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「宇宙・航空」記事リスト
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アメリカ軍人に人気のメキシコ料理店「マイクス」に行ってきた
在日アメリカ軍基地の近くには、軍人さんが足繁く通う常連の店があります。全国に5店あるメキシコ料理店「マイクス」も、そんなアメリカ軍人御用達のお店。本店的存在である神奈川県相模原市の東林間店に行き、店主さんに色々うかがってきました。もちろん、魅力的な料理も味わってきましたよ。アメリカ海軍横須賀基地で水先人をしていたマイクさんが創業し、その関係で厚木のアメリカ海軍パイロットたちに愛されているんだとか。 -
ウクライナ支援で存在感を増すヨーロッパ9か国「ブカレスト9」とは?
2023年2月24日でロシアの侵攻から1年を迎えたウクライナ。西側諸国からの支援が続けられていますが、その中で「ブカレスト9」と呼ばれるヨーロッパ9か国が存在感を増しています。日本ではあまり知られていない「ブカレスト9」について、その構成国(エストニア、スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、ルーマニア(50音順))やウクライナ支援の内容をお伝えします。 -
弾道ミサイルに対処する日米共同訓練「レジリエント・シールド2023」
弾道ミサイル防衛(BMD)に関しては、いくつかの段階に分けて対処する仕組みになっています。その対処手順をシミュレートする日米共同訓練「レジリエント・シールド2023」が、神奈川県の横須賀基地などを中心に2月23日まで実施されました。22日には日本海で、日米韓の弾道ミサイル防衛艦が集まっての訓練も行われたほか、横須賀では日米韓の艦隊司令官が集まって「フラッグトーク」も実施されています。 -
パンの袋留める「アレ」が地図に早変わり 自衛隊鹿児島地本の艦艇一般公開告知
パンの袋を留めているプラスチックの部品。形が「鹿児島県に似てる」とか「青森県にそっくり」という声を聞きますが、自衛隊 鹿児島地方協力本部が実際に鹿児島県の地図として活用し、Twitterに投稿しました。3月11日・12日に予定される護衛艦の一般公開を告知したのですが、形状と一致した場所に会場の川内港があるんです。 -
ガンダムの前で服務の宣誓!意外と自由なアメリカ海軍の再入隊式
横浜の新しい観光名所となっている「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。2021年4月、この動くガンダム前でアメリカ海軍の「再入隊式」が行われました。海軍に現役復帰する本人が大のガンダムファンだったため、ここでの再入隊式を希望し、海軍が受け入れたのだとか。再入隊式は極力本人の希望を尊重するそうで、このほかにも海底や博物館、フィットネスセンターなど変わった場所で実施されています。 -
2022年で67回目 NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の全力サンタ追跡
今年もやってきたクリスマス。サンタクロースもプレゼントを用意し、準備をしていることでしょう。アメリカ軍とカナダ軍からなる防空組織NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)では1955年以来、毎年サンタの動きを全力で追跡し、NORADのサンタ追跡サイトを通じてリアルタイムに居場所を発信しています。2022年も67回目の任務に向け、準備万端のようです。 -
航空自衛隊C-130が参加 人道支援任務「クリスマス・ドロップ作戦」
愛知県小牧基地に所在する航空自衛隊の第401飛行隊は2022年12月4日~13日、グアム島のアメリカ空軍アンダーセン基地を拠点に恒例の「クリスマス・ドロップ作戦」に参加しました。日本の航空自衛隊からは、愛知県小牧基地の第401飛行隊に所属するC-130H(05-1084)1機のほか20名の要員が参加し、ミクロネシア連邦とパラオの57か所に合計209個の荷物を届けました。 -
“2022年仕様”のレース機も飛行 室屋義秀エアレースチームのファンイベント
2017年のレッドブル・エアレース世界王者、室屋義秀選手のエアレースチーム「LEXUS PATHFINDER AIR RACING」が2022年11月5日、本拠地の福島県・ふくしまスカイパークでファン感謝イベントを開催。800人のファンが集まる中、活動報告のトークセッションをはじめ、エアレース世界選手権に投入予定の“2022年仕様”レース機を使用したレースのデモフライトなどが行われました。 -
射程距離は「大和」主砲の1.6倍 BAEシステムズ長射程精密誘導砲弾キット実射試験に成功
BAEシステムズは2022年10月10日(現地時間)、同社の砲弾用長射程精密誘導キット(LR-PGK)が、アメリカ陸軍が開発中の拡張射程カノン砲(ERCA)での実射試験に成功したと発表しました。最大射程は70kmと、旧日本海軍の戦艦「大和」主砲(約42km)の約1.6倍。既存の砲弾に後付けできるキットの構造が実射に耐えうることを実証し、野砲の命中精度を飛躍的に向上させる道につながる成果としています。 -
ANA国際線の機内食を提供 羽田エクセルホテル東急が宿泊プラン発売&ランチタイムにはレストランでの提供も
羽田エクセルホテル東急が、全日空の機内食を作るANAケータリングサービスと協力し、ANA国際線のビジネスクラス、エコノミークラスで提供されてきた機内食をルームサービスで楽しめる宿泊プランを9月16日~2023年3月31日の期間限定で販売します。メニューは順次入れ替えられ、第1弾は2022年9月16日~10月20日の期間。ビジネスクラス1種類、エコノミークラス2種類からチョイスできるとのこと。