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おたくま編集部の記事一覧
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雪の中で立ち往生したら 覚えておきたい「道路緊急ダイヤル(#9910)」
冬になると雪国ではたびたび荒天による地吹雪が発生し、道路で車が立ち往生する事態が発生します。もし自分が立ち往生に巻き込まれた場合、身の安全を確保するとともに、立ち往生の発生を「道路緊急ダイヤル(#9910)」に通報することが重要。これは道路の通行に支障が出る異常を発見した際、道路管理者へ直接緊急通報できる仕組みで、通報を受けた道路管理者は除雪車の出動など必要な措置を講じます。 -
あなた何様? コミケで新刊を押し付け交換を要求する「強制新刊交換くん」
コミケをはじめとする同人誌即売会でのサークル参加。隣同士になったサークルさんと交流を深めたり、スペースを訪ねてきてくれた人と会話したりといった楽しみがありますが、困った人と遭遇する場合も。勝手に新刊を押し付け、こちらの新刊との交換を要求するという仰天の人物エピソードを漫画家のぬこー様さんがTwitterに発表しました。初対面なのに図々しくスペース内に入り込み、しかも差額まで要求してきたといいます。 -
ネットの肝試し「検索してはいけない言葉」「ググってはいけない言葉」とは
ネットでたびたび話題となる「検索してはいけない言葉」。まるで都市伝説の一種のようにも聞こえますが、Google検索を使った一種の肝試し的遊びで、この言葉自体に害はありません。あくまでも、検索結果のその先に問題があるのです。そういった言葉をまとめたサイトも数多く、ネットの闇を垣間見られるかもしれません。 -
オレンジを「だいだい色」って言わない!? 色の和名とカタカナ名の関係
ネットで「オレンジを、だいだい色と言う人は、昭和の人ですか?」という質問を見かけました。回答にも「久しぶりに聞いた」や、もう昭和生まれでも言わないという声があり、今ではすっかり忘れられている様子。これを機会に、色の和名とカタカナ名の関係を探ってみました。オレンジもダイダイも同じ柑橘類。語源が一緒というのも珍しいですね。ほかの例では、青を「ブルー」、緑を「グリーン」という人が多い印象。 -
- 2022/12/17
- 宇宙・航空
航空自衛隊C-130が参加 人道支援任務「クリスマス・ドロップ作戦」
愛知県小牧基地に所在する航空自衛隊の第401飛行隊は2022年12月4日~13日、グアム島のアメリカ空軍アンダーセン基地を拠点に恒例の「クリスマス・ドロップ作戦」に参加しました。日本の航空自衛隊からは、愛知県小牧基地の第401飛行隊に所属するC-130H(05-1084)1機のほか20名の要員が参加し、ミクロネシア連邦とパラオの57か所に合計209個の荷物を届けました。 -
- 2022/12/17
- インターネット, サービス・テクノロジー
商用利用も可能! 大阪歴史博物館が所蔵品の3Dデータを公開
大阪市にある大阪歴史博物館が2022年12月1日より、一部の収蔵品について3DデータをSketchfabにて公開しました。内容は現在のところ、土器や土偶などの考古遺物や大阪の民俗玩具など26点。データは「政府標準利用規約(第2.0版)」が適用され、商用利用も可能となっています。普段展示されているものとは違い、自由な角度で見ることができるので、思いもよらぬ発見があるかもしれません。 -
視線の先にあるものは何? 天井をじっと見つめる猫ちゃん
不意に何かを凝視する習性があるのが猫ちゃんですが、メイちゃんは先日、爪とぎ器の上で横になりながら、天井をじーーっと見つめていました。「真上に何が!?」と飼い主さんが不思議がりながら撮影した姿は、ニャンとも形容しがたい存在感を放っています。 -
いつまでに出せば1月1日に届く?年賀状の豆知識いろいろ
2022年12月15日より、2023年の年賀状(年賀郵便物)の受付が始まりました。年賀状は年始の挨拶ですから、できるならば1月1日の元日に届くようにしたいもの。一体いつ頃までに出せば、元日に配達されるのでしょうか。これを含め、年賀状に関する豆知識をまとめてみました。2023年向けの場合、遅くとも2022年12月25日の最終収集時刻までに投函すれば、1月1日に配達が可能になるとのこと。 -
2年後だって!?なんでそんな先の話なんだ! アニメ「怪獣8号」の豪華タッグに海外からも歓喜の声続々
アニメ化が発表されていた、松本直也さんの人気コミック「怪獣8号」。ティザービジュアル&PVに、制作スタジオが発表されました。アニメーション制作がProduction I.G.、怪獣デザイン&ワークスがスタジオカラーという豪華タッグで2024年放送決定との知らせに、日本ばかりでなく海外からも英語やスペイン語のメッセージなどが公式Twitterに寄せられており、期待の大きさを物語っています。 -
神戸・元町にあるお肉屋さん「森谷商店」の揚げ物ってめっちゃうまいんやで!
観光の楽しみの一つが「食べ歩き」ですが、兵庫県神戸市は世界各国の「食」を楽しめる国際都市かつ国内屈指の観光地。その中でも、「森谷商店」は、神戸ビーフとした鮮度の高い肉をズラリと揃えている精肉店。店頭にある「揚げ物コーナー」で、多様なラインナップの揚げ物を楽しめます。 -
あの有名な写真を立体化 作業中の雰囲気あふれる「艤装中の戦艦大和」ジオラマ
艦船好きならば一度は目にしたことのある、建造中の戦艦大和を写した写真。呉の岸壁で砲などの装備を取り付ける艤装(ぎそう)作業を行う様子を立体化したジオラマ作品がTwitterに発表されました。作ったのはモデラーの近藤靖さん。250分の1スケールのビッグサイズながら、船体前半と艦尾部分をカットして長さ50cm×幅30cmとコンパクトにまとめ、断面の内装を含めた工事中の各部が細かく再現されています。 -
- 2022/12/15
- インターネット, サービス・テクノロジー
予約3年待ちのかんざし作家・横田涼子が生み出す一粒の宝飾
古くから「日本美」を優雅に伝えてきた「かんざし」。その中で「桃源郷みやげ」の世界観で作品を作る投稿者は、予約3年待ちの人気作家。世界的にも高い評価を受ける中で、先日は新作「瞑色」を公開。「彼岸花」の花言葉通り、情熱的でそれでいて儚さも伝わるワイヤーディップアートとなっています。 -
ソファ解体作業が飼い主にバレた……!わんこが見せたバツの悪い顔
毎日様々な表情を見せてくれる感情豊かなわんこのセナくん。ところが先日、リビングで出くわしたところ、伏し目がちでバツの悪い顔をしていました。一体なぜ……?と口元を見てみると、そこにはもこもこした何かをくわえておられます。イタズラがバレてしまったワン……。 -
「WikipediaをWikiって略すな!」って言われる件 あれってなんで?
インターネット上の百科事典として、多くの人が一度はアクセスしたことがあるWikipedia。これで調べたことについて「Wikiで見た」なんて略して話すと、「WikipediaをWikiって略すな!」とつっこまれることがあります。実はこれ、たしかにとても紛らわしい使い方なんです。「Wiki」とは本来、webページを誰でも簡単にwebブラウザ経由で編集・更新できるシステムのこと。WikipediaはWikiを使った百科事典であり、数多くあるWiki使用サイトのひとつにすぎません。 -
初めてのスクラッチ エルガイム搭載「ワークス」製作にモデラーが挑戦
OPにも登場するトレーラー(ワークス)で運搬されるシーンが印象的なロボットアニメ「重戦機エルガイム」。そのワークスについて、リアルタイムで視聴していたモデラーがファンアートでの製作に挑戦しています。自身にとって、憧れであった「フルスクラッチ」で再現を目指すそれは、エルガイムが変なところに当たらないよう、随所に配慮がなされたギミックに。 -
さすがにもう厳しい? 小さい頃のお気に入りスペースに入ろうと頑張る猫
Twitterに投稿された猫のお尻。棚の中からはみ出したその様子は「どうしたの?」と思ってしまいますが、実はこれ、小さい頃にお気に入りだったスペースに入ろうとしているのだそう。マンチカンのぷくちゃんは、小さい頃によく入って遊んでいたテレビ下の収納スペースに入ろうとしましたが、大きくなった今では下半身がつかえ、はみ出したままになってしまいました。成長したせいで、もう入るのは厳しいかな? -
心身に好影響? 「いいニュースだけ表示する電光掲示板」が開発される
「ネガティブ」なニュースがやや目立った2022年。それに対し、心理学の研究結果と、自身がかつて受けた経験を生かした「いいニュース」だけを流す電光掲示板を開発した技術者が現れました。ラズベリーパイとAIを用いて製作したそれは、「分類」の難しさも痛感した側面も有しています。 -
チョコプラ松尾の12月恒例「#merrychristmaschallenge100」が2022年も開催
クリスマスまであと僅かとなりました。最近、YouTubeなどでさまざまなパロディーネタを投稿するなど、シュールでトレンド抑えた笑いが人気のお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾さんは、今年も自身のInstagramでとある挑戦をし話題を呼んでいます。 -
しっかり者の母とそれを真似る子 元ノラネコ親子の仕草にほっこり
親を見て子は育つといますが、それは人間だけでなく、猫の世界でも同じようです。礼儀正しいしっかり者のお母さんと、そのすることを真似る子猫、という保護された元ノラネコの親子を描いた絵日記が、Twitterに投稿されました。この親子は、AKRさんが保護した「まめ」お母さんと「みたらし」ちゃん。2022年11月1日に保護されたばかりですが、お母さんの方は1年ほど前から顔馴染みで慣れていたのだとか。 -
「お帰りニャさい!」 仕事帰りの飼い主を元気づける愛猫のお出迎えコール
飼い主の仕事帰りの際は、玄関まで出迎えることを日課としている猫のクリちゃん。先日は、労いの気持ちを伝えたかったのか、「お帰りニャさい!」とエールまで送ってくれました。猫さんなので本当にそのように言ったかは定かではありませんが、Twitterでの投稿には多くのユーザーを元気づけています。
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