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タグ:アメリカ海軍
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アメリカ海軍の空母3隻が配置転換
2018年8月3日(アメリカ東部時間)、アメリカ海軍は保有するニミッツ級航空母艦、カール・ビンソン(CVN-70)、エイブラハム・リンカーン(CVN-72)、ジョン・C・ステニス(CVN-74)、計3隻の配置転換を発表しました。 (さらに&helli… -
横須賀で海上自衛隊サマーフェスタとアメリカ海軍フレンドシップデイ開催
8月4日、神奈川県横須賀市で、海上自衛隊の横須賀サマーフェスタ、アメリカ海軍横須賀基地のフレンドシップデイが開催され、多くの人で賑わいました。 (さらに…)… -
アメリカ海軍もオスプレイを発注 陸上自衛隊向け最終分も4機
2018年7月2日(現地時間)、アメリカのテキサス州アマリロにあるベル/ボーイング統合プログラムオフィスは、ティルトローター輸送機V-22オスプレイのアメリカ海軍型CMV-22Bや、日本の陸上自衛隊向けMV-22Bなど、計58機を総額41億9153万3822… -
ドキ!日米印 海の兵士だらけの球技大会がガチすぎる
6月8日~6月16日の期間、西太平洋のグアム島周辺海域で恒例の日米印合同訓練「マラバール2018」が実施されました。対潜戦(ASW)や海上警備(海賊・不審船対処)などの技量を向上させるための共同訓練ですが、各国の実働部隊が交流することで、有事の意思疎通をしや… -
マレーシアとアメリカが新型長距離対艦ミサイルNSMを発注
2018年6月1日(現地時間)、ノルウェーのコングスベルグとアメリカのレイセオンは連名で、自社の開発した長距離対艦巡航ミサイル「ナーバル・ストライク・ミサイル(NSM)」がアメリカ海軍の沿海域戦闘艦と将来の新型フリゲート用の兵装として採用されたと発表しました… -
アメリカ海軍バージニア級原潜ブロックVの兵装モジュールをBAEシステムズが受注
イギリスのBAEシステムズは2018年6月5日(現地時間)、アメリカ海軍のバージニア級攻撃型原子力潜水艦の新しいバージョン「ブロックV」に使用される兵装モジュール(Virginia Payload Module=VPM)を受注したと発表しました。受注数量は2… -
アメリカ海軍が新しい制服の部隊テスト開始
アメリカ海軍は、艦隊勤務の将兵からの改善要望により、現在事務作業など普段の軍務で着用している制服をモデルチェンジすることを計画しています。このたびその試作品が完成し、2018年5月14日から、各部隊に試作品を送り、実際に着用して問題点を洗い出すテストが始まり… -
日米合同演習での「海を守る」もうひとつの活動
現在グアム周辺海域で行われている、海上自衛隊とアメリカ海軍との合同演習「マルチセイル2018」。海上自衛隊からは護衛艦ふゆづき(DD-118)が参加しています。演習で主に行われるのは戦闘訓練ですが、その合間にはもうひとつの「海を守る」活動をしているのです。 … -
アメリカ海軍ブルーエンジェルス、今年最初のエアショウへ
アメリカ海軍のフライトデモンストレーションチーム、ブルーエンジェルスが今年最初のエアショウに向け、ウインタートレーニングを打ち上げました。いよいよ今週末、ファンの前でショウを披露します。 (さらに…)… -
F-35B、遠征中の強襲揚陸艦ワスプに初着艦
2018年3月5日(現地時間)、佐世保を出港し、東シナ海を航行中のアメリカ海軍の強襲揚陸艦ワスプ(LHD-1)に、F-35Bが初めて着艦しました。これは実際に遠征航海に出ている艦艇にF-35Bが着艦した初のケースです。 (さらに…)… -
日米合同訓練「マルチセイル2018」グアム周辺で3月8日開始
アメリカ海軍と海上自衛隊の合同訓練「マルチセイル2018」が3月8日、グアム周辺海域で始まります。対潜水艦戦闘や対空戦闘などの訓練を通して、日米の連携能力の向上をはかります。 (さらに…)… -
珊瑚海でアメリカの空母レキシントン発見
1942(昭和17)年5月8日、史上初の空母同士の海戦となった珊瑚海海戦で旧日本海軍の機動部隊によって撃沈されたアメリカの空母レキシントン(CV-2)。その残骸が3月4日にオーストラリア沖で発見されたと、2018年3月5日(アメリカ時間)、マイクロソフト共同… -
ボーイングがF/A-18E/Fスーパーホーネットの近代化改修を受注
2018年3月1日(アメリカ時間)、ボーイングはアメリカ海軍からF/A-18E/Fスーパーホーネットの機体寿命延長を含む近代化改修を受注したと発表しました。予算は最大7300万ドルとされています。 (さらに…)… -
フリーダム級沿海域戦闘艦11番艦「ミネアポリス・セントポール」起工
2018年2月22日(現地時間)、アメリカ海軍のフリーダム級沿海域戦闘艦11番艦となる、ミネアポリス・セントポール(LCS-21)の起工式が、ウィスコンシン州マリネットにあるフィンカンティエリ・マリネット・マリーン造船所にて執り行われました。アメリカ海軍の沿… -
グアムで日米豪合同訓練「コープノース」始まる
航空自衛隊とアメリカ海空軍・海兵隊、オーストラリア空軍が参加する合同訓練「コープノース2018」がグアム島のアンダーセン空軍基地で始まりました。アメリカ軍からは2000人以上、航空自衛隊とオーストラリア空軍からは合わせて約850人の人員、そして航空機は合計で… -
アメリカ海軍の巡洋艦フィリピン・シー、近代化改装へ
アメリカ海軍の第2空母打撃群に所属するミサイル巡洋艦フィリピン・シー(CG-58)が、近代化改装を行うことになりました。改装工事を受注したBAEシステムズが2018年2月12日(現地時間)、公表しました。 (さらに…)… -
アメリカ海軍が「レーザー砲」搭載予定艦をRIMPACでの旗艦に
アメリカ海軍は、日本の海上自衛隊などが参加する恒例の環太平洋合同演習(RIMPAC)で、4月に就役予定の新鋭ドック型輸送揚陸艦ポートランド(LPD-27)をアメリカ側の旗艦とすると発表しました。ポートランドは今後、アメリカ海軍研究局(ONR)が研究開発してい… -
ボーイングがアメリカ海軍の無人空中給油機・MQ-25スティングレイの候補公開
アメリカ海軍が計画している空母に搭載し、艦載機への空中給油を行うことを主任務とする無人機、MQ-25スティングレイ。2017年10月に最終の提案依頼書(RFP)が示され、2018年1月3日までの提案受付を行っていますが、2017年12月19日(アメリカ時間)… -
より簡単に無人航空機を操縦 アメリカ海軍が改修キットを披露
無人航空機(UAV)の普及が進んできましたが、まだまだその操縦を習得するのは時間がかかり、簡単に導入するという訳にはいきません。しかしこのたび発表された、アメリカ海軍の研究機関が民間企業と開発した無人機改修キットでは、わずか15分で操縦が可能になるといいます…