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当時の戦車も参加!対独戦勝記念日にロシア各地で軍事パレード
大祖国戦争(第二次世界大戦の独ソ戦)勝利から76年となった2021年5月9日、ロシア軍は各地で戦勝記念パレードを実施しました。モスクワではプーチン大統領が見守る中、T-34戦車など戦争当時の装備も揃ってパレードに参加。このほか、夜には各地で当時の大砲などを使った祝砲と花火の共演も見られました。 -
実家で旧日本軍の拳銃発見 警察に届け出た結果「やっぱこれか」
終戦から75年以上が経過し、戦争の記憶が薄れていくという課題に直面している現在。しかし、ちょっとした偶然で時計の針が巻き戻されることもあります。とあるお宅から旧日本軍の拳銃が見つかり、警察に届けるまでの顛末がTwitterで注目を集めました。 -
ロシアに供与されたM4シャーマン中戦車 撃沈された輸送船から引き揚げられ博物館へ
第二次世界大戦中、ソ連に供与されるアメリカのM4中戦車を運ぶ途中に、ドイツのUボートによって沈められた輸送船。海底の残骸から引き揚げられたM4中戦車が修復を終え、モスクワ郊外クビンカの愛国者公園で展示が始まりました。ソ連に供与された76mm砲装備のM4A2中戦車では、世界唯一の展示といいます。 -
第二次大戦中のソ連装甲列車BP-43のレプリカ完成 モスクワ愛国者公園に展示
第二次世界大戦中にソ連が運用した装甲列車。その決定版ともいえるBP-43のレプリカが完成し、2020年10月3日に展示先となる、モスクワ郊外の「愛国者公園」でロシア国防省への贈呈式が開催されました。牽引する装甲蒸気機関車も実際に蒸気をあげ、走行可能に作られています。 -
当時の戦車も大集合 ロシア「大祖国戦争」勝利75周年記念軍事パレード
ロシアが「大祖国戦争」と呼ぶ、第二次世界大戦での独ソ戦勝利75周年を祝う軍事パレードが、2020年6月24日にロシア各地で実施されました。モスクワの赤の広場で実施されたパレードではプーチン大統領が出席し、動態復元された当時の主力戦車T-34やSU-100自走砲も参加しています。 -
ロシア「独ソ戦」開始の日に戦没者追悼式を各地で開催
6月22日は1941年、ナチス・ドイツが独ソ不可侵条約を一方的に破棄しソ連領内に侵攻した「バルバロッサ作戦」の開始日。ロシアでは「大祖国戦争」と呼ぶ第二次大戦における独ソ戦の起点として、各地で戦没者を追悼する式典が開催されました。軍もモスクワに完成した連邦軍大聖堂での追悼ミサ「祈りのキャンドル」をはじめ、各地の慰霊碑で戦没者を悼みました。 -
ド・ゴール演説80年 英仏のアクロバットチームが合同記念飛行
第二次大戦中、ナチス・ドイツに侵攻されたフランスのド・ゴール将軍が、フランス人に対し抵抗を呼び掛けた有名なラジオ演説から80年となる2020年6月18日、フランス空軍のパトルイユ・ド・フランス、イギリス空軍のレッドアローズと両国の曲技飛行隊が、パリとロンドンで合同の記念飛行を実施しました。 -
ロシア「大祖国戦争勝利75周年」記念軍事パレード 赤の広場でリハーサル
ロシアでは「大祖国戦争」と呼ばれる、第二次世界大戦の独ソ戦が終結して75年の節目を迎える2020年。新型コロナウイルス禍で延期されていた、恒例の軍事パレードが6月24日に実施されることとなり、会場となるモスクワの赤の広場では、6月17日から昼と夜間のリハーサルが始まりました。 -
ロシア海軍北方艦隊 対独戦勝記念日にスイーツコンテストを開催
5月9日は第二次世界大戦でドイツが降伏し、欧州戦線の戦闘が終結した記念日。ロシアでは対ドイツ戦を「大祖国戦争」と呼んでいます。ロシア海軍北方艦隊では、この記念日に合わせて、各艦艇のベーカリー担当者によるスイーツコンテストが開催されました。 (さらに&… -
アメリカ空軍の新型ジェット練習機 制式名称「T-7Aレッドホーク」に決定
アメリカのマシュー・ドノバン空軍長官は2019年9月16日(アメリカ東部時間)、新しいジェット練習機T-Xの制式名称を「T-7Aレッドホーク」とすることを発表しました。これは第二次世界大戦中の黒人戦闘機隊「タスキーギ・エアメン」にちなむものです。 (… -
タバコケースのおかげで私がいる 戦争と今をつなぐ弾丸の痕
第二次世界大戦終結から、2019年で74年。戦場での経験を知る人々は年々減り続け、その証言を直接耳にする機会も少なくなりました。しかし、今なお当時を雄弁に物語るタバコケースの画像がTwitterに投稿され、反響を呼んでいます。 (さらに&hellip… -
シルバースピットファイア世界一周飛行へ出発 日本には9月到着予定
第二次大戦で活躍したイギリスの戦闘機、スーパーマリン・スピットファイアによる世界一周飛行が2019年8月5日(現地時間)、イギリスのグッドウッド飛行場からスタートしました。日本にも9月中旬から下旬にかけ、全国6か所に立ち寄る予定です。 (さらに&he… -
戦時中の生活と記憶を伝え継ぐ「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクト
第二次世界大戦が終結した8月15日から、今年で74年。ヤフー株式会社は、戦争の記憶と記録を伝える100年間のプロジェクト「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクトを展開。ヤフーはNHKと連携し、視聴者やユーザーから募集した戦争に関するモノの写真とそのエピソードな… -
フォルクスワーゲンがアウシュヴィッツ博物館にミニバスを寄贈
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンはポーランドのアウシュヴィッツ=ビルケナウ博物館に、同社のミニバスを2台寄贈したと2019年6月28日(現地時間)発表しました。このバスは今後、博物館の教育プログラムなどで使用される予定です。 (さらに&he… -
九五式軽戦車里帰りプロジェクトがクラウドファンディング開始
日本で最も多く生産され、第二次大戦を通じて各地の戦場で活躍した「ハ号」こと、九五式軽戦車。「チハ」こと九七式中戦車と並んで日本の主力戦車でしたが、日本国内にはこの戦車が原形をとどめる形では残っていません。そこで、海外に残存するこの戦車を日本の機械技術遺産とし… -
イギリスの名機スピットファイアが日本の空を飛ぶ!「シルバースピットファイア」世界一周飛行
第二次世界大戦でドイツ軍の爆撃機や戦闘機からイギリスを守った戦闘機、スピットファイア。「大英帝国の誇り」ともいわれる、楕円翼の美しいプロペラ機です。そのスピットファイアが2019年の秋、日本へやってきます。機体をピカピカの銀色に磨き上げた、その名も「シルバー… -
ルポ漫画家・カメントツ新連載『ぼくは、せんそうをしらない』がネットで大反響
1945年の終戦から71年。当時20才だった人は今は91才となり、戦争体験者から直接話しを聞ける時間はそろそろ限られてきています。 これまで実体験をもとにした数々の笑える漫画を世に送り出してきた、ルポ漫画家「カメントツ」さんがこの度、戦争体験者から聞いた… -
泣きたい時に思い切り泣かせてくれる「本気で泣ける本」5冊紹介
人は心が疲れた時や、どうしようもない気持ちで一杯になってしまったとき、「泣く」という行為で「心のデトックス」が行えるそうです。 【関連:1945年8月19日、満州から妻を同乗させ飛び立った特攻兵がいた。】 (さらに…)… -
1945年8月19日、満州から妻を同乗させ飛び立った特攻兵がいた。
これは史実である。 一九四五年八月十九日、満州。終戦から四日後の出来事であった。 【関連:零戦、最後の里帰り】 (さらに…)…