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保育士ライターの筆者の体験から、「幼児担当」の新米保育士あるあるをまとめています。保育には1人の保育士が何人までみられるか、が年齢ごとに定められており、それによると3歳児の幼児クラスだと1人に対し20人までみられます。このため突然20人の先生を見ることも……。ほかにも子どもの声にまけないよう大声をだしていると、声がかれがちに。また、子どもから「家庭の事情」を聞いて動揺することもあるといいます。
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近頃、男性の育休取得に関する話題をニュースやSNS等でよく目にします。必要であるとされながらも、男性の育休取得率は1割程度と、まだまだ理解や賛同が得られていないのが現状。「育休を取得しても、男がやることなんてない」。そんな職場でのやり取りを記した、ツイッターユーザー・ごりさんのツイートに大きな注目が寄せられています。
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保育士は特殊な業務なため、勤務環境も少し独特。保育士同士なら「あるある」なことも、異業種の人にとってはびっくりすることがあるかもしれません。今回は乳児クラスの「あるある」をまとめました。4月はとにかく大変!入園したばかりの子たちが、保護者との分離不安などで情緒不安定になりがちです。連休あけの5月も正念場は続きます。久しぶりに登園する子ども達の情緒が不安定になりがちです。
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2~3歳ごろの、小さな子ども特有の「言葉の言い間違い」。音声器官が未発達ながら、一生懸命発した言葉は時にかわいらしく、時に面白く感じるものも。そんな言い間違いを単語帳にまとめているという、しもだまりさん。オモテ面には3歳になる娘さんが実際に言い間違えた言葉を、裏面には正解の言葉が、月齢や挿絵と共に記入されています。
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主にスーパーなどで見られる、食品の実演販売コーナー。特に子連れの場合は、子どもの反応を見て購入を決めることもあると思います。しゅうまいを試食させてもらい、おいしそうに食べている我が子を見た、西野みや子さん。子どもが喜んでくれるならと、しゅうまいを買って帰宅するも……晩ごはんの時間に、まさかの展開が待ち受けていました。
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遊具や玩具がなくても手ぶらで楽しめる公園遊びをまとめました。玩具がなくても楽しめる遊びとして「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」が定番ですが、この記事では、家族で楽しめるよう、少人数ならではの遊びに絞って紹介します。隊長と隊員に扮しての「探検ごっこ」や少人数でも楽しい「影踏み」、「まねっこポーズ」遊びや「けんけんぱ」四季の草花を使った「自然遊び」がおすすめです。
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1歳を過ぎたころの小さな子どもは特に、あふれる好奇心からスイッチ類をパチパチ触りがち。そんなお子さんのために、本物そっくりなスイッチのおもちゃを手作りした、というツイートが話題になっています。よく見かける電気のオンオフをする際に触る「あのスイッチ」と同じものを使用。これなら思う存分スイッチ遊びが楽しめそうですね。
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「ケーキを半分こ」と言われたら、どのような分け方をしますか?おそらく多くの方が、縦に切り分けるかと思いますが、これはあくまで大人が考える一般論。小さな子どもによる斬新な「ケーキ半分こ」が、ツイッターで話題になっています。ツイッターユーザー・はるトンさんが、幼稚園に通う息子さんから渡された「ケーキ半分こ」は、なんとケーキの下半分。いや、たしかに間違ってはいないのですが……そうじゃない。
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旅館やホテルなどの客室に備えられているベッドって、特別感がありますよね。手入れの行き届いたふかふかのベッドで眠ることを、旅行の楽しみのひとつと考えている方も多いのではないでしょうか。どうやらそれは小さな子どもにとっても同じだったようです。宿泊先のベッドに突っ伏して眠る女の子が、ツイッターで「かわいすぎる!」と大きな話題になっています。広くて真っ白な布団に埋もれる姿は、なんとも気持ちよさそう。
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乳児期の赤ちゃん用おもちゃとしてお馴染みのメリーですが「せっかく買っても、全然気に入ってくれなかったらどうしよう……」と心配な方は、まずは自作してみると良いかも。洗濯ピンチハンガーと手持ちのぬいぐるみを使ってカンタン手作りメリーを制作したという、ツイッターユーザー・ベーコンさんのつぶやきが話題になっています。
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車内でのマナー「大きな声をださない」「動き回らない」の2つの約束を守るための方法を紹介します。手に好きなキャラクターを描いてあげたり、折り紙で遊んだりすると、移動中にも静かに遊ぶことができます。また100円ショップなどで購入できるシールブックを使った「シール遊び」やコンパクトな本を持ち運んで「まちがい探し」をするなど、車内だけでなく、病院の待ち時間など静かにしてほしいときにも実践してみてください。
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小さなお子さんと公園遊びをする際、スムーズに切り上げるのは難しいですよね。なかなか子どもに受け入れてもらえないのは、もしかすると「帰る」という言葉を使っていることが原因かもしれません。「おうちに帰る」ではなく「おうちに行く」という言葉に置き換えると、すんなりと受け入れてくれた、というツイートが大きな話題を呼んでいます。
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小学3年生の算数で初めて登場する割り算の「考え方」がわかるツールがツイッターで話題です。方眼ノートに書かれた「12÷4=」の計算式に、「=」と「×」が書かれた凹字型のシートを被せると……割り算の問題が一瞬で掛け算の問題に早変わり。「掛ける」と「割る」の相互関係を、より簡単に理解することができそうです。
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小学2年生になる息子さんの行動に対し、「この発想はなかった」と、感嘆の声を上げたのは、ツイッターユーザーのさよえさん。自宅にて、漢字の学習を見ている際にその出来事は起きました。息子さんは「図」の字の「くにがまえ」部分に棒線を付け足し、まるで直方体のような形にアレンジ。小学2年生にして立体の概念を持っているとは驚きです。
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保育園には様々な保育士がいます。園長先生、担任の先生の他、延長保育のみの先生など。今回はその中から障がいのある子を担当する「加配の先生」についてのお話。加配保育士とは、障がいのある子の受け入れが可能な認可保育所・認定こども園などで、特別な支援が必要な子のサポートをするために追加で配属される保育士です。子どもの特性に寄り添った保育で集団生活をスムーズに行うことができるように手助けします。
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特にお子さんがいる家庭で悩ましい問題である「毎日の献立決め」をスパッと解決する方法がツイッターで注目を集めています。それは子どもに献立を考えてもらい、まとめてカレンダーに記入すること。シンプルでありながら、毎日の献立問題を解決するアイデアに絶賛の声が寄せられています。
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子どもにとって「なぜ?」と考えることは日常茶飯事。「知的好奇心」に火が付くと、もう止めることは出来ません。「子供よ、どこに向けての調査発表」とつぶやいたのはツイッターユーザー・ちっちょぽさん。10歳になる娘さんが行った「オカメインコの部位ごとの香りの違い」を独自に調査した報告書に注目が集まっています。
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妻に「娘の色鉛筆に名前を入れるところ、削っておいて」と言われたのは京仏師の宮本我休さん。「削る」という行為に際して、彫刻家としていてもたってもいられず……色鉛筆に”あるユニークな仕掛け”を施しました。ツイッターに投稿した動画に映っていたのは、色鉛筆に彫られたお地蔵様。こんなわずかなスペースに彫れてしまうとは驚きです!
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発育や知育に役立つおもちゃ選び。現役保育士の筆者が、自身が働く保育園の園児に人気で知育に役立つおもちゃを4つ選んで紹介している。ブレインフレークス、マグネットブロック、ラキュー、レゴブロック。どの玩具でも、遊ぶ時期・全く興味がなくなる時期とそれぞれのお子さんに気分の波があると筆者。そんな時は、一緒に遊んでヒントを与えてみると、また遊ぶようになるかもしれないという。
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小さなお子さんのいる家庭において、注意したいのが「子どもによるスマホの誤操作」。知らない間に電話をかけており、後日発信履歴を見てゾッとした……という経験がある方も多いはず。ツイッターユーザー・ひとわさんの2歳になるお子さんが電話をかけたのは、高校時代の恩師。そこでのやり取りが、多くの方をほっこりさせています。