- Home
- 過去の記事一覧
おたくま編集部の記事一覧
-
12分の1の美学 水槽で優雅に泳ぐ熱帯魚
12分の1サイズのハウスや、粘土小物を主に制作されている、ミニチュアドール作家の小林美幸さん。中でも15年前に取り組み始めた「魚」がテーマの作品群は、もはや「ライフワーク」。自身の作家としての、個性にまで成長しています。先日は、東京で開催された展示会用に制作したという「ネオンテトラの水槽」をTwitterで紹介しました。 -
自在置物の陶芸家・岡村悠紀が「かに座の蟹」で新境地 表現したい題材への一歩
主に海洋生物をモチーフにした陶磁器を制作している、陶芸家の岡村悠紀さん。岡村さんの作品は、ヨーロッパのアンティーク人形「ビスク・ドール」に影響をうけた「リアル」な表現に加え、陶器でありながら可動できるという「自在置物」としての「技術」が高く評価されています。先日は新作「かに座の蟹」をTwitterで紹介。陶芸家としての新境地を開く意欲作として、注目を集めています。 -
おひとつ差し上げますニャ 愛らしい猫ちゃんのお中元に受け取り希望者続出
2022年も7月となり、ひとによってはお中元を考える時期に入りました。そんな中で、TwitterユーザーのRodinさんは、ニャンとびっくり「猫のお中元」をタイムライン上で“贈呈”。それに対し、“受け取り希望者”が続出する事態となっています。おひとつ下さいニャ! -
目の表情も目線追従で変更可能 ギミック満載のクリーチャー着ぐるみ
色々な楽しみ方ができるコスプレには「着ぐるみ」というジャンルもあり、好きな作品に登場するキャラクターやオリジナルの着ぐるみなど、造形の巧みさに驚くこともしばしば。lutamesta(るためすた)さんが手がけるのは、オリジナルの世界観で作り上げた生き物たちの着ぐるみ。目線の動きに追従して目を動かしたり、手足の一部が展開したりと、映画に出てくるようなギミック満載の作品です。 -
とにかく明るい安村の「ビジネスホテルあるある」謎のスイッチ再現に反響
「安心してください、穿いてますよ」でおなじみの芸人・とにかく明るい安村さんが7月11日、自身のInstagramで「ビジネスホテルあるある」を実演。「これが玄関…これがベッドね…」と呟きながらスイッチを押すようすを再現していきますが、最後に「え?これは?どこの電気?」とビジネスホテルにありがちな「謎のスイッチ」の存在に着目。そのシュールかつ共感を呼ぶ姿に反響が寄せられています。 -
- 2022/7/12
- 宇宙・航空
缶切りがない時はコンクリートでこすれ 自衛隊熊本地本の災害ライフハック
長期保存ができるため、災害に備えて備蓄されることも多い缶詰。最近は缶切りなしでも開けられるものが増えましたが、缶切りが必要なものも健在です。被災した際、缶切りが必要な缶詰があるのに、缶切りが手元にない!という事態も考えられます。こうした時、缶切りを使わず缶を開ける方法を自衛隊熊本地方協力本部がTwitterで披露しました。それは、コンクリートなど硬く荒れた表面でフタの縁を削り取るというもの。 -
一体どうしたの? ウルウルした目で飼い主を見つめる「ぴえん猫」
ウルウルした目の絵文字とともに、悲しい気持ちを評するニュアンスで、SNS上で一時期流行となった「ぴえん」。それを如実にあらわした猫ちゃんの姿がTwitterで話題に。偶然撮影できた1枚には、心配の声やかわいいという感想が続々寄せられる事態となっています。 -
世界初「ガンプラ入り」びっくらたまご登場 入浴剤が溶けるとminiガンプラ出現
バンダイのマスコット入り入浴剤「びっくらたまご」シリーズの発売20周年を記念し、大人も子どもも楽しめる“ドラマチックお風呂シリーズ”がスタート。2022年7月11日発売の第一弾は、同じく20周年の「機動戦士ガンダムSEED」とコラボし、「1/144 ストライクガンダム」とカプセル型ランナー入り入浴剤を同梱。入浴剤を溶かすとガンプラ入りカプセルが出現する、シリーズ初の仕様となっています。 -
膝の上でニッコリ 愛犬のご満悦な表情に飼い主メロメロ
人もわんこも大好きな豆柴のふうたくん。この日は、飼い主の膝の上でまったり。普段はあまり見られない姿に、犬好きの飼い主は大感激。カメラを向けた際には、ニッコリ笑顔を振りまいたふうたくんのサービスショットも含めた投稿には、多くのユーザーがメロメロになる事態となっています。 -
電池切れして爆睡中の子猫さん ちょいちょいっ……飼い主にちょっかいをかけられてもスヤー
元気いっぱいのおてんば娘な猫のちょぼちゃん。まだ生後3か月の子猫ということもあり、日々家中を駆け回っています。一方で遊び疲れると、電池が切れたかのようにスヤア。爆睡してびくともしない姿を飼い主がTwitterに投稿。尊い姿を披露しています。スヤー。 -
ウマ娘が結んだ親子の競馬ロマン トウカイテイオー対メジロマックイーンのライバル馬券
TVアニメやライブなど、メディアを超えて人気のゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」。ウマ娘たちは実在の馬とそのエピソードをモデルにしているため、実際の競馬に興味を持つファンも続出しています。父とお酒を飲んでいる時、ウマ娘の話をしたところ、父からトウカイテイオーとメジロマックイーンが対決した1992年天皇賞(春)の馬券をプレゼントされた、という幸運な「ウマ娘」ファンが現れました。 -
え、これフィギュア!? 本物にしか見えない「手」にびっくり
「一瞬でも本物と見間違えてもらえるような塗装をしています」というTwitterユーザーが「手」を投稿。自分の手を写したのかと思いきや、それはリアルフィギュアに塗装を施したもの。関節の皺や血管部分も本物にしか見えないそれに、引っかかってしまうユーザーが続出。「一瞬でも『本物』と見間違えてもらえるような塗装をしたく思っています」という狙い通りの結果となっています。 -
リアルなダンボールアートの作者は高校生 作品作りの魅力を聞いてみた
様々な物の梱包材として広く使われているダンボール。これを素材とした造形作品、いわゆる「ダンボールアート」を作る方もいて、箱の形でイメージされるダンボールが様々な姿になる様子は、まるで魔法のようです。高校生のダンボールアーティスト、shiroさんは乗り物メインで作品を作っています。ダンボールを使った作品作りを始めたのは小学6年生の頃。初めて作った車の模型は、父の日のプレゼントとしてお父様へ。 -
亡き父が残した草花のスケッチ 夫婦の絆を物語る植物誌
今はもう会えなくなった人。でも、ちょっとしたことをきっかけに、その人の思い出がよみがえることもあります。大学教授の三谷純さんがTwitterに投稿したのは、亡き父が朝の出勤前に描き続けた草花のスケッチ。それは、母が庭で丹精込めて育てていたものでした。今から20年ほど前、毎朝続けていたそうで、全部で300枚ほどあるのだとか。夫婦の優しい絆を感じさせるエピソードです。 -
義父母に感謝の気持ち 主婦が手作り「麦わら帽子」をサプライズプレゼント
編み物を趣味にしているKanarincoさんが、手作り麦わら帽子を作成。義父母へプレゼントしたというTwitterでの報告が反響をよんでいます。2人の子のために作ったどんぐり帽子に好評だったのをきっかけに作った帽子は、喜んでもらえるようにプレゼントするまで内緒だったそう。もちろん、サプライズプレゼントは無事大成功。「早速かぶってお出かけしてくれるそうです」と報告されています。 -
どうしても眠れない夜に新提案「どうでもいい脳内野球」のススメ
明日、どうしても早起きしなければならない。でも、そんな日の前に限ってなかなか眠れない。今回はそんな時のために、筆者が独自に構築した睡眠メソッドをご紹介します。やり方は簡単、「自分の中で本当にどうでもいいと思っている人」を 9人思い浮かべ、その 9人で野球チームを編成すること。どうでもいい人の事を真剣に考えるだけなのですが、興味の無いことに脳も興味を示しません。ともない、睡眠が誘われるという方法です。 -
よみがえる1980年代の青春 当時の雰囲気を映すホンダ車のジオラマたち
オイルショックから立ち直り、戦後生まれの世代が主役になって様々な文化が花開いた1980年代。当時の若者たちのライフスタイルには車という存在があり、国内メーカーから数多くの名車が誕生しました。若者たちの人気を集めた1980年代のホンダ車をモチーフに、連作のジオラマを作ったのはオムナオさん。「若かった頃はこうだったよな、こんな風にクルマがいたよな、と思い出しながらカタチにしていきました」と語ります。 -
お目目パッチリまつ毛ファサっ 目元がチャームポイントなうさぎさん
クリっとした赤い目に、ファサっとした長いまつ毛がチャームポイントなうさぎのミラちゃん。「それがよく目立つ写真でしたので」と、飼い主さんが先日Twitterに投稿した写真が話題を集めています。ヒマラヤン特有の人懐っこい甘えん坊さんですが、飼い主宅では、母のエドナちゃんと双子のきょうだいロイくんと暮らしています。3匹は体毛はバラバラですが、親子仲はすこぶる良好とのことです。 -
かっぱを巻いたかっぱ巻き 海苔巻きから出しちゃ「いやん」
回転寿司ではメニューに「きゅうり巻き」と書かれることもある、海苔巻きの「かっぱ巻き」。かっぱがきゅうりを好むことから名付けられていますが、かっぱを実際に巻き寿司にしてみたら……?という楽しい作品がTwitterに投稿されました。シャリと海苔に巻かれて顔を出すかっぱ。引っこ抜いてみると、現れるのはセクシーポーズの全身像。ギャップが可愛くも楽しい作品です。 -
クスッと笑えて実は本格的な作り コミカルなフェイクフードグッズ
樹脂粘土で作るミニチュアの中でも、人気の高いジャンルがフェイクフード。色々なスイーツや料理がリアルに再現されたフェイクフードの中でも、さらに別の意味でもリアルを追求した作品を作っているのが「居酒屋たあこ」さん。身近なお惣菜やお弁当など、一度材料を作ってから本物のように切って作られる、リアルな見た目にこだわった、コミカルだけどきわめて本格的な作品です。
トピックス
-
ガスト「至福のフレンチコース」をレビュー ミシュラン星付きシェフ監修の絶品を1990円で体験
11月21日より、全国のガストで「至福のフレンチコース」がスタート。白金台のレストラン「L’alli… -
これだから令和生まれは…のんびり動画を見る姿はまるで人間、野生を忘れた猫に飼い主も呆れ気味
うつ伏せで床に体をベターッと伸ばしながらタブレットに映る動画を見ている猫。Xに投稿された姿は、まるで… -
【体験レポ】男の下心を利用する「ママ活詐欺」の罠 再潜入を通じてその手口を徹底解説
インターネット上にはさまざまな詐欺が存在していますが、中でも泣き寝入りが多いのが男性の下心を利用した…
編集部おすすめ
【特集】STOP!ネット詐欺!
-
さまざまなネット詐欺に潜入調査!
インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。