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カテゴリー:食レポ
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いい肉の日にモスバーガーの「新きんにくにくバーガー」を実食!肉の雨が降るぞ~!
肉好きの人なら誰でも楽しみにしている毎月29日の「肉の日」。しかも11月は「いい肉の日」でした。モスバーガーには販売日&時間限定の商品があり、毎月29日の午前10時30分から3種類のバーガーを販売。その中から今回は、新日本プロレスのオカダ・カズチカさん監修「新きんにくにくバーガー」税込850円を実食。ミートソースがチキンナゲットやチキンパティと相性も抜群で旨味を引き立たせていました。 -
賛否ある食べ方を自分の舌で確認 ファミマ「ホットケーキまん」×「ファミチキ」は本当にあうのか!?
コンビニやファーストフード店には季節限定の人気商品が数多ありますが、ファミリーマートの「ホットケーキまん」もその一つ。この商品、2年前から毎年販売されているのですが、過去にネットで話題となった食べ方があります。それが「ホットケーキまん」に、「ファミチキ」を挟むという方法。ただし……「ウマイ派」と「別々が良い派」で賛否分かれていました。ということで実際どうなのか?自分の舌で確かめてみました。 -
マックの「隠しコマンド」発見?「プレーンなバーガー」と注文してみた結果
マクドナルドには「隠しコマンド」があった?そんな話題が、11月20日にX(Twitter)上を賑わせていました。投稿された写真を見てみると、マクドナルドの「ハンバーガー」が写っていたのですが、なんとバンズに挟まれているのはビーフパティのみ。 -
九州人なら既視感不可避のパッケージ……スーパーでみかけて気になりすぎた「屋台風ラーメン」食べてみた
北から南まで、全国各地にあるご当地インスタントラーメン。筆者が住む九州地方にも、もちろんさまざまな種類のご当地麺がありますが、先日筆者がスーパーでたまたま発見したのが「栗木商店」の「屋台風ラーメン」。黄色地に手書き風の筆文字、大きく載ったラーメンの写真という、九州人なら既視感不可避のパッケージに目がくぎ付けになった筆者。これは……。 -
九州のご当地パン「マンハッタン」って知ってる? チョコの甘みとザクザク食感がたまらんとよ
「マンハッタン」と聞けば、多くの方はアメリカ合衆国の都市をイメージすると思いますが、九州出身者にとっては違う意味を持ちます。そう、九州民にとって「マンハッタン」とは、チョコの甘みとザクザク食感がたまらない、スーパー等で販売されている菓子パンのことを指すのです。 -
ヒット中の三田製麺所「たまごかけ麺」を公式おすすめアレンジで実食!究極のTKMがここにあった
つけ麺専門店「三田製麺所」では高級卵を使用した「たまごかけ麺」を11月より販売。この商品が好評すぎて、発売1週間での使用卵が1万個を超えたことが11月15日に発表されました。あわせて報道向けに配信されたプレスリリースや、公式YouTubeチャンネルでは「おすすめの食べ方やアレンジ」を紹介。動画や資料を見ていたら居ても立ってもいられなくなった記者。早速お店に急行しました。 -
見た目は完全に炭……話題のアイス「漆黒のチーズケーキ」は外も中もマジで真っ黒だった
アイスクリームといえば、かつて「夏」というイメージでしたが、最近では冬に向けた様々な種類のアイスクリームが登場。11月7日には、赤城乳業より「漆黒のチーズケーキ」が発売されています。「漆黒」という言葉だけを聞くと“若気の至りの代表格”とされる、厨二病的ハンドルネームを連想してしまう筆者ですが、「漆黒のチーズケーキ」は名前通りの真っ黒なアイス。発売前から話題になっていたので、さっそく食べてみました。 -
ウソだろ!?丸亀製麺カレーうどんに「とろろ」をかけるとウマイらしい→公式レシピやってみた結果
人気うどんチェーン店「丸亀製麺」では、有料無料のトッピングを組み合わせて色んな食べ方が楽しめるのも人気の秘訣。丸亀製麺公式Xでは度々、そんな「組み合わせ」を紹介していますが、この度新たな組み合わせが紹介されました。それはなんと「とろろ」と「カレーうどん」だといいます。マジで? -
モスのうまさが東海3県限定で爆発!「みそカツバーガー」は食べに行く価値アリ
愛知グルメといえば八丁味噌を使用した「味噌グルメ」が有名。「味噌煮込みうどん」や「味噌カツ」など既に多数ありますが、モスバーガーから11月1日に新商品が発売されています。それが八丁味噌を使用した「みそカツバーガー」と「みそカツライスバーガー」。これは気になる……元名古屋人でもあり、名古屋にうるさい筆者が食べに行ってきました。 -
ミニストップから「ジューシーチキンパオ」発売!新しい出会いに感謝
ミニストップから何やら聞き慣れない商品が登場。10月27日より「ジューシーチキンパオ」が発売されました。これは台湾で親しまれている「割包」という料理をアレンジした商品。プレーンと辛口の2種類あり、価格は税込302円です。台湾に行ったこともなければ食べたこともない記者。早速どんなものなのか味わってみました。チキンは柔らかくて噛めば噛むほど旨味がジワジワとにじみ出てきて、口の中いっぱいにあふれました。 -
かつや「天津飯チキンカツ」発売!ふわとろジューシーのハーモニーに感動
「とんこつチキンカツ丼」や「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼」など、これまで数々の丼料理を生み出している「かつや」から新たな丼料理が登場。10月27日より「天津飯チキンカツ丼」の販売が期間限定で開始されました。料理名を聞いただけでお腹の虫が騒ぎ出した記者。発売初日に味わってきました。サクサクの衣に包まれたチキンカツは柔らかくてジューシー。玉子がまろやかに包み込み、最高のハーモニーを奏でます。 -
スガキヤが「みそ煮込風ラーメン」を全店販売スタート!販売初日に食べてきた
愛知県の食文化といえば「みそ」であり、おでんにみそカツ、とにかく多くのみそグルメが存在しています。なかでも「みそ煮込み」は代表選手とも言えるメニューですが、それを「ラーメン化」した新メニューが、名古屋で人気のラーメンチェーン「寿がきや」より10月26日に全店販売されています。その名も「みそ煮込風ラーメン」。 -
フレッシュネス「キングサーモンバーガー」はさすが王者の貫禄 深く濃い味わいに大満足
秋も深まり、料理がより美味しく感じられる季節となってきました。この時期になると、飲食業界では様々な新商品を打ち出し、我々の食欲をバグらせようと仕掛けてきます。そんな食欲の秋に、「フレッシュネスバーガー」から登場した商品も、これまた魅力的。それが「キングサーモンバーガー」です! -
存在自体がナゾすぎる「カップヌードル すき焼き風 謎肉牛丼」はカップヌードル?牛丼?どっちなんだーい!
「日清カップヌードル」の特徴といえば、中に入っている人気のかやく「謎肉」。この「謎肉」を使って牛丼を食べてみたい……そんな願いを叶えた新商品が10月9日に登場。その名も「カップヌードル すき焼き風 謎肉牛丼」。カップヌードルだと言い張っていますが、牛丼なんです。ややこしいですね、早速食べてみます。 -
「東京チカラめし新鎌ヶ谷店」が閉店決定 焼き牛丼と再会の約束をしてきた
関東で唯一の店舗「東京チカラめし新鎌ヶ谷店」。11月4日に定期借家契約満了のため、閉店することが決まっています。元祖「焼き牛丼」の店としても有名な東京チカラめし。定食はご飯おかわり無料という、記者のようなご飯大好き人間にとって大変有り難いお店でもあります。それが閉店とは……。居ても立っても居られず、お店に向かいました。焼き牛丼はジューシーで牛肉の旨味が舌にダイレクトに伝わってきました。 -
サイゼリヤの「新・生ハム」の味をたしかめてきた!プロシュートからハモン・セラーノへ
10月11日に「サイゼリヤ」では「秋のグランドメニュー改定」が行われ、販売終了となっていた「生ハム」が復活しました。SNSでは多くの喜びの声があがっているわけなのですが……実は、以前のプロシュートとは種類が異なります。今回はスペイン産「生ハム(ハモン・セラーノ)」。加えて今回の改定では、定番の「ペペロンチーノ」もひっそりとリニューアル。ということで早速それぞれ注文してみました。 -
スシロー「40周年!大大大大感謝祭り」試食会に行ってきた 100円寿司からスイーツまで“口福”につつまれた全10品をレビュー
回転寿司チェーンの「スシロー」が創業40周年を記念して「40周年!大大大大感謝祭り」を10月4日より開催中。10月18日には後半がスタートし、「本鮪中とろ」などが税込100円で登場します。それに先立ち、10月10日にメディア向け先行試食会が開催。一足先にイベント後半に登場する新鮮なネタを堪能してきました。「本鮪中とろ」は口の中に入れると、脂の旨味が広がりとろけて、すぐになくなってしまいました。 -
九州のソウルアイス「ブラックモンブラン」のカレーだと……!?九州民が実食
佐賀県に本社を置く竹下製菓のアイス「ブラックモンブラン」。九州では広く愛され「九州のソウルアイス」なんて異名でも知られています。そんなブラックモンブランが、同じく佐賀県の宮島醤油とコラボレーション。2022年10月からインスタントカレーを販売しています。商品名はズバリ「ブラックモンブランがカレーになりました」。幼少時からブラックモンブランに慣れ親しんできた筆者が、これをレビューしていきます。 -
買った一つがまさかの「食べる催涙ガス」 北海道のスーパー・コンビニを巡ってみた【後編(インスタント麺)】
北海道土産といえば定番品から新しい話題の商品まで、魅力的な商品が多く存在しています。しかし今回は少し視線を変えて、「地元の人たちも食べている北海道の商品」に注目。買い集めた商品は10品。商品数が多いため、平和な「前編(おにぎり・おかし)」と、別名「食べる催涙ガス」も出てくる「後編(インスタント麺)」の2つに分けお届けしています。本稿は後編です。 -
隠れた土産物を求めて 北海道のスーパー・コンビニを巡ってみた【前編(おにぎり・おかし)】
北海道土産といえば、定番品から新しい話題の商品まで、魅力的な商品が多く存在しています。しかし今回は少し視点を変えて、「地元の人たちも食べている北海道の商品」に注目。8月下旬に編集部がある千葉県から北海道・札幌市へとはるばる買い物に行ってきました。訪れた店舗は約10軒。買い集めた商品は合計10品です。商品数が多いため、前編(おにぎり・おかし)と、後編(インスタント麺)の2つに分けてお届けします。