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タグ:航空自衛隊
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これでお別れ ファントム飛行隊最後の百里基地航空祭
2019年12月1日、茨城県の航空自衛隊百里基地で航空祭が開催されました。今年度で第501飛行隊が解散、来年度は第301飛行隊がF-35Aに機種転換と、航空自衛隊のF-4飛行隊にとって最後の航空祭ということもあり、多くの人が別れを惜しんでいました。 … -
航空自衛隊とオーストラリア空軍との共同訓練「武士道ガーディアン」実施
2019年9月24日、日本国内で初めて実施される航空自衛隊とオーストラリア空軍との共同訓練「武士道ガーディアン19」の戦闘機訓練が始まりました。北海道の千歳基地と青森県の三沢基地、その周辺の訓練空域を舞台に、互いの戦技を磨いています。 (さらに&he… -
イメージと違う? 自衛隊の意外な一面を紹介する動画公開
災害や外国の脅威から人々の暮らしの平和と安全を守る自衛隊。ニュースで知ってはいても、実はそれってほんの一面に過ぎないんです。そんな一般のイメージとは違った姿を知ってもらおうと、防衛省が新たなWEB動画を2019年7月1日に公開しました。 (さらに&h… -
アラスカで陸上自衛隊と航空自衛隊が多国間合同訓練実施
2019年6月、陸上自衛隊と航空自衛隊は恒例の合同訓練をアラスカで実施しています。陸上自衛隊は「アークティック・オーロラ」、航空自衛隊は「レッドフラッグ・アラスカ19-2」。それぞれの訓練名が異なるので別々に実施しているようですが、実は航空部隊と陸上部隊が一… -
2機目の航空自衛隊向けKC-46Aが正式発注される
アメリカ政府は2018年12月6日(アメリカ東部時間)、日本の航空自衛隊向けとして2機目となるKC-46A空中給油/輸送機を約1億5895万ドルでボーイングに発注しました。この発注分のKC-46Aは、ワシントン州シアトルにあるボーイングの工場で生産され、20… -
恒例の「クリスマス・ドロップ作戦」始まる 日本を含む5か国が太平洋の島々へプレゼントを配達!
2018年12月5日(グアム時間)、グアム島アンダーセン空軍基地で航空自衛隊、アメリカ空軍、オーストラリア空軍らが共同で実施する「クリスマス・ドロップ作戦」が始まりました。太平洋の島々へ、様々な支援物資を「クリスマスプレゼント」として届ける、67回目を迎える… -
さらばオジロワシ 百里航空祭のファントム祭り
2018年12月2日、航空自衛隊百里基地で恒例の航空祭が行われました。垂直尾翼に描かれたオジロワシのマーキングで有名な第302飛行隊は、F-4EJ改ファントムIIによる最後の航空祭。F-35に機種改変の際には別のマーキングが採用されるため、飛行隊ではオジロワ… -
海上自衛隊向けSM-3と航空自衛隊向けAMRAAMの追加分が正式発注
2018年11月19日、アメリカ国務省は日本の自衛隊向けとなるSM-3艦対空ミサイルとAMRAAM空対空ミサイルの有償軍事援助(FMS)契約を承認し、これを受けて国防安全保障協力局(DSCA)は、メーカーであるレイセオンにこれらのミサイルを正式発注しました。… -
ついに発注!航空自衛隊用グローバルホークは3機で総額4億9000万ドル
2018年11月19日、アメリカ国防総省は航空自衛隊向けの無人偵察機RQ-4グローバルホーク3機をFMS(有償軍事援助)の形式を使い、総額4億8992万4430ドルでノースロップ・グラマンに発注したと発表しました。これはグローバルホーク3機のほか、操縦装置が… -
音楽でドイツと交流!航空自衛隊の音楽隊がドイツ軍の音楽フェスに出演
2018年9月、航空自衛隊の航空中央音楽隊がヨーロッパへ演奏ツアーに出かけています。その中で、9月21日にドイツのデュッセルドルフで開催されたドイツ連邦軍主催の国際音楽フェス「MUSIKFEST der BUNDESWEHR」に出演。ドイツの人々に日本の音楽… -
環太平洋地域の安全な空のために 多国間交流研修がハワイで実施
空を飛ぶ人々や、それを見上げる人々にとって「空の安全」というものは、何よりも大事なものです。そんな空の安全を守るための取り組みとして、環太平洋地域の空軍関係者が集まって情報交換する、恒例のアジア太平洋航空安全専門家研修(APASS)が、2018年8月14日~… -
航空自衛隊U-4の後継機となるか? ガルフストリームG500がアメリカの型式証明を取得
2018年7月20日(現地時間)、航空機メーカーのガルフストリーム・エアロスペースは、現在開発中の新型ビジネスジェット機、ガルフストリームG500の型式証明と製造証明の両方をアメリカ連邦航空局(FAA)から取得したと発表しました。G500は航空自衛隊のU-4… -
KC-46、空中給油に関する補足証明を取得
2018年4月4日(現地時間)、ボーイングは開発中の空中給油機KC-46ペガサスの空中給油試験が終了し、空中給油に関するアメリカ連邦航空局(FAA)の補足型式証明を取得したと発表しました。KC-46は日本の航空自衛隊でも導入予定です。 (さらに&he… -
航空自衛隊ペトリオット部隊のアメリカ実弾射撃訓練
2017年8月30日から11月17日にかけて、航空自衛隊のペトリオット部隊が、アメリカで恒例の平成29年度・年次実弾射撃訓練を実施しました。 (さらに…)… -
グアムで日米豪合同訓練「コープノース」始まる
航空自衛隊とアメリカ海空軍・海兵隊、オーストラリア空軍が参加する合同訓練「コープノース2018」がグアム島のアンダーセン空軍基地で始まりました。アメリカ軍からは2000人以上、航空自衛隊とオーストラリア空軍からは合わせて約850人の人員、そして航空機は合計で… -
航空自衛隊も参加するアメリカ空軍の「クリスマス・ドロップ作戦」12月11日スタート
航空自衛隊とオーストラリア空軍も参加して、アメリカ軍恒例の人道支援空輸、66回目の「クリスマス・ドロップ作戦」が12月11日から、グアムのアンダーセン空軍基地を舞台に始まります。北マリアナ諸島、ミクロネシア連邦、パラオの人々に、クリスマスプレゼントとして食料… -
「救難最後のとりで」救難ヘリUH-60J
2017年10月17日、静岡県浜松市沖の太平洋で航空自衛隊浜松基地に所属する、航空救難団浜松救難隊のヘリコプターUH-60Jが消息を絶ちました。捜索中の20時23分ごろに「航空自衛隊」と書かれたキャビンドアを発見したことから、航空自衛隊では当該のUH-60J(… -
『週刊 航空自衛隊 F-4EJ改をつくる!』登場 ボーイング社公認の1/32スケール
『週刊 航空自衛隊 F-4EJ改をつくる!』がアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より創刊されます。本書は世界各国軍で活躍するF-4シリーズのなかで、最後の生産機となったF-4EJ改の440号機がつくれるパートワークマガジン。 (さらに&h… -
U-125墜落事故、飛行点検隊の任務について
4月6日、海上自衛隊鹿屋航空基地を飛び立った、航空自衛隊飛行点検隊の飛行点検機U-125が消息を絶ち、捜索の結果、鹿屋航空基地の北方に位置する高隈山地の御岳で、墜落した機体が見つかりました。乗員6名も死亡が確認されています。 (さらに…)… -
【宙にあこがれて】第55回 惜別の「梅組」第30回百里航空祭
10月25日、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地で、第30回航空祭が開催されました。昨年は航空観閲式があった為、百里基地の航空祭は2年ぶりの開催となります。 当日は岐阜基地(岐阜県)、築城基地(福岡県)でも航空祭が開催され、航空自衛隊の航空祭が同時に3ヶ…