて、ファンタジー世界に登場するような花や幻獣たちの立体作品を作り続けています。 -
机サイズで伝える都会の喧騒 「渋谷スクランブル交差点」をジオラマで再現
東京を代表する街並みのひとつ「渋谷スクランブル交差点」。これをジオラマで再現したクリエイターの投稿が話題。机ほどのサイズで表現されたそれは、至るところで「シブヤ」を感じさせるリアルさ。 -
古代と近未来の融合 「千手観音」モチーフのフィギュアは時空を超えた立体造形
日本の古典技術を用いた、現代フィギュアを製作展示している投稿者。先日自身のTwitterでは、その作風が確立されたという作品を紹介。「千手観音」をモチーフにしたそれは、新旧文化の融合を果たした現代アートに昇華されていた。 -
「虫の翅の立体カード」は本物の虫が羽ばたいているような芸術品
アブラゼミの「虫の翅の立体カード」を作った投稿者。その動作を紹介した動画では、アブラゼミが本当に生きているかのような生命感あふれたもの。虫を触るのが苦手な人でもこれなら大丈夫かも。 -
昭和のノスタルジックな建物 まさかのジオラマ造形に驚き
昭和の雰囲気を感じさせる成人向け映画館の写真かと思ったら、まさかのジオラマ作品だっという写真が話題になりました。作者は、街中にかつて存在していた「生きた空気感」を丸ごとジオラマに閉じ込める様な思いを込めて細部まで丁寧に作られています。 -
本当に凍ってるみたい 重曹と接着剤で「冷凍ケース」を表現したプラモデラー
100円ショップで販売されているケースを、「冷凍ケース」に変貌させたプラモデラーの投稿がTwitterで話題。ポニーテールが特徴的な人気アニメのヒロインが凍ってしまったその姿には、多くの方が反応することに。 -
可愛い金魚の立体造形 実は刺繍でできている事にびっくり!
可愛い金魚の手作り立体造形。実は、刺繍のパーツを組み合わせて作られています。赤い金魚や黒い金魚。ワイヤーと布、刺繍糸でパーツを作り、組み立てられて出来上がった金魚たちはハンドクラフト界隈を中心に大注目されています。 -
瀕死のポケモンゲットした!? 錆びだらけのコイルを救った場面に全世界が反応
千葉大学模型同好会に所属しているツイッターユーザーが、実物大のポケモン・コイルを2年前に制作。久しぶりにそのコイルを見たら、塗装の剥がれや破損が発生したために修理へ。その過程で、錆塗装を施した上で、捨てられたコイルを拾ってメンテナンスを施し、元気になったというストーリーのあるツイートを投稿。世界中のポケモンファンから大きな反響が。 -
ソフビの巨匠とフォルクスワーゲンがコラボ 渾身のオリジナルソフビ怪獣「タンガー」と「オキテルン」が誕生
フォルクスワーゲンで最も小さい車「up!」。そのプロモーションとして、ブランドムービー第6弾「情熱は終わらない UP!ALL NIGHT」が12月3日から公開。今回、ソフビの巨匠とコラボし、オリジナルソフビ怪獣が誕生しました。 (さらに&hellip…