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タグ:バリアフリー
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ADHDのためのアプリ「ルーチンタイマー」 作ったのは「自分が困ってたから」
発達障害について、少しずつテレビでも特集が組まれるなどして認知が進んでいっています。発達障害の中でも多い「ADHD」のためのスマホアプリが今、にわかに注目されています。今回は開発者に話を聞きました。 (さらに…)… -
低身長さんの悩みあるあるに共感殺到 好きで低身長な訳じゃない!
最近の若い子は背が高い子が多いんだなぁ、とアラフォーおばさんは学校帰りの女子学生を見て思う事がありますが、一方、その中に混じって背の低い子もチラホラ。 そんな低身長さんが抱える共通の悩みは、「背が低くてつり革につかまれない!」こと。その中のひとりの低… -
ヘルプマークを付けていたら親戚ににらまれた 必要だから付けているんです!
目に見えない障害に対し、可視化するとともに、倒れるなど何かあった時のために必要な情報などを入れておくことができるヘルプマーク。今ではほとんどの自治体が無料で配布するようになりましたが、それでも、まだまだ障害自体に対する偏見の目はなくなる気配がありません。 … -
エレベーターの壁に大きな鏡 実は車いす用のバックミラーだったんです
病院や公共施設などのエレベーターの扉があいた、真正面にある大きな鏡。左右には車いす対応の行き先ボタンが付いていますが、奥の部分に大きい鏡が設置されているエレベーターも少なくありません。この鏡の用途、実は車いすのためのバックミラーだったのです。 (さら… -
新入学生のためが皆のために 必然となって欲しい学校のバリアフリー
コミュニケーションも知力も問題ないのに、車いすで移動しなければならないというだけで他の子どもたちと同様に学校に通えない不利益を、30年くらい前に積極的に解消した小学校があります。 (さらに…)… -
障害者用駐車スペース隣のゼブラゾーンは何のため?全ドライバーが知っておくべき事
病院や公共施設、スーパーなどでも必ず見かける、障害者用の駐車スペース。駐車場が混んでいて他に停める場所がなくても、バリアフリーのためには体が元気な人は開けておきたいスペースです。しかし、その駐車スペースの横にあるゼブラゾーンに車を停める不届き物が……。そんな… -
焼けたように見えた肉が生焼けだった問題 色覚異常を表す図に「なるほど」
色付きそうめんの中に、1本だけ緑色が入っているとラッキーな気分になれたりしますが、その緑色が緑色に見えない人や、黒板に書かれた赤いチョークの文字が見えづらい、という人がいます。「色覚異常」という先天性の異常です。自身の感覚の問題だけに、なかなか伝わりにくい色… -
障子を破って取り出す貯金箱「木と紙の貯金箱」 実はバリアフリーなビジネスから生まれていた
正面に障子紙がはられた貯金箱「Pos 木と紙の貯金箱」。缶や瓶ではなく、四角い木箱の正面に障子紙がはられ、貯まったらポスっと破って中を取り出し、取り出したら新たに紙をはって何度も貯金箱として使えるというもの。今までありそうでなかった素敵なアイデア。日本らしさ… -
障害者用駐車スペースのパイロン 実は障害者にとっての障害に
障害者用駐車スペースに設置されたパイロン(三角コーン、ロードコーンともいう)が、結局障害者にとってさらに駐車を困難にしているという事がSNSに投稿され物議となっています。 (さらに…)… -
現代版ハイブリッド義足がカッコいい!サイボーグサバゲーマーに聞く義足までの道のり
サイボーグや機械の体って、SFやメカニカル好きな人にとって憧れのひとつで未来の物という印象が強いかもしれません。しかし今の時代、既に体の一部をサイボーグ化しサバイバルゲーム(サバゲ―)にも参戦できる義足が登場しており、昔描かれた未来がどんどん近づいています。… -
触感時計「タック・タッチ」って腕時計が不思議に面白い!千葉発のバリアフリーな腕時計
バリアフリーという言葉も随分世の中に浸透してきていますが、なにかしらの障害って当事者にならないとなかなか気が付かない事も多くてまだまだ障害のある人が過ごしやすい世の中であるとは言いがたいのが実情。 筆者の友人にも視覚障害者や発達障害、肢体不自由者などがい…