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おたくま編集部の記事一覧

  • 「最後までありがとう」鉛筆画家・秋本真見がこだわる「1本の鉛筆」。

    最後までありがとう 鉛筆画家・秋本真見がこだわる「1本の鉛筆」への想い

       
    「物を大切にする」は古くから伝わる教えのひとつ。それを実践する鉛筆画家が、相棒の「鉛筆」に対して、Twitterにて感謝の気持ちを綴る。魂を宿した鉛筆で描く作品は、本当に生きているかのように躍動する北海道の生き物が描かれています。
  • うさぎあれるぎ〜さん作クリーチャー系レザークラフトのブックカバー(うさぎあれるぎ〜さん提供)

    革の間から目玉がギョロリ キモかわいいホラー風のレザークラフト

       
    財布やパスケースなど、普段身近に使っている革小物。もしそれに命が吹き込まれ、恐ろしいクリーチャーになってしまったら……?そんなイメージで、不気味な、それでいてどこか可愛らしい小物作品を作っているレザークラフト作家がいます。レザークラフト歴25年で、普段はカバン職人として働いている「うさぎあれるぎ~」さん。1年ほど前から作りはじめたという、レザークラフトのクリチャー作品について語ってくれました。
  • 朝五時起床、散歩、ごはんを食べてスヤア。とある愛犬家の休日の朝。

    朝5時起床→散歩→ごはん→二度寝するワンコたち とある愛犬家の休日の朝

       
    ペットと暮らす方たちにとっては、休日もお世話が欠かせないもの。「ポメラニアン好き会社員」を称する愛犬家が、その様子をTwitterに投稿し反響。愛する我が子のため、たとえ朝5時の起床・散歩・ごはんをせがまれれば喜んで対応します。ただ、眠気だけはどうしようもなかったといい、飼い主さんは同日訪れた美容院にて、何度もウトウトしてしまったそうです。
  • 撫でられ待ちで丸くなったポメラニアンのちくわくん(ちくわ(ポメ)さん提供)

    今日も起こしにきました!撫でられ待ちで丸くなったポメラニアン

       
    多くのワンちゃんは、飼い主さんに撫でられるのが大好き。きっと愛情を全身で感じ、飼い主さんともども幸せを噛みしめる時間になっていることでしょう。ワンちゃんによっては、自分から「撫でて!」とリクエストする子も。撫でられ待ちで耳をたたみ、ボールのように丸くなっているのは、ポメラニアンの男の子、ちくわくん。毎朝飼い主さんを起こしに来るそうで、目覚めた飼い主さんがありがとうと手を伸ばすと、丸くなるのだとか。
  • お風呂に誘われています…。 眼光鋭く飼い主を待つ愛猫。

    「お風呂に誘われています……」 眼光鋭く飼い主を待つ愛猫

       
    お風呂場探検が毎日の日課な猫のベルちゃん。よほどお気に入りなのか、この日はお風呂場の前に居座りして、飼い主を待つことに。そのようすをとらえた写真がSNSで反響をよんでいます。「私がそろそろお風呂に入ろうとするタイミングで、それを察知してか、ベルがスタンバっていましたね」当時を振り返るち~さん。娘さんとの寝る前の挨拶をすませて、振り返ってみると、写真のように文字通り「目を光らせた」姿だったそうです。
  • ひょうたんを使ったジオラマ作品「モネの池」(ひょうたんすみじろうさん提供)

    ひょうたんが見せる華麗な変身 美しいジオラマとステンドグラス風ランプ

       
    豊臣秀吉の旗印にもなったほど、縁起物として知られるひょうたん。近年では夏の日差しを防ぐ「緑のカーテン」として栽培されることもある植物です。ひょうたんは昔から、実を鑑賞の対象や細工物の材料として利用されてきました。Twitterで作品を発表している「ひょうたんすみじろう」さんも、ひょうたんを素材にステンドグラス風のランプやジオラマといった作品を作り、minneで販売しています。
  • あなたが私の原動力。愛犬家が「ハスキー子犬」の魅力について熱弁。

    あなたが私の原動力 愛犬家が「ハスキー子犬」の魅力を熱弁

       
    現在3頭のハスキー犬とくらす深山さん。自身のSNSでは、愛犬たちとの日常を紹介しています。先日は飼っているなかの1頭、ハスキー子犬の魅力について熱弁。1万を超えるいいねが寄せられました。投稿は、数年前からSNSで流行している人気の構文を用いたもの。「戦闘力を求められる現代社会においてハスキー子犬と同棲することは超有効」と結ばれた投稿には、多くの共感の声が寄せられています。
  • イラストで熱中症対策。色鉛筆画家が描いたペットボトル飲料水。

    色鉛筆画で熱中症対策と水分補給を喚起 画家が「ペットボトル飲料水」を描写

       
    例年以上の熱中症対策が推奨されている2022年の夏。色鉛筆画家として活動するそんなかんじさんは、自ら筆をとりペットボトルの飲料水を描写。一風変わった注意喚起を行いました。2年前に描いたという作品は、黒の色紙に白の色鉛筆を用いて、透明のペットボトル飲料水が描かれています。本物そっくりのシズル感ある形状には、思わず手に取ってしまいそうですがこれはれっきとした絵。制作時間は3時間ほどだったそう。
  • masikiさんの七宝焼作品「月刊にゃお6月号」(masikiさん提供)

    伝統の七宝焼をポップに!カワイイを極める異色の作家masiki(マシキ)さん

       
    金属の素地にガラス質の釉を施し、焼成する七宝焼。古墳からの出土品や正倉院宝物にもある、1000年以上もの歴史を有する装飾技法です。愛知県の伝統工芸品「尾張七宝」など、歴史と伝統のイメージが強い七宝焼ですが、同じ技法で新しい表現を試みる作家もいます。少女漫画雑誌の表紙などをモチーフに、ポップでカワイイ作品を生み出しているmasiki(マシキ)さんも、その1人。その作風と作品についてうかがいました。
  • シャンプー後の母を威嚇するこんぶちゃん(エキゾのきなこさん。提供)

    「お母さんだけど匂いが違う!」シャンプー後の母猫に警戒感MAXな子猫

       
    母の温かさに抱かれる子犬や子猫の姿は、とても平和で幸せそうに見えます。甘えている子の側からすると、母性を感じるのは温かさだけでなく、匂いでも安心感を得ているみたい。シャンプーを済ませて身綺麗になったお母さん猫に対し、匂いがお母さんと違う!と警戒心をあらわにする子猫の様子がTwitterに投稿されました。威嚇する子猫に対し、お母さん猫は「どうしたの?」と根気良く近寄って警戒を解いていったんだとか。
  • ジャケ写かな?アイドル雑誌の表紙みたいな愛猫コンビ。

    ジャケ写かな? 我が家のアイドル猫ユニット「こた&おはぎ」のデュオ風景

       
    「アイドル雑誌の表紙だ!」とのつぶやきとともにTwitterに投稿された1枚の写真。しかしそこに写っていたのは雑誌ではなく、2匹の愛らしい猫ちゃん、こたくんとおはぎちゃんです。ウインクもばっちり決めた姿はまさに売れっ子アイドル。ニャイスショット!まるで本当の兄妹のように仲良しな2匹の「DUO」風景には、飼い主も思わずパシャリ。一生の思い出の1枚に。
  • カミヤ・ハセさんの切り絵ボトルアート作品(カミヤ・ハセさん提供)

    ガラスの小宇宙に遊ぶ立体切り絵 カミヤ・ハセさんの切り絵ボトル

       
    美しく繊細な切り絵。それは平面だけでなく、立体的な作品も存在します。ガラスのボトルや風鈴と立体切り絵を組み合わせ、独自の小宇宙を作っているのは、切り絵作家のカミヤ・ハセさん。その作品世界はボトル内の空間だけでなく、照明を当てることで周囲に美しい影絵アートも生み出します。カミヤさんは2015年ごろから、現在のような立体切り絵作品を本格的に手掛けるようになったとのことです。
  • パンズーさんの「チャイナパンク」アート(パンズーさん提供)

    サイバーパンクなチャイナタウンを描く「チャイナパンク」アーティスト パンズーの作品世界

       
    エキゾチックでいて、どこかレトロさも感じさせるチャイナタウン。派手な看板やネオンサインが彩る夜景は、多くの人々を魅了してきました。架空のチャイナスラム街「奸智街(かんちがい)」を舞台にしたビジュアル作品を発表するアーティストのパンズーさんも、そうした独特の雰囲気に魅せられた1人。自ら「チャイナパンク」と呼ぶ、その作品世界をご紹介します。
  • 幾重に重なる紙の幾何学模様。彫刻切り絵作家・輿石孝志の伝える世界。

    幾重に重なる紙の幾何学模様 彫刻切り絵作家・輿石孝志が伝える「新世界」

       
    「幾重にも重なった紙の彫刻」を世に送り続ける彫刻切り絵作家の輿石孝志さん。世界各地の文化をモチーフにしている中、先日は自ら「新基準」と語る新世界秩序を公開。角度や光によって見え方が変わる新作「NEW WORLD ORDER」を「朝日に半分だけ透かす」というのがコンセプト。右半分に光があてられ、全体を青で色取った背景は、水と紫に変色。光を飾る前よりもさらに幻想さが増したものとなっています。
  • こばさんのクレイアート作品(こばさん提供)

    この花全部粘土です!薄く繊細な花びら表現が光るクレイアート

       
    粘土と聞くと小さい頃、色々なものを作った経験を覚えている方も多いでしょう。それ以外にも造形材料として、フィギュアやミニチュアなどの原型を作る用途にも使われ、細かい表現も可能。粘土で作る造形作品を「クレイアート」といいますが、想像以上に薄く、細いものまで作れてしまうのが粘土のすごいところ。クレイアート作家「こば」さんは、薄く繊細な花びらまでも見事に再現した花をメインにして、作品を作っています。
  • 「こびと屋」さんのジオラマ作品(こびと屋さん提供)

    コルク栓の中には秘密の小部屋 ミニチュアジオラマ作家の「こびと屋」さん

       
    様々なものをミニチュア化したジオラマには、瓶やケース、本といった一定の大きさを持つものを使い、限られた容積に要素を組み込んでいく、という手法があります。ワインのボトルにつきもののコルク栓。指1、2本ほどの大きさですが、その中をくり抜き、小さな部屋を作ってしまうジオラマ作家「こびと屋」さん。作り始めて4年ほどになるといい、その時に自分が可愛いと思ったモチーフで作品を作っていくんだとか。
  • 愛するお店を応援したい!広島在住の漫画家が看板イラストを制作→子供の来客が増加する

    愛するお店を応援したい! 広島在住の漫画家がお好み焼き店のために看板イラストを制作→子供の来客が増加する

       
    愛する店を応援したい!行きつけのお好み焼き店のため、看板イラストを制作した漫画家の投稿が話題です。コロナ禍や自身の骨折と、幾多の困難を乗り越えた店主のために用意した看板は、楽しそうにお好み焼きを作る2人の子供の姿が描かれています。この影響からか、子連れの来客が増えているそうです。
  • 絵の中を優雅に泳ぐ鯉たち。色鉛筆画家・三賀亮介が伝える五感の色彩で伝える世界。

    水を描かず優雅に泳ぐ鯉を表現 五感で感じた色彩を伝える色鉛筆画家・三賀亮介

       
    五感から感じ取った色彩を描く画家が、活動初期の作品「鯉」をTwitterで紹介。明確な「水」を表現しない中で、巧みな描写でそれを伝える作品は、「リアル」を感じ取れるものとなっていました。主に関東圏のギャラリーで作品を発表しているほか、自身と同じく色鉛筆画家たちが集結したユニットを結成。これからも色鉛筆画の魅力を広く伝えていくそうです。
  • 増田さんのデジタル陶芸作品(増田敏也さん提供)

    身近なものがピクセルアート化した焼き物に 増田敏也さんのデジタル陶芸

       
    まるでゲームの世界に迷い込んだような、ピクセルアート(ドット絵)化した公衆電話やスニーカー。これらは“デジタル陶芸家”増田敏也さんの陶芸作品、つまり「焼き物」なんです。丸いものが多いと思われがちな手作りの陶芸と、デジタルなピクセルモチーフ。一見相反するような要素を融合させる作品を作る増田さんは、大学で金属工芸を学んだ後、陶芸に転じました。金属工芸時代から取り組むモチーフは「対象のデジタル化」です。
  • 本物のセメントで作られたNゲージ鉄道模型のトンネル(飽き性モデラーさん提供)

    本物のセメントでトンネルを作成!こだわり光る信越本線のジオラマ

       
    世界をリアルに表現したジオラマ作品は、それが実際の風景か否かを問わず、細かいところまで見入ってしまうもの。特に鉄道模型では、多種多様な素材が山河や海、そして鉄道施設作りに使われています。トンネルも、鉄道風景に花を添えてくれる施設の1つ。厚紙やスタイロフォーム、パテなど様々な素材で作られますが、飽き性モデラーさんは実際のトンネルと同じく、セメントを使ってリアルなトンネル内壁を作り上げてしまいました。

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