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タグ:アメリカ空軍
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イタリア・スペイン・ドイツが参加 アメリカ空軍レッドフラッグ20-2
アメリカのネリス空軍基地で、アメリカ空軍が主催する恒例の多国間訓練「レッドフラッグ20-2」が、2020年3月6日(現地時間)に始まりました。今回はイタリア、スペイン、ドイツの各空軍からも戦闘機などが参加しています。 (さらに…)… -
2代目は女性パイロット! アメリカ空軍F-35Aデモンストレーションチーム
アメリカ空軍で、F-35Aの高い能力を各地のエアショウで披露する「F-35Aデモンストレーションチーム」。その2代目パイロットに女性のクリスティン・ウルフ少佐が就任しました。ウルフ少佐は元F-22の教官パイロットでもあります。 (さらに&hellip… -
F-35が500機生産を達成 500機目はアメリカ州空軍へ
ロッキード・マーティンとF-35統合計画事務局は2020年3月3日(現地時間)、通算500機目となるF-35がユーザーに引き渡されたと発表しました。記念すべき500機目となったのは、アメリカ空軍(バーモント州空軍)向けのF-35Aです。 (さらに&h… -
アメリカ空軍次期参謀総長に初の黒人指名 現在の太平洋空軍司令官
アメリカのエスパー国防長官は2020年3月2日(現地時間)、退任するゴールドファイン空軍参謀総長の後任に、太平洋空軍司令官のチャールズ・Q・ブラウンJr.大将をあてる人事案を発表しました。議会に承認されれば、黒人初の空軍制服組トップが誕生します。 (… -
アメリカ空軍 新型救難ヘリコプターHH-60Wを「ジョリーグリーンII」と命名
アメリカ空軍は2020年2月27日(現地時間)、新型捜索救難ヘリコプターHH-60Wの名称を「ジョリーグリーンII」とすることを発表しました。これはベトナム戦闘時の捜索救難ヘリコプターHH-3ジョリーグリーン、その後継機HH-53スーパージョリーグリーンにち… -
恒例の日米豪共同訓練「コープ・ノース20」グアムで実施中
2020年2月12日(現地時間)からグアム島とその周辺空域で、恒例の日米豪共同訓練「コープ・ノース20」が始まりました。航空自衛隊はアメリカ空軍、オーストラリア空軍とともに空対空戦闘や地上攻撃などの技量を磨き、共同作戦能力を高めています。 (さらに&… -
アメリカ空軍 U-2高高度偵察機の光学センサーをアップグレード
アメリカ空軍は2020年2月18日(現地時間)、コリンズ・エアロスペース、ロッキード・マーティンと連名で、新型光学センサーSYERS-2Cを装備したU-2高高度偵察機の試験飛行プログラムが無事終了したと発表しました。 (さらに…)… -
アメリカ 2020年最初のICBM発射試験を実施
アメリカ空軍地球規模攻撃軍団(Air Force Global Strike Command)は2020年2月5日(現地時間)、今年初めてとなる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射試験をカリフォルニア州から太平洋で実施し、無事成功したと発表しました。 … -
ハワイでのアメリカ空軍2020年初の演習「セントリー・アロハ」実施
アメリカ空軍の太平洋地域で2020年初となる空対空戦闘訓練「セントリー・アロハ20-1」が現地時間の1月8日~22日に実施。相手方となる第18仮想敵飛行隊は、真冬のアラスカから常夏のハワイに進出し、戦闘機パイロットを鍛え上げました。 (さらに&hel… -
アメリカ空軍の新型ジェット練習機T-7Aレッドホーク製造開始
アメリカ空軍の新型ジェット練習機ボーイング/サーブT-7Aレッドホーク。その組み立て作業が、スウェーデンのリンシェーピングにあるサーブの事業所で2020年1月10日に始まりました。1月21日(現地時間)付でサーブが明らかにしています。 (さらに&he… -
イギリス空軍F-35 アメリカでのレッドフラッグ演習に出発
イギリス空軍の第617飛行隊に所属するF-35Bが、アメリカ空軍が主催する国際共同訓練「レッドフラッグ」に参加。2020年1月22日(現地時間)、訓練地のネバダ州ネリス空軍基地へ移動するため、マーラム空軍基地を出発しました。 (さらに…… -
アメリカ州空軍F-16 新型レーダーへの換装完了
ノースロップ・グラマンは2020年1月9日(現地時間)、アメリカ州空軍(ANG)のF-16に新型のレーダーAN/APG-83“SABR”を実装する近代化改修が完了したと発表しました。国土防衛を担う州空軍のF-16は、従来より高いレーダー能力を獲得したことにな… -
アメリカ空軍最後のMC-130H嘉手納を去る 東日本大震災でも活躍
2019年12月4日、1機の風変わりな輸送機が沖縄県の嘉手納空軍基地からアメリカへ飛んでいきました。アメリカ空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)の戦術輸送機、MC-130Hコンバット・タロンII。最後の1機が引退し、アメリカ本国へと帰還したのです。 (… -
航空自衛隊もサンタコスで参加!恒例の人道支援「クリスマス・ドロップ作戦」
航空自衛隊やアメリカ空軍らが共同で行う、訓練に名を借りた恒例の人道支援「クリスマス・ドロップ作戦」が、2019年12月10日に始まりました。太平洋に浮かぶ離島の人々に、今年も様々な支援物資を空から届けます。 (さらに…)… -
史上初のステルス実戦機F-117 レーガン大統領記念館に展示
アメリカ、カリフォルニア州にあるロナルド・レーガン元大統領の業績を記念する展示館に2019年12月7日(現地時間)、史上初のステルス実戦機として知られるF-117が展示されました。展示に際し、ロッキード・マーティンで入念な修復作業が行われています。 … -
元スペイン空軍のミラージュF1戦闘機 民間企業の仮想敵機に改修
南アフリカの防衛関連企業グループ、パラマウントは、アメリカの軍事訓練サポート企業ドラケン・インターナショナルから受託したミラージュF1M(元スペイン空軍)の改修において、最初の1機が2019年11月19日(現地時間)にアメリカで初飛行したと発表しました。 … -
イスラエルでドイツも参加する恒例の国際共同訓練「ブルーフラッグ」始まる
イスラエル南部のオブダ空軍基地で2019年11月3日(現地時間)、イスラエルが主催する恒例の国際共同訓練「ブルーフラッグ」が始まりました。今年はドイツ、アメリカ、イタリア、ギリシャが参加し、空対空戦闘や空対地攻撃の訓練を行います。 (さらに&hell… -
レイセオン 対ドローン用レーザー兵器をアメリカ空軍に納入
レイセオンは2019年10月22日(現地時間)、アメリカ空軍に対ドローン用高エネルギーレーザー兵器システムを今月初めて納入したことを明らかにしました。アメリカ空軍では今後1年にわたって、世界各地で運用試験と訓練を行う予定だといいます。 (さらに&he… -
アメリカ空軍長官にバレット氏 3代連続で女性が就任
2019年10月16日(現地時間)、アメリカ空軍は新しい空軍長官として、元駐フィンランド大使のバーバラ・バレット氏が議会の承認を受けたと発表しました。これでアメリカ空軍長官はデボラ・リー・ジェームズ氏、ヘザー・ウィルソン氏に続き、3代連続で女性が務めることに… -
アメリカ空軍 空中給油機KC-46Aの第5ロット15機を発注
ボーイングは2019年10月1日(現地時間)、アメリカ空軍からのKC-46A空中給油機の第5ロット分、15機を総額26億ドル(約2800億円)で受注したと発表しました。今回の発注で、アメリカ空軍のKC-46Aは67機となります。 (さらに&helli…