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「宇宙・航空」記事リスト
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アメリカ海軍病院船コンフォート ニューヨークでの任務を終え帰還
アメリカ海軍は2020年5月2日(アメリカ東部時間)、ニューヨークに派遣されていた病院船コンフォートが任務を終了し、母港ノーフォークへ帰還したと発表しました。4月1日から活動を開始して、ちょうど1か月間の任務でした。コンフォートは次なる派遣に向けて準備を整え… -
アメリカ陸軍の次世代地対地ミサイルPrSM 3回目の試射に成功
アメリカ陸軍とロッキード・マーティンは2020年5月1日(アメリカ東部時間)、次世代型地対地ミサイルPrSMの3回目となる実射試験を4月30日に実施し、成功させたと発表しました。実射試験の成功は3回連続で、今回は近距離での試射に成功しています。 (さ… -
医療従事者支援で40億円集めたイギリスのキャプテン・トム 100歳誕生日に空軍が祝賀飛行
イギリスで、新型コロナウイルスとの最前線で奮闘する医療従事者を支援する募金で3000万ポンド(約40億円)を集めた元陸軍大尉に対し、100歳の誕生日に名誉大佐の称号が授与されました。あわせて自宅上空を空軍のスピットファイアらが祝賀飛行しています。 (… -
RIMPAC2020日程発表 新型コロナウイルスで洋上訓練のみ
アメリカ海軍太平洋艦隊司令部は2020年4月29日(ハワイ時間)、恒例の環太平洋多国間共同訓練「RIMPAC(リムパック)」の日程を発表しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、艦隊による洋上訓練のみを8月17日~31日に実施します。 … -
新型コロナウイルス禍に見舞われた空母セオドア・ルーズベルトが任務復帰へ
アメリカ海軍は2020年4月28日(現地時間)、艦内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、グアムに戻っていた空母セオドア・ルーズベルトが、29日から任務に復帰する準備を始めると発表しました。乗組員交代と艦内の消毒が済み次第、出航して訓練を再開するとしています。… -
2030年代まで現役続行 フランス海軍アトランティック2哨戒機の改修型3号機を受領
フランスのダッソー・アビアシオンは2020年4月28日(現地時間)、フランス海軍に近代化改修されたアトランティック2哨戒機の3号機を引き渡したと発表しました。フランス海軍では、近代化改修を受けたアトランティック2を2032年ごろまで運用することとしています。… -
サーブ 戦闘機用新型Xバンドレーダーの第1回空中試験終了
サーブは2020年4月28日(現地時間)、戦闘機搭載用XバンドレーダーPS-05/Aの新しいバージョンにおける空中試験を実施し、成功裏に終了したと発表しました。今回試験された新しいレーダーアンテナは、アメリカ政府の要求により開発されたものです。 (さ… -
ボーイング 5月からサウスカロライナ州で787の生産再開へ
ボーイングは2020年4月27日(現地時間)、新型コロナウイルスの感染拡大にともなって4月8日から停止していた、サウスカロライナ州の787生産ラインを5月3日から再開させると発表しました。準備作業のため、役員らは4月30日、5月1日から復帰するとしています。… -
カナダVIHアビエーション シコルスキーS-92A+初のカスタマーに
ロッキード・マーティン傘下のヘリコプターメーカー、シコルスキーは2020年4月27日(現地時間)、カナダのヘリコプター運航大手VIHアビエーションから、大型ヘリコプターS-92A+を受注したと発表しました。S-92A+としては初受注で、傘下のクーガー・ヘリコ… -
世界初!ロシア軍空挺部隊が北極圏で高度1万mからの集団降下訓練を実施
ロシア国防省は2020年4月26日(現地時間)、ロシア陸軍の空挺部隊が北極圏で高度1万mからの集団降下訓練を実施したと発表しました。ロシア国防省によると、この地域での高度1万mからの集団空挺降下は世界で初めてのことだとしています。 (さらに&hell…