- Home
- 過去の記事一覧
おたくま編集部の記事一覧
-
好きが高じて一軒家を「マイお化け屋敷」に 愛と情熱がほとばしる
群馬県館林市にある一軒家。実はここ、お化け屋敷の愛好家が、趣味で所有する住宅を改装して作り上げた「マイお化け屋敷」なのです。作ったのは、本業でもお化け屋敷のプロデュースや特殊造形を手掛けるSTUDIO BOMBの木村さん。お化け屋敷好きであり、プロでもある木村さんが趣味で作り上げた一軒家お化け屋敷、来場者には「王道のお化け屋敷!」など、大変好評のようです。 -
美しいだけでなく切れ味もシャープ!イマジネーション広がる創作ハサミの世界
手にピッタリと絡みつくようなハサミに、レース細工を思わせる繊細な装飾のハサミ。これらは日本でも珍しいハサミ専門の作家、佐藤聖也さんの作品です。美しさだけでなく、切れ味も優れた数々のハサミを生み出している佐藤さん。専門学校でジュエリーデザインを学ぶうち、金属加工のハサミ作りに目覚め、そのハサミはジュエリーの展示会で賞を取るほどに。現在はご自身のサイトで作品を販売しています。 -
自家用車は元夜行高速バス バスをマイカーにするオーナーに聞いてみた
小さい頃にバスが好きで「大きくなったら運転手さんになりたい!」と思い、大人になってプロのバス運転手になった方も多いと思いますが、また別の方法で夢を叶えた方も。「ほい」さんは、夜間高速仕様の大型バスをマイカーにしている自家用バスオーナー。一般の会社員ですが、バス好きが高じて自分でバスを購入したといいます。友人を乗せてドライブすることもあるそうで、まるで修学旅行や遠足みたいだと好評なんだとか。 -
エクセルで「ゴムゴムの実」を生成 「3D Excel Art」のクオリティに驚愕
Microsoft Excelを駆使して、様々なアニメやゲーム作品のファンアートを制作しているのは3D Excel Artさん。専用ソフトを用いず、Excelの機能のみで作るという作品は、いずれも立派な「3Dイラスト」。先日公開した「ゴムゴムの実」もまた、見事な仕上がりでした。このメイキング動画は30万回以上再生され、Excelの可能性と作者の根気強さに称賛の声が多く寄せられています。 -
コーヒーメーカーに降臨?朝のキッチンに宿る猫精霊
朝のキッチン。飼い主さんが習慣である朝のコーヒーを飲もうとしたところ、コーヒーメーカーの上に座っていたのはノルウェージャンフォレストキャットのひまりちゃん。1歳の女の子です。周りのビンなども倒さず、器用に座っていて、どく気配がありません。ひまりちゃんの特性を思い出した飼い主さん、一計を案じて立ち去ろうとすると、ひまりちゃんは寄ってきて足にスリスリ。ようやく飼い主さんはコーヒーにありつけたのでした。 -
メタリックな質感のボディが印象的 SFチックな機械昆虫オブジェ
メタリックな輝きを身にまとい、まるでロボット生命体を思わせるハチ。はたまた、スチームパンクな夢の世界に登場しそうなチョウのサナギ……これらは造形作家、K SUZUKIさんの作品です。SUZUKIさんは、機械昆虫を作り始めて1年半になる造形作家。頭や胴体といった主要部分は紙粘土え造形し、他のパーツは金属線やレジン、木材など様々なものが使われています。金属のような重厚感をかもし出す塗装も秀逸です。 -
映画「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」メインビジュアル解禁 第一章は3月4日公開
アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」のサードシーズンに当たる「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」のメインビジュアルが2022年1月21日に解禁されました。己の半身ともいえるキルヒアイスを失い、憂いの表情を浮かべるラインハルトと、決然とした表情を見せるヤンの対比が印象的。バックにはイゼルローン要塞とガイエスブルク要塞が描かれ、第8次イゼルローン攻防戦を象徴しています。 -
あったらいいな「大人の秘密基地」をカタチに 模型のツリーハウスで表現
幅広いジャンルで趣味の創作活動を楽しむ投稿者。その道10年以上の中で、先日は新挑戦となった「ツリーハウス」をTwitterで公開。初めてのスランプを経て生み出されたという本作は、「人と人の繋がり」の重要性を再認識させてくれた作品でもあったそうです。 -
ラックの最下段を使わない理由に納得 「ここはボクが入るので」
猫は狭いところが落ち着くので、空き箱やソファの隙間、タンスやクローゼットの引き出しなどで「かくれんぼ」をしがち。飼い主さんも心得たもので、時には猫さんの居場所を意図的に用意しておく、ということも。とあるお家では、キッチンラックの最下段に白いスコティッシュフォールドのしらたまくんが入っています。1つ年上の月ちゃんが入っていたのを見て、真似して入るようになったらしく、お気に入りの場所にしています。 -
- 2022/1/20
- 宇宙・航空
ギリシャ空軍ラファール 最初の6機が訓練を終え本国へ移動
ギリシャ空軍が導入する新型戦闘機ラファール18機のうち、最初の6機がパイロットの訓練を終え、2022年1月19日にギリシャ本国へと移動しました。ギリシャ空軍のラファールは訓練地であるフランス南部のイストルから、ギリシャのタナグラ空軍基地に移動し、現地でも習熟訓練を重ねます。残る12機は2022年末から引き渡しが始まり、2023年夏には全18機が揃う予定です。 -
「カレー検査」「筋肉達には内緒」 なかやまきんに君の食レポがクセになる
どんなギャグも全力の「パワー!」で締めるシュールな笑いが人気のお笑い芸人・なかやまきんに君の食事レポートがクセになると話題になっています。あるときは「カレー検査をしました」とカレーを食べる食事シーンを紹介。またあるときは「いつも通り鶏の胸肉を食べます」といいつつケーキを食べ。謎めいた紹介の仕方に注目が集まっています。 -
ゲーム中に現れたひっつき虫→そのままスヤアな愛猫が尊い
大のゲーム好きの飼い主に対して、度重なる妨害行為を行う猫のせぎもちゃん。この日も、攻略サイトを見ていた飼い主の隙をついて、コントローラの乗っ取りに成功。そのままスヤアとひと眠りをする姿は実に尊い。 -
- 2022/1/19
- インターネット, サービス・テクノロジー
いのちの草原を歩む天使 「命の森」の幻想的な世界に引き込まれる
イラストレーターの輪廻狐さんの作品は「幻想的な風景」がテーマ。先日ツイッターに投稿した命の森が脚光を浴びています。「様々な形をしている個体を1つの光として表現しています」というこだわりも込めて表現された世界では、ワンピースを着た少女が草むらの中を歩んでいます。頭上の輪っからしきものから察するに、少女はどうやら天使。この天使は他の作品にも多数登場。輪廻狐さんの表現する世界に見る者を招き入れています。 -
自ら染めた反物の振袖で成人式に 来場者にも好評
成人式に、自分で染め上げた反物で仕立てた振袖姿で出席した鶴居夕さん。着物作りやデザインを学ぶ専門学校生で、2020年4月から友禅染で反物作りを始めました。波の地紋に合わせ、デザインは青い海を海鳥が群れて舞うものに。裏地の八掛は、氷染と呼ばれる技法でムラのある仕上がりにしたといいます。振袖の出来栄えは、お母様や同級生も驚くほど。合わせる帯を贈ってくれた遠方に住むおばあさまにも、新型コロナウイルス禍が収まったら直接見せに行きたいと鶴居さんは語ります。 -
おかえりなさーい!3日ぶりに再会した犬を熱烈歓迎する子猫
帰宅した時、ペットが出迎えてくれると1日の疲れが吹き飛ぶ、という人は少なくないと思います。出迎える側も、大好きな飼い主さんが帰ってくるのを嬉しく思っていることでしょう。帰ってきて嬉しいのは、人間だけではありません。子猫のサンちゃんは、小さい頃からお世話してくれる大好きなハスキー犬のユキちゃんが久々に帰宅し、嬉しさから馬乗りになって顔をペロペロと熱烈に歓迎しています。 -
- 2022/1/18
- イベント・キャンペーン, 経済
恒例の「ラブレターコンテスト2022」開催 池袋で体験イベントも
2月14日のバレンタインデーに合わせ、日本製紙連合会が主催する恒例の「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」が、2022年1月17日~2月28日に開催されます。 -
関西人なら脳内再生余裕? あのメロディーが聞こえてくる文字列
日本には地方ごとに長年愛されるCMがあり、地元の人々は日常的に流れるCMソングを覚えてしまうもの。特に関西には個性的なCMが数多いことでも知られています。そんな慣れ親しんだメロディーで歌ってしまいそうな特定の文字列「とれとれピチピチタコ料理」が、大阪のたこ焼き屋さんのツイッターに投稿されました。元ネタは「かに道楽」のCMソング。幼い頃からCMで慣れ親しんだ関西人なら、つい歌ってしまうこと必至です。 -
- 2022/1/18
- 宇宙・航空
国際宇宙ステーションで新しい通信回線運用開始 レーザー通信の衛星網を経由
国際宇宙ステーションのヨーロッパモジュール「コロンバス」と地上とを結ぶ、新しい高速データ通信システムの運用がスタートしました。これは携帯電話の5Gにも一部使われている周波数帯Kaバンドと、世界初のレーザー通信データ中継衛星ネットワークを通じ、地上との間でダウンリンク時50メガビット/秒、アップリンク時2メガビット/秒のデータ通信を可能にするもの。より多くのデータをリアルタイムでやり取りできるようになります。 -
健常者も車椅子の楽しさを体験してほしい! ある車椅子ユーザーの取り組み
車椅子の方を外出先で見かけることがありますが、実際の使い心地というのはどんな感じなのでしょう。興味はあるけれど、健常者が乗ってもいいのか、とためらう人もいるかと思います。そんな思いに車椅子ユーザーのはつみさんは、自身が健常者だった頃、車椅子に乗ってみたかったという思い出から、積極的に「乗ってみます?」と体験を勧めています。はつみさんは車椅子生活者の生活を体験しほしいということではなく、未知の乗り物である車椅子に乗って、健常者の方ともその楽しさを共有したい、と語っています。
トピックス
-
ガスト「至福のフレンチコース」をレビュー ミシュラン星付きシェフ監修の絶品を1990円で体験
11月21日より、全国のガストで「至福のフレンチコース」がスタート。白金台のレストラン「L’alli… -
これだから令和生まれは…のんびり動画を見る姿はまるで人間、野生を忘れた猫に飼い主も呆れ気味
うつ伏せで床に体をベターッと伸ばしながらタブレットに映る動画を見ている猫。Xに投稿された姿は、まるで… -
【体験レポ】男の下心を利用する「ママ活詐欺」の罠 再潜入を通じてその手口を徹底解説
インターネット上にはさまざまな詐欺が存在していますが、中でも泣き寝入りが多いのが男性の下心を利用した…
編集部おすすめ
【特集】STOP!ネット詐欺!
-
さまざまなネット詐欺に潜入調査!
インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。