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STOP!ネット詐欺!「ロマンス詐欺・サポート詐欺・フィッシング詐欺・怪しいお金配り」などなど、インターネット上にまん延するさまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入記事や、各SNS公式サイトからの注意喚起などなど、様々な詐欺情報記事をまとめています。これらを読むことで「危険なパターン」を感じ取り、ぜひ自己防衛の役に立てて頂ければと思います。
「インターネット詐欺」記事リスト
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南海トラフや台風に便乗したフィッシングメールが出現 誘導されたのは「偽えきねっと」
災害が起きそう、という状況は誰しも不安を抱きます。ところが、そんな心理は詐欺師にとって絶好のチャンス。人は不安なときほどだまされやすいからです。宮崎県で8月8日に発生した最大震度6弱の地震をきっかけに、「南海トラフ地震」が警戒されていますが、それに便乗したフィッシングメールがここ数日ばらまかれています。 -
偽gooニュース?ホリエモンと北野武が「仮想通貨」を勧める記事のその先を見てきた
世の中には様々な記事があり、その信頼性も様々。特にSNSでは、一見信憑性がありそうな内容でも、実際にはデマであることがよくあります。このため現代社会では情報の真偽を確認することが非常に重要。その確認方法の一つとして、情報が掲載されている場所が大手サイトかどうかという点が重要になってくるのですが、今回紹介するgooニュースに配信されている「読売新聞」の記事は本物なのでしょうか? -
X上に約110もある同じアカウント→潜入してみたら詐欺もいよいよ「有名人を自炊」しはじめてた
今回は読者リクエストからの、ネット詐欺潜入調査です。届いたメールによると「近ごろX上に“上野○香”というアカウントが量産されている。あまりに怪しいので気になる」とのことでした。そこでサクッと検索してみると、でてくるでてくる……実に110個もの「上野○香」アカウントが量産されていました。なぜこんなにも大量に同じ名前のアカウントが作られているのか?目的を調べてみました。 -
海外からの怪しい電話に出るとどうなる?出てみた結果
みなさま、近ごろ携帯電話に「見知らぬ番号からの着信」が増えたりしていませんか。特に「海外」からの着信。最近ネットでもよく話題になっています。あえてこの電話に出てみるとどうなるのか、今回はその辺を探ってみたいと思います。 -
久しぶりに「投資の詐欺広告」に釣られて前との違いを確認→まさかの退会者呼び戻しが行われてた
著名人の名を無断で使った詐欺広告がSNSに登場し、投資詐欺へと誘導する手口が横行しています。近ごろでは著名人らが国や運営会社に強く働きかけた結果、多少数を減らしましたが、依然として存在します。SNSで見つけた詐欺広告では、偽の著名人が登場。著名人を名乗る偽アカウントと接触し、近ごろの手口を調査してみました。 -
Xでアカウント乗っ取り?「ガチで10万円もらえた」投稿が相次ぐ→本当なのか調査してみた
6月7日の18時ごろ、Xにて複数のユーザーが一斉に「これやってみたら10万ガチでもらえた」という投稿を行う事態が発生。投稿にはメッセージアプリ「LINE」のフレンド登録のリンクが貼られており、何やら怪しさ満点。今回はこうした投稿がなぜ行われたのか、そして本当に「ガチで10万もらえる」のかを検証していきたいと思います。 -
イラストレーターを狙う詐欺師にタダで絵をプレゼントしたら黙ってしまった件
主にInstagramで流行しているイラストレーターをターゲットにした詐欺。高額の依頼をちらつかせ支払い方法としてPayPalを指定、アカウントのアップグレードが必要と誘導し、その手数料をだまし取るという手口です。これに「無料でいいよ」と対応し、実際に絵を描いたらいったいどんな反応をするのか、試してみることにしました。 -
【調査】三井住友カード「Vpass」をかたる偽サイトに潜入 何がおきるのか?
三井住友カード会員が利用できるサービス「Vpass」。オンライン上で、カードの利用状況や、「新Vポイント」の情報を見ることが可能です。そんな「Vpass」利用者をターゲットにした「フィッシング詐欺」が近ごろかなり出回っており、SNS上でも被害の報告がいくつもあげられています。ということで、今回は「Vpass」をかたるフィッシング詐欺に釣られるとどうなるか試してみました。 -
最近の偽アマゾンサイトの傾向は?→クレカ情報クレクレサイトになっていた
メールアドレスを持っている人なら、一度や二度は受け取ったことがあるであろう「偽アマゾン」からのメール。もしかすると、「毎日来る!」なんて人もいるのでは?おたくま経済新聞では過去に、偽アマゾンからのメールについて調査記事を公開していますが、その後も続々と届きいまだ減る兆しをみせません。そこで今回は、筆者のもとに届いた2つのメールから、最近の傾向について調べた結果を紹介していきます。 -
音楽ライブやスポーツの「生中継」「生放送」をうたう不審な投稿に要注意
「生中継」「生放送」といった誘い文句で、あたかも音楽ライブを視聴できるかのようなリンクを貼り付けている投稿がXで確認されています。もちろん、このリンク先から視聴することは不可能。それだけでなく、場合によっては入力したクレジットカードの情報を盗まれてしまうことも。今回はこのフィッシング詐欺の手口をご紹介します。