小学生時代、学校の先生を「お母さん」とつい呼んでしまった人、意外と多いと思うんです。ちなみに筆者は男性教師に「お父さん」と呼んでしまった事が。そして親になった立場では娘から「先生」と呼ばれた事が。言った本人は恥ずかしさのあまり、しばらく部屋から出てきませんでしたが……。そんな、つい言った後で身悶えするような「言い間違い」に、「あるある」の声が多数集まり話題になっていました。
「きのう新人くん(25歳男性)に『違うそれじゃないってさっきママ言ったでしょ?』と言ってしまったので本気で職場行きたくないです」と、職場でのやらかしっぷりをツイッターに投稿したのは、働く母であるタラコッティさん。あるある、子育てしているとつい口を突いて出てくる「ママ」という一人称。これが無意識だから言ってしまった後の「言っちゃった~(大赤面)」感は半端ないものが。
言った方はひたすら恥ずかしくて目も合わせられないくらいですが、これが職場だったりするとほっこりする人も多いようで。「私も新人だった頃上司に『任せっきりじゃ申し訳ない、残りはパパがやっておくから』って言われた事あります」というリプライや、「先日上司に『パパはトイレ行ってくるからこのままチェックお願い!』って言われて微笑ましかったので大丈夫だと思います!」「私も新人時代、先輩に『それはお父さんがやるから!』って言われたことがあります」などなど、結構つい言っちゃう上司さん、多いみたい。そして言われた方はと言うと、嬉しかったり微笑ましかったりと、まんざらでもない感じ。「ゴメンなさい。新人くんが羨ましいです。言われてみたい。そして萌えたい」なんて声も。
タラコッティさん、「私はあの日から新人くんの目をまともに見れていません」との事。確かに、恥ずかしさが先に立ってしまって目をそらしてしまいますよね……。でも新人くん、懐いていたりして。
きのう新人くん(25歳男性)に「違うそれじゃないってさっきママ言ったでしょ?」と言ってしまったので本気で職場行きたくないです
— 焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena) October 12, 2018
<記事化協力>
タラコッティさん(@WwZgrnkqjGpBppU)
(梓川みいな)