カテゴリー:社会・物議
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「楊国福マーラータン」虫混入問題、原因は乾麺か?最新調査報告を発表
中華料理チェーン「楊国福マーラータン」は11月19日、店の料理に虫が混入していたという情報がネット上で拡散されている件について、公式Xを通じて現在までに判明している内容を報告しました。顧問弁護士の立ち会いのもとで調査を行った結果、問題が発生したのは業務用スーパーで仕入れた非油揚げの乾麺である可能性が極めて高いことが確認されたとのこと。 -
【体験レポ】男の下心を利用する「ママ活詐欺」の罠 再潜入を通じてその手口を徹底解説
インターネット上にはさまざまな詐欺が存在していますが、中でも泣き寝入りが多いのが男性の下心を利用した「ママ活詐欺」です。おたくま経済新聞ではこれまで2度記事にして「ママ活詐欺」の手口を紹介していますが、今回はこちらからアプローチする「ママ活サイト」に応募してみました。 -
Bluesky、「コンテンツを生成AIのトレーニングに使用しない」と明言
分散型SNSとして注目を集める「Bluesky」は11月16日、生成AIに対するスタンスについて投稿。アーティストやクリエイターがアップロードした作品に対し、「私たちはあなたのコンテンツを生成AIのトレーニングに使用しておらず、今後も使用するつもりはありません」と見解を述べました。 -
幻冬舎コミックスがXへの画像投稿にAI学習対策 「作家様の権利保護のため」
株式会社幻冬舎コミックス(以下、幻冬舎コミックス)は11月13日、X(旧Twitter)によるAI・機械学習をめぐり、今後の投稿方針を発表しました。X社が15日からXのプライバシーポリシーにAIと機械学習についての文言を追加すると発表していることを受けての対応です。 -
大正製薬のサプリメントがステマ告示で景表法違反 消費者庁が措置命令
消費者庁は11月13日、大正製薬株式会社が販売する健康サプリメント「NMN taisho」について、同社が行ったSNS投稿が景品表示法に違反する行為、いわゆるステルスマーケティング告示に該当するとし、一般消費者への周知徹底を含む措置命令を行いました。 -
少年空手大会で危険反則行為……空手会が公式HPでお詫び
11月3日、宮崎市で行われた空手大会の小学生の部にて、危険な反則行為があったとしてXに投稿された動画が波紋を呼んでいる件について、該当の選手が所属している「実践空手道 勇征会」が11日に公式HPで謝罪を行いました。 -
お菓子に異物混入……シャトレーゼがお詫び 顧客への対応遅れも問題視
洋菓子等の製造・販売を手掛ける株式会社シャトレーゼは11月7日、自社サイトの「お知らせ」を更新。11月6日に報道された、製品への異物(カメムシ)混入について、謝罪と経過報告を行いました。 -
ソックリすぎと話題の「JCB偽サイト」に潜入 巧妙化するネット詐欺の最新手口
一般求人になりすました「闇バイト」の募集や、本物そっくりに作られた「偽サイト」。かつては一発でソレと判断できるものでしたが、手口が徐々に洗練され今では、本物かどうか見分けがつかなくなっているものも珍しくありません。そんな中、SNSで話題になっていたのがクレジットカード会社の「JCB」にソックリすぎる詐欺サイト。 -
チロルチョコに虫混入は誤認 「自宅での保管状況がよくなかった」と判明
「チロルチョコに虫が混入していた」という投稿がSNS上で拡散されている件について、チロルチョコ株式会社は11月5日に公式Xを更新。「最近購入したという事実は誤認」であり、「自宅での保管状況がよくなかったことが確認とれました」と、発表しました。 -
24時間で倍に?「PayPay倍増」甘い言葉の裏に潜む巧妙な手口
突然、SNSのDMに見知らぬ人から「ネットビジネス」を持ちかけられることはないだろうか。今回私のもとに届いたのは、「PayPayを増やす倍増代行サービス」。お金を預けると、PayPayを倍にして返してくれるという。本当ならば、すごいサービスである。 -
タトゥーシールで肌トラブル 特に子どもへの使用は要注意
10月31日はハロウィン。仮装のために皮膚に直接貼る「タトゥーシール」を使う方も多いと思いますが、使用後にシミが残ってしまったり、発赤し痛みがあったり、といったトラブルも発生。子どもの事故防止に関する情報を配信する消費者庁の公式Xアカウントが注意を呼び掛けています。 -
キーボードアプリ「Simeji」が闇バイト対策 特定ワードの入力で注意喚起表示
きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」の公式Xアカウントは10月23日、多発する“闇バイト事件”を受け、特定のキーワードを入力すると注意喚起が出る機能を実装したと発表しました。 -
警察庁が“闇バイト”の加担者に呼び掛け「勇気をもって今すぐ引き返して」
10月18日、警察庁は情報発信を行う公式Xアカウントを通じ、一本の動画を投稿。特殊詐欺の受け子や出し子、強盗など、犯罪の実行役を募集する「闇バイト」に加担しようとしている方に向け、「勇気を持って、今すぐ引き返してください」と呼び掛けました。 -
出会えそうで出会えない Threadsに潜む「出会えない系」業者
ThreadsというFacebookやInstagramのMeta社が運営するSNSがある。フォローしていない相手でも、自分に興味がありそうな書き込みが表示される機能があるのだが、筆者の場合はなぜか頻繁に怪しい美女アカウントが登場する。いずれも誘惑するような内容ばかり。美女アカウントの正体は一体何者なのだろうか。 -
詐欺の電話を取ってみたら殺害予告を受けた件
著名人がテレビ番組内で失言をし、騒動に発展している――こんな内容がかかれたニュース記事体裁の詐欺広告がSNS上で横行している。記事をクリックすると実在するニュースサイトを模したページに誘導され、最終的には投資を持ちかける……という手口だ。もちろん名前を使われている著名人は無関係。勝手に名前や写真を使われているだけである。 -
業務スーパーがSHARP「ヘルシオホットクック」を320円で販売?怪しすぎる広告調べてみた
SNSを眺めていると様々な広告を目にしますが、中には詐欺目的の広告もちらほら。先日話題になっていたのは、業務スーパーがSHARPの「ヘルシオ ホットクック」を激安で販売するという広告です。その価格なんと320円。低価格をウリにする業務スーパーとはいえさすがに安すぎるのでは?今回はこの怪しさ満点の広告を調査していきます。 -
Chatworkで不正ログイン試行が増加 セキュリティ対策の見直しを呼び掛け
株式会社Kubellが提供するクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」において、不正ログイン試行が増加傾向にあるとのこと。公式HPにてセキュリティ対策の見直しを行うよう、注意が呼び掛けられています。 -
「ボールペン組み立て」が詐欺の入り口に? SNS広告で広がる巧妙な手口
SNSでよく見かける「おいしいバイト」の広告。実際に応募するとどうなってしまうのか?Instagramでみかけたボールペンの組み立てバイト募集に応じた田中さん(仮名)から、今回その顛末を聞くことができた。 -
音楽ライブ中痴漢被害に遭ったら「スマホを掲げてみて」 打首獄門同好会が呼び掛け
ここのところ、音楽ライブ会場での痴漢行為が相次いで発生しています。先日も「ELLEGARDEN」のライブ中に観客が痴漢被害に遭ったことがニュースで報じられました。このような被害をライブ中に受けた場合の対処法として、スリーピースロックバンド「打首獄門同好会」は、公式X(旧Twitter)で「スマホを掲げてみて」と呼び掛けています。 -
小島よしお逮捕の記事はデマ!SNSに横行する詐欺広告の手口
Instagramのストーリーを見ていると突然、読売新聞の広告として、「警察は小島よしおを逮捕したが」といった文面が出てきた。いったい何があったのかと思い、詳しくはこちらをクリックしてみた。すると読売新聞のページに移動。文面には小島よしおを解放するためにファンが結集したと書かれている。まさか、あの小島よしおが逮捕だなんて……。もちろんそんなワケはない。