- Home
- 過去の記事一覧
おたくま編集部の記事一覧
-
古代のロマンが可愛く変身 遮光器土偶モチーフのポッド
縄文時代の遺跡から出土する遺物の中で、土器と並んで人気の高い土偶。特に、まるでサングラスのようなものを装着している「遮光器土偶」は、その特徴的な姿から様々なイマジネーションの源となっています。造形作家のアイウエヲさんが3Dプリンタで作った遮光器土偶のポッドも、そういったもののひとつ。寸詰まりになった体型が可愛さを増幅させてくれ、その造形には漫画家の麻宮騎亜さんも賛辞を送ったといいます。 -
雪と一緒に車もぶっ飛ばす!?豪快なラッセル車のジオラマ写真
雪国の鉄道で「冬の風物詩」ともいえるのが除排雪作業。作業にあたる除雪車は鉄道ファンの人気も高い存在です。鉄道模型が趣味のB作さんは、北海道の宗谷本線を走る排雪列車「宗谷ラッセル」をモチーフにしたジオラマ写真をTwitterに投稿。ラッセル式除雪機関車のDE15形は雪煙を上げてパワフルに除雪していますが、勢いあまって線路の雪だけでなく、隣接する道路を走る車まで豪快にぶっ飛ばしています。 -
ダンボール女子の最新作 内部のラダーフレームまで再現した初代ジープ
ダンボールを素材とした立体作品から「ダンボール女子」の名でも知られる造形作家、大野萌菜美さんの最新作がTwitterに発表されました。今回の作品は、第二次世界大戦で使用されたアメリカ軍の四輪駆動車、初代ジープ。ボディのステンシル表記だけでなく、特徴的なタイヤのディディールもダンボールで表現。そればかりでなく、エンジンやラダーフレームといった内部構造まで精密に再現された、こだわりの仕上がりです。 -
「絶対に!押すな」ボタンで知られる島田電機製作所の工場見学 「自分が押してみたいボタン」のアイデア募集
エレベータのボタンや表示器を手がけている島田電機製作所が、工場見学にある「1000のボタン」のリニューアル企画として、「自分が押してみたいボタン」のアイデアをSNSや公式サイトを通じて募集。「イラスト入りで色や形がわかるもの」「著作権侵害にならないもの」で、名前(ペンネーム可)、SNSアカウント名または個人メールアドレス、年齢の記入が必要です。 -
ミクロな世界に凝縮されたディティール ガラス容器に入った極小ジオラマ
手の中に収まる小さなガラス容器の中に入った、リアルなジオラマ作品を作っている「猫耳工廠」さん。高校時代から本格的な極小ジオラマ作りを始め、現在では年100点以上を制作しているという猫耳工廠さんに、ジオラマの作り方やお気に入りのモチーフなどについてうかがいます。現在のお気に入り、という作品は、1年がかりで完成させた東京・笹塚に実在する喫茶店「シャララ舎」の断面ジオラマ。屋上から地下のギャラリースペースまで、細部にまで神経の行き届いた造作は驚異的です。 -
適正価格と安かろう悪かろうの話 フリーランスの体験談が話題
フリーランスでインストラクターなどとして活動するTwitterユーザーの案件応対のエピソードがTwitterで反響。業界構造を分かってない故で起こったそれは、多くの同業者が「あるある」とうなずいてしまうものに。5万を超えるいいねが寄せられる結果に。 -
ごめんなさいニャ ゴミ箱荒らしを追及されて「しょんぼり」しちゃった猫さん
好奇心旺盛で活発な性格の猫のしおちゃん。しかしこの日は活発が過ぎたのか、ゴミ箱漁りをしていたのを飼い主からお叱りを受けることに。名前通りのしおらしい姿を見せた結果、許しを得たものの、翌日の投稿でも引き続きゴミ箱を漁っていました。 -
立体にしか見えない!?色鉛筆で描かれたイカのトリックアートに驚愕
色鉛筆で写実的に描かれたイカのトリックアートがTwitterに投稿されました。緻密に描かれ、紙に描いてあるとは思えないほど立体的で、種明かしの動画を見せられても脳がバグってしまいます。作者のARIAさんにうかがうと、モチーフを丹念に観察して描くとともに、描いてある紙の一部を切り取り、イラストをはみ出させることで、人間の固定観念を利用して立体的に見せることが可能なのだといいます。 -
- 2022/1/27
- 宇宙・航空
火山災害のトンガ 自衛隊や各国軍による救援活動が進む
海底火山の大規模な噴火で大きな被害を受けたトンガ。日本の自衛隊ほかオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アメリカなどの軍が航空機や艦艇を派遣し、支援物資を届ける活動を展開しています。上空からの状況把握に基づき、まずは支援物資を輸送機で届け、現在は艦艇による物資輸送も始まっています。派遣中の人員から新型コロナウイルス感染者が出る困難な状況でも、トンガの人々を救うため各国は活動を続けています。 -
「うまい棒」ついに値上げ 10円から12円に
様々なものの値上げが相次いでいる昨今、10円駄菓子の定番「うまい棒」も値上がりすることとなりました。発売元の株式会社やおきんより2022年1月27日に発表されたもので、このところの原材料、包装紙材、物流コストの大幅な上昇により、企業努力でのコスト削減が限界に達したとのことで、1979年の発売以来堅持してきた10円の価格が4月1日出荷分より1本12円(税抜)となります。 -
「変なバイク作る系ユーチューバー」がAKIRA「金田のバイク」再現に挑戦
「変なバイク作る系ユーチューバー」が、AKIRAに登場する「金田のバイク」の再現に挑戦。電動バイクが普及しつつある現代社会において、「時代が追い付いた」チャレンジをしている中で、エアサスペンションを確認する動画がTwitterで話題に。「完成度約40%」の状況下の中でも、随所に再現性を感じられるマシンに仕上がっていた。 -
ピエロのゴミ箱からパカッ びっくり箱状態でスヤスヤ眠る猫
1日の大半を寝ているという猫のトラキチちゃん。飼い主曰く、就寝場所も個性的なんだとか。その様子をおさめた姿がTwitterで紹介され話題に。この日はニャンとビックリゴミ箱の中に入ってスヤア。一見するとびっくり箱状態になっています。 -
同人即売会でも活躍しそう サンワサプライから「合体できる平台車」が登場
同人誌即売会などのイベントにサークル参加する際、重宝するのが在庫のダンボール箱を運ぶ台車。サンワサプライから運ぶものの大きさ、重さに合わせて合体できる平台車(税抜4528円)が登場。直販サイト「サンワダイレクト」などで、2022年1月26日から販売が始まりました。大きさは60cm×40cmで耐荷重150kg(自重約3.2kg)。キャスターがはまる溝があるので、使わない時は重ねて収納することが可能です。 -
- 2022/1/26
- イベント・キャンペーン, 経済
日本初の“暗闇ディスカッション”も 「Innovation Garden 2022」開催
イノベーションを通じて新たなビジネスを生み出そうという、グローバルビジネスカンファレンス「Innovation Garden 2022」が2022年2月18日〜20日、東京・有楽町とオンラインで開催。日本初上陸となる、視界を奪われた暗闇で本音のディスカッションをする「In the dark」も実施されます。また、海外の有名カンファレンス3つがパートナーとして参加。世界の潮流も体験できます。 -
まるで本当の親子 猫を抱き枕にする子猫
子猫の天ちゃんは、同じく猫のティガーちゃんのことが大好き。その様子をとらえた投稿がTwitterで話題に。小さな身体を目一杯使って、ティガーちゃんを枕代わりにする天ちゃんには愛を表現。優しい性格のティガーちゃんは、しゃーなしやでと受け入れている模様。 -
- 2022/1/25
- 宇宙・航空
NATO艦隊が地中海で共同演習を開始 冷戦後初めてアメリカ空母も参加
ウクライナをめぐる情勢が緊迫しつつある中、地中海でNATO海軍部隊の共同演習「ネプチューン・ストライク」が2022年1月24日に始まりました。訓練にはアメリカの空母ハリー・S・トルーマンも参加します。アメリカの空母打撃群がNATO指揮下に入るのは、冷戦後初めてのこと。今回の訓練では、空母打撃群を中心としたNATO海軍戦力の任務遂行能力向上を通じ、加盟国間の連携を深めるのが狙いで、2月4日まで実施されます。 -
IKKOが60歳の誕生日を報告 ファンからは「還暦に見えません」の声
美容のカリスマとして、お茶の間でも高い人気を誇っているIKKOさん。「どんだけ~!」と人差し指を左右に振るポーズはすっかりおなじみで、タレントとしてもその底抜けに明るいキャラクターの虜になるファンが続出しています。そんなIKKOさんが、1月20日に60歳の誕生日を迎えたことを報告。芸能界からも祝福の声が集まっています。 -
シャリのひと粒まで丁寧に造形!リアルなマジパン細工の握り寿司
食べて美味しいだけでなく、まるっきり別のものを本物そっくりに作る、というのも料理やお菓子の醍醐味。北海道でマジパン細工やシュガークラフト作家をしているatelier POPOさんがTwitterに投稿したのは、ずらりと並ぶ美味しそうなお寿司の細工菓子。シャリの一粒まで「マジパン」という甘いお菓子でできていて、様々な色のマジパンを練り合わせ、リアルな質感を再現しています。 -
「シンフォギア」10周年 キャラソン全104曲収録のCD-BOX発売
アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの10周年を記念し、5期分のキャラクターソングを網羅したCD-BOX(税抜1万5000円)が2022年3月23日発売。キャラクターソングCDシリーズや、Blu-ray/DVDの特典ディスク収録楽曲を含む全104曲をシリーズごとのアルバム5タイトル、CD9枚に収録し、BOXアートはキャラクターデザイン・総作画監督の藤本さとるさん描き下ろしイラストとなっています。 -
被写体の猫をただただ忠実に 鉛筆で描く「ねこの鉛筆画家」
「私自らデジタル一眼で撮影したモデルをもとに描いているんです」と語る西方由美さんは、関西を拠点に活動する「ねこの鉛筆画家」。猫をモチーフにした画家活動をする中で、先日Twitterで紹介した4点の作品が反響を集めています。いずれも鉛筆で描かれた鉛筆画にも関わらず、どの猫ちゃんも毛並み・表情・体勢が忠実に再現されています。モノクロな世界も相まって、ニャンとも味わい深いアートとなっています。
トピックス
-
ガスト「至福のフレンチコース」をレビュー ミシュラン星付きシェフ監修の絶品を1990円で体験
11月21日より、全国のガストで「至福のフレンチコース」がスタート。白金台のレストラン「L’alli… -
これだから令和生まれは…のんびり動画を見る姿はまるで人間、野生を忘れた猫に飼い主も呆れ気味
うつ伏せで床に体をベターッと伸ばしながらタブレットに映る動画を見ている猫。Xに投稿された姿は、まるで… -
【体験レポ】男の下心を利用する「ママ活詐欺」の罠 再潜入を通じてその手口を徹底解説
インターネット上にはさまざまな詐欺が存在していますが、中でも泣き寝入りが多いのが男性の下心を利用した…
編集部おすすめ
【特集】STOP!ネット詐欺!
-
さまざまなネット詐欺に潜入調査!
インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。