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STOP!ネット詐欺!「ロマンス詐欺・サポート詐欺・フィッシング詐欺・怪しいお金配り」などなど、インターネット上にまん延するさまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入記事や、各SNS公式サイトからの注意喚起などなど、様々な詐欺情報記事をまとめています。これらを読むことで「危険なパターン」を感じ取り、ぜひ自己防衛の役に立てて頂ければと思います。
「インターネット詐欺」記事リスト
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警察庁が匿名通報を呼び掛け 犯罪組織の壊滅に繋がる情報には最大100万円も
警察庁が公式Xアカウントを通じて、特殊詐欺や児童虐待、人身売買といった組織的な犯罪行為に対しての通報を呼び掛けています。通報は電話かオンライン受付の窓口にて、完全匿名で行えます。情報は捜査などに役立てられ、有力情報には最大10万円、犯罪組織の壊滅に繋がった通報には最大100万円の情報料が支給されるとのことです。 -
ネットでみかける「口座売買」の恐ろしさ 詐欺潜入から見えてきた不審な口座の扱われ方
SNS上でたまにみかける「口座売買」に関する勧誘。軽いお小遣い稼ぎのつもりで売ってしまう人が後をたたないようですが、口座売買は犯罪です。売る方も買う方も罪に問われ、警察でも度々注意をよびかけているほど危険な行為です。 -
漫画家・ぬこー様ちゃんの偽アカが出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<後編>
前編最後で、偽仮想通貨取引所の会員登録に挑んだ筆者。身分証を求められ、困り果てたあげく「おもちゃの免許証」で賭けにでたところ……審査に通ってしまったまでが前回。本稿は、「漫画家・ぬこー様ちゃんの偽物が出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<前編>」に続く、潜入レポート後編です。 -
漫画家・ぬこー様ちゃんの偽アカが出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<前編>
SNSに横行する著名人を騙る行為、いわゆる「なりすまし」。先日Xにてその被害を訴えていたのは、人気漫画家「ぬこー様ちゃん」さんです。しかもこの偽物、ぬこー様ちゃんさん本人をブロック済みのうえ、個別LINEに誘導するなど、よからぬ動きを見せているもよう。その目的を探るべく、接触を図ってみることにしました。 -
注意!偽国税庁から届いた「還付金」手続きを進めたらどうなるの?確認してみた
個人事業主や、副業をされている方は、無事に「確定申告」を終えて一安心。中には、還付金が戻ってきた方もいることでしょう。そんな折り、なんと国税庁から「還付金」に関するメールが届き、またもやお金がもらえるのか?とウキウキさせる事態となっています……が、そんなうまい話はあるはずもなく。と思いつつも、この手のメールに釣られると何が起きるのか、やってみました。 -
ヤマト運輸の「偽サイト」が話題 今までより質向上?
ヤマト運輸を騙る偽サイトが2月頃からSNS上で話題になっています。この手の偽サイトは「日本語がおかしい」「作りが雑」などの場合が多く、少し注意していれば「偽だと見抜ける場合」がほとんどです。しかし話題の偽サイトはかなり「できが良い」のだとか。どの程度のものなのか、確認してみました。 -
YouTubeを見るだけで稼げる? オイシイ仕事を調査したらやっぱり詐欺だった
インターネット上に蔓延るさまざまな詐欺を調査していると、編集部あてに読者から調査依頼が届くことがあります。今回ご紹介する内容も、寄せられたコメントから潜入を試みたもの。なんでも「YouTube社の営業課」を名乗る方からメールで、「スマートフォンを使用して自宅で出来る仕事」の斡旋があったそうです。報酬は1万円から2万円とのこと。そんなうまい話が……ではサクっと行ってきます! -
最近「ワンクリック詐欺」見かけなくなったけど生きてるの?調べてみた結果
有名人をかたる「投資詐欺」や「サポート詐欺」などが猛威を振るっており、国もそんな状況に対してようやく重い腰を上げはじめました。一方、かつて数多く見かけた「ワンクリック詐欺」は、すっかりと影をひそめてしまいました。今はどうなっているのでしょうか? -
【詐欺られてみた】偽ラファエルの「お金配り」に釣られた結果
今回紹介するのは人気YouTuberの名を騙った「お金配り詐欺」です。無断で使われているのは、白い仮面がトレードマークのラファエル氏。ラファエル氏の名を騙った「お金配り詐欺」はかねてよりSNSを通じて行われていましたが、一時はめっきりその数が減少。ところが2024年1月頃から活性化。ネット上で話題になっています。 -
「偽東京電力」の架空請求にわざわざ付き合ってみた結果……
ショートメール(SMS)やメールアドレスに送られてくる「架空請求」。よく送られてくるということもあり、もはや見慣れた人が大半ではないでしょうか。しかし、自分が実際使っているサービス名義となると、一瞬悩んでしまうもの。近ごろではそうした生活に密着したサービスの名前でばらまかれています。そんな中、読者から新たによせられたのは「東京電力エナジーパートナー」を名乗るメール。