- Home
- 病院
タグ:病院
-
公式アンバサダー「リカちゃん」からの手紙も公開 円形脱毛症と向き合うプロジェクト「見る目を、変えよう。」プレスセミナー
実は自己免疫疾患の一種である「円形脱毛症」。「ストレスが原因」という旧来のイメージからくる誤解が根強く残り、患者の悩みはつきません。それを払拭しようと、医薬品メーカーの日本イーライリリーは、公式アンバサダーにリカちゃんを迎え、円形脱毛症と向き合うプロジェクト「見る目を、変えよう。」を2022年8月より展開。メディア向けにオンラインセミナーを開催し、その中で「リカちゃんからの手紙」を公開しました。 -
リハビリの専門家が開発 片手が不自由でもコンビニおにぎりを開封できる道具
脳梗塞やくも膜下出血など脳卒中の後遺症で、片方の手が使いにくくなる片麻痺に悩む方は少なくありません。特に両手を協調させて動かす作業が難しくなることで、日常生活にストレスを感じるケースも目立ちます。身近な例として、コンビニおにぎりの包装を開封することも、両手でないと難しい作業のひとつ。それを片手で実現できるシンプルな道具を、脳卒中リハビリの専門家が開発。Twitterで発表されました。 -
【怪我で入院するときの持ち物】3週間の入院・松葉杖生活をもとに解説
先日3週間の入院を経験した筆者が、入院準備にあたり「怪我 入院 必要なもの」と調べたところ、意外とまとまった情報にたどりつかなかったのだそう。その経験および入院した経験から、必需品・便利アイテム・不要だったもの・あれば良かったものなどをまとめて紹介している。入院してみると意外と、病院側が用意してくれているものが多かったそう。逆に足りなかったのは、ハンガー。耳栓もあると便利とのこと。 -
病院の天井を走るモノレール?「今も現役の病院あるのかなあ……」のつぶやきで「テレリフト」を思い出す人続々
「今も現役の病院あるのかなあ……」とつぶやいたのは、総合病院で男性看護師として働くTwitterユーザーの病院猫さん。投稿された画像には、病院の天井を走るモノレールのようなイラストが。これは「テレリフト」というカルテを運ぶ装置。現在は電子カルテの普及にともないテレリフトを使用している病院はごく一部に。病院猫さんも今まで使用経験も無く、「もしも、現役のものがあったら面白いなぁ」と思っていたそうです。 -
コロナ禍での診察室の一工夫 自動ドアの仕組みに「タクシーみたい」
今、病院の診察室入る時「自動で開くからドアノブ触らないで」って張り紙あって「へー自動なんだー」って思ってはいったら、主治医がデスクからヒモ引っ張って開閉してた、というツイートが大きな関心を集めています。診察室は、主治医のデスクがドアを引く方向側にあるために紐を棒状取っ手の部分に括り付け、患者さんを呼び出したところで医師が紐を引っ張ってドアを開けるという、実は手動ドアだったのです。 -
実習先の病棟の看護師さんへ 慣れちゃいけない「学生の挨拶を無視」
内科系病棟で医師が見た、看護実習生の挨拶を詰所内の職員たちが無視する光景。「挨拶、ちゃんと届いているよ」とジェスチャーを送ったら学生たちがびっくりしていたようです。 どうやら学生たちも挨拶無視には慣れてしまっている様子。しかし、本当にこのままでよいのでしょうか? 忙しい合間を縫って学生の実習の対応をするのは正直しんどい部分もあります。しかし、それで挨拶を無視するというのは違うのではないでしょうか。 -
小児科ならではのナースコール 「にんじんさんのこしていいでしゅか?」
小児科病棟で働いている看護師・もちださんが受け取った2歳半の女の子からのナースコールが可愛らしく、ほっこりとさせてくれます。その内容は、「にんじんさんのこしていいでしゅか?」。可愛さに悶えながらも「食べてください」と思わずにはいられないもちださんなのでした。 -
女性特有のつらい症状で悩む人をサポート「女性のための健康ラボ Mint+」開設
男性に比べてホルモンの影響を受けやすい女性の健康。気分や肌の調子、体重に内臓の症状など、ホルモンのバランスは人によって様々な部分に影響を及ぼすため、同じ女性であってもなかなか相談しにくいのも現実です。女性の健康に寄り添い、2020年に創立100年を迎えるあすか製薬が、女性特有の症状で悩む人をサポートするサイト「女性のための健康ラボ Mint+」を開設しました。 -
ボーイングの巨大輸送機ドリームリフター3機が医療物資15万セットを空輸
ボーイングが保有する巨大輸送機「747 ドリームリフター」3機が2020年5月11日(アメリカ中部時間)、新型コロナウイルスと戦う医療従事者用の個人防護具約15万セットを中国からアメリカに空輸しました。ドリームリフターが3機同時に投入されるのは、非常に珍しい… -
ぷよぷよで脳梗塞を発見!?日常生活で分かるチェックポイントとは
日課のゲーム「ぷよぷよ」がきっかけで、お父さんの脳梗塞を早期発見する事が出来たという興味深いエピソードがTwitterに投稿され、反響を呼んでいます。いったいゲームがどのように脳梗塞の発見に役立ったのか、投稿者にお話をうかがいました。 (さらに&he… -
ロケスマ「オンライン診療マップ」公開 近所のオンライン診療対応の医療機関が分かる
新型コロナウイルスが蔓延している昨今、ちょっとした体調不良で直接、医療機関にかかるハードルを高く感じる人も少なくないかと思います。株式会社デジタルアドバンテージが提供しているマップ表示サービス「ロケスマ」(iOS/Android/PC、無料)で、オンライン診… -
全身麻酔の後の不思議感覚 体験談マンガに手術経験者「その感覚分かる!!」
病気や大ケガなどやむを得ず手術となるシーンは、人間生きているうちに何度もあったり全くなかったり。できれば避けたい全身麻酔の手術の後に体験する、形容しがたいような不思議な感覚をツイッターに漫画で投稿した内容に、まさにこの感覚!と多くの人が共感しています。 … -
エアバスがCOVID-19との戦いで医療用バイザー製造開始
エアバスは2020年4月1日(現地時間)、スペインのヘタフェで3Dプリンタを使用し、新型コロナウイルス感染者からの飛沫が顔面に付着するのを防ぐ、医療用バイザーの製造を始めたと発表しました。医療現場でバイザーが不足しがちな状況を打開する一助となります。 … -
イギリスの新型コロナウイルス対策 臨時病院開設を陸軍が支援
世界中で新型コロナウイルスの感染が広がっています。イギリスでは重症患者を受け入れる病院の容量が足りず、政府はNHS(国民保健サービス)のもと、コンベンションセンターなどを臨時病院に転用しました。この開設作業に陸軍の部隊が動員されています。 (さらに&… -
入院のエキスパートが語る「意外なところで必要な物」から「お見舞いで貰って困る物」
これまでに心筋梗塞3回、脳卒中1回をやらかして、約2年おきに集中治療室に運ばれている筆者です。今回は、入院を重ねるにつれ身につけた色々なノウハウから、入院時にあると便利なものと、ありがたいのですが、ちょっと困るお見舞いの品を書いていこうと思います。 … -
いざという時に備えて 患者視点の救急車の呼び方
何故か、この6年間、2年ごとに救急車で運ばれてる筆者です。つい先日も牡蠣にあたって運ばれました。 さて、今回のお話ですが、救急車を呼ぶ際の患者視点でのお話をしようと思います。 (さらに…)… -
MRIの吸着事故写真に騒然 医療関係者「うわぁぁぁぁぁ」
大きな病院などで受けられる検査の中に、MRIというものがあります。強い磁力の力で血管の細部まで見ることができる優れものですが、その分扱いも慎重にしないと大変なことに。その実際の状態がツイッターに投稿されて、あまりのことに見た人を震撼させています。 (… -
ナースあるある「難しい血管を持つ人の採血に成功したら内心大フィーバー」
人間、生きていると健康診断やその他病気などで必ず採血される場面が出てきます。しかし、血管には「学生用の採血練習セット」のような難易度の低いタイプから、「激しく難易度の高い」タイプの血管を持つ患者さんまでさまざま。その高難易度な採血に成功した時のナースの心境と… -
年末年始に田舎の実家に帰らなかったワケ ナースあるあるな同僚たち
年末年始は田舎で家族や親せきと正月を楽しみ、正月ならではの遊びをする……日本の風景ですが、365日24時間休めない命を預かる現場では、誰かが年末年始も命を守るために働いています。そんな中の一つ、入院・入所施設も年末年始関係なく働いているのです。 (さ… -
【看護師コラム】実録 病院丸ごとお引越し ~人工呼吸器の患者さん~
評判の良い総合病院は、その周辺住民に頼りになる存在として何十年もの間存続しているところがあります。しかし老朽化が進んでくると、新しい医療機材を導入できず、建て増しに建て増しを行った結果、迷宮みたいな大病院が爆誕しているところも……。ここでは一看護師が体験した…