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カテゴリー:雑学・コラム
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夏の必需品「ハンディファン」の落とし穴 気温35度以上での使用は逆に危険
今やすっかり夏の必需品となった「ハンディファン」ですが、実は使用条件によっては危険をはらんでいることをご存じでしょうか。コンピュータ周辺機器メーカーの「エレコム」は、SNSにて「この暑さ(35度以上)だとかえって逆効果になります。明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください」と投稿。広く注意を呼び掛けています。 -
梅干しのプロがオススメ「焼き梅」が話題 ダイエットにもいいらしい
創業明治44年、和歌山にある梅干製造問屋「梅樹園」が、SNS上で梅干しの少し変わった食べ方を紹介しています。「ダイエットしている方にオススメ」だとする方法は、梅干しをフライパンで焼いた「焼き梅」にして食べるというもの。 -
洋服ってなんでSもLも同じ値段なの?元アパレル店長が解説
ポテトやドリンクのサイズアップを頼むと、その分値段が高くなるのは周知のとおりですが、先日SNSにてこんな投稿を発見。「洋服ってなんでSもLも同じ値段なの?」確かにサイズが大きくなれば使う生地も増えるわけですから、普通に考えればその分高くなりそうなものですよね。今回はこのギモンをアパレル勤務歴13年の筆者が解説します。 -
「買っておいたプリン食べた?」は方言で何て言う?全国津々浦々の回答が面白い
日本は47つの都道府県に分かれており、全国各地には「方言」が存在します。言葉の違いはもちろんのこと、細かい言い回しやイントネーションの違いまで含めると、おそらく数百種パターンにも及ぶことになりそうですが、一体どれほどの種類があるのか?ふと気になったので、弊社ツイッターアカウントにて質問してみることにしました。 -
文の最後に絵文字を付けるのはおじさんおばさん説……新たなジェネレーションギャップに戸惑い
SNSで時折話題になる「ジェネレーションギャップ」。「PS2はレトロゲーム」「イオンをジャスコと言っちゃう」など、どれも思わず目を伏せたくなるような内容ですが、先日新たなギャップが発見され注目されました。「今の中高生は、LINEするときに文の最後に絵文字を付けない」。え、マジで……? -
子どもによる車の「ドアパンチ」に注意!ぶつけたらすぐに警察へ届出を
小さいお子さんがいる家庭において、車で出かけた際に特に注意したいのが駐車場での事件事故。車両との接触事故はもちろんですが、車の乗降時にも、勢いよくドアを開いて、隣の車にぶつけてしまう、通称「ドアパンチ」と呼ばれる物損事故に注意が必要です。「子どものしたことだから……」では済まされない事態になることもしばしば。 -
Instagramでイラストレーターを狙った詐欺が発生中 海外アカウントとのPayPalを使った取引に要注意
イラストレーターとしても細々と活動している筆者宛に先日、InstagramのDMにて海外の方から「イラストを描いてほしい」という依頼が届きました。これはとてもうれしい出来事!……と、嬉々として返信をすると、なんと「2000ドルから5000ドル」という破格すぎる依頼料の提示が。これは受けて大丈夫なやつなのか……? -
TwitterのDMでよく見る「アマゾンのバイト募集」の実態とは 詐欺グループとの一部始終を公開
Twitterでよく見かける「怪しいDM」。これまでにさまざまな迷惑DMの実態を探ってきましたが、今回は大手通販サイト「Amazon」の名を借りたアルバイトを調査してみました。結果から言うと、今回ももちろん怪しさ満点。高確率で詐欺グループの一員であろう相手とのやり取りの、一部始終を公開します。 -
漏れ「ぬるぽ」若者「何ですかそれ?」 古のネット用語もう通じなくなっている
「ぬるぽ」といえば「ガッ」。ピンときた方はおそらくアラフォー、アラフィフのオタクたち。そう、これはインターネットが急速に普及しだした2000年代前半に、匿名掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」で、頻繁に見られたやり取りのひとつですが、今の若者には通じなくなってきているのだとか。そうか……。 -
怪しいバイトの誘いを「ゴリゴリの方言」で対応してみた→イラつかれながらたどり着いたのは「ブラジルのネットショップZ」
ツイッターをやっていると、頻繁に目にする”怪しい”DM。先日弊「おたくま経済新聞」のサブアカウントにもこうしたDMが送られてきました。なんでも「いつでもどこでもスマホでアルバイトが出来て、毎日8000円から50000円稼ぐことができる」のだとか。怪しいとはわかっていながらも、今回その誘いに乗ってみることにしてみました。 -
防災用品保管にスーツケースが便利!ライフハック技を警視庁災害対策課が紹介
新型コロナウイルスによる行動制限が解除され、久しぶりに旅行へ出掛けたという方も多いと思いますが、使用したスーツケースってどう保管していますか?ほとんどの方が中身を空にして保管をしていることでしょうが、警視庁警備部災害対策課公式ツイッターアカウントがスーツケースの有効活用法をツイッターで紹介し、注目を集めています。 -
年齢がバレる!?リットルを筆記体で書くのはおじさんおばさん説
水などの体積の単位「リットル」。小学校で習った後も日常で頻繁に使用する単位としてお馴染みですが、ここで質問です。これを英語表記「一文字」で表す時、あなたはどう書きますか?ちなみに、アラフォーの筆者は「筆記体でl」を書きますが……なんとこれで年齢バレしてしまう恐れがあるのだとか。ネット上で「リットルを筆記体で書くのはおじさんおばさん説」が話題になっていました。マジで!? -
サッカーの審判が出すカードはイエローやレッドだけじゃない フェアプレー称える「グリーンカード」を知っていますか?
サッカーの試合中、危険なプレーを行った選手に対して、審判によりイエローカードやレッドカードが出されることは周知の事実ですが、これに続く第三のカード、「グリーンカード」があることをご存じでしょうか? -
「もうやめて!◯◯のライフはゼロよ!!!」の元ネタってわかる?
ネットを眺めていると、時折見かける「もうやめて!◯◯のライフはゼロよ!!!」という言葉。例えばスポーツの試合で一方的な展開になってしまったなど、ほぼ決着がついたにも関わらず、その後も攻撃の手を緩める様子がない時に用いられるのが一般的ですが、このセリフに元ネタがあることをご存知でしょうか? -
「学校の怪談」は令和の小学生にも大人気 今も生き続けるトイレの花子さんの噂
「トイレの花子さん」「こっくりさん」「十三階段」などに代表される、学校にまつわる怪談話。アラフォー世代の筆者も、子どもの頃は友人らとあることないこと言って盛り上がったものですが、あれから30年あまりが経過した、令和の小学生の間でもこうした「学校の怪談」は度々話題になる模様。マジでか……。 -
話題の画像生成AIにはどういうものがある?商用利用や著作権に対するスタンスは?ジャンルごとに紹介
テキストを入力することで、自動的に画像を生成してくれる画像生成AI。多くのサービスやアプリ、また生成された画像のギャラリーなどが存在しています。どのようなサービスやアプリがあるのか、そしてユーザーコミュニティなど、画像生成AIに関する様々なサイトをまとめてみました。 -
【知らんかった】iOSにある「写真の文字をコピーできる機能」がめっちゃ便利
普段何気なくiPhoneを使っていると、あれ?こんな機能があったんだ!と驚くことは多いはずです。メインのアップデートで目玉機能となるものに関しては、わりと取り沙汰されやすいのですが、隠れてはいないがマイナーな機能は結構あります。今回紹介したいのが、カメラや写真を通して文字をコピーできるという機能です。一般的に考えれば、画像の中の文字は「文字」として認識できません。でもそれがなんとできちゃうのです。 -
うーたん、長年ありがとう 子どもたちの人気者であり親たちにとっては「育児の戦友」 どれだけ助けられたか感謝しかない
NHK Eテレの乳幼児向け教養番組「いないいないばあっ!」に欠かせない存在と言えば、黄色い体に、頭のマラカスがトレードマークのキャラクター「うーたん」が、登場20年の節目を迎えるはずだった今年、突如として番組の卒業を発表。この一報を受け、ネットには驚きの声や別れを悲しむ声が相次いで寄せられています。 -
【知らんかった】ネクタイのストライプの方向には意味がある!?
3月となり卒業シーズンを迎え、普段スーツを着ない人でも、着る機会に恵まれることが多いのではないでしょうか。そのスーツに必要なものといえば「ネクタイ」です。普段何気なくネクタイをしているという方も多いのかもしれませんが、ちょっと気になる話題があります。ネクタイのストライプ柄には、実は「右上がり・左あがり」とあり、場合によっては重要な意味を持つというのです。 -
「卒業アルバム」いる?いらない? デジタル版もある今ドキ事情
3月といえば卒業シーズン。各地の学校で卒業式が行われています。卒業式では卒業アルバムや卒業文集が配られるのも定番ですが、最近ではアルバムを一律に配るのではなく選択希望制にする学校や、自分たちがスマホで撮った写真があるからアルバムはいらない、といった意見も散見されます。昔とは少し捉え方が変わってきた卒業アルバム。紙媒体とデジタル、それぞれの長所と短所について考えてみましょう。