カテゴリー:社会・物議
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TENGAの社名やブランド名を用いた詐欺行為に注意 公式が呼び掛け
セルフプレジャー関連商品を展開する「TENGA」は2月18日、公式Xで「TENGAの社名やブランド名を悪用した詐欺行為が複数報告されている」と投稿し、注意を呼び掛けました。 -
流行中のDIY排煙ダクトで火災発生 東京消防庁が注意喚起
YouTubeなどで時折見かけるDIYの排煙ダクトで焼肉を楽しむ動画。部屋ににおいが付いたり、脂の乗った煙で壁紙を汚してしまったりすることを避けるために、我が家でも取り入れたいと考えている人もいることでしょう。しかし専門的な知識を有していない場合思わぬ事故を招いてしまうことも。東京消防庁公式Xが注意を呼び掛けています。 -
軽自動車に軽油を給油……タイヤマルゼン社長の「本当にあった怖い話」に驚き
普段からクルマに乗り慣れている方であれば、給油時にどの油種を選択するべきかは必ず把握しているはずですが、特に若い世代では、ごくまれに勘違いが起きるもよう。マルゼンホールディングス代表取締役社長である米岡功二さんが、学生時代に聞いたという、給油にまつわる「本当にあった怖い話」に、驚きの声が寄せられています。 -
暴露系インフルエンサー「エンターテイナー折原」が活動終了宣言 ブレイキングダウン溝口氏が悪質行為の証拠を公開
X上における「暴露系インフルエンサー」として20万フォロワーを持つ「エンターテイナー折原」が、2月4日午後10時すぎに突如活動終了を宣言。格闘技イベント「BreakingDown」COOの溝口勇児氏の名前を出したうえで、「我々の活動、発信によってご迷惑をおかけした皆様と心に傷を負ってしまった皆様に深くお詫びいたします」と謝罪の意を述べました。 -
文春、記事修正の波紋広がる 中居・フジテレビ問題で報道姿勢に批判殺到
元タレントの中居正広氏とX子さんとのトラブルを、フジテレビ幹部A氏が関与しているとして報じていた週刊文春。1月27日にはフジテレビで10時間超に及ぶ会見が開かれるなど、各所に大きな波紋が広がっていますが、その会見直前に電子版記事の内容を一部修正していたことが発覚。SNS上では批判の声が殺到しています。 -
快活CLUBの不正アクセス問題 漏えいした可能性のある個人情報は729万件
インターネットカフェ「快活CLUB」が、不正アクセスにより会員情報漏えいの可能性があるとしていた問題について、1月28日に詳細を発表。「漏えいした“可能性”のある個人情報」は、約729万件にものぼることが明らかにされました。ただし、発表時点では、「本件に関わる個人情報が実際に漏えいした事実や、漏えいに伴う二次被害が発生した事実は確認されておりません」としています。 -
ハンズ顧客情報約12万件漏えい 第三者による不正アクセスを受け
生活雑貨店を展開する株式会社ハンズは1月27日、顧客情報約12万件が漏えいしたと発表し、謝罪しました。同社が運用する「ハンズクラブアプリ」に対し、第三者による不正アクセスが確認されたとしています。 -
地震が来たらピアノの下は絶対NG!カワイピアノが注意喚起
南海トラフ地震がいつ発生しても不思議ではないとされています。身を守るためには、事前に正しい知識を身につけ、緊急時には状況に応じた適切な行動をとることが不可欠。静岡県の楽器メーカー「株式会社河合楽器製作所」のカワイピアノ公式Xアカウントは、地震発生時には「ピアノの下に決して潜らないように」と注意を呼びかけています。 -
VTuberグループ「あおぎり高校」の非売品等身大パネルがフリマサイトに出品 イベント主が関与を否定
VTuberグループ「あおぎり高校」と「AKIHABARA文化祭」のコラボイベントで使用された非売品の等身大パネルが、オークションサイトならびフリマサイトに出品されていたことが発覚。これを受けイベント主催者である「AKIBA観光協議会」は1月20日、公式Xで謝罪を行った一方、関与を否定し、現在経緯確認中としました。 -
料理研究家・リュウジ氏、大手企業からの打診取り消しで心境を吐露 過度な条件は「料理研究家の活動の幅を狭める」
料理研究家のリュウジさんが1月19日に自身のXを更新。調味料を取り扱う大手企業からの仕事の打診が、ライバル企業との関係を理由に後からNGとなったことを明らかにしました。 -
進化する詐欺メールの手口 Google翻訳で偽装
AIやドローンなどの日々進化する技術には、ワクワクさせられる一方、それを悪用する人々も現れます。特にインターネットを介した詐欺では、以前に比べて偽装のクオリティが向上。見抜くことが困難になっています。今回は読者から提供を受けた、JCBを騙る「詐欺メール」を注意喚起のために紹介。 -
デジタル庁が転売対策にマイナンバーカード活用 ライブイベントで実証実験
デジタル庁は1月17日、エンターテインメント分野でのマイナンバーカード利用拡大を目的に、実証実験を行うと発表しました。この実験では、マイナンバーカードによる本人確認を通じて、チケットの不正転売防止や入場時のデジタル化による業務効率化に加え、ファンクラブサービスでのプレミアムな体験提供など、多様な活用可能性を検証する予定です。 -
クリエイターに朗報 文化庁がネット上の著作権侵害等に対する権利行使を支援
文化庁はインターネット上の著作権侵害等に対する個人クリエイター等の権利行使(削除申請、侵害者特定、損害賠償請求等)に関する弁護士費用等の支援(「インターネット上の著作権侵害等への権利行使支援事業」)を開始することを発表しました。 -
「ニコニコ春画」サービス終了へ 社会情勢を背景に約13年の歴史に幕
「ニコニコ」関連サービスの最新情報などを知らせる「ニコニコインフォ」にて、ニコニコ静画イラストコーナー内で提供しているサービス「ニコニコ春画」が、1月29日14時をもって終了することが発表されました。その理由については「昨今の社会環境や国際情勢などから検討を重ねた結果」と説明しています。 -
mixi2が生成AIに対するポリシーを発表 トレーニング活用や外部クローリングを認めず
2024年末にサービス開始した、招待制の短文投稿型SNS「mixi2」が、1月14日に「よくある質問」を更新。「生成AIに対するポリシー」と題し、mixi2上に投稿されたイラスト創作物を、生成AIモデルのトレーニングに活用しない方針を明らかにしました。 -
受験生を守るために「痴漢撲滅」対策を強化 JR東日本・東京都・警視庁が連携
中学高校などの一部で既にはじまっている入学試験。特に1月18日と19日には大学入学共通テストが控えています。それにあわせて、JR東日本は東京都・警視庁と連携し「痴漢撲滅」対策を強化することを発表。「入学試験を控えた受験生を含むすべてのお客さまに安心して鉄道をご利用いただけるよう、東京都、警視庁と連携し、警戒を強化する」としています。 -
Facebookに現れた「タモリさん起訴」のフェイクニュース広告を調査―クリック先に待ち受けるものとは?
一時期、有名人の写真や名前を無断で利用したFacebook広告が大量に出回り、大きな問題となりました。今では見る機会は以前よりも減っていますが、この手口が完全に消えたわけではありません。最近、筆者がよく目にするのは、タレントのタモリさんを使った広告。この広告をクリックするとどうなるのか、その先を見てきました。 -
キングジムの偽通販サイトが出現 個人情報の不正取得や詐欺被害に遭う可能性も
オフィス、家庭用の文房具を企画・製造販売する「キングジム」の名を騙った、偽の通販サイトの出現が確認されているとのこと。株式会社キングジムが公式サイトやSNSを通じて注意を呼び掛けています。 -
本物と見分けつかん!「VIEW’s NET」の偽サイトが登場、ワンタイムパスワードまで狙う悪質な罠
私たちが日常的に利用するサービスを巧みに装った詐欺サイトが、近年増加の一途を辿っています。大手サービスを模倣した巧妙な手口は、ますます洗練され、本物と見分けがつきにくくなっています。こうした中、筆者自身も頻繁に利用している、「VIEW’s NET」のユーザーを狙った詐欺サイトが出現。 -
にじさんじ運営がファンに注意呼びかけ 代理人弁護士を名乗る不審なメールを確認
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」「NIJISANJI EN」を運営する株式会社ANYCOLORが12月23日、自社の公式Xを通じて、不審なメールに関する注意喚起を発表しました。同社によれば、「ANYCOLORの代理人弁護士」を名乗る人物から、複数の不審なメールが送信されているとの通報が寄せられているとのこと。