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カテゴリー:食レポ
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禍々しい、でも愛おしい!具材がきくらげだけの「きくらげ中華丼」に感じたロマンと壁
「みんなの75点より、誰かの120点」を合い言葉にドン・キホーテが展開している「偏愛めし」シリーズ。先日記事で紹介した「アメリカンドッグのココだけ弁当」並、いや、それを超えるかもしれない「偏愛」を発見したので、実際に買って食べてみました。 -
すた丼の聖なる一杯「極み肉玉ツリーすた丼」実食 一口ごとの多幸感がヤバッ!
全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」店舗にて、クリスマス特別メニュー「極み肉玉ツリーすた丼」が12月25日まで期間限定販売中。茶碗約3杯分の大盛りご飯に「すたみな焼き」や牛バラローストビーフ、メンチカツ、味玉などを豪快に盛り付けたメニューでクリスマスを彩ります。お腹が満ちればクリぼっちも寂しくない……!? -
おかずは「アメリカンドッグのカリカリ」だけ!話題のドンキ新商品を食べたら最高の“偏愛”を感じた
2024年12月1日からシリーズの新商品「アメリカンドッグのココだけ弁当」が発売開始となりました。こちらは“アメリカンドッグのお尻のカリカリの部分”が主菜になっている、まさに「偏愛」の名に相応しい商品。味も見た目も気になって仕方がなかったので、近所のドン・キホーテで買ってきました。 -
アメ横の純喫茶で「ガツンとくるミートソース」50年以上味を変えない大切な理由
「完全に個人の見解ですが、当店のミートソースが1番ガツンとくると思っています」──個人の意見だと断りつつも自信を感じさせる文言に添えられた、鮮やかな赤色のミートソーススパゲティーの写真。東京・上野のアメ横にある老舗純喫茶「珈琲 王城」のポストが反響を呼んでいます。はたして「ガツンとくる」味とは……? 真相を確かめるべく、実際にお店へ食べに行ってみました。 -
ファミマで新発売の「まるでカリカリチーズのようなポテトチップス」を実食 商品名に偽りなしだった
11月26日に発売された、ファミリーマート限定のスナック菓子「まるでカリカリチーズのようなポテトチップス」。商品説明によると「中身はカリカリチーズの味わいを頑張って再現した硬めのポテトチップス」とのことですが、いったいどれほどチーズに近付けているのでしょうか。気になったので買って確かめてみることにしました。 -
なんだこれ……?話題の謎菓子「語彙力を無くす味」「常識を覆す見た目」を実食
“遊べる本屋さん”こと「ヴィレッジヴァンガード」で販売中の謎のお菓子「語彙力を無くす味」と「常識を覆す見た目」がXで話題です。パッケージからはまったく味が想像できないこの2つのお菓子を、「ワケわからないものはとりあえず口に入れてみる」という2歳児の精神で生きている筆者が実食してみました。 -
ローソンが放った問題作「飲むマヨ」を超本音レビュー マヨネーズ好きの救世主か?それとも悪夢か?
11月26日にローソンで販売開始された新商品「飲むマヨ」。マヨネーズのコクと酸味をチルド飲料で再現したという、“マヨラー歓喜”の斬新なドリンクです。発売前からSNSで話題を集めていた本商品を実際に買って飲んでみました。結論から言います。本当に、嘘偽りなく、誇張なく、マヨネーズです。マヨネーズそのものです。 -
「食べる催涙ガス」ことセコマ「山わさび塩ラーメン 改」を食レポ!鼻水と涙が止まらない戦いの記録
「誰か食べる催涙ガス食べてみたくない?」編集長からの意味不明な呼びかけに、深く考えず「食べてみたいです!」と手を上げた筆者。数日後、自宅に送られてきたのは株式会社セコマの「山わさび塩ラーメン 改」でした。 -
ガスト「至福のフレンチコース」をレビュー ミシュラン星付きシェフ監修の絶品を1990円で体験
11月21日より、全国のガストで「至福のフレンチコース」がスタート。白金台のレストラン「L’allium」の進藤佳明シェフが監修した本格的なフレンチコースメニューを、税込1990円というお手頃価格で味わうことができます。ファミリーレストランで味わう本格フレンチ、果たしてそのお味は……? 発売初日に体験してきました。 -
幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
「メガつけめん」や「メガたんめん」に続き、幸楽苑に新たなメガメニュー「メガチャーシューめん」が登場。11月15日より、期間限定で販売中です。「メガつけめん」も「メガたんめん」も食べてきた筆者が「メガチャーシューめん」をスルーするわけにはいきません。プレミアムチャーシューは、丼からはみ出るほどの大きさ。醤油ベースのスープに野菜の旨味が溶け込み、にんにくの風味も効いていてお箸が止まらなくなりました。 -
10年ぶりの衝撃、プリングルズのスイート系フレーバー復活! バターキャラメル味をレビュー
「プリングルズ」といえば、ヒゲオヤジのキャラクターがトレードマーク。世界140か国以上で販売されているポテトチップスの代表ブランドでもあります。定番フレーバーは「Hi! CHEESE!」、「サワークリーム&オニオン」、「うましお」の3つが展開されていますが、11月11日に今までに無いような味わいが登場するということで、SNSで話題になっていたのが「バターキャラメル」味。 -
松屋のチーズバーガー丼がヤバすぎる!罪悪感満載のジャンクフードを堪能
11月12日から松屋の一部店舗にて限定メニュー・チーズバーガー丼が販売開始となりました。パンではなくご飯を使ってチーズバーガーを再現する、というかなり尖ったコンセプトの丼です。チーズバーガー?丼?どいうこと?頭がかなりパニックになったので、実際に販売店舗に行って食べてみました。 -
「釜玉バターうどん」がビールに?衝撃パッケージのクラフトビールを飲んでみた
先日Xで二度見必至なパッケージのクラフトビールが話題になっていました。パッケージにデザインされているのは美味しそうな「釜玉バターうどん」。うどんに合うビール……ではなく、そのまま「釜玉バターうどんビール」です。手がけているのは香川県にある醸造所「SETOUCHI」。“うどんの国”ならではの発想でしょうか。実際にどんな味がするのか、取り寄せて飲んでみました。 -
ベビースターがコロッケの衣に ボリホクの新食感がご飯にマッチ!
定番お菓子の「ベビースターラーメン」を、おかずの定番である「コロッケ」の衣にした「ベビースター★コロッケ」が登場。11月1日よりニュー・クイックの惣菜取り扱い店舗にて、期間限定で販売中です。聞いただけでワクワクするコラボコロッケの誕生に、胸の高鳴りが抑えられない!食べないという選択肢はありませんでした。少ししっとりしていてボリボリした感じ。中はホクホクしていて口の中でボリホクの新食感が楽しめます。 -
バーガーキング新作が新食感で面白い!ライスがパティになった「KYOTOワッパー」を実食
え、バンズじゃなくて、パティがライスに……?11月1日、バーガーキングの新作「KYOTOワッパー」が発売開始となりました。従来のライスバーガーとは違い、パティとしてライスが使用されています。パンの中にライス、という衝撃の新商品。どんな味がするのか、実際に食べてみました。 -
からやまの「濃厚つけから定食」がリニューアル!もはや「つけ麺」だった件
「つけ麺」ならぬ「つけからあげ」。つけだれに浸してからあげを食べるという新しいスタイルを提供してきた「からやま」に10月25日、新たなつけからメニュー「濃厚つけから定食」が登場。からあげの隣には味玉やメンマ、つけだれは魚介豚骨ベース。違和感たっぷりの見た目が気になって仕方がなかったので、自分の舌で確かめてきた!最初は濃厚な魚介豚骨の風味が口いっぱいに広がり、徐々に鶏肉の旨味も加わってきました。 -
昭和の懐かしさここにあり! 激安中華の名店、江戸川橋「善の家」で味わう奇跡の450円タンメン
ここ最近、ラーメンが異常な値上がりをしている。少し前までは600円程度で食べられたが、今ではどこも1番トッピングが少ないラーメンで800円、凝ったラーメンであれば1000円超えが当たり前となっている。しかし、いまだに昭和価格で激安のラーメンを提供する店もまだまだ残っている。今回紹介するお店、江戸川橋にある「善の家」もその一つだ。店主がワンオペで回す、知る人ぞ知る名店である。 -
“悪魔のホットソース”が買える謎の自販機 サビ抜き寿司しか食べられない筆者が買って実食してみた
先日近所を散歩している最中に禍々しいデザインの自動販売機を発見しました。売られているのは“悪魔のホットソース”なる調味料。筆者は間もなく30になろうかという立派な大人ですが、いまだにお寿司はサビ抜きでしか食べられません。つまりカライノニガテ。しかし自販機のデザイン禍々しさと、“悪魔の”という刺激的なワードに好奇心が負け、買ってしまいました。一体どんなソースなのか試してみたいと思います。 -
試験販売で9割がリピ希望 丸亀製麺「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」がヤバすぎた件
丸亀製麺からスタミナ豚肉や肉そぼろ、生卵など6種の具材をたっぷり使用した食欲の秋に相応しい新メニューが10月8日に登場したぞ!その名も「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」。肉盛りという響きに弱い筆者。頭の中が肉で埋め尽くされる前にお店に急行。丸亀の秋をモリモリ味わってきた。スタミナ豚肉は柔らかくて、噛めば噛むほど豚肉の旨味がジュワジュワとにじみ出てきます。うどんとの相性も抜群でした。 -
昭和から続く高円寺「味楽」の情熱 500円ランチで感じる変わらない温もり
近年、物価高の影響によりワンコイン500円で食べられるランチというものが絶滅危惧種になっている。だが、ありがたいことに昔から長く続くお店の中にはいまだに「ワンコインランチ」という文化を守ってくれているお店がある。その一つが今回紹介するお店、高円寺にある「中華料理 味楽」だ。味楽は町中華と呼ばれるジャンルのお店で、昭和30年代からあるというかなりの老舗。