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おたくま編集部の記事一覧

  • 晴海・TRC時代のコミケットアピールなど

    いくつ覚えてる?昭和~平成初期の同人誌事情

       
    100回目のコミックマーケット(コミケ)が終わり、時代の節目を迎えた同人誌の世界。久々に復帰したところ、まるで異世界にいるような様変わりぶりに驚いたというnote記事も話題になりました。ここで少し、昭和の終わりから平成初期にかけての同人誌文化を振り返ってみましょう。オリジナルの便せんや定額小為替での代金受け渡し、自宅住所が書かれた奥付など、今では見られなくなったものがいろいろあります。
  • ノブコブ吉村、初めてのスカウトに「42才からでも間に合うでしょうか?」

    ノブコブ吉村がホストにスカウトされたことを告白 「42才からでも間に合うでしょうか?」

       
    お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんが16日、Instagramを更新。ダイレクトメッセージで送られてきたと思われるとある内容に「生まれて初めて」の経験をしたことを明かしました。届いた内容には「ホストクラブ〇〇〇です。突然のDMですいません。(中略)一緒に楽しく働いてみませんか?」と綴られておりまさかのホストクラブへのスカウトに「生まれて初めてスカウトされました」と驚きの心境を述べています。
  • 「大雨の時はめいっぱいゆったりで大丈夫」という横山さんの漫画(横山了一さん提供)

    大雨の時は「配達はゆったりで大丈夫」少しの配慮で心にゆとりができるかも

       
    台風や前線の停滞など、大雨のため各地で道路や鉄道が寸断されるニュースを耳にすることがあります。そんな時、気にかかるのは物流への影響。特に身近な食べ物のデリバリーやお届け物などの遅れ。でも気象条件でやむを得ないのなら、遅れても許せる余裕があっていいのかも、と漫画家の横山了一さんは、大雨の時に配達員さんがずぶ濡れになって届けてくれた経験をもとにした漫画をTwitterで発信しています。
  • F-14型の精霊馬(ナゴルノ阿波尾鶏さん提供)

    ご先祖様も超音速で帰ってくる!?「トップガン」なF-14精霊馬

       
    祖先の霊が家に帰ってくる、とされるお盆。その際の乗り物として作られるのが、キュウリやナスで作られる「精霊馬」です。精霊馬は行き(お迎えする時)は早く、帰り(お送りする時)はゆっくりと……という願いを込めて作られますが、超音速で飛んでくることができそうな「F-14精霊馬」がSNSに投稿されました。作ったナゴルノ阿波尾鶏さんによると、戦闘機型の精霊馬は中3だった2021年のF-104に続く2作目。
  • 飼い主のくっつき虫になりたがる柴わんこ。

    飼い主のくっつき虫になった柴わんこ 腕でも顔でもぴとっ

       
    飼い主さんに自分の体をくっつけることがお気に入りな柴犬のぱるちゃん。先日は、腕に足をピトリ。足置き場にしてしまいました。時には顔にお尻を置かれ、言葉通りの「尻に敷かれた」状態にもなる飼い主さんですが、そんなぱるちゃんをただただ溺愛。嬉しい思いをTwitterで紹介しています。
  • 後世に「推し」を残すために。レストランオーナーが鳴らす警鐘に反響。

    後世に「推し」を残すために レストランオーナーが鳴らす警鐘に反響

       
    新型コロナウイルスにより、とりわけ大きな影響を受けた業界のひとつが「飲食業」。緊急事態宣言では、時短営業要請や酒類提供の自粛などで、多大なマイナスの影響を受けました。それは宣言が解除され、徐々にかつての「日常」に戻りつつある昨今においても、引き続き危機に瀕しています。現状について投稿したレストランオーナーの投稿に、注目が集まっています。
  • ヤンキー風な上目遣いのしらたまくん(わがやのねこさん提供)

    何の用だニャ ヤンキー風に飼い主を見つめる猫

       
    猫の表情は目に出る、なんてことをいいますが、猫と暮らしていると目の具合で相手が何を考えているのか、大体分かってくるようになるもの。 Twitterに投稿された、座った状態でちょっとヤンキー風にこちらを見る猫さんの写真。強めの圧を感じますが、どうしたんでしょう?どうやら、飼い主さんが変な座り方をしているので写真を撮ろうと椅子を動かしたところ、嫌いな抱っこに発展するんじゃないかと警戒したようです。
  • 飼い主さんのデニムで爪とぎし「構って」アピールするカン吉くん(ふれあとカン吉さん提供)

    おやめくださいお客様ぁ!我が家のデニムがボロボロになる理由

       
    猫の爪とぎは習性によるもの。それと同時に構ってほしい時、わざと爪とぎしちゃいけないところに爪を立て、こちらの気をひこうとすることも。ある猫飼いさんが、我が家の「デニムがボロボロになる理由」を動画でツイート。そこには遊んでもらいたくて、デニムを穿いた飼い主さんの足で爪とぎする猫のカン吉くんの姿がありました。これが繰り返されるため、折り目から糸がほつれたデニムが3本ほどあるんだそうです。
  • 2022年のエアレース世界選手権開催断念を伝えるツイート(スクリーンショット)

    エアレース世界選手権2022年の開催断念 新型コロナウイルスと世界経済激変で

       
    日本から室屋義秀選手が参戦し、2022年の秋から開幕を予定していた、新しい「エアレース世界選手権」が2022年8月12日(現地時間)、2022年の開催を断念すると正式発表しました。原因として、いまだ収拾しない新型コロナウイルス禍と、ロシアのウクライナ侵攻により、世界の経済情勢が激変したことなどが挙げられています。現在、2023年のシーズン開催を目指して準備を進めるとしています。
  • 左から仰向けになったひるねくんと座っているこんぶちゃん(エキゾのきなこさん。提供)

    早く終わんないかニャ 夏休みの宿題を見守る子猫たち

       
    夏休みの期間に入ると、お子さんが持ち帰ってきた「夏休みの宿題」を気にする親御さんも多いと思います。長期の休みということもあり、遊びたくなる誘惑や邪魔をするものが色々あって、頭を悩ませます。ここにも夏休みの宿題に取り組むお子さんの姿が。でも……子猫の兄妹は宿題なんていいから!と遊んで欲しいみたい。ドリル帳の上に座ったり、仰向けに寝転んだりして、デモンストレーションをしているようですよ。
  • 元祖クソゲー「いっき」のサンソフトが復活

    元祖“クソゲー”ブランド「サンソフト」復活 8月19日にYouTubeで新作計画発表

       
    今やゲームだけにとどまらず、一般的な表現となった「クソゲー」。みうらじゅんさんがその認定第1号とした「いっき」をリリースした伝説のゲームブランド「SUNSOFT(サンソフト)」が復活し、2022年8月19日11時からYouTubeで2022年・2023年発売予定のタイトルに関する計画が情報解禁されると発表されました。司会を務めるのは、今回が初お披露目となる同社のVtuberとのことです。
  • ずらりと並んだF/A-18E/FとEA-18G(78式組長さん提供)

    増えも増えたり50機あまり スーパーホーネットとグラウラーのプラモ飛行隊

       
    モデラーの中には、ある特定のモデルに特化して作り続ける方も少なくありません。 Twitterに「もう置き場がなくなりました……」の言葉とともに投稿されたのは、F/A-18E/Fスーパーホーネットと、EA-18Gグラウラーの模型で埋め尽くされた大きなショーケースの画像。最初の1機を作ってみたところ出来栄えに納得がいかず、次はもっと良い作品を……と繰り返すうち、いつの間にか増えてしまったんだとか。
  • 名シーンを忠実再現。「光」と「影」が投影された「腐海のナウシカ」。

    水彩画風の塗装で名シーンを再現 光と影に導かれた「腐海のナウシカ」ジオラマ

       
    往年の名作「風の谷のナウシカ」のワンシーンを、自身が培った塗装スキルでジオラマファンアートとして再現した投稿者。「腐海の森」にて、王蟲の抜け殻を持ち上げるナウシカの様子を忠実に再現しました。水彩画風のタッチを意識した塗装によってスクリーンから飛び出したかのような、「ナウシカ」の世界観が忠実に再現されたものとなりました。
  • 注射器を使ったスライド撮影(B作さん提供)

    これはナイスアイデア 100均「注射器型スポイト」でジオラマのスライド撮影

       
    ジオラマを動画で情感豊かに表現できるスライド撮影。とはいえ、撮影用のスライダーは結構なお値段がするので、スマホで気軽に使うようなものではありません。しかし、ちょっとしたアイデアで、身近なものが代わりになってくれるんです。100円ショップで売っている注射器型のスポイトを使ったジオラマのスライド撮影法、そしてガムテープの芯2つと角材で「流し撮り」するアイデアがTwitterで紹介されました。
  • 1/400日振型海防艦(シェイルT.Kさん提供)

    真っ白な素材がフォルムの美しさを強調 ペーパークラフトの艦船模型

       
    愛好者の多い艦船模型は市販のキットだけでなく、フルスクラッチでオリジナルの模型を作る人も多いのが特徴。フルスクラッチの場合、木を素材としたものが多いのですが、シェイルT.Kさんは画用紙とコピー用紙を使っています。あえて彩色せず、紙の白さをいかした精密な作品についてうかがいました。2019年に作られた1/100スケールの駆逐艦菊月は、全長1mという代表作です。
  • 世にも不思議なわんこの「知恵の輪」がワンダフル。

    世にも不思議な柴犬の「知恵の輪」がワンダフル

       
    世にも不思議な犬の「知恵の輪」姿がTwitterで話題に。柴犬のらんちゃんは、日課のリビングでの就寝でいつもとは違う寝相を披露。飼い主との交流のさなかに眠気に負けてしまった姿には多くのTwitterユーザーが思わずほっこり。反響を受け、飼い主さんは、眠りにつくまでの様子も動画にて紹介しています。
  • 霜降り明星せいや、祖父母の覚えたてLINEにホッコリ「可愛すぎ」

    霜降り明星せいやが祖父母の覚えたてLINEにホッコリ「可愛すぎ」

       
    人気お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんが8月8日、Twitterを更新。せいやさんの祖父母が “覚えたて”だというLINEのやり取りを公開し、その平和な内容に「癒やされる」との声が集まっています。その内容は、「・・・に着いたらバスがすぐ来たよ」「もう住道に着いたよ」と日常の何気ない会話が続くと、「上手にライン出来るね」「ありがとう」とLINEが出来るようになった喜びの様子がうかがえます。
  • 補給艦ましゅうの手前に何か写っている(蒼鉄さん提供)

    ましゅう撮れたぁぁぁ→ボラ!?!? 明石海峡を通過する補給艦を歓迎?写真に写り込んだ「ボラ」ジャンプ

       
    世界中の海に分布し、どんなエサやルアーでも食いつくことから、釣りの外道(狙いとは違う魚)としても有名なボラ。主役の座をさらっていくのは、なにも釣りだけに限らないようです。2022年7月16日・18日に姫路港で予定される艦艇広報のため、明石海峡を通過する補給艦ましゅう。その勇姿を撮影した写真にボラがジャンプして写り込み、SNSの話題をさらってしまいました。
  • 試作品を手にした「義肢屋」さん(もるひめ屋さん提供)

    目元涼やかな異世界の「義肢屋」新たな試作品がTwitterで公開

       
    幻想世界の住人たちには、ありとあらゆる職業が存在します。幻獣たちを粘土とフェイクファーで作り続ける、もるさんの「もるひめ屋」には、獣人やドラゴンに義肢や装備品をあつらえる「義肢屋」さんの作品がズラリ。新たな試作品がTwitterにて公開されました。それぞれ装飾の異なるブラウン、レッド、グリーンのカラーリングで、上に歯車が光っていることから、これが機械仕掛けのものであることが分かります。
  • 全部のせのり弁当(税込500円)

    ほっともっとが「全部のせのり弁当」発売 のり弁にメンチカツとから揚がプラス

       
    年間約3800万食販売しているという、ほっともっとの定番「のり弁当」シリーズに、メンチカツとから揚がプラスで盛り付けられた「全部のせのり弁当(税込500円)」が、2022年8月18日より新登場。ほっともっと自慢のおかずを存分に味わえる、ボリュームたっぷりのメニューとなっています。なお、長野県では8月18日以前に販売が始まっており、価格が異なるのでご注意ください。

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