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タグ:ジオラマ
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天空から眺めるとこんな感じ? ファンが作ったドラクエXI「命の大樹」ジオラマ
現実やフィクションの世界を縮小したジオラマは、普段とは違う視点で世界を見られて、作者の見つけ出したアングルに驚かされることもしばしば。ドラクエファンのちゃむさんは「ドラゴンクエストXI」に登場する“命の大樹”などが登場するジオラマをTwitterに投稿。これは“双賢の姉妹”ベロニカとセーニャの幼き日をモチーフに、クリスマスリースをイメージした作品の背景となるジオラマなんだそうです。 -
もののけ姫屈指の名シーン「アシタカの旅立ち」をジオラマで再現 その出来映えはBGMが脳内再生されるレベル
過去にもジブリ映画のワンシーンをジオラマで再現してきたTOmaTOさんが、新たな作品を公開しました。今作は「もののけ姫」冒頭において、アシタカが村から旅立つ様子を再現したもの。美しい情景、そして壮大な音楽が流れるこの場面は、作中においても屈指の名シーンのひとつ。これがTOmaTOさんの手によって完全再現されています。 -
Zガンダムの戦艦「アーガマ」を超巨大スケールで再現 ファン制作の作品に驚愕
「初見ですが、息を呑む凄さ」「デッカ!」ツイッターにて、次々に驚きの声が寄せられているのは、”ごく普通の会社員”だという浩輔友杉さんのつぶやき。あわせて投稿された写真を見てみると、そこには自宅の庭と思しき場所とは少し不釣り合いな、巨大スケールの戦艦「アーガマ」の姿が。たしかにこれは、叫ばずにはいられません。でっかー!! -
身近なアルミホイルが海面に変身!艦船モデラーのジオラマテクニック
艦船モデルには、水面上の姿のみをモデル化した「ウォーターラインモデル」というものがあり、ジオラマを楽しむモデラーも多いのが特徴。通常、ジオラマで水面や海面を表現する場合、パテやレジンを使うことが多いのですが、アルキメデスさんは身近なアルミホイルを使って海面の波やうねりを表現しています。海外モデラーがYouTubeで紹介していた技法を見て、試行錯誤を重ねて磨き上げたテクニックについてうかがいました。 -
ドラゴンボール「ナメック星」をジオラマで再現!激闘の記憶がよみがえる……!
かつて、週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画「ドラゴンボール」において、特に人気が高いエピソードといえば、悟空たちがフリーザ軍との激闘を繰り広げるナメック星編。その特徴的な地形や木々、建物を、ファンがジオラマで完全再現しました。作品を見ているだけで、あの名シーンの数々が、脳裏に浮かびます。 -
これはナイスアイデア 100均「注射器型スポイト」でジオラマのスライド撮影
ジオラマを動画で情感豊かに表現できるスライド撮影。とはいえ、撮影用のスライダーは結構なお値段がするので、スマホで気軽に使うようなものではありません。しかし、ちょっとしたアイデアで、身近なものが代わりになってくれるんです。100円ショップで売っている注射器型のスポイトを使ったジオラマのスライド撮影法、そしてガムテープの芯2つと角材で「流し撮り」するアイデアがTwitterで紹介されました。 -
「漁港で見つけるとテンションが上がる階段」をジオラマで再現
「漁港で見つけるとテンションが上がる階段」のジオラマを作ったのは、Twitterユーザーのジュニアさん。作品のクオリティーの高さから、まるで本物を見たかのようにテンションが上がる人が続出しています。投稿された写真には、漁港の堤防から海へ続く階段のジオラマが写っていました。潮の満ち引きでついた堤防の染みや海で泳いでいる魚、それを上から見つめる猫など、どれも丁寧に細かく作られています。 -
ポケモンファンが「カントー地方」を紙のジオラマで完全再現 制作期間は約2年
1996年の発売以来、世界中で愛されているゲーム「ポケットモンスター」。記念すべき第1作である「赤・緑」は、日本の関東一帯をモデルにした「カントー地方」が舞台となっていますが、これを紙のジオラマで完全再現した人物が現れました。2年を超える制作期間を経て爆誕した「ペーパークラフト・ポケモンマップ」には、Twitterを通じて世界中から称賛の声が寄せられています。 -
自然光で撮影されたハイゴッグのジオラマ 想像はかどる光景に1万いいね
「モビルスーツって実在したっけ……」と、思わず目を疑ってしまうほど、リアルなジオラマ作品を公開したのは、ツイッターユーザー「awaxy(あわくし)さん」。水陸両用MS「ハイゴッグ」がドックで整備されている様子を自然光で撮影することで、より一層「屋外感」が増しています。この写真だけで様々なストーリーが思い浮かびそう。 -
ウッドパズルとミニチュアハウスの要素が楽しめる「つくるんです」より「ブックヌックシリーズ」2種が新発売
株式会社プラザクリエイトが手掛けるDIYクラフトキット「つくるんです(R)」より、「ブックヌックシリーズ」2種が新登場。 駅がモチーフとなった「タイムトラベル」は7月14日より、本屋さんがある街並みがモチーフの「サンシャインタウン」は8月以降に販売されます。どちらも「つくるんです」オンラインショップを皮切りに、全国の取り扱いショップなどで順次展開。販売価格は各税込4950円です。 -
よみがえる1980年代の青春 当時の雰囲気を映すホンダ車のジオラマたち
オイルショックから立ち直り、戦後生まれの世代が主役になって様々な文化が花開いた1980年代。当時の若者たちのライフスタイルには車という存在があり、国内メーカーから数多くの名車が誕生しました。若者たちの人気を集めた1980年代のホンダ車をモチーフに、連作のジオラマを作ったのはオムナオさん。「若かった頃はこうだったよな、こんな風にクルマがいたよな、と思い出しながらカタチにしていきました」と語ります。 -
コルク栓の中には秘密の小部屋 ミニチュアジオラマ作家の「こびと屋」さん
様々なものをミニチュア化したジオラマには、瓶やケース、本といった一定の大きさを持つものを使い、限られた容積に要素を組み込んでいく、という手法があります。ワインのボトルにつきもののコルク栓。指1、2本ほどの大きさですが、その中をくり抜き、小さな部屋を作ってしまうジオラマ作家「こびと屋」さん。作り始めて4年ほどになるといい、その時に自分が可愛いと思ったモチーフで作品を作っていくんだとか。 -
本物のセメントでトンネルを作成!こだわり光る信越本線のジオラマ
世界をリアルに表現したジオラマ作品は、それが実際の風景か否かを問わず、細かいところまで見入ってしまうもの。特に鉄道模型では、多種多様な素材が山河や海、そして鉄道施設作りに使われています。トンネルも、鉄道風景に花を添えてくれる施設の1つ。厚紙やスタイロフォーム、パテなど様々な素材で作られますが、飽き性モデラーさんは実際のトンネルと同じく、セメントを使ってリアルなトンネル内壁を作り上げてしまいました。 -
葉っぱ1枚からでもこだわっていく ジオラマ作家の探求心に称賛の嵐
細かいところまで作りこみをしてしまうのがものつくりというもの。ジオラマ作家のゆうすけさんは、自身の名刺立てを制作する際に、改めて実感したそうです。それを「葉っぱ作り」と題し、ツイッターで紹介しました。公開された葉っぱは、細かい作業を繰り返し完成されたもの。工程数はなんと400。しかも名刺立て全体ではサブ的立ち位置のパーツですが「模型の醍醐味ともいえるかもしれません」とゆうすけさんは語っています。 -
懐かしき鉄道風景を生活感あふれる表現で SlopeModelさんのジオラマ
鉄道模型の楽しみは、車両をコレクションしたり走らせたりするだけでなく、沿線風景を作り込んで特定の場所や時代を再現するジオラマ(レイアウト)というものもあります。 身近な風景や小さい頃に見慣れていた風景、はたまたオリジナルの鉄道路線など、ジオラマの題材は多種多様。その中で、主に九州地方を題材にノスタルジックな鉄道風景を作る、SlopeModelの磯野さんが手がける作品をご紹介します。 -
ポケモン「ナエトル親子」のリアルジオラマ まるで生きているかのよう
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に登場する「ハクタイの森」をテーマにしたジオラマが、ツイッターで注目されています。緑あふれる森の水辺に現れたのは「ドダイトス」と「ナエトル」の親子。ゲーム内の描写とは異なる写実的な作風でありながら、親と子の関係性が伺えるような、温かみのある作品となっています。 -
「魔女の宅急便」の街並みを鉄道模型で再現 71歳ジオラマ作家の飽くなき探求心
2022年で71歳という投稿者は、還暦を目前にした59歳から鉄道模型作りをしている人物。2012年から2019年にかけては、「ジブリアニメ」を題材にしたジオラマを制作。その中で、作り上げた「魔女の宅急便」を、先日のTV放映に合わせて投稿したところ反響を集める。 -
私なりの反戦の意味を込めて…ネットで拡散された「戦車強奪トラクター」をモデラーが極小ジオラマ化
ロシア軍の侵攻を受けたウクライナ。当地では軍だけでなく一般市民も抵抗に参加していますが、その中で、侵攻が始まった初期にウクライナの農民が農業用のトラクターを使い、ロシアの戦車を強奪する様子が次々とネットで拡散されました。これを題材とした、10円硬貨とおほぼ同じコインサイズの極小ジオラマ作品をモデラーのFire Starterさんが制作。「私なりの反戦の意味を込めて」という思いとともに紹介しています。 -
喧騒まで聞こえてくるよう 電車が行き交う大都会ジオラマ
ジオラマの楽しみは、実際の風景を可能な限り再現することのほか、架空だけども「どこかで見たような」風景を自由に作り出せることにもあります。Twitterに投稿された、都内のどこかを思わせる風景ですが、これはフィクション。ジオラマ作家Junichiさんによる、いかにもどこかにありそうと思わせる、リアルな街並みの作品です。JR有楽町駅〜田町駅の区間を念頭に、架線などを作り込んで完成したものだそうです。 -
「読めるぞぉ!」ムスカ大佐の巨大飛行石発見シーンをジオラマで再現
「天空の城ラピュタ」劇中のワンシーンを再現したジオラマ作品が、ツイッターで注目を集めています。どこを切り取っても名シーンだらけですが、制作者のTOmaTOさんが選んだのは、ムスカ大佐がラピュタ内部にて「巨大な飛行石」を発見するシーン。ツタの繭を開くムスカ、黒い石の文字を読むムスカの姿が、劇中そのままに再現されています。