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おたくま編集部の記事一覧
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- 2022/5/13
- 宇宙・航空
「トラ」ゆかりの戦闘機部隊が集合 NATOタイガーミート2022ギリシャで始まる
NATO加盟国、パートナー国で「トラ(タイガー)」の名前やエンブレムを持つ戦闘機機部隊らが集まり、交流を深める共同訓練「NATOタイガーミート(NTM)2022」が、ギリシャ空軍第335飛行隊をホストに、ギリシャのアラクソス空軍基地で始まりました。参加部隊が部隊名にちなみ、トラのスペシャルマーキング機を用意することでも知られるこの訓練は、5月9日から5月20日まで実施される予定です。 -
猫もゴールデンウィークに未練? 飼い主の代わりにぐうたら爆睡
2022年のゴールデンウィークも終了。大型連休に未練が残る方も多い中で、猫のてつおくんが飼い主の代わりに「代弁」。キャットタワーに顔を密着させながらぐうたら爆睡している姿に、飼い主も思わず「昨日に戻りてぇよ」とポツリ。 -
版画の技法でレジンに描く繊細な図柄 智明葵さんの「凹版レジンアート」
レジンアートというと、アクセサリーなど立体作品を思い浮かべる方が多いと思いますが、自在に形を変える素材だけに、あえて平面で表現する方法も可能。銅版画で使われる技法を応用し、平面にしたレジンに繊細な線画や重層的な彩色を施すオリジナルの「凹版レジンアート」を手掛けるアーティスト、智明葵(ちあき)さん。パーツを組み合わせることで立体的な表現も可能となる、その独特な技法や作品について話をうかがいました。 -
「鈍行」って通じない!?鉄道にひそむジェネレーションギャップの言葉
普段の生活で鉄道を使っている人も少なくないと思いますが、世代や育った環境によって、鉄道に関係する言葉に違いがあるみたい。終点まで各駅に停まる列車を指す「鈍行」という言葉、もう通じなくなっているようです。お料理作家のじろまるいずみさんが「鈍行」という言葉を会話で使ったところ、40代の方は知っていたのに対し、20代の方は言葉自体を知らなかったとTwitterで報告しています。 -
ダンボールでアーケード版「電車でGO!!」のファンアート
ゲームセンターや家庭用ゲームで人気の鉄道運転シミュレーションゲーム「電車でGO!!」。本物の運転シミュレータをモチーフにしたリアル感たっぷりアーケード版を、PS4とモニタを内蔵したダンボール工作で再現したのは、ダンボールを素材に様々なもの作りをしている段クリエイターさん。マスコン部分にはPS4のコントローラーが入っており、無理なくアーケード版の動きを再現した力作です。 -
こうしてたんだ! 猫の「香箱座り」完成までを下から見た動画が投稿される
猫が両手をしまうように伏せる「香箱座り」。その姿勢になっている様子は目にするものの、実際どのような手順で香箱が完成するのか、なかなか確認する機会は少ないものです。透明なキャットウォークの上にいる猫のピーチちゃんが、香箱座りになっていく様子を下からの目線で撮影された動画が、SNSに投稿されました。お座りの姿勢から片手ずつ器用にたたみ、徐々に体を伏せる一部始終が手に取るように分かる、貴重な映像です。 -
聞いてないんですけど! 全力でお風呂に抗議する猫
猫は濡れるのを嫌がる場合が多く、お風呂に入れようとすると大騒動になってしまうことも。不意打ちでお風呂に入れられてしまい、シャワーでお湯をかけられつつ、必死に「お風呂だなんて聞いてない!」と抗議する猫さんがTwitterに投稿されました。結局飼い主さんにしがみついたまま、なすすべなく洗われてしまったんだとか。もう1匹の猫さんは、飼い主さんの背中の上に逃げたため、そこで飼い主さんごと洗われたそうです。 -
「私が未経験からwebデザイナーを諦めるまで」 挫折までの二年間を漫画で再現
コロナ禍により、広く普及したもののひとつが在宅ワーク。副業を推奨する企業も徐々に増加し、筆者が今まさに行っている「ライター業」などが、一部調査では人気職種としてランクインしています。しかしながら、在宅でできる仕事は「誰でもできる仕事」では決してありません。寧ろ、参入障壁が低いからこそ起きてしまう「搾取」の現場も存在します。 -
はたして犯人は誰?破れたレースカーテン下で仰向けになる猫さん
ビリビリ……とレースのカーテンが破れる音がしたので急いで駆けつけてみると、そこには仰向けになった茶トラ猫、すずくんの姿。破れたカーテン、仰向けの猫……この事件のあらましとは?この家にはもう1匹、いたずら盛りのキジトラ子猫つむぎくんも暮らしています。すずくんとつむぎくん、犯人は? -
スターリングエンジンの有効な活用法!?飲み物の熱を利用したかき混ぜ装置爆誕
蒸気機関やガソリンエンジンなど、熱を利用して動く機関の中で、最も効率が良いとされているスターリングエンジン。海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦にも採用されていますが、これを使ったとても役に立つ(?)装置がTwitterに投稿されました。エンジニアのyoheiさんが科学実験教材のスターリングエンジンを改良し、完成させたのは飲み物の熱を利用して、自動的にスクリューでかき混ぜてくれる装置です。 -
トラの「衣」を借りる猫?張り子のトラから顔を出す猫さん
ことわざや、もののたとえに「トラの威を借るキツネ」や「張り子のトラ」なんていいますが、あくまで比喩表現であって、なかなか物理的に再現するというのは難しいもの。と思っていたら、トラの張り子から顔をのぞかせるトラ猫、トラキチちゃんの画像がTwitterに投稿されました。こどもの日に合わせて撮影されたというこの写真、この場合、同じ「い」でも張り子の虎の「衣」を借りているのかな? -
- 2022/5/7
- インターネット, サービス・テクノロジー
元ツイッター警部が警視庁流「デジタル鑑識」サービス開始 「千葉県割」も
ロシアのウクライナ侵攻でも注目されているサイバー攻撃。攻撃する側は「守りの薄いところ」を狙ってくるため、どんな企業や団体でも攻撃対象となり得ます。元警視庁のサイバー犯罪捜査官の経歴を持つ「Twitter警部」が設立した合同会社デジタル鑑識研究所が、サイバー攻撃被害に対応したサービス「デジタル鑑識」の提供を開始しました。 -
絵?えええ!色鉛筆で描かれた猫の精密さに驚愕 カメラの被写界深度や毛並みも丁寧に再現
繊細な描写で、本物と見間違えるほどリアルなイラスト。そこには作者の細かい観察力と、テクニックが隠されています。色鉛筆画家の音海はるさんがTwitterに投稿したのは、片手を伸ばし何かを掴もうとしている猫さんのイラスト。毛並みを1本ずつ細かく描写した顔だけでなく、ピントの合っていない部分のぼやけた描写まで、画面の隅々まで気が配られています。瞳の中には、モチーフにした写真を撮影する飼い主さんの姿も。 -
外出する飼い主VS行かせたくない猫 「なでられ待ち」で心に訴える作戦
外出の準備に入った飼い主を察し、「なでられ待ち」の体勢をとり、飼い主の心に訴える作戦に出た猫のテオくん。外出承認を得るために、モフモフの身体をさすってあげることにした飼い主。その様子をTwitterに紹介したところ、テオくんの作戦にあっさりと屈するユーザーが続出。ニャンという無言の圧力。 -
みーたーなー おててナメナメ中の愛犬を飼い主激写
一心不乱に自身の前脚をナメナメしていたペキニーズのぺったんちゃん。飼い主が「ASMR」に気づくほどのそれは、最終的に「ダメよ」と注意することに。それに対して、茫然自失の表情を見せたぺったんちゃん。まるで四コマ漫画のような一部始終には、多くのTwitterユーザーが反応。 -
広がる青を花びらに映し……空色鮮やかな妖精のドレス
桜の季節が終わり、今度はネモフィラの花が盛りを迎えています。頭上に広がる空をその身に映したかのような青い花は、桜とはまた違った美しさ。それに加え、青い花びらを重ねた「妖精のドレス」がTwitterに投稿されました。使われているのは青いネモフィラ、オオイヌノフグリ、キュウリグサに、白いゼラニウム。異なる花の色合いを合わせ、繊細に生み出された空色のドレス。爽やかな風が吹き抜けていくような仕上がりです。 -
「ぼく、洗濯されちゃうの?」つぶらな瞳のタマザラシに謎の罪悪感ひしひし
いつも一緒にいるぬいぐるみ。大切にしていても、徐々に汚れてきてしまうものです。きれいにするには色々ありますが、手っ取り早い方法のひとつが「洗う」こと。手洗いが理想ですが、洗濯機で大丈夫な場合も。これから洗われるため、洗濯機にみっちり詰まったタマザラシのぬいぐるみ。つぶらな瞳のせいなのか、なにやら胸に罪悪感が……。とはいえ、せっかくの洗濯日和なので容赦なく洗濯され、ピカピカの姿になったそうですよ。 -
犬抱くのが下手なオット&アンモナイト化して抱かれるワンコ 落ち着く姿から伝わる優しい世界
ペットを飼うことになったら、まずは「抱っこしてみたい!」と思う人は少なくないはず。しかし、簡単そうに見えてもコツが必要。Twitterへ、不器用にワンちゃんを抱っこする男性の画像が投稿されました。ワンちゃんは居心地悪そうに見えますが、丸まって神妙そうな顔で抱かれています。抱っこしているのは撮影者の夫さん。夫さんは抱っこ経験が少なかったようで、見よう見まねで抱っこすると変な体勢になるんだとか。 -
アルミホイルを操り自在に造形 箔屋スフィカさんのアルミホイルアート
日頃の料理に活用されるアルミホイル。あまりに薄いので忘れがちなんですが、これは金属素材であり、折ったり丸めたりすると容易に「アルミのかたまり」に変化します。このアルミホイルだけを使い、素晴らしい造形作品を作り続ける作家さんがいます。少年時代から30年以上にわたって創作に取り組む、箔屋スフィカさんに話をうかがいました。アルミホイルを丸め、ひねり、つまんだりして形を作り、組み合わせてできる作品は圧巻。 -
半世紀を超えるヒストリー 「サザエさんに人生を捧げた男」が挑んだ「サザエさんサブタイトル保存プロジェクト」
2022年でアニメ放映53年目を迎える「サザエさん」。ファン歴40年を超えるというTwitterユーザーによる「サブタイトル保存プロジェクト」が大きな反響に。「サザエさんに人生を捧げた男」と称された人物の、愛の結晶が詰まったそれは世界で唯一無二のファンアート兼歴史資料。
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