STOP!ネット詐欺!「ロマンス詐欺・サポート詐欺・フィッシング詐欺・怪しいお金配り」などなど、インターネット上にまん延するさまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入記事や、各SNS公式サイトからの注意喚起などなど、様々な詐欺情報記事をまとめています。これらを読むことで「危険なパターン」を感じ取り、ぜひ自己防衛の役に立てて頂ければと思います。
「インターネット詐欺」記事リスト
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話題の「偽ホリエモン投資広告」に釣られると何が起きる!?衝撃の展開に
「ワンクリック詐欺」「ママ活詐欺」……スマホとSNSの登場により、詐欺の種類も多様化。あらゆる手段で我々を騙そうとしてきます。今回紹介するのは、最近爆増している「有名人を利用」した詐欺の手口です。流れとしては有名人の広告がでてきて、あたかも本人がオススメしているかのようにみせかけ、実は全く関係ない商材へと誘導していくというものです。この手段で釣られると何が起きるのか、さっそくやってみました。 -
突如表示される「ウイルスが見つかりました」→ドキっとするけど実は「フェイクアラート(偽警告)」 釣られるとどうなるかやってみた
インターネットを見ていると、突如表示されるシステム警告。不安を煽る文言が書かれていますが、これは「フェイクアラート」といわれる、「偽警告」です。近ごろでは広告配信側などのシステムもだいぶ改善され、こうした偽アラートが広告に仕込まれる機会は減ってきていますが、それでも0ではないのが現状。つい最近も料理レシピのページを見ていたら飛ばされたので、このまま進むとどうなるのか?試してみました。 -
【取材のその後】ママ活やら怪しい投資セミナーに潜入していたら脅迫された件
編集部では度々「ネットの怪しい広告」や「ネットの怪しいアカウント」にコンタクトを取り、その手口を紹介する記事を掲載しています。記者はその担当を担っており、度々さまざまな案件に潜入(突入)していますが、2023年8月28日と、30日に公開した以下の2つの記事について、やばい状況となってしまいました。今回は記事を公開した「その後」と題して、普段ならばあまり表にはでないであろうこうした事態を紹介します。 -
【更新】Facebookの怪しい広告に釣られると何が起きる?釣られてみた結果→投資セミナーに参加させられた
最近は、それほど使わなくなってしまったであろうSNS「Facebook」。ただ、今でももっぱら経営者の間では使われているツールでもあり、日々誰に向けているのかわからない日記をシコシコ公開しているマメな方もいます。そんな方が格好のターゲットとなってしまうであろう、「いかにも怪しい投資ビジネス」。今回はたびたびでてくるそんな「怪しい広告」にあえて釣られるとどうなるか?気になったので釣られてみました。 -
【更新】今流行の「ママ活」アカウントに釣られるとどうなる?実際に釣られてみた
近ごろSNSのトレンドを見に行くとよく見かける、謎の美女による「ママ活募集」。トレンドにのっかって募集しているわけですが、まーいるわいるわ。正直目障りなほどみかけます。元気な男性を募集しているらしく、応じるといくらかお金が貰えるそうですが、そんなウマイ話があるわけがない。しかも写真はどれも美女ばかり。男性に困っているとは到底思えません。 -
闇が深すぎ!ネットで「妊娠検査薬の説明書だけ」が販売中 使用目的の可能性にゾッとした
インターネットでは、何の目的で販売されているのかわからない「謎の商品」をチラホラ見かけることがあります。もちろん一部のマニアが買ったりするケースはあるのですが、今回の事例は全く意味不明です。そんな「謎の商品」として現在ネットで話題になっているのが、「市販の妊娠検査薬」の「説明書だけ」。説明書だけを売るなんて、あまりに不可解です。そこには一体どんな需要があるのでしょうか? -
Instagramでイラストレーターを狙った詐欺が発生中 海外アカウントとのPayPalを使った取引に要注意
イラストレーターとしても細々と活動している筆者宛に先日、InstagramのDMにて海外の方から「イラストを描いてほしい」という依頼が届きました。これはとてもうれしい出来事!……と、嬉々として返信をすると、なんと「2000ドルから5000ドル」という破格すぎる依頼料の提示が。これは受けて大丈夫なやつなのか……? -
DMによく来るアヤシイ誘いにのってみた→誘導されたのは「違法ギャンブル場」 思ったより闇深だった
Twitterユーザーの元へ、日々送られてくる怪しいDMの数々。これまでさまざまな相手に突撃を行ってきましたが、今回は「謎の美人系」の派生型として「怪しすぎるギャンブルグループ」に誘われたエピソードを紹介します。そこで繰り広げられていたのは、「競馬ゲーム」と称した違法賭博。その内容や、やり取りの一部始終をご覧ください。 -
怪しいバイトの誘いを「ゴリゴリの方言」で対応してみた→イラつかれながらたどり着いたのは「ブラジルのネットショップZ」
ツイッターをやっていると、頻繁に目にする”怪しい”DM。先日弊「おたくま経済新聞」のサブアカウントにもこうしたDMが送られてきました。なんでも「いつでもどこでもスマホでアルバイトが出来て、毎日8000円から50000円稼ぐことができる」のだとか。怪しいとはわかっていながらも、今回その誘いに乗ってみることにしてみました。 -
SNSでよくある「預金残高ヤバい額自慢」の画像ってどうなってる?再現してみた
SNSを利用しているとたまにみかける「高額の預金残高」を見せびらかしている人。本稿の見出しに使った写真のような画像を見たことはないでしょうか。スマホやパソコンの中の画面に映し出された、エグいぐらいの預金残高。「すごい!こんなにお金が貯まるのか」と思った貴方は実にピュア。もちろん頑張ればそうなるのでしょうけど、実はこの手の画像は簡単に自作できるのです。