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過去の記事一覧
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幸運になれる? 猫のヒゲを保管するケース「猫の贈りもの」発売
猫グッズの企画販売をしている猫の友社は2月22日から、猫のヒゲケース「猫の贈りもの」(税込1480円)の販売を開始。石川県の創業80年の老舗木箱専門工場で、熟練の職人さんが1個ずつ丁寧に作り上げた逸品となっています。デザインはKURO(黒)とSHIRO(白)の2種類から選べ、ケースに名前や誕生日などの日付をレーザー刻印することも可能。 -
ちいかわファンが制作 原作そのままの再現度誇るビッグサイズさすまた
ツイッター発の人気漫画「ちいかわ」。物語の主人公であるちいかわが、作中で討伐時に使用するアイテム「さすまた」を、全長160㎝のビッグサイズで再現したファンアート作品が話題です。木材を使用した作品は原作そのままの再現度。持つと思わず「ヤーッ!」と叫びたくなること間違いなしの出来栄えに仕上がっています。 -
川端康成のBL作品「少年」復活 新潮社より刊行
舞台は旧制中学の寄宿舎。身寄りをなくし、心に埋めがたい孤独と屈折を抱えた少年の「私」を優しく受け止めたのは、美しい後輩の少年だった……。ノーベル賞作家、川端康成が自身の過去を振り返って綴った幻の作品「少年」が1951年の刊行以来、単独では約70年ぶりに新潮文庫で復活。少年との関係は自身の「初恋」だったという、現代のBL作品に通じる興味深い作品です。2022年3月28日発売、価格は税込539円です。 -
飼い主さん大好きなワンちゃんのかわいすぎる「いないいないばあ」
赤ちゃんをあやす時になどに用いられる「いないいないばあ」を、完全マスターしたのはボーダーコリーのこゆきちゃん。ツイッターに投稿された動画には、飼い主さんの腕に前足をかけてつかまりながら、「いないいない」で頭を伏せて隠し、「ばあ」で顔を上げるこゆきちゃんの様子が。かわいらしい動作に、つい何度もリピートしてしまいます。 -
論破で問題は解決しない。では、どうすればよいのだろう?(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。本日、著者の倉本圭造さんに紹介していただくのは2月9日に発売されたばかりの「日本人のための議論と対話の教科書」という新書です。意味のある議論をすすめる前提となる考え方について語った本、といえばよいでしょうか。この本が執筆された背景や、この本が目指したことについて、倉本さんにききます。 -
黄身の立体感と白身の質感が本物そっくり 木彫りで再現された生卵
「氷」や「たい焼き」といった身近にあるものを、木材を使用して本物そっくりに再現している、キボリノコンノさんが新たな作品をツイッターで発表しました。今回の作品は「生卵」がモチーフ。木の板の上に表現された生卵は、白身の質感や光の反射具合が本物そっくり。木彫りとは思えないリアルな作品は圧巻の出来栄えとなっています。 -
「おやつちょうだい!」Zoom会議中に乱入することを覚えた猫ちゃん
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、すっかり定着したリモートワーク。猫のすず香ちゃんは、飼い主さんのZoom会議中に乱入騒ぎを起こし、ちゅ~るをゲットしました。以降、会議中に騒げばおやつをもらえることをすっかり覚えてしまった模様。ドアの外で待機しており、大声で鳴いたり、部屋に入ろうとしてくるのだそうです。 -
ご飯が食べられない…… 炊飯器の上でくつろぐチンチラ
炊飯器の上でくつろいでいるチンチラのコロくん。部屋を散歩したり走り回ったりした後に、炊飯器がタイミング良く保温中になっていると、いつも乗るそうです。目の前で声をかけても降りてくれない時は必殺技「おやつ食べよっか」を繰り出すとのこと。そう言って、おやつの袋の音をたてると瞬時に降りてくれると教えてくれました。 -
これは尊い……怒られたワンちゃんに本を読み聞かせるお兄ちゃん
「昨日、こまちが私に怒られて、ゲージに入れられてたら、同情したお兄ちゃんが本読んであげてた。私、めっちゃ悪者みたいやん」ツイッターにて、このようにつぶやいたはちみつ小町さん。動画にはシーズーのこまちちゃんが入っているゲージの外に座り込んで、絵本を読み聞かせている男の子の姿が。かわいらしい光景にほっこりします。 -
モミモミすると心が安らぐ……クッションを揉む猫さん熟練の手つき
猫さんが時折見せる、何かをモミモミする動き。英語では「クッキーの生地をコネコネしている」となんていう表現もあるそうですが、集中した面持ちでモミモミしている姿は、まるで熟練の職人のよう。ダイナミックなジャンプで「無重力猫」とTwitterで人気の白猫ミルコくんも、そんな「モミモミ職人」。朝、昼、晩と関係なく、白いヒツジのぬいぐるみをモミモミしているそうで、目を細める姿は、心の平穏を得ているようです。 -
にゃいおんKING?愛猫に王の威厳と風格
百獣の王・ライオンにも勝るとも劣らない威風堂々とした姿を見せて、4万件を超えるいいねが付いた猫の名前はくうくん。運動神経抜群で頭も良いメインクーンの男の子。飼い主さんが「王の威厳」とツイートした写真には、ゾウのぬいぐるみの背中に乗って前方を「ジー……」と見渡している姿が写っていました。耳がピンと立ち堂々としていて、まさに王の風格です。この場所からいつも他の猫たちの様子をうかがっているとのことです。 -
生粋の「チャロナー」が無から「テムジン707G」のキットを仕立て上げたよ!
「電脳戦機バーチャロン」の大ファンという投稿者は、その愛もあって、ゲームに登場するバーチャロイドを自作する人物。昔ながらのプラバンとパテで作られたそれは、デフォルメされたフォルムにもかかわらず、ゲーム同様の可動の再現を重視。先日は「テムジン707G」のファンアートをTwitterに投稿。 -
第二形態に進化?入浴後のプードルが見せた新たな姿
いつもふわふわ、もふもふしている姿を見慣れているせいか、長毛種のワンちゃんや猫ちゃんを入浴させると、そのあまりの変貌ぶりに驚いてしまうこともしばしば。普段のふわふわっぷりとは違い、ひと回り小さくなってしまいます。 Twitterに投稿された入浴直後のトイプードル、もずくくんの姿。飼い主さんは変貌ぶりに「プードル(第二形態)」と呼んでいます。これは好きなドライヤーを待っている様子なんだそうですよ。 -
「いってきまーす」ランドセルに乗り移動する猫さん
飼い主さんが最好きな猫さんは、時に肩や背中に乗ってしまうことも。特にランドセルのように「乗りやすい台」があれば、つい乗ってしまうのも無理はありません。女の子猫のトラキチさん、学校へ登校しようとランドセルを背負った娘さんを部屋で見かけ、当然のようにランドセルに「乗車」してしまいました。学校について行くつもりなのかな?と思いきや、どうやらランドセルを中継地点に、もっと上の食器棚に乗るつもりだった模様。 -
びっくりチキンがヒーローに?造形作家がアクションフィギュアに大改造
お腹を押すと大きな叫び声を上げるおもちゃ「びっくりチキン」を、造形作家の安居智博さんが大改造。気の抜ける表情はそのままに、スラっと伸びた手足と、筋骨隆々のボディ。ファイティングポーズを決める姿は、まるで特撮やアニメヒーローのような出で立ち。そのギャップに思わずクスッとしてしまう作品に仕上がっています。 -
賢く見える?書籍風手帳型スマホケース「読書と見せかけて」発売
アート&デザインスタジオ「エコードワークス」は、書籍風手帳型スマホケース「読書と見せかけて」(税込3300円)を開発。公式オンラインストアで予約受付を開始しました。3月中旬ごろ発売予定です。 -
伊勢海老に大興奮 テンション爆上がりが100%顔に出ちゃった犬
普段は穏やかで物静かな優しい男の子というコーギーのラッキーくん。伊勢海老にテンションが爆上がりしてしまい、それが100%顔に出ちゃっています。目が飛び出るくらいに見開いて舌を出し、伊勢海老にロックオン。飼い主さんが手を離したら伊勢海老にダイブしそうな勢いです。しかし、飼い主さんが伊勢海老を食べている時はケージの中に……。「ラッキーくんと一緒に食卓を囲めたらなぁ」と感じたとのこと。 -
柳楽優弥と黒木華が「金麦」新CM発表会に登場 自身の家飲みを告白
サントリービールは「金麦」をリニューアル。2月26日からは俳優の柳楽優弥さんと黒木華さんが出演している新テレビCMもオンエア。2月24日に開催されたマーケティング活動説明会&「金麦」の新CM発表会に2人も登場しました。家飲みを楽しむ人や好きになった人が増えたことについて、柳楽さんは自分にとって「大切な時間」とコメント。黒木さんも「これからも家飲みを続けたい」と語っていました。 -
どうなってるの?と思わず二度見 ワンコの寝姿に15万いいね
「クッション?」それとも「コロッケ?」写真を見た多くの人をほっこりとした気持ちにさせる、ワンちゃんの寝姿を収めた写真が、ツイッターで大きな注目を集めています。顔と胴体だけの、なんだか不思議な生き物のような寝姿に付いた「いいね」の数はなんと15万件。多くの方が、あんずちゃんの寝姿に思わずクスっとしてしまったようです。 -
ドンキから見えてくる都市の姿とは?(深水英一郎氏寄稿)
今回著者自身に紹介いただく本は「ドンキにはなぜペンギンがいるのか」。谷頭和希さんは早稲田大学大学院教育学研究科に籍をおきながらさまざまな媒体で記事を執筆しておられます。街歩きをしてそこでみつけた異質で面白いものを記事にする、ということはこれまでにもありましたが全国の都市にある一見同質なチェーンストアをフィールドワークし、がっつり論じるというのは見たことがありません。一体、どのような本なのでしょうか?