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STOP!ネット詐欺!「ロマンス詐欺・サポート詐欺・フィッシング詐欺・怪しいお金配り」などなど、インターネット上にまん延するさまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入記事や、各SNS公式サイトからの注意喚起などなど、様々な詐欺情報記事をまとめています。これらを読むことで「危険なパターン」を感じ取り、ぜひ自己防衛の役に立てて頂ければと思います。
「インターネット詐欺」記事リスト
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大量にばらまかれている「偽アマゾン」メール リンクの先には何がある?調べてみた
インターネットのあらゆるところに現れている「フィッシングサイト(詐欺サイト)」。大手企業になりすましたものから、個人店のホームページになりすましたものまで、種類はさまざま存在しています。これまで偽イオンサイト、偽ETCサイトなど紹介してきましたが、今回はフィッシングメールが大量にばらまかれている「偽アマゾン(偽Amazon)」について調べてみました。 -
SNSのDMや広告等でイラストレーターを狙った詐欺が多発 甘い誘惑にご注意を
ネット上にあふれるさまざまな「オイシイ話」。「カンタンに稼げる」「月○○万円収入増」といった謳い文句で、これまでにもさまざまな層がターゲットにされてきましたが、その魔の手はイラストレーターにも伸びているもよう。漫画家兼イラストレーターとして活動する「クマ」さんが、「ありえないこと」として、Xで注意を呼び掛けています。 -
大手サイトにも出没している詐欺広告「次のページ」 わざと踏んで怪しいサイトにアクセスしてみた結果
昨年頃から嫌な流行を続けている、サポート詐欺。入り口はインターネット広告であることがほとんどです。そんなサポート詐欺へと導く詐欺広告。ここ数日大手ニュースサイトに出没しているという情報が届きました。確認したところ、出現先の一つは超有名週刊誌のネット版。「次のページ」というシンプルな広告のため、記事本文にある広告枠に出現した場合に、ついうっかり踏んでしまう人が多いようです。 -
ひろゆき氏かたる詐欺アカウントに接触→おっちょこちょいな「偽ひろゆき」登場
2023年春頃からSNSで見かけるようになった、有名人の写真や名前を無断で使った「詐欺広告」。広告をクリックすると「投資案件」に誘導されるという流れで、いまだ流行中です。編集部では過去に、この手の「詐欺広告」から潜入して、堀江貴文氏をかたる「偽ホリエモン」と接触した記事を公開していますが、実は同時にその他の著名人をかたる詐欺師たちとも接触をしていました。 -
有名猫アカウントの写真が無断転載被害に→追ってみたら典型的なロマンス詐欺だった件の一部始終を公開
SNS上に蔓延る「無断転載アカウント」による被害を訴えていたのは「猫整体 キュベレイ」さん。どうやら愛猫の写真を無断で使われているだけでなく、あろうことか金銭をだまし取ろうとする詐欺を働かれているとのこと。今回はこの無断転載詐欺の手口を暴いていきたいと思います。 -
迷惑SMSのリンクの先には何がある?やってみた結果
携帯電話に送られてくる迷惑SMS(ショートメッセージ)。宅配業者をかたるものだったり、請求関連をよそおうものだったりと、割とすぐ見抜けるものがほとんどですが、中には「?」と気になるものも時々送られてきます。今回紹介するのもその一つ。内容を読むと、どうやら何か「支援」をしてくれるようです。そこで今回このようなメッセージに書かれているリンク先にアクセスすると何が起きるか確認してみました。 -
これは騙される!偽イオンカードサイトが登場 簡単に情報抜かれるから要注意
誰彼かまわず送られている「詐欺メール」。その大半は中身を見れば「うそ」と即座に見抜けるものばかりですが、近ごろではかなり凝ったものも登場しています。その一つが「イオンカード」をかたる詐欺メール。「1月請求のお知らせ」と題して送られてきました。 -
偽ETCの【重要・緊急】メールに釣られた結果がヤバかった 潜入結果を報告
フィッシング対策協議会が1月16日に発表した月次報告によると、2023年12月に発生したフィッシング報告件数は 9万792件。特に「ETC利用照会サービス」をかたるものが増加しているそうです。読者から「こんなメールがよく来るからアクセスして欲しい」というリクエストもちょうどあったので、潜入してみました。 -
LINE公式が注意喚起していた「チェーンLINE」 潜入して手口を紹介
メッセージアプリ「LINE」では2023年末頃から、実在する企業名を騙る何者かがプレゼント企画と称したLINEメッセージをばらまいています。しかも「チェーンメール」のように転送うながす方法で。「お年玉プレゼント」などの名目で、「友達に転送すると○万円プレゼント」という流れで転送するよう仕向けているのです。 -
Facebookに届く商標権侵害のメッセージに注意 目的はログイン情報の詐取
Facebookを騙る何者かが「商標権侵害」に関する警告メッセージを、不特定多数に送信しています。筆者のもとにもFacebookメッセンジャーを通じて1月中旬、たてつづけに3通も届きました。これはただ事ではない……。送信タイトルは「重要なお知らせ」。本文では、Facebook ページに「商標権を侵害する投稿がある」と強い表現で警告してきています。