カテゴリー:社会・物議
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クリエイターに朗報 文化庁がネット上の著作権侵害等に対する権利行使を支援
文化庁はインターネット上の著作権侵害等に対する個人クリエイター等の権利行使(削除申請、侵害者特定、損害賠償請求等)に関する弁護士費用等の支援(「インターネット上の著作権侵害等への権利行使支援事業」)を開始することを発表しました。 -
「ニコニコ春画」サービス終了へ 社会情勢を背景に約13年の歴史に幕
「ニコニコ」関連サービスの最新情報などを知らせる「ニコニコインフォ」にて、ニコニコ静画イラストコーナー内で提供しているサービス「ニコニコ春画」が、1月29日14時をもって終了することが発表されました。その理由については「昨今の社会環境や国際情勢などから検討を重ねた結果」と説明しています。 -
mixi2が生成AIに対するポリシーを発表 トレーニング活用や外部クローリングを認めず
2024年末にサービス開始した、招待制の短文投稿型SNS「mixi2」が、1月14日に「よくある質問」を更新。「生成AIに対するポリシー」と題し、mixi2上に投稿されたイラスト創作物を、生成AIモデルのトレーニングに活用しない方針を明らかにしました。 -
受験生を守るために「痴漢撲滅」対策を強化 JR東日本・東京都・警視庁が連携
中学高校などの一部で既にはじまっている入学試験。特に1月18日と19日には大学入学共通テストが控えています。それにあわせて、JR東日本は東京都・警視庁と連携し「痴漢撲滅」対策を強化することを発表。「入学試験を控えた受験生を含むすべてのお客さまに安心して鉄道をご利用いただけるよう、東京都、警視庁と連携し、警戒を強化する」としています。 -
Facebookに現れた「タモリさん起訴」のフェイクニュース広告を調査―クリック先に待ち受けるものとは?
一時期、有名人の写真や名前を無断で利用したFacebook広告が大量に出回り、大きな問題となりました。今では見る機会は以前よりも減っていますが、この手口が完全に消えたわけではありません。最近、筆者がよく目にするのは、タレントのタモリさんを使った広告。この広告をクリックするとどうなるのか、その先を見てきました。 -
キングジムの偽通販サイトが出現 個人情報の不正取得や詐欺被害に遭う可能性も
オフィス、家庭用の文房具を企画・製造販売する「キングジム」の名を騙った、偽の通販サイトの出現が確認されているとのこと。株式会社キングジムが公式サイトやSNSを通じて注意を呼び掛けています。 -
本物と見分けつかん!「VIEW’s NET」の偽サイトが登場、ワンタイムパスワードまで狙う悪質な罠
私たちが日常的に利用するサービスを巧みに装った詐欺サイトが、近年増加の一途を辿っています。大手サービスを模倣した巧妙な手口は、ますます洗練され、本物と見分けがつきにくくなっています。こうした中、筆者自身も頻繁に利用している、「VIEW’s NET」のユーザーを狙った詐欺サイトが出現。 -
にじさんじ運営がファンに注意呼びかけ 代理人弁護士を名乗る不審なメールを確認
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」「NIJISANJI EN」を運営する株式会社ANYCOLORが12月23日、自社の公式Xを通じて、不審なメールに関する注意喚起を発表しました。同社によれば、「ANYCOLORの代理人弁護士」を名乗る人物から、複数の不審なメールが送信されているとの通報が寄せられているとのこと。 -
「いいね」されたら景品GET? 怪しさ満点のXアカウントにホイホイついて行ってみた
Xの通知欄にときどき現れる、謎のアカウント。アイコンはさまざまですが、基本シンプル。アカウント名は、かつては「公式」でしたが、最近では記号だったり、絵文字だったり細かく変化しています。そのアカウントが気になってプロフィール欄をのぞいてみると……「このアカウントからいいねされた人は景品GET(キャンペーン)へ」という記載が。 -
「思い出そう それは詐欺」岡山県警察が公式YouTubeに「特殊詐欺被害防止ソング」を公開
岡山県警察の公式YouTubeチャンネルは12月18日、管轄する美咲警察署が地域の人たちとともに作成した「特殊詐欺被害防止ソング」を使った、啓発動画を公開しました。 -
8790万円当たったけど…2000円払えだと? 謎の宝くじアカウントに「払えない」と泣きついてみた
先日Xでまたしても怪しげなアカウントを発見しました。アカウント名やプロフィールを見たところ「お金配り」を行っている様子。果たして本当にお金がもらえるのか、突撃してみました。 -
Xで話題になった「芋掘りするトー横キッズ」 意外な組み合わせの裏側を探る
のどかなサツマイモ畑と、私服姿の若者たち。一見すると何の変哲もない、農作業体験の様子をとらえた動画が、先日、Xで話題になっていました。動画の投稿者が添えたコメントには「芋掘りするトー横キッズ」という文字があります。「芋掘り」と「トー横キッズ」。意外な組み合わせが気になった記者は、参加者と主催者の両方にお話を伺ってきました。 -
千鳥の大悟も標的に、エスカレートする著名人悪用の詐欺広告
著名人の名前や写真を悪用した詐欺広告。詐欺集団は2024年の8月から9月頃まで、小島よしお氏に執着し、色々な形で詐欺広告を展開していたが、近ごろではお笑い芸人「千鳥」の山本大悟氏を使用し始めている。最近実際に見かけた詐欺広告とともに紹介する。 -
足立の花火、開催時期を5月に移行 天候不良による中止や熱中症を避けるため
東京都足立区役所は12月12日、例年7月下旬に開催してきた「足立の花火」を、2025年は5月31日に日程を変更することを発表しました。近年の気候変動を踏まえ、観覧者や運営スタッフの猛暑による熱中症等の健康上のリスクを避けるため、また、ゲリラ豪雨や雷、台風による中止のリスクが低いためとしています。 -
アトレ、シルバニアコラボの“非売品店内装飾”がフリマサイトに出品 購入控えるよう注意喚起
ショッピングセンター「アトレ」とシルバニアファミリーのコラボレーションイベント「チャーミングクリスマス」において、展示しているクリスマスツリーのオーナメントが一部フリマアプリにて販売されていることが発覚。アトレ公式Xアカウントが、購入を控えるよう呼び掛けを行っています。 -
空き家を悪用する詐欺と密輸、警察庁が注意喚起
特殊詐欺の被害金や、密輸された不正薬物の送付先に、空き家(空き部屋)が利用されているとのこと。警察庁が不動産業者や宅配・配送事業者などに対し、不審なことがあれば警察や税関に通報を行うよう、注意喚起しています。 -
Xが闇バイト対策 「ホワイト案件」等検索ワードに応じた注意喚起機能を実装
多発する闇バイト問題を受け、Xの日本法人公式アカウントは12月4日、特定の検索ワードで注意喚起が表示される機能を実装したと発表しました。闇バイトに用いられるワードを入力することで、検索結果画面に注意喚起のメッセージとともに、警察庁のHPおよび警察庁のXアカウントへのリンク等が表示される仕組みとなっています。 -
フリマサイトで購入した1本2万円のウイスキーが偽物と判明……SNSで注意喚起
近頃フリマサイトを巡るトラブルの報告が後を絶ちませんが、その影響は酒類の販売にも。Xユーザー・ウイスキー藤村さんが、友人がフリマサイトで購入した「山崎12年」が偽物だった、と注意喚起しています。添えられた写真には、2本の山崎12年が写っていますが、そのどちらもが偽物であるとのこと。ぱっと見では本物にしか見えません。 -
自分のスマホが犯罪インフラに? 知らぬ間にSMS大量送信、日本サイバー犯罪センターが警鐘
あなたのスマホが知らないうちに犯罪インフラとして使用されているかも?日本サイバー犯罪センター(JC3)が注意を呼び掛けています。不正なアプリをだまされてインストールすることで、悪意のある第三者が動作指示を出せるようになり、「のっとられた」状態に。「知らぬ間に大量のSMSを不特定多数に送信している」、「利用料金が高額になる」といった事象が確認されているとのことです。 -
八戸市が「対ゾンビ避難訓練」を実施?キャッチーなテーマに隠れた災害対策への真剣な思い
「もしも自分の街にゾンビが現れたら……」ゾンビパニックものの映画やドラマを見ながら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。先日Xで、青森県八戸市が10月26日に実施した「総合防災訓練」の中に、「対ゾンビ避難訓練」というユニークな項目があることが話題になっていました。