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タグ:アート
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立体にしか見えない!?色鉛筆で描かれたイカのトリックアートに驚愕
色鉛筆で写実的に描かれたイカのトリックアートがTwitterに投稿されました。緻密に描かれ、紙に描いてあるとは思えないほど立体的で、種明かしの動画を見せられても脳がバグってしまいます。作者のARIAさんにうかがうと、モチーフを丹念に観察して描くとともに、描いてある紙の一部を切り取り、イラストをはみ出させることで、人間の固定観念を利用して立体的に見せることが可能なのだといいます。 -
陶器の底にかわいい鳥の絵 見えない部分に光る陶芸作家のこだわり
普段使いの器を中心に作陶している陶芸作家、陶房吞器(とうぼうのんき)さんがツイッターに投稿した1枚の写真。そこには陶器に描かれた鳥の絵がたくさん並んでいます。これらは全てコップや湯呑みをはじめとする陶器の底。普段はあまり気にすることのない陶器の底にデザインという斬新なアイデアに大きな注目が集まっています。 -
シャリのひと粒まで丁寧に造形!リアルなマジパン細工の握り寿司
食べて美味しいだけでなく、まるっきり別のものを本物そっくりに作る、というのも料理やお菓子の醍醐味。北海道でマジパン細工やシュガークラフト作家をしているatelier POPOさんがTwitterに投稿したのは、ずらりと並ぶ美味しそうなお寿司の細工菓子。シャリの一粒まで「マジパン」という甘いお菓子でできていて、様々な色のマジパンを練り合わせ、リアルな質感を再現しています。 -
被写体の猫をただただ忠実に 鉛筆で描く「ねこの鉛筆画家」
「私自らデジタル一眼で撮影したモデルをもとに描いているんです」と語る西方由美さんは、関西を拠点に活動する「ねこの鉛筆画家」。猫をモチーフにした画家活動をする中で、先日Twitterで紹介した4点の作品が反響を集めています。いずれも鉛筆で描かれた鉛筆画にも関わらず、どの猫ちゃんも毛並み・表情・体勢が忠実に再現されています。モノクロな世界も相まって、ニャンとも味わい深いアートとなっています。 -
美しいだけでなく切れ味もシャープ!イマジネーション広がる創作ハサミの世界
手にピッタリと絡みつくようなハサミに、レース細工を思わせる繊細な装飾のハサミ。これらは日本でも珍しいハサミ専門の作家、佐藤聖也さんの作品です。美しさだけでなく、切れ味も優れた数々のハサミを生み出している佐藤さん。専門学校でジュエリーデザインを学ぶうち、金属加工のハサミ作りに目覚め、そのハサミはジュエリーの展示会で賞を取るほどに。現在はご自身のサイトで作品を販売しています。 -
メタリックな質感のボディが印象的 SFチックな機械昆虫オブジェ
メタリックな輝きを身にまとい、まるでロボット生命体を思わせるハチ。はたまた、スチームパンクな夢の世界に登場しそうなチョウのサナギ……これらは造形作家、K SUZUKIさんの作品です。SUZUKIさんは、機械昆虫を作り始めて1年半になる造形作家。頭や胴体といった主要部分は紙粘土え造形し、他のパーツは金属線やレジン、木材など様々なものが使われています。金属のような重厚感をかもし出す塗装も秀逸です。 -
動く針金アート まるで生きているかのような鯉の姿に驚嘆
とても針金で作られているとは思えない、色鮮やかな立体の針金アートがツイッターで注目を集めています。赤と白の針金が一本一本丁寧にかたどられた鯉の針金アート。本物そっくりな作品の出来栄えにまず驚きますが、その動きにもご注目。ぐねぐねと動く様子は水中をスイスイ泳ぐ錦鯉そのもの。本当に針金?と目を疑うレベルです。 -
いのちの草原を歩む天使 「命の森」の幻想的な世界に引き込まれる
イラストレーターの輪廻狐さんの作品は「幻想的な風景」がテーマ。先日ツイッターに投稿した命の森が脚光を浴びています。「様々な形をしている個体を1つの光として表現しています」というこだわりも込めて表現された世界では、ワンピースを着た少女が草むらの中を歩んでいます。頭上の輪っからしきものから察するに、少女はどうやら天使。この天使は他の作品にも多数登場。輪廻狐さんの表現する世界に見る者を招き入れています。 -
色違いのミシン糸で質感を再現 伊勢海老の編みぐるみ
縁起物としても知られる高級食材の伊勢海老。正月料理にも使われる伊勢海老の編みぐるみ作品が、SNSに投稿されました。本物よりやや小さい全長約15cmという作品を作ったのは、このところ小さな編みぐるみを多く作っているというアサさん。素材は一般的な毛糸ではなくミシン糸を使い、異なる色の糸を組み合わせることで、凹凸の多いディティールを立体感豊かに表現しています。 -
自分の中の「鬼」が目覚める瞬間を活写 特殊造形作品「覚醒」
特殊造形はCGが発達してもなお、形を持つ「実物」ゆえの存在感は欠かせないもの。女性特殊造形作家の万凛(まりん)さんが、Twitterに作品「覚醒」ができるまでを公開。初めて血の味を知り、自分が「鬼」であることに覚醒していく瞬間を活写した作品で、粘土の原型から型取りされた樹脂にメイクが重ねられ、徐々に生命が吹き込まれていく様子は、息を呑むようなリアル感に満ちています。 -
紙で作った超ミニサイズの伊勢海老が「まさに紙(神)レベル」
正月飾りやおせち料理などでもおなじみの高級食材として知られる「伊勢海老」。そんな伊勢海老をモチーフにしたペーパークラフト作品がツイッターで注目を集めています。リアルな質感の作品でありながら、その大きさは1円玉と並べられるほどの超ミニサイズ。制作技術の高さにただただ驚きです。 -
障子紙を色とりどりの布に張り替え 思わず見惚れる美しさ
ペットや小さなお子さんがいる家庭での障子破り対策として、ツイッターに投稿されたのは「障子紙の代わりに布を張り付ける」というアイデア。しかもただの布ではなく色とりどりの柄が入った生地を数種類使用。光が透ける様子がとても美しく、まるでステンドグラスのような仕上がりに思わず見とれてしまいます。 -
「シュトーレン」がオコジョに 愛らしい姿に食べるのを躊躇っちゃう
クリスマス菓子「シュトーレン」をキャラクター化したイラストレーターの投稿者。「オコジョ」に見立てて描かれたそれは、愛らしいいで立ちから食べるのを躊躇ってしまう「おばけ」だった。Twitter上でも同様の声が寄せられ、1万を超えるいいねが寄せられる反響となっています。 -
皆で自由に歩き回れるVR・メタバースの世界 メディアアーティストが繰り広げるザ・ワールド
「皆で自由に歩き回れるVR・メタバースの世界」を作る投稿者。光と影を巧みに使ったリアル空間の魔術師が、バーチャル空間においてもその独創性を発揮。作品(ワールド)は、総アクセス数500万回を突破している。 -
お好み焼きが鉛筆削りに?削りカスを鰹節に見立てた面白アイデア
雲が綿あめに見えるなど普段何気なく目にしているものが食べ物に見えてしまった経験は誰にでもあると思います。こうした錯覚を利用したおもしろ作品がツイッターで大きな話題を呼んでいます。その名も「お好み焼きの鉛筆削り」。鉛筆の削りカスをお好み焼きに欠かせない鰹節に見立てるとは何ともユーモアたっぷりのアイデア。 -
まるで生きているような躍動感 手のひらで遊ぶ羊毛フェルトの猫
モフモフな動物たちの姿と、羊毛フェルトは相性抜群。SNSでは、いろいろな作品を目にすることができます。こちらの猫さんたちも、そんな羊毛フェルト作品。座っておすまし気味の子に二本足で立ち上がって何かを探るような様子を見せる子の2匹は、手のひらサイズながらまるで生きているかのような躍動感です。 -
デジタル感ある不思議な石 「ピクセルミラー」を通したドットの世界
昔はレトロゲームのグラフィックとしてイメージが付いていたドット。ここ数年はピクセルアートとして、レトロゲームから独立した表現がなされ、アーティストやファンも増えてきています。魅力的なドットの世界、通した景色をドットに見せてくれる不思議な石「ピクセルミラー」がTwitterで話題を呼んでいます。 -
どんな味がするのかな?キューブ状の色鮮やかな「鉱物の駄菓子」
ツイッターに投稿されたある「駄菓子」の写真。パッケージされた12個のお菓子はどれも色鮮やかで違った味が楽しめそう。と、思いきや……実はこのお菓子、食べられないんです。これらは全て駄菓子のような見た目をした鉱物、つまり石です。キューブ状にカットされ、磨き上げられた「鉱物の駄菓子」はとても美しい作品に仕上がっています。 -
屈折して見える木目までも計算して表現 木彫「溶けかけの氷」
写実彫刻を目にすると、本物を別の素材に置き換えたかのような驚きと、作者の観察眼と技量を讃えたい気持ちが同時にわいてきます。木の板に載せられた、溶けかかっている氷。これ全部、一体となった木彫作品なんです。木での表現が難しい、氷の透明感をも再現した作者のキボリノコンノさんに話をうかがいました。 -
懐かしいけど新しい LED使用のピクセルアート作品がまさに光の彫刻
見る人を魅了する、LEDを使用した美しいピクセルアート作品が注目を集めています。作品に取り付けられたLEDが発光。そこに格子状の仕切りと障子紙、スモークアクリルで出来たパーツを乗せると……あら不思議、光が成形されまるでドットグラフィックのように。まばたきをする「狐のお面」が出来上がりました。