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コラム
カテゴリー:コラム
2025/1/6
コラム
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山口 弘剛
国歌「君が代」発祥の地が鹿児島・薩摩川内にあるらしい 大宮神社参拝レポ
日本の国歌として知られる「君が代」。明治時代から全国的に歌われるようになったとされていますが、歌詞のルーツが鹿児島県にあるかもしれないことをご存じでしょうか。そのゆかりの地とされているのが、薩摩川内(さつませんだい)市入来町にある「大宮神社」。恥ずかしながら鹿児島市在住歴の長い筆者も知らなかったので、実際に現地に行って確かめてみることにしました。
2025/1/3
コラム
| writer:
山口 弘剛
鹿児島・仙厳園の「猫神社」が遷座 新たな鎮座地を参拝してきた
鹿児島の観光名所のひとつ、「仙厳園」には、全国的にも珍しいとされる、猫を祀った神社「猫神社」があります。猫の健康祈願や、虹の橋を渡った猫のお参りなどのため、これを目的に来園する猫愛好家も多くいるのだとか。そんな猫神社が2024年2月に遷座し、新たな鎮座地に移ったとのことなので、2年ぶりに訪問してみることにしました。
2024/9/17
コラム
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山崎尚哉
元ストーカーの告白 「好き」だけで終わらない事件の行方
警察庁が今年3月に発表した資料によると、令和5年のストーカー事案による相談等の件数は1万9843件にも上るという。なぜ、ストーカー行為をしてしまうのか。ストーカー認定されるとどのような事案になるのか。今回はストーカー規制法によって警察からとある女性への禁止命令を受けた田中ヒロムさん(仮名)に話を聞いた。
2024/9/11
コラム
| writer:
山崎尚哉
大迫力!裏方から見た東京高円寺阿波おどりの熱い1日
1957年(昭和32年)から続く、日本三大阿波踊りのひとつ「東京高円寺阿波おどり」。約1万人の参加者が街を盛り上げ、100万人近くの観客が毎度つめかけます。今回は、知人の紹介をきっかけに、この東京高円寺阿波おどりに初めてスタッフとして参加しました。
2023/4/21
コラム
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佐藤圭亮
4月21日は「民放の日」 ラジオ16社に民放初の予備免許が与えられた日
4月21日は「民放の日」。終戦から約6年後の1951年(昭和26年)4月21日、ラジオ16社が民間放送初の予備免許を受けたことを記念して定められたものです。約5か月後、9月1日に中部日本放送と新日本放送がラジオ放送を開始。中部日本放送で番組が開始されたのは9月1日の午前6時30分。番組は「朝の調べ」という音楽番組です。
2023/3/12
コラム
| writer:
おたくま編集部
元は会社のビル! 台湾のレトロ住宅にうっとり
日本のお隣の国、台湾。お茶や食、夜市などのほか、レトロな建物も魅力のひとつ。各地には日本統治時代の公共建築をはじめ、個人の住宅にも素敵なレトロ建築が存在します。台湾の文物を再現した雑貨を手がける作家さんが、招かれたご友人の家を許可を得てTwitterに投稿。台南に住むお友達のお宅は、かつては会社のビルだったという建物で、かごがむき出しになったエレベータなど雰囲気あるレトロな空間が注目を集めました。
2023/1/23
コラム
| writer:
山口 弘剛
猫を祀る神社が鹿児島の観光名所「仙厳園」内にあるらしい 「猫神社」参拝レポ
鹿児島の観光名所「仙厳園(せんがんえん)」。かつて島津家第19代当主・光久公が別邸として建設したとされるその敷地内に、国内でも数少ない猫の神様を祀った神社があることをご存じでしょうか。「猫神社」と呼ばれるその場所は、仙厳園の主たる見どころである「御殿」の裏に位置しています。
2023/1/10
コラム
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たまちゃん
出雲大社は何て読む? SNSで度々驚きの声があがる正式な読み方
島根県出雲市にある「出雲大社」。テレビ等では「いづもたいしゃ」と紹介しているのをよく聞きますが、正式な読み方は違い「いづもおおやしろ」なのです。SNSではこの事実を知った方々から……「知らなかった。今年一番の衝撃」「つい先日まで知らなかった」「知らなかった……」などと、衝撃を受けた様子が度々投稿されています。ちなみに、出雲大社の所在地は出雲市の「大社町(たいしゃちょう)」となっています。
2023/1/2
コラム
| writer:
おたくま編集部
神社仏閣の所在地に法則性はある? 愛宕神社と弁天堂の場合
全国様々な場所にある神社仏閣。人々の信仰の対象として親しまれていますが、神社仏閣に向いた土地、というのはあるのでしょうか。実は、一部の神社仏閣については、一定の法則性が見出せる場合があります。その一例として、火伏せの神である愛宕神社は、火の見櫓と同じように集落が見渡せる高いところ(愛宕山)、そして水の神でもある弁天は、水辺でありながら水の被らない場所(弁天島)に作られることが多いのです。
2023/1/1
コラム
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おたくま編集部
由緒もいろいろ 東京で参拝できる有名神社3選
初詣は日頃からお世話になっている地元の神社、と決めている人もいれば、有名な神社仏閣に参拝したい、と考える人もいて、いろいろな考え方が見え隠れします。そこで、全国的に知られている神社のうち、東京23区内で参拝可能な神社として、東京大神宮、出雲大社東京分祠、虎ノ門金刀比羅宮の3社をご紹介します。御由緒がそれぞれ異なり、その違いを知ることも楽しみのひとつとなるかもしれません。
2022/12/31
コラム
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おたくま編集部
「自然」を目指す究極の人工林と演出されたイチョウ並木 明治神宮2つの杜
神社には「鎮守の杜」の言葉があるように、木立がつきもの。日本で最も多くの初詣参拝者を迎える東京の明治神宮。境内は武蔵野の面影を感じさせるような森林に覆われていますが、これは人工林。およそ150年かけて「自然林」になるよう、計算して造営が進行中なのです。また神宮外苑のイチョウ並木は、並木道を実際より長く見せ、聖徳記念絵画館へ視線が集中するよう、視覚効果を意識した植林がされています。
2022/12/29
コラム
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おたくま編集部
神田明神は「聖地巡礼」の源流? 境内に建立された「銭形平次」の碑
おたくの聖地秋葉原に近く、アニメや漫画、ゲーム作品にも数多く登場することから「聖地巡礼」の場所にもなっている神田明神。その境内には、フィクション作品に由来した「聖地」を記念する初期の例である「銭形平次」の碑があります。原作が掲載された出版社や時代劇を製作した映画会社にテレビ局、銭形平次を演じた俳優に交流のあった作家、ファンなどが発起人となり、1970年に建立したものです。
2022/5/16
コラム
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おたくま編集部
子どもはちょっとおめかし 昭和40~50年代のデパートあれこれ
高度経済成長期の後半にあたる昭和41年〜45年の「いざなぎ景気」やその後の昭和50年代、デパートは庶民の夢が売り場に並ぶ、一種のテーマパーク的な存在でした。その頃のことを思い出してみると、当時はデパートに出かける際「よそいき」の服を着ていった人も多いのでは。また、おもちゃ売り場や大食堂での「お子様ランチ」など、楽しみも色々。このことをツイートしたところ、地元ならではのデパートを挙げてくれた方も。
2022/3/24
コラム
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おたくま編集部
がっかりなんてとんでもない!?先祖を敬い造立された「マイ大仏」鎌ケ谷大仏
千葉県鎌ケ谷市の墓地には、鉄道の駅名にもなっている「鎌ケ谷大仏」があります。高さ1.8mというその大きさから、地元では「がっかり大仏」と呼ばれることもあるようですが、実はこれ、1776年に木下街道鎌ケ谷宿の個人が先祖を供養するため、墓所の前に造立した「マイ大仏」。鉄道の駅名になってしまったのは、離れた場所に別会社・別路線の「鎌ヶ谷駅」ができていたからのよう。春の彼岸を機会に現地を訪ねてみました。
2021/12/31
コラム
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おたくま編集部
日本の歴史上「大晦日が消えた年」 明治の改暦にともなうドタバタ
暮れも押し詰まった大晦日。まだお正月の準備が終わらず、もう少し時間が欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。大晦日は毎年やってくるはずですが、日本の歴史上「大晦日が消えた」年があります。それは今から150年ほど前の明治5年(1872年)。従来の太陰暦から太陽暦へと改暦する際、明治5年12月3日が「明治6年1月1日」になったのです。
2021/11/6
コラム
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おたくま編集部
東京駅に残るテロの歴史 2つの「首相遭難現場」を訪ねる
多くの人が利用するJR東京駅では、今から100年ほど前の大正末〜昭和初期、時の首相である原敬、濱口雄幸が襲撃される事件が2件発生しており、うち原敬襲撃事件はその場で亡くなる暗殺事件となりました。現在も凶行の現場となった地点には、そのことを示す標識が埋め込まれています。東京駅に残る歴史の現場を訪ねてみました。
2021/9/20
コラム
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おたくま編集部
「遠山の金さん」と「鬼平」は同じ屋敷の住人 江戸町奉行所と屋敷跡を訪ねる
時代劇で出てくる「お白洲」をはじめとする奉行所。江戸では警察・裁判を担当する「町奉行所」が南北に設置されていました。南北といっても双方の奉行所はそれほど離れておらず、山手線で1駅分の距離しかない上、どちらも駅前にあります。かつての町奉行所跡と、ある町奉行の屋敷跡を訪ねてきました。
2021/8/10
コラム
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おたくま編集部
火災の際は囚人の「一時帰休」も!? 江戸の伝馬町牢屋敷跡をたずねる
日々変化し続ける東京。それでも、江戸の昔を感じさせるものが街のあちこちに残っています。その中のひとつ、東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅近くにある、幕府が罪人を収容し、取調べから処刑までを行っていた「伝馬町牢屋敷」の跡をたずねてみました。
2020/7/20
コラム
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おたくま編集部
子供のクレヨン画から誕生「ネコマーク」と宅急便の秘密をヤマト運輸に聞いた
通販など、日頃の生活でお世話になっている宅配便。その元祖、クロネコヤマトの「宅急便」でお馴染みのネコマークは、社員の子どもが描いたクレヨン画が原案になっています。ヤマトホールディングスにネコマークと宅急便の秘密を聞いてみました。
2020/3/1
コラム
| writer:
おたくま編集部
祖父が残した「匂いガラス」戦争の記憶を伝える品だった
幼いころ「匂いガラス」、という不思議なガラスを祖父から譲り受けたことがあります。透明だけども、名前通りに匂うことはなく。「あれって、結局なんだったのだろう……」と、大人になっても疑問のままだったので、こうして文章にすることをきっかけに調べる事にしてみました。…
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