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おたくま編集部の記事一覧
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帰ってきたジャミラ 幼き日に抱いた“もやもや”をウルトラファンが表現
「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣「ジャミラ」といえば、元は「人間」の宇宙飛行士。最終的に“人間時代”に最も欲した「水」によって倒される悲劇的な結末が印象的です。放送から50年以上が経過した現在も、シリーズ屈指のインパクトを残す怪獣として知られていますが、その魅力をウルトラファンが、ファンアートのジオラマ作品で伝えました。 -
こういうことやねん 「資格の勉強」を視覚的に表現した図に反響
業務に必要な知識に対して、「OJT」と「資格勉強」で得た知識の対比がTwitterで反響。1万を超えるいいねが寄せられた図解には、様々な業界に所属するTwitterユーザーから、肯定否定含む様々な反応が寄せられました。 -
僕のことを見て! 飼い主のテレビ鑑賞をゼロ距離妨害する猫さん
寂しがり屋で、飼い主夫妻を常に「家庭内ストーキング」しているという、猫のフィナンシェくん(ノルウェージャンフォレストキャット)。「足にスリスリ甘えてくるので、まともに歩けないときもありますが、それがまたかわいいんです(笑)」といわれるほどの甘えっぷりを、家中のいたるところで発揮しています。 -
迷彩かな?クッションカバーが三毛猫に激似な件
人気の雑貨店に並んでいた、とあるクッションカバー。模様が猫に似ていると思い購入してみたところ、見事に「猫の迷彩柄」になる例がTwitterに報告されました。ピンクとグレーと白の3色のファーがパッチワーク状に縫い合わされているのですが、ピンクの生地がブラウン寄りの色合いのため、まるで三毛猫の毛皮のよう。三毛猫さんが上に乗ったら、すっかり溶け込んでしまいました。 -
思わず二度見しちゃう!?リアルな血色の「足の裏」に驚愕
リアルな造形物は私たちを楽しませてくれますが、作品によっては「なぜこんなところに?」とギョッとしてしまうことも。Twitterに、テーブルの上に置かれた「足の裏」の画像が投稿されました。もちろん作り物なのですが、肌の血色をリアルに再現しているため、まるでテーブルから足が生えているみたい。これはC.S.Model Designさんが依頼によって作った作品で、リアルな肌の色合いはわずか3色のみで再現。 -
飼い主さんのウエスト紐をほどいて「ドヤ」 元保護猫が見せる無邪気な遊び
猫は紐状のものに興味を示しやすく、紐と格闘して遊んでいる姿を見かけることも。沖縄出身の元保護猫、菅田(すだ)くんは飼い主さんの服についていたウエスト紐にロックオン。器用に結び目をほどいて引っ張ります。天真爛漫に遊ぶ菅田くんですが、沖縄で保護されてから保護猫カフェを経て、現在の飼い主さんのお家でこのような姿を見せるまで、ちょっとしたドラマがありました。 -
昆虫食に見た目爽やか新メニュー カイコの繭をそのまま味わう「まゆ刺し」爆誕
東京は西浅草にある昆虫食レストラン「TAKE-NOKO」に、昆虫が苦手な人でも大丈夫な土日祝限定の新メニュー「まゆ刺し(480円)」が登場しました。絹糸の成分であるタンパク質フィブロインをほとんど含まず、保護層のタンパク質セルシンの含有量が多い特別なカイコの繭、セルシン繭を材料に、中のサナギを取り除いて繭そのものの味わいをシンプルに楽しめる品。これまでになかった食感が評判を呼んでいるといいます。 -
傘が開くのはちょっと怖いので……雨のお散歩前に遠くから様子を見守る犬
犬を飼っている方にとって、雨の日のお散歩というのは少し大変。雨具を用意したり、することが増えてしまいます。犬の方も、いつもとは違う形になるので反応が異なることも。ゴールデンレトリーバーのアルトくんは、小さい頃にびっくりした記憶から、人間がバサッと傘を広げるところがちょっと苦手。今は横で身を縮こませるぐらいには慣れてきたそうですが、飼い主さんが傘を取りに行く間、廊下の奥の方で様子をうかがっています。 -
- 2022/10/13
- イベント・キャンペーン, 経済
イベント目玉のレースは「出場レーサー65歳以上」 兵庫県福崎町で行われた「OGAFES」を取材
兵庫県福崎町で伝承される河童をモチーフにした、“ゆるくないゆるキャラ”こと河童の「ガジロウ」。同町役場職員だった小川知男さんによって生み出され、リアルを追求した個性的ないで立ちは大きな話題を提供。しかし2021年9月、小川さんは急逝しました。そこで没後1年を迎えるタイミングで、有志が中心となり小川さんの残した功績をたたえるイベント「OGAFES」が開催されました。 -
これも飼い主への愛?自然に飛び出した柴犬のハートマークにキュン
飼い主はペットに愛情を注ぎ、ペットも飼い主に「大好き」を伝えます。伝えられる「大好き」サインはそれぞれですが、ボディランゲージで分かることが多いようです。雨の中お散歩に行って体が濡れ、少しシュンとなった柴犬のふう太くんですが、飼い主さんへの「大好き」な気持ちは変わらないみたい。伏せた姿を飼い主さんが見ると、両の前脚と胸元でハートマークが作られていました。 -
これからの時代に絶対必要!漫画家がオタク専門老人ホームを切望
高齢化社会が進行する日本。高齢者に向けたサービスは既にさまざまありますが、世代が入れ替わることにより、これまでのような「お年寄り」像が変化しています。特に「オタク第一世代」と呼ばれる層の高齢化により、オタクに特化した高齢者施設はそろそろ必要かもしれません。漫画家のNさんは、Twitterで「オタク専門老人ホーム」の必要性を訴えるほか、終活を代行する「オタク専門葬祭業者」の必要性も語っています。 -
- 2022/10/12
- 宇宙・航空
射程距離は「大和」主砲の1.6倍 BAEシステムズ長射程精密誘導砲弾キット実射試験に成功
BAEシステムズは2022年10月10日(現地時間)、同社の砲弾用長射程精密誘導キット(LR-PGK)が、アメリカ陸軍が開発中の拡張射程カノン砲(ERCA)での実射試験に成功したと発表しました。最大射程は70kmと、旧日本海軍の戦艦「大和」主砲(約42km)の約1.6倍。既存の砲弾に後付けできるキットの構造が実射に耐えうることを実証し、野砲の命中精度を飛躍的に向上させる道につながる成果としています。 -
もしもポケモンが実在するなら リアルなウミディグダを表現
公式発表と同時に、SNS上で大きな反響となったポケモンの新モンスター「「ウミディグダ」。風貌に魅了されたポケモンファンが、樹脂粘土を用いて再現に挑戦しました。わずかな情報の中で、「もしもポケモンが実在したら」というコンセプトのもとで生まれたそれは、本当に存在するかのよう。 -
動物たちが繰り広げる物語をミニチュアで 温かいスチームパンクなジオラマ
現代のような世の中ではなく、レトロフューチャー的な世界観が魅力のスチームパンク。登場する機械はソリッドな冷たさよりも、どこか温かな質感が特徴です。そんな世界をミニチュアジオラマ作品にしているのは、エンチャント工房さん。オリジナル作品では「かわいらしいファンタジーなものを意識して作っています」とのこと。登場するキャラクターたちもかわいい動物で、一貫したシリーズとしてつながっているのだそう。 -
「数式に記された愛」で知的好奇心を満たす希代のエンターテイナー 両手タッピングギタリスト・出嶌達也が奏でる「カオス」
日本で唯一無二という、ネック部分を使い両手の指で弦を叩くように演奏する「完全左右独立両手タッピング奏法」を駆使するギタリスト・出嶌達也。従来のギター奏法の音色よりも、音の「重なり」を生み出すそれは、技術者・小説家などの顔を持つ自身のキャリアも含まれた独自の世界観を表現しています。これまでの活動経歴について話を聞きました。 -
東海オンエアてつや「デザインめちゃいいやん!」→まさかのオチに反響
大人気YouTuber「東海オンエア」のリーダーであり、今年8月には元AKB48の峯岸みなみさんとの結婚を発表しさらなる注目を集めているてつやさん。独特なセンスでハイブランドを着こなすなど、ファッションの話題にも事欠かない存在です。そんなてつやさんが10月10日、とある服のデザインを気に入るも、予想外のオチに反響が寄せられています。 -
魔法陣グルグルのファンが「キタキタおやじ」で初めてのものづくりに挑戦
往年の名作「魔法陣グルグル」の大ファンが、自身の初めてのファンアートの題材に選んだのは、なんと「キタキタおやじ」。セリアのドールボディを用いて制作されたそれは、今にも「キタキタ踊り」が披露されそうな再現性。初投稿作品にもかかわらず、多くのユーザーに驚きと童心を提供しました。 -
飼い主に胸を「ぱいんぱいん」されるアヒルの動画が不思議な中毒性
「ぱいんぱいん」のつぶやきとともに公開された30秒弱の動画が話題。映っているのは、アヒルのウィンウィンちゃん。飼い主さんがウィンウィンちゃんの左右に手をそえて、軽くポンポン揺らしています。するとゴム鞠のように弾むウィンウィンちゃん。快適なようで、時折「クワ!」と呼応。一連の様子には「何年でも見ていられる」という声が寄せられるほど、不思議な「中毒性」を有しています。 -
一緒に乗ってかない?飼い主をナンパするイケメン猫
運転席の窓から身を乗り出し「乗ってかない?」と誘うナンパもありますが、こんな風に猫さんから誘われたら、ついて行きたい人も多いかも?Twitterに投稿された、キャットタワーからワイルドな雰囲気で身を乗り出し、飼い主さんを誘うイケメン猫さんはスコティッシュフォールドのしらたまくん。ちょっとヤンチャなオラオラ系だと飼い主さんは語ります。 -
思いっきりダイブしてからのスヤァ「人をダメにするソファ」の虜になった柴犬
自在に形を変え、体を心地よく包んでくれる座り心地から、俗に「人をダメにするソファ」と呼ばれるマイクロビーズ入りソファ。その極上の感触は、人だけでなく動物を魅了することでも知られています。柴犬の男の子、まるくんもとりこになりました。リビングを遊びまわる途中でソファへ上からダイブし、全身を包まれる心地よさで眠りに落ちてしまった姿がTwitterに投稿されています。
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