タグ:企業トリビア
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みなさんはメガネレンズなどの製造を行っている「HOYA」をご存知でしょうか。さらに、そこのあなた!今「ホーヤ」と読みました?「ホヤ」と読みました?こんな疑問が、おたくま経済新聞によせられました。確かに「ホーヤ」「ホヤ」のどっちだろう?HOYA株式会社に取材してみました。
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ファミリーマートには数々のウワサが存在していますが、最近SNSなどで話題となっていたのが「酒・たばこ」の看板の色で店舗の前世がわかるというものです。 赤であれば2016年より順次ファミマに統合された「元サークルKサンクスの店舗」、青であれば「元からファミマ店舗」なんだそう。これは、本当なのでしょうか。そもそも色が分かれているという事実を知らなかったのですが、噂が本当かどうか確かめてみました。
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お子様をお持ちの親御さんの中には、週末になるとおもちゃ量販店「トイザらス」に足繁く通われている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。でもふと、店名をよく見ると何かがヘン……カタカナの中に、ひらがなが1文字だけ混じってる?その回答の答えは、英語表記にあります。「ToysЯUs」とRが反転しているニュアンスを日本語で表現したためです。
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企業や商品の名前は広く認知してもらうためにも非常に重要なもの。しかしながら、その正式名称、意外と間違って覚えられているパターンが多いんです。そこで今回は誤認されがちな企業・商品名をまとめてみました。思わず「え?そうだったの?」と驚くこともあるかもしれません。ちなみに弊媒体は「おくたま」ではなく「おたくま経済新聞」です!
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多くの方が一度はみたことあるであろう「パインアメ」。黄色いフォルムに真ん中が空いているというのが特徴的。「パインアメ」の第一号が生まれたのは1951年。誕生してそれだけ時がたてば、当時あたりまえでも今の人は知らないことも増えてきます。「穴」が空いている理由もその一つ。今回は「パインアメ」を製造販売しているパイン株式会社に聞いてみました。
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テレビCMなどでよく耳にする「ニトリ」のキャッチコピー。筆者はつい最近まで「お値段以上ニトリ」と認識しておりました。では実際はどうなのかというと、そもそも「お値段以上」ではなく「お、ねだん以上。」と表記されており、若干意味合いが変わってきそうです。この表記には一体どのような意味が込められているのでしょうか。
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誰もが1度は耳にしたことがあるであろう「ファミリーマート」のキャッチフレーズ。テレビCMなどでもよく流れていますが「あなたとコンビニファミリーマート」だと思っていませんか?筆者もつい最近まで同じように認識していました。でも実はこれ違うんです。「あなたとコンビニ」じゃなく「あなたと、コンビに、」。とはいえ、ファミリーマートに問い合わせると2つの意味をもたせたかけことばとのことでした。
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特に魚型の形状で広く浸透しているたれ瓶「ランチャーム」。実はこれには、金色でカラーリングされたその名も「金のランチャーム」が存在していることはご存知でしょうか。元々の鯛の形状に加えて、重厚感が付与されたそれは、製造数の少なさもあり、発見者のユーザーにちょっとした「ラッキーチャーム」を提供しています。
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「魚の形状をした調味料の入った容器」といえば、誰しもが1度は見たことがあるもの。実はこれ、「ランチャーム」っていい、今から60年以上前に登場した歴史あるものなんです。製造元は「株式会社旭創業」。大阪にある老舗メーカーです。
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みなさんは、よく銭湯に行かれるでしょうか?銭湯の桶と言えばケロリン桶が有名ですが、実は関東サイズ(A型)と関西サイズ(B型)があり、東西で大きさが違うのです。関東サイズは重さ360g・直径225mm・高さ115mm、関西サイズは重さ260g・直径210mm・高さ100mmと、関西のほうがやや小さめ。
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みなさんは那覇空港にある「はなまるうどん」が、他の「はなまるうどん」と少し違うことをご存知でしょうか?「店長がシーサー?」「店内が首里城みたいになっている?」、いいえ違います。実は、那覇空港にある「はなまるうどん」は……。
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ソフトクリームを買った際、帽子のようなカバーを付けてもらったことはあるでしょうか。コーンと同じような見た目で、食べることができるこのカバー、一体どうして誕生したのでしょうか?1951年以来、ソフトクリーム販売事業を展開する日本におけるソフトクリームのパイオニア、日世株式会社に話をうかがいました。
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つま楊枝の「頭」の部分に施されたデザイン、あれはどんな意味があるんでしょう?中には「先端を折って『箸置き』のように使う」や「柳家金語楼の発明」と解説するウンチク系の記事もありますが、実際のところはどうなのか、国産つま楊枝メーカーに問い合わせてみました。
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通販など、日頃の生活でお世話になっている宅配便。その元祖、クロネコヤマトの「宅急便」でお馴染みのネコマークは、社員の子どもが描いたクレヨン画が原案になっています。ヤマトホールディングスにネコマークと宅急便の秘密を聞いてみました。
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不動産関係や宅配業者、郵便局などでは必需品となっている、株式会社ゼンリンの住宅地図帳。どこに誰が住んでいるのか建物のデータが記された地図は、配達に携わる人々にとって頼りになる存在です。しかし、それがどのように作られているのかについては、あまり知られていません。住宅地図帳の裏側について、株式会社ゼンリンに聞いてみました。
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日本人が古くから計算に利用していたそろばん。しかし時は令和。今ではスマホでも計算機になる時代……。そんな時代に、電卓とそろばんが一緒になっている謎ガジェットがツイッターに投稿され、見た人は「これは何でくっついているワケ??」と不思議がっています。 (…
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カセットテープという言葉に、懐かしさを覚えるのは40代以上でしょうか?マクセル株式会社(以下、マクセル)の公式Twitterアカウントが投稿した「日本初のカセットテープ」画像から、日本におけるカセットテープの移り変わりを考えてみようと思います。 (さ…
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2019年の今年はカルピスが販売されてちょうど100年。スーパーでは販売当時の復刻版カルピスのラベルと瓶が限定販売されるなど、新旧両方のカルピスのパッケージを目にすることもできました。そんな中、大正時代に販売された「元祖カルピスウォーター」ともいえるカルピス…
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「ハットの日」と言われている8月10日にちなみ、Twitter上でカー用品販売の「イエローハット」が、宅配ピザチェーンの「ピザハット」にコラボを打診したところ、「ピザハット」の“ハット”が帽子ではなく“小屋”(hut)だったことが判明。コラボ話がいきなり振り…
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かつて大ヒットし、どこの家庭にもあった「イチゴスプーン」。 底が平でぶつぶつイチゴの模様になっており、イチゴを食べる際にしっかりホールドできる便利なスプーンとして知られています。 最近ではあまり見かけなくなったため「イチゴスプーン」を知らない人も増え…