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おたくま編集部の記事一覧
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本物なのは1本だけ 粘土でできた小枝がリアルすぎ
粘土は自在に形を変え、細かいディティールも表現できる優れた造形材料。粘土で植物を作るクレイフラワーは、薄い葉や花びらまでもリアルに表現され、本物と区別できないほどの作品があります。クレイフラワー作家の「こば」さんがTwitterに投稿した、たくさんの小枝の写真。オータムアレンジのクレイフラワー作品に使うため、50本ほど作ったそうですが、実はこの中に1本だけ、本物の枝を混ぜて撮影しています。 -
ガラス・アーティスト作の花のペンダントが万華鏡のような美しさ
超がつく高温から生まれてくる様々なガラスアート。その変貌ぶりをガラス作家が自身のTwitterで紹介し反響を呼んでいます。2022年で作家活動が26年という作者が生み出す作品は、まさに魔法。ビードロのような形をしたガラス細工が、色鮮やかな万華鏡の花ペンダントへと変貌を遂げています。 -
【あの中の人は今】SEGA ID&セガサミーCSRの元中の人・小島雄一郎さん篇
「中の人」と称される、企業公式Twitter運用担当者。年齢性別に所属部署や役職と、それぞれの立場が異なるさまざまな人が、「Twitter」という共通のSNSプラットフォームで、日々所属企業の情報発信という仕事を行っています。目立つ仕事である一方、担当を降りた後を知る機会はほとんどありません。そこで編集部では、かつて「中の人」だった人物を不定期に紹介。今回は元セガサミー・小島雄一郎さんです。 -
思った以上にサバ サバ柄の羊毛フェルトグッズが食べたくなる出来
フランス語で「お元気?」や「大丈夫」という意味を示す「サヴァ」という言葉。かなり応用例の広い言葉だそうですが、音が似ているサバ(鯖)も応用例が広いみたい。サバ缶や塩サバ、サバ味噌(煮)といった食べ物以外にも、独特の背模様はデザイン的にも面白いモチーフ。羊毛フェルト作家のnattu;nさんは、食べ物モチーフの企画展に出展するため、まるでサバの切り身そのもの、という羊毛フェルトグッズを作りました。 -
ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」シリーズ6作品 7月〜9月ニコ生上映会決定
ファンの間では「鉄ミュ」の愛称で知られる、鉄道擬人化ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」。2022年8月に行われる新作「誰が為にのぞみは走る」の公演開始を前に、これまでのシリーズ全6作品を振り返るニコ生上映会が決定しました。7月から9月にかけ、全日20時に発車(放送開始)予定となっています。 -
ハサミ1本でこの繊細さ!なつめみちるさんの切り絵作品
1枚の紙から切り出される繊細な切り絵。細い描線や細かな模様を切り出すには、デザインカッターが使われることが多いのですが、ハサミ切り絵作家なつめ みちるさんの作品は、すべて1本のハサミから生まれます。道具は切り絵専用のハサミ1本のみ。ハサミを扱う関係で、作品は片手で持てるA4判程度までの大きさに限られるそうです。下絵に1か月ほど、切る作業ではA4サイズの作品で100時間を超えるとのこと。 -
「世界を切り取る切り絵作家」斉藤洋樹の継続を力にした八年間
「櫓三年に棹八年」なんて言葉もあるように、技術を習得するにはそれ相応の時間を要すものです。切り絵作家として活動する長野県長野市在住の斉藤洋樹さんは、2022年で作家活動8年目を迎えました。これまでの作家としての軌跡を、作品の比較という形でTwitterに投稿したところ、大きな反響を集めています。 -
ツンとした辛さがクセになる 味ごのみ「鮮烈わさび風味」が販売開始
ブルボンの「味ごのみ」に、新商品「味ごのみ鮮烈わさび風味」が登場。オープン価格で、2022年7月19日より全国で販売されます。パッケージに入っているのは、わさび醤油豆、わさびいか豆の豆菓子に、ピーナッツあられ、羽衣あられといったわさび風味のあられ、そしてごまいりこ。甘辛い味付けのごまいりこが、ピリリとしたわさびの風味を引き立てます。内容量は5パック入りで90g。 -
そこにあったら入っちゃうよね スーツケースを占拠する猫さんズ
お子さんが部活の合宿に出かけるため、その支度でファスナー式のスーツケースを出したご家庭。ふと気づくと、着替えなどを入れる前に猫さんが2匹、入り込んで占拠していました。左右に別れて入り込んでくつろぐのは、ラグドールのコテツくんと、ブリティッシュショートヘアのまるくん。スーツケースは、2匹それぞれの体がちょうど収まるサイズ。入りたくならない訳がなく、まさに「猫ホイホイ」状態で入ってしまったようです。 -
貴重な記録と思い出を失わないために 今こそ向き合いたい「CD劣化問題」
世界各国で広く用いられている記録メディア「CD(コンパクトディスク)」。1982年の発売から40年が経ち、様々な代替媒体に置き換えられるようになりましたが、依然として登場頻度は少なくありません。一方で、「40年」という月日からくる様々な「経年劣化」も発生してきています。その様子を紹介したTwitterユーザー・taraさんの投稿に注目が集まっています。 -
特急ヘッドマーク弁当第16弾は「やまびこ」発売
株式会社JR東日本クロスステーション リテールカンパニーが販売する「特急列車ヘッドマーク弁当」、第16弾として「やまびこ」が2022年7月15日に発売されました。価格は税込2160円。現在も東北新幹線の列車名として親しまれている「やまびこ」ですが、懐かしい在来線L特急時代のヘッドマークがモチーフになっています。献立は、終着駅だった盛岡駅で駅弁を販売している松月堂(株式会社斎藤松月堂)が監修・調製。 -
自分でフタをクルクル ビンのおやつを取り出すチンチラ
芸達者なペットは見ていて楽しいもの。色々な種類のペットがそれぞれの特徴をいかし、可愛い仕草を見せてくれます。1歳になるチンチラの金太郎くんは、手先の器用さが自慢。自分でビンのフタをクルクルと開け、中に入っているおやつを簡単に取り出してしまいます。また、ニンジンのおもちゃを使った「宝探し」も大好きなんだそう。ニンジンの下にはおやつが隠れており、器用に引っこ抜いて食べているそうですよ。 -
一体どうやってここに!? 爪とぎポールの先端で綺麗に座る子猫
猫を飼っている人なら分かると思いますが、猫は思いもかけない場所にいて人間を驚かせることがあります。特に身軽で、活発な子猫であればなおさら。Twitterに投稿されたのは、部屋に置かれた爪とぎポールの頂上にちょこんと座る子猫・チョコちゃんの写真。飼い主さんがポールを登る音に気づき、振り向いてみるとこの状態だったとか。直径10cm~15cmくらいしかないポールの頂上、どうやってここに登ったんでしょう? -
「ポプテピピック」第2期キービジュアル解禁 YouTubeで過去作スペシャル編を期間限定公開
2022年10月からの放送が決定しているTVアニメ「ポプテピピック」第2期、「ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ」のキービジュアルが公開。あわせて2022年7月15日21時より、第1期と再放送リミックス版、TVスペシャルが、YouTubeにて各話ごとに1週間限定で無料配信されます。 -
早く捕まえてごらん! ハンカチを強奪しウキウキ顔で追いかけっこするコーギー
犬は猟で人間を手伝うこともあるせいか、何かを咥えて移動することがよくあります。フリスビーやボールのように、投げたものを持ってきてくれることもあれば、逆に持って行ってしまうことも。コーギーのもなかちゃんは遊び盛りの生後10か月ということもあって、今は帰宅したお父さんのハンカチを強奪し、追いかけっこするのがマイブーム。テーブルの周りを回り、時折追いかけてくるのを確かめつつ、飼い主さんを翻弄します。 -
- 2022/7/15
- イベント・キャンペーン, 経済
「オーラルフレイル」対策は健康長寿の入口 サンスターがメディアセミナー開催
楽しく食事ができるのは人生の楽しみ。それにはまず、歯や口の中の健康を維持することが大切です。口の中の機能が衰える「オーラルフレイル」を主題としたサンスター主催のメディアセミナーが開催され、健康で長生きするためには、オーラルフレイル対策の習慣づけが必要だとの見解が示されました。オーラルフレイルは要介護(寝たきり)の前段階であるフレイルの要因になっているそうですが、対策をすれば機能が回復するのだとか。 -
ブルトレ「北斗星」よ永遠に ワゴン車になって走り続ける「北斗星ファーゴ」
かつて上野から札幌を結んでいた寝台特急「北斗星」。個室寝台の種類が豊富で、フランス料理を主体とした食堂車など「豪華寝台特急」のはしりとなった名列車です。惜しまれつつ2015年に運行が終了した「北斗星」。しかし、この列車に乗ることを夢見ていたファンにより、北海道でワゴン車として生まれ変わりました。ベース車から「北斗星ファーゴ」と呼ばれるこの車のオーナーさんに、車に込めた思いをうかがいました。 -
兵士の息づかいが聞こえてきそう ディティールを凝縮した戦車の内装モデル
プラモデルの中でも根強い人気のミリタリーモデル。特に戦車や自走砲といったAFV(装甲戦闘車両)は、様々なキットがリリースされ、愛好者が多いことで知られます。これらの車両、外観はよく目にしますが、装甲に覆われた内部の様子を、様々な資料をもとに1/72スケールで再現模型を作っているモデラーのkowさん。インテリアモデルの魅力を「戦車を動かすために必要な人」を感じることができること、だと語ります。 -
愛は不変 スター・ウォーズの大ファンがボトルジオラマでシーンを再現
趣味でフィギュアのリペイントや模型作りを楽しんでいるというchewie!さん。題材にしているのは、子どもの頃から大好きな「スター・ウォーズ」です。「私にとって生活の一部で、希望や未来なんです」と、豪語するほどの作品愛をボトルジオラマのファンアートで表現。作品の一部を自身のTwitterで紹介しました。 -
異世界に迷い込んじゃった?粘土とフェイクファーで作られたリアルな幻獣たち
ファンタジー作品に登場する、さまざまな幻獣たち。現実世界の動物とは異なるその姿形、どんな風に暮らしているのか、私たちは想像をふくらませます。フワフワの毛並みが印象的な幻獣を粘土とフェイクファーで立体化しているのは、造形作家のもるさん。イキイキとしたポージングは、それぞれの性格まで感じられるようです。それぞれの作品はどれも同じ世界の生き物で、属性など細かく設定されているのも魅力です。
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