小学生が取り組む冬休みの宿題の定番といえば、絵日記。休みの間にあった出来事を切り取って絵と文で表現する絵日記に、我が子は一体何を描くのか、親としては気になるところです。
Twitterユーザーのいが(●´ω`●)の半分はメロンパン!?さんもその1人。小学1年生の息子さんの宿題を確認したところ、絵日記に描かれていたのは食べ物のことばかり……。Twitterにてほっこりするその内容が紹介されました。
投稿された2枚の絵日記には、家族3人で多度大社に初詣に行った日のことが描かれています。
一方の絵日記には、「お金をなげたり、うまを見たり」と初詣らしい出来事に続き、屋台で「ポテトとからあげとわたあめ」を購入して食べたこと、「わたあめがすごくおいしかった」ことが綴られています。わたあめがよほど美味しかったのでしょうか、最後は「もっとたべたいです」で締めくくられています。
多度大社といえば、白馬伝説もある三重県有数の神社。見どころは他にもたくさんあるはずですが、7歳の子どもにとっては屋台が一番の見どころなのかもしれません。
ちなみに、描かれている絵は、馬を見ている場面、お賽銭を投げる場面、わたあめを持って食べている場面とのこと。参拝後に立ち寄った屋台で、袋に入った大きなわたあめを買ってもらい、「もっと食べたい」と言いながら美味しそうに食べていたそうです。
もう一方の絵日記には、初詣の帰りに「はま寿司」で食べた昼食の内容が綴られています。
「えびをたくさんたべました。えびがすごくおいしかったです。あまえびもおいしかったです。またきたときもたべたいです」と海老の美味しさを全面にアピール。普段から海老が大好物だそうで、多いときは海老のお寿司を7皿食べることもあるんだとか。
いが(●´ω`●)の半分はメロンパン!?さんによると、冬休み中には、初詣の他にクリスマス会や除夜の鐘付き体験もしたとのこと。絵日記を読みながら「本当はそっちを描いてほしかったな……」と思ったそうです。
https://twitter.com/igahalfmelonpan/status/1610780474187862016
<記事化協力>
いが(●´ω`●)の半分はメロンパン!?さん(@igahalfmelonpan)
(一柳ひとみ)