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戦車だと思っていた車両は実は戦車じゃないかも?見分け方を自衛官が伝授
「戦車」と聞いて、どのような車両を思い浮かべるでしょうか?長い砲身があるもの、キャタピラーで走行するもの、車体がモスグリーンのカラーのもの……などさまざまでしょうが、実はそれ、「戦車」じゃないかもしれません。「自衛隊鹿児島地方協力本部」公式Xアカウントのポストに、注目が集まっています。 -
ウクライナ支援で存在感を増すヨーロッパ9か国「ブカレスト9」とは?
2023年2月24日でロシアの侵攻から1年を迎えたウクライナ。西側諸国からの支援が続けられていますが、その中で「ブカレスト9」と呼ばれるヨーロッパ9か国が存在感を増しています。日本ではあまり知られていない「ブカレスト9」について、その構成国(エストニア、スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、ルーマニア(50音順))やウクライナ支援の内容をお伝えします。 -
手作り1/1サイズのIV号戦車がすごい 自走するだけでなく輸送用に変形可能!
外国では本物の戦車をコレクションする個人もいるそうですが、さすがに日本では難しい話。それでも、形を似せた「戦車」を手作りで実現する人々がいます。鉄工と木工を得意とする2人がタッグを組んだ「わくわくメイカー」さんも、1/1サイズのIV号戦車を手作り。2022年7月に開催されたワンダーフェスティバルにて展示されました。エンジンを搭載して実物と同じ機構で走行でき、車載用に車幅を縮める機構も内蔵しています。 -
兵士の息づかいが聞こえてきそう ディティールを凝縮した戦車の内装モデル
プラモデルの中でも根強い人気のミリタリーモデル。特に戦車や自走砲といったAFV(装甲戦闘車両)は、様々なキットがリリースされ、愛好者が多いことで知られます。これらの車両、外観はよく目にしますが、装甲に覆われた内部の様子を、様々な資料をもとに1/72スケールで再現模型を作っているモデラーのkowさん。インテリアモデルの魅力を「戦車を動かすために必要な人」を感じることができること、だと語ります。 -
私なりの反戦の意味を込めて…ネットで拡散された「戦車強奪トラクター」をモデラーが極小ジオラマ化
ロシア軍の侵攻を受けたウクライナ。当地では軍だけでなく一般市民も抵抗に参加していますが、その中で、侵攻が始まった初期にウクライナの農民が農業用のトラクターを使い、ロシアの戦車を強奪する様子が次々とネットで拡散されました。これを題材とした、10円硬貨とおほぼ同じコインサイズの極小ジオラマ作品をモデラーのFire Starterさんが制作。「私なりの反戦の意味を込めて」という思いとともに紹介しています。 -
幻の古代兵器!?土偶×戦車の「シャコタンク」爆誕
古代のロマンを感じさせる土偶。中でも縄文晩期に登場した遮光器土偶は、宇宙服やパワードスーツを着ているような不思議な姿形をしていることで知られています。そんな謎に包まれた土偶に、遊び心で戦車のモチーフを加えたところ、なんとも愛らしい土偶×戦車の「シャコタンク」が爆誕。作者のアイウエヲさんに話をうかがうと、戦車のモチーフは旧日本陸軍の九七式中戦車だそう。本体に合わせ、柔らかくデフォルメされています。 -
気分はリアル戦車道 手作り戦車でのサバイバルゲーム
今では男性ばかりでなく、女性プレイヤーも多く参加するようになったサバイバルゲーム。野山を舞台にしたフィールド戦や、屋内でのインドア戦など様々な種類がありますが、基本は歩兵戦で行われるもの。しかし和歌山県には、手作りの「戦車」で機甲戦を楽しむ人たちがいます。まるでアニメ「ガールズ&パンツァー」のようです。 -
ロシアで恒例の「戦車バイアスロン世界選手権」始まる 2021年は19か国が参加
毎年恒例の戦車を使ったスポーツ大会「戦車バイアスロン世界選手権」が、ロシアの首都モスクワ郊外にあるアラビノ訓練場で2021年8月22日より始まりました。2021年はアフリカからマリが初参加。このほか開催国ロシアをはじめ、中国やベラルーシなど各国を代表する戦車兵が集まり、日頃の訓練で鍛えた技量をスポーツの形で競います。 -
なんというバブみ……戦車にミルクをあげる少女
「4人子供育ててきたけど戦車にミルクやってんの見たのは初めてだわ……」楽しくおままごとをしている娘さんを見た、ツイッターユーザーのヒビ子さん(@hibik1020)の目に飛び込んできたのは、戦車のラジコンをヨシヨシとなでながらミルクを与える娘さんの姿。これまでに見たこともないような驚きの光景だったようです。 -
ロシアに供与されたM4シャーマン中戦車 撃沈された輸送船から引き揚げられ博物館へ
第二次世界大戦中、ソ連に供与されるアメリカのM4中戦車を運ぶ途中に、ドイツのUボートによって沈められた輸送船。海底の残骸から引き揚げられたM4中戦車が修復を終え、モスクワ郊外クビンカの愛国者公園で展示が始まりました。ソ連に供与された76mm砲装備のM4A2中戦車では、世界唯一の展示といいます。 -
ロシアで一般公開イベント「ウラル戦車フェスティバル」開催 約5000人が来場
ロシア、ウラル山脈の東に位置するチェリャビンスク地域で2020年10月3日(現地時間)、地域住民との交流イベント「ウラル戦車フェスティバル」が開催されました。イベントではT-72B3Mなど現役の装甲戦闘車両のほか、第二次世界大戦終結75周年を記念して動態復元されたT-34戦車、IS-3戦車なども展示されています。 -
戦車バイアスロン世界選手権2020はロシアが2冠達成 第2部はベトナムが優勝
ロシアで恒例の「戦車バイアスロン世界選手権」が開催され、ロシアが2020年も個人・団体の2冠を達成しました。個人戦では設計速度を10kmあまり上回る最高時速81kmで駆け抜けるなど、ロシア代表がワンツーフィニッシュ。第2部ではベトナムが優勝し、2021年大会での第1部昇格を手にしました。 -
パンツァー・フォー!ロシアで「リアル戦車道」戦車バイアスロン世界選手権2020始まる
アニメ「ガールズ&パンツァー」を思わせる、戦車によるスポーツ大会「戦車バイアスロン世界選手権2020」が、8月23日にロシアの首都モスクワ近郊のアラビノ訓練場で開幕しました。今年は16か国が参加し、2部に分かれて競技が実施されるほか、ゲーム「WAR THUNDER」とコラボし、ゲーム内で戦車バイアスロンがプレイできます。 -
当時の戦車も大集合 ロシア「大祖国戦争」勝利75周年記念軍事パレード
ロシアが「大祖国戦争」と呼ぶ、第二次世界大戦での独ソ戦勝利75周年を祝う軍事パレードが、2020年6月24日にロシア各地で実施されました。モスクワの赤の広場で実施されたパレードではプーチン大統領が出席し、動態復元された当時の主力戦車T-34やSU-100自走砲も参加しています。 -
パンツァー・ニャー! 「段ボール戦車長は猫」な画像が賑わいまくり
コロナ禍で世界的に家の中で過ごさざるを得ない状況のなか、手作りで様々なものを作る人が増えてきました。中には、段ボールを使った戦車も。どうやら世界的にはやっているらしく、日本でもヒトが作った段ボール戦車に猫が乗り込む姿が人気となっています。 (さらに&… -
ロシア最新戦車T-90M 西部軍管区に初配備
ロシア国防省は2020年4月13日(現地時間)、西部軍管区に属する5つの部隊に主力戦車T-90の最新バージョン、T-90M“プラリーフ(「ブレイクスルー」の意)”の配備が始まったと発表しました。エンジン出力が強化されたほか、様々な近代化改修が施されています。… -
戦車バイアスロン世界選手権 沿海地方とブリヤート地区の予選会
2020年8月に開催予定の戦車バイアスロン世界選手権に向け、ロシア陸軍では各地で予選が進んでいます。3月17日(現地時間)には、東部軍管区の沿海地方とブリヤート地区の予選会が、トランスバイカリアのボルジャノバヤ訓練場で開催されました。 (さらに&he… -
ドイツとフランスの次期主力戦車計画「MGCS」ドイツ側の研究予算承認
ドイツ連邦議会の予算委員会は2020年3月11日(現地時間)、フランスと共同開発を行う次期主力戦車「主力陸上戦闘システム(MGCS)」の研究予算を承認しました。今後2年の期間に、主要なシステム開発に関する研究が進められることになります。 (さらに&h… -
ロシアで「戦車バイアスロン世界選手権」代表選考会が進行中
ロシアで8月に開催される軍事フォーラム「ARMY2020」。その目玉イベントである、戦車兵の技量世界一を決める「戦車バイアスロン世界選手権」のロシア代表を決める選考会が、ロシア各地で始まっています。現在は部隊内の代表決定戦が展開中です。 (さらに&h… -
ドイツ陸軍戦車部隊増勢へ 第363戦車大隊が南東部ハルトハイムに復活
防衛予算を年々増加させているドイツ。組織の再編も進み、様々な部隊が復活しています。2006年に解隊された第363戦車大隊も復活が決まり、ドイツ南東部のバーデン=ヴュルテンベルク州ハルトハイムで再編の準備が進められています。 (さらに…)…