トートバッグを普段使いで使っている人、多いですよね。好きな絵柄のお気に入りのトートバッグや、好きなキャラの缶バッジたくさん付けたトートバッグ、さらには自作の痛キャラトートと、様々に使いこなしたものを見かけることが珍しくありません。
しかし、雨の日はトートバッグが濡れてしまうので持ち歩くのにためらいがあるという人も多いのではないでしょうか。そこで、筆者がツイッターで見つけた「これかなりいいんじゃない?」って思ったものを今回ご紹介。
工業用ビニール加工会社の株式会社トミテック(愛知県)がツイッターで紹介した「トートバッグカバーたて型」。ビニール製のトートバッグをすっぽりと入れるタイプの透明なカバーです。
編集部にこの商品の話をしてみたところ、オタ活動が盛んなとあるライターが物凄く興味を示していました。
このトートバッグカバーはトートサイズ(M) 横幅250~340㎜×高さ320~350㎜に対応しており、サイズは約横幅350mm×高さ375mm×マチ150mm (内寸 約横幅342mm×高さ350mm×マチ146mm)重さも約180gという軽量さ!でも、かなりしっかりしているんです。
編集部内でもイベントなどで手に入れた薄い本を大量にトートにしまったらどれくらいまで大丈夫なのか?とか、缶バッジたくさん付けて擦れても穴が空いたりしないのかな、などといった疑問が出たのでトミテックさんの中の人に聞いてみました。
Q.何キロくらいまでの耐荷重がありますか
サイドのポケットは小物やぬいぐるみ等を入れることを前提としておりますので、500g程度(ペットボトル500ml1本分)程になります。
あくまでもカバーなので、持ち手はトートバッグ本体のものですので、耐荷重はトートバッグの持ち手が耐えられるまで、です。
ちなみに、トートバッグとカバーの間に物を入れることは前提としていません。薄い本を1.2冊程度なら耐えられるかもしれません……。
Q.布トートに缶バッジ付けた時、ビニールと缶バッジが擦れで穴が開くことは?
工業用のビニールを使用(厚み0.3t)していますので、缶バッジが擦れて穴が開くことはない程、しっかりとした厚みと強度があります。
コピー等のインクがビニールカバーに移りにくい非転写素材を使用していますので、その点でも安心して飾ることができるかと思います。
という事だそうですので、安心して使う事ができますね。
カバーにはトートバッグの持ち手を通せるように作ってあるのでバッグ(または持っている本人)が重さに耐え切れるならカバーとして充分役目を果たしてくれます。ビニール製品にありがちな、「プリント面を密着させていたら色移りしてしまった!」な事も回避できるようなのでカバーをバッグに装着したままでも大丈夫そうかも。
ちなみにお値段はひとつ800円。本業が工業用のビニール製品類の取り扱いをしているだけの事はあります。トミテックさんの中の人のゆるーいツイートも人気。
気になる!って人はぜひトミテックさんのツイッターも覗いてみて下さいね。通販の案内もトミテックさんのツイッターでやっていますよ。
( 'ω'o❮PR❯o
丸ごとトートバッグを守る「トートバッグカバー たて型」を発売中です!雨の時に!
コンサートやフェスのお供に、痛バッグに!
カバンが汚れず、カバンに付けたグッズも守ります♪是非ご使用ください!! https://t.co/1jZuCVivaQ— 株式会社トミテック (@tomi_tec) 2017年9月14日
<記事化協力/画像提供>
株式会社トミテック (@tomi_tec)
(梓川みいな)