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過去の記事一覧
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神社仏閣の所在地に法則性はある? 愛宕神社と弁天堂の場合
全国様々な場所にある神社仏閣。人々の信仰の対象として親しまれていますが、神社仏閣に向いた土地、というのはあるのでしょうか。実は、一部の神社仏閣については、一定の法則性が見出せる場合があります。その一例として、火伏せの神である愛宕神社は、火の見櫓と同じように集落が見渡せる高いところ(愛宕山)、そして水の神でもある弁天は、水辺でありながら水の被らない場所(弁天島)に作られることが多いのです。 -
子どもの洋服は子ども自身に選ばせてみる 大手企業も推奨する「服育」に注目
幼児期から学童期の子どもの洋服選びって難しいですよね。せっかく買ってあげたけど気に入ってもらえなかった、という経験のあるママパパも多いと思います。そんな時は、あえてお子さん自身に買う段階から洋服選びをさせてみると良いかもしれません。「着る服を自分で決める」という行為には、子どもにとってさまざまなメリットがあるんですよ。 -
まるで家庭教師?4匹の猫ちゃんたちが冬休みの宿題を応援
年末年始、子どもたちは冬休み期間。家庭では日々宿題に勤しんでいるかと思いますが、ツイッターユーザー「なみそ」さんの娘さんには、心強い応援団が付いているようです。リビングのテーブルで問題を解いているとそこへ4匹の猫ちゃんたちが集まってきました。一見すると邪魔をしているようにも見えますが……決してそんなことはないんですよ。 -
小さくても山登り気分 都内現存最古の「富士山」登ってみた
初夢で見ると縁起が良いとされている「一富士二鷹三茄子」。筆頭に挙げられる富士山は世界遺産の選定理由にもあるように、古くから信仰を集めてきました。江戸時代の人は富士山から溶岩を持ち帰り、全国各地に小さな「富士」を作って代わりとしました。その中でも都内に残る最古の「富士」、渋谷区の鳩森八幡神社にある富士塚に登ってきました。1789年の築造と伝えられ、1981年に東京都指定有形民俗文化財となっています。 -
魚型たれ瓶「ランチャーム」には金色バージョンが存在するって知ってた?
特に魚型の形状で広く浸透しているたれ瓶「ランチャーム」。実はこれには、金色でカラーリングされたその名も「金のランチャーム」が存在していることはご存知でしょうか。元々の鯛の形状に加えて、重厚感が付与されたそれは、製造数の少なさもあり、発見者のユーザーにちょっとした「ラッキーチャーム」を提供しています。 -
バレエは「整う」んです 新しい趣味を始めたい方へ歴21年の筆者がメリット解説
新年を迎えた今、「今年こそは何か新しいことを始めたい!」と趣味を探している方も多いのではないでしょうか。筆者がおすすめしたい趣味が「クラシックバレエ」。本稿では、バレエ歴21年の筆者が大人から始めるバレエのメリットをご紹介。「姿勢が良くなる」「身体が引き締まる」といったイメージしやすいメリットだけでなく、「え、そうなんだ!」と思うような意外なメリットも実はあるのです。 -
冬休み明けの「登園しぶり」 保育園・幼稚園へ「行きたくない」時の対処法
「園に行きたくない!」と泣かれてしまう「登園しぶり」が多い、連休明けの登園。GW明け、夏休み明けに登園しぶりを経験し「冬休み明けは大丈夫かな」と心配するパパやママは多いのではないでしょうか?そこで今回は、保育士で3児の母でもある筆者が、シチュエーション別に対処法をアドバイス。「朝起きられない場合は前日までの生活習慣を見直す」、「服を着替えたがらないときはルーティン化が効果的」などが挙げられます。 -
元店長が解説 アパレルの初売りセールで気を付けるべき3つのポイント
新年が明けて、楽しみなことと言えばそのひとつが「初売りセール」。「新春価格」「お年玉価格」と銘打ったお買い得商品が店頭に並んでいる様を見ると、目的のものでなくともつい買ってしまったという経験がある方も多いと思います。しかし、その判断はアパレルの初売りセールにおいては冷静に判断したほうが良いかもしれません。 -
練り物雑学を紀文が紹介 かまぼこの「あし」とは?
紀文(きぶん)の公式Twitterで12月に、明日使える練り物雑学として「あし」が紹介されました。蕎麦などで使用される「こし」と同じような意味で「あし」という言葉があるのだとか。かまぼこ業界で使われるようになった時期について、「明確な時期や言葉の由来は不明」と語る紀文の担当者。紀文では「あし」のしなやかな弾力を物性測定機器で計測して数値化しているとのこと。 -
由緒もいろいろ 東京で参拝できる有名神社3選
初詣は日頃からお世話になっている地元の神社、と決めている人もいれば、有名な神社仏閣に参拝したい、と考える人もいて、いろいろな考え方が見え隠れします。そこで、全国的に知られている神社のうち、東京23区内で参拝可能な神社として、東京大神宮、出雲大社東京分祠、虎ノ門金刀比羅宮の3社をご紹介します。御由緒がそれぞれ異なり、その違いを知ることも楽しみのひとつとなるかもしれません。 -
「はい、ここに出して」 愛猫にお手を仕込まれる飼い主
通常「お手」は飼い主が手を出し、ペットがそこに手をのせるものです。しかし、黒猫のろんくんは少し違います。飼い主さんが「ねこに『お手』を仕込まれている」とTwitterに投稿した動画には、ろんくんが先に手を出し、飼い主さんが手で受けている光景が。飼い主さんは「ちょっと変わっている」と思いつつも、愛猫の方からコミュニケーションをとってきてくれることを「嬉しく思っている」と語っています。 -
手足をピン!子猫の自由すぎる寝相に飼い主も仰天「何その寝方は」
ツイッターにて「何その寝方は」と飼い主さんにツッコまれているのは、生後4か月ほどになる「ひより」くん。見るとそこには、クッションの上で手や足、体までもピンと伸ばした状態で、スヤスヤと気持ちよさそうに眠るひよりくんの姿が。間髪入れずにツッコミを入れた飼い主さんの気持ちが良く分かる寝相です。 -
「自然」を目指す究極の人工林と演出されたイチョウ並木 明治神宮2つの杜
神社には「鎮守の杜」の言葉があるように、木立がつきもの。日本で最も多くの初詣参拝者を迎える東京の明治神宮。境内は武蔵野の面影を感じさせるような森林に覆われていますが、これは人工林。およそ150年かけて「自然林」になるよう、計算して造営が進行中なのです。また神宮外苑のイチョウ並木は、並木道を実際より長く見せ、聖徳記念絵画館へ視線が集中するよう、視覚効果を意識した植林がされています。 -
これなら後ろめたさもない!試食のウインナーを家で再現
Twitterユーザーのまくはしおくやさんは、スーパーの試食を家で再現。これなら試食だけして去る後ろめたさもない!投稿した写真には、一口サイズに切られ、つまようじが刺さったウインナーがフライパンで美味しそうに焼かれているところが写っています。ちびちびと食べるのに適していて、一口ごとに高い満足感が味わえるので、「小腹がすいたときに作ると嬉しい」と語っていました。 -
子どもと楽しむ正月の伝承遊び 小さな子でも楽しめるポイントを保育士が解説
日本で昔から親しまれているお正月遊び。羽根つきや福笑いなど、若い世代のパパやママは、知ってはいてもやったことがない人もいるのではないでしょうか?そこで今回は、お正月の伝承遊びについてまとめました。伝承遊びには「羽根つき」や、知育にも役立つ「かるた」、大爆笑必至の「福笑い」、大人数でわいわい楽しめる「すごろく」などがあります。「凧あげ」は、糸の長さが調整出来る手作りのビニール凧がおすすめ。 -
【アンケート】お餅の食べ方と言えば?「砂糖醤油」「醤油」派が6割超もさまざまなトッピングアイデアが
お正月に食べるものの代表格といえば「お餅」。お餅を食べると「年が明けたなぁ」と実感するものですが、ここで質問です。あなたは餅に何をつけて食べますか?結果は「砂糖醤油」が36.8%でトップの座を獲得。次いで「醤油」が31.8%で合わせると全体の6割超。続けて「きなこ」が24%、「あんこ」が7.9%という結果となりました。 -
帰省した赤ちゃんが実家で泣く理由とは?対処法を保育士が解説
赤ちゃんを連れての実家帰省。久しぶりの祖父母との対面で赤ちゃんが泣いてしまうこともしばしば。帰省中、なかなか泣き止まず、気まずい思いをしたことがあるのは私だけではないはず……。そこで今回は、保育士資格を持ち、3児の母でもある筆者が、帰省時に赤ちゃんが実家で泣いてしまう理由を解説。対処法をまとめました。赤ちゃんが泣くのは、非日常による「不安」が原因。不安を取り除くことで心が安定します。 -
どうしてそこで……?ピアノの椅子の上で「ごめん寝」する猫が癒やし効果抜群
主に猫が突っ伏して眠る様子を指す「ごめん寝」を、ツイッターで披露したのはアメリカンショートヘアの「あんこ」くん。その行動自体は特段珍しいことではないのですが、注目すべきはあんこくんが眠っている場所です。それはなんと飼い主さんがピアノの練習をするときに座る椅子の上。いったいどうしてそんなところで? -
丸亀製麺の「青い制服の人」こと「麺職人」が作るうどんを食べてきた
Twitter上で話題になった丸亀製麺の店員の襟や袖、帽子が紺色になっている制服。これは麺職人の技術向上を目的として設けた麺職人制度の試験に合格した麺職人のみ着ることが許されている制服。麺職人について、丸亀製麺に取材して麺職人が作ったうどんを食べてきました。製麺は気温と水温が重要で、「熟成時間にも影響が出てくる」と麺職人の矢野さん。いつも気を配りながら、うどんと向き合っているといいます。 -
積もらなくても十分楽しめる!少しの降雪でも遊べる雪遊び
冬に子どもが楽しみにしていること、そう!それは「雪遊び」。雪だるまを作ったり、かまくらを作ったり……。寒いことも忘れて没頭してしまいますよね。ただ、都心などの雪が少ない地域では、なかなか積もらずに思ったように雪遊びが楽しめないことも。そこで今回は、保育士で3児の母でもある筆者が、少ない雪でも楽しめる雪遊びのアイディアを紹介します。