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タグ:鉄道
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痛恨の文字化けで「やる気」が「もり気」に せっかくだからコミケで頒布予定
コミケが近づいてくると、SNSではサークルのお品書きが投稿され、巡回予定を立てる人も多くなります。そんな中、入稿したデータが文字化けを起こし、本来「やる気」だったはずが「もり気」と表記されたグッズが仕上がった、というサークルの悲痛な声がTwitterに投稿されました。これは鉄道サークル「えあせく」が作った「やる気」スイッチ銘板。納品されてしまったので、せっかくだから頒布することにしたそうです。 -
20年ぶり再開のNゲージが大発展 4年間の移り変わりに注目
一旦中断していた趣味を再開すると、以前より深くハマってしまった……そんな話を時々耳にします。お子さんが鉄道に興味を抱いたことがきっかけとなり、20年ぶりにNゲージ鉄道模型を再開したSERENAさんは、この4年間の移り変わりをTwitterに投稿。最初は何の変哲もないレイアウトが年を追うごとに充実していき、まるでブランクを取り戻すかのような勢いで発展しています。再度のめり込んだ様子をうかがいました。 -
なかなかの難問ぞろい 浅い鉄オタが「鉄道マイスター検定」受けてみた
2022年は日本に鉄道が開業して150年となる節目の年。それを記念し、JR東日本企画とサイバードが共同で「鉄道マイスター検定」を10月14日~12月13日の期間実施中。鉄道ファンの知識を問う全50問のうち正答率80%以上が合格というオンライン検定に、鉄道記事も執筆する筆者が挑戦しました。問題は「車両・列車・駅」「歴史」「技術」「時刻表」「旅・食」の5ジャンルから10問ずつ、ランダムに出題されます。 -
鉄道ファンが115系電車を「動態」保存 夢の実現までとこれからを聞いた
鉄道趣味には様々なジャンルがあり、鉄道ファンの利根川さんは鉄道車両の部品やグッズを収集する「収集鉄」。いろいろな鉄道部品を集め続け、自室に201系電車の運転台を作るだけでなく、ついに元JRの115系電車を丸ごと入手。自らが経営に参画する日帰り温泉施設に設置しました。各部が機能する「動態」保存で展示し、地域の町おこしに利用して後世に伝えるため、修復費用の一部をクラウドファンディングで募集しています。 -
新幹線の運転本数を可視化した地図が話題 東京〜新大阪の多さが一目瞭然
日々、運転されている新幹線。利用するため東京駅などターミナル駅のホームにいると、ひっきりなしに発着する列車の数に驚かれる方もいるのではないでしょうか。そんな新幹線の1日あたり列車別運転本数を可視化した地図が、Twitterで話題となっています。運転本数が多いほど線が太くなっており、まさに「大動脈」といった感じ。また在来線特急の運転本数を書き加えた地図では、さらに地域ごとの人の流れが見えてきます。 -
鉄道保線会社が公開した枕木交換動画 機械と人の流れるような連携作業
鉄道の安全な運行を支えている保線作業。多くは列車の運行が終わった深夜帯に行われるため、なかなか目にすることはありません。関西圏で鉄道軌道工事をおこなっている会社が、昼間に実施した枕木交換作業のタイムラプス動画をTwitterに公開。劣化した枕木を引き抜き、交換する早業を見ることができます。 -
部活の遠征時における児童・生徒の移動 鉄道利用時のマナーを考える
新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、駅や列車内で学校の部活動などで移動中と思われるグループを見かける機会が増えてきました。しかし、3年近いブランクがあるせいか、心理学でいうところの「群集心理」も手伝って、券売機を占有する、特定のドアから乗車してダイヤの遅れにつながるなど、生徒たちのマナーが悪い意味で注目されることも。話題となったある現役駅員さんのツイートをもとに、考えていきます。 -
鉄道開業150年 鉄道知識を測る「鉄道マイスター検定」10月14日から実施
2022年は日本で鉄道が開業して150年。開業記念日である「鉄道の日」10月14日より、鉄道ファンの知識をオンラインで測る「鉄道マイスター検定」を、サイバードとJR東日本企画が共同で開始します。出題は「車両・列車・駅」「歴史」「技術」「時刻表」「旅・食」の5分野から50問。9月16日からは、先着200名限定で受験料金が10%オフとなる先行受付料金での申し込みも「JRE MALL」にて開始予定です。 -
あの「音の正解」はこれだった!上野駅「エキマトペ」で耳の聞こえない人が感動
駅のアナウンスや電車の音といった情報をAIによって解析し、文字や手話、オノマトペ(漫画風の書き文字)として視覚的に表現する装置「エキマトペ」が、2022年12月14日までの間、JR上野駅の1・2番線ホーム上で実証実験中です。これを実際に体験した耳の聞こえない人が、今まで漫画などのオノマトペで知っていた「音の正解」はこれだったのか!と感動を漫画化し、Twitterに投稿。幅広い反響を呼んでいます。 -
釧路湿原で歩行者は超レアキャラ?道路工事の人々驚く
ふらりと見知らぬ駅に降りてみる、というのは鉄道旅の醍醐味。ローカル線の場合、人里離れた駅もあり、次の列車が来るまで時間をつぶす旅行者も少なくありません。北海道のJR釧路湿原駅に降り立った旅人が、次の列車まで周辺を散策していると、工事現場で「歩行者がいる!」と驚かれてしまいました。JR北海道の資料によると、釧路湿原駅の1日平均乗客は10名以下。周囲に人家はなく、こんな場所では、歩行者ってレアキャラ? -
ロマンスカーGSE好きの息子も大喜び!小田急愛あふれるママ鉄のセルフネイル
鉄道好きなお子さんの影響で、ご自身も鉄道好きになるママさんは少なくありません。ロマンスカーGSEの運転士さんらによる神対応で大の小田急ファンになった親子鉄のママさんが、小田急でのイベント参加に際し、愛のこもった小田急の電車をモチーフにしたセルフネイルを披露しました。ネイルは左手が特急ロマンスカー車両、右手が通勤車両と小田急のコーポレートマーク。それぞれ異なる車体カラーリングの特徴を再現しています。 -
引退間近のロマンスカーVSEを貸し切りしませんか? 小田急がプラン受付開始
小田急電鉄の「白いロマンスカー」ことVSE50000形。2023年秋頃のラストランを前に、2022年10月1日以降の日程で1編成丸ごと貸切運行できる「ロマンスカー・VSE貸切プラン」が、7月25日より受付開始です。第1弾は2023年3月31日運行分まで。最大250名まで、自由にロマンスカーVSEを満喫できます。新宿発着で唐木田車庫までを往復するコースと、新宿発小田原行きを楽しめるコースがあります。 -
特急ヘッドマーク弁当第16弾は「やまびこ」発売
株式会社JR東日本クロスステーション リテールカンパニーが販売する「特急列車ヘッドマーク弁当」、第16弾として「やまびこ」が2022年7月15日に発売されました。価格は税込2160円。現在も東北新幹線の列車名として親しまれている「やまびこ」ですが、懐かしい在来線L特急時代のヘッドマークがモチーフになっています。献立は、終着駅だった盛岡駅で駅弁を販売している松月堂(株式会社斎藤松月堂)が監修・調製。 -
ブルトレ「北斗星」よ永遠に ワゴン車になって走り続ける「北斗星ファーゴ」
かつて上野から札幌を結んでいた寝台特急「北斗星」。個室寝台の種類が豊富で、フランス料理を主体とした食堂車など「豪華寝台特急」のはしりとなった名列車です。惜しまれつつ2015年に運行が終了した「北斗星」。しかし、この列車に乗ることを夢見ていたファンにより、北海道でワゴン車として生まれ変わりました。ベース車から「北斗星ファーゴ」と呼ばれるこの車のオーナーさんに、車に込めた思いをうかがいました。 -
札内駅で財布に「札がない」 切符屋さんが北海道で発したダジャレツイート
全国には色々な駅名があり、鉄道ファンの間では駅名を使ったダジャレが交わされることも。鉄道の切符を印刷する会社の公式Twitterアカウントが出張の合間にJR根室本線の札内(さつない)駅へ立ち寄り、駅名にちなみ「財布に札がない」というダジャレを投稿。witter担当者は「駅名が平仮名でしたので、札が財布にないということをイメージして撮影し、今の不景気のご時世を伝えたく投稿しました」と語っています。 -
「鈍行」って通じない!?鉄道にひそむジェネレーションギャップの言葉
普段の生活で鉄道を使っている人も少なくないと思いますが、世代や育った環境によって、鉄道に関係する言葉に違いがあるみたい。終点まで各駅に停まる列車を指す「鈍行」という言葉、もう通じなくなっているようです。お料理作家のじろまるいずみさんが「鈍行」という言葉を会話で使ったところ、40代の方は知っていたのに対し、20代の方は言葉自体を知らなかったとTwitterで報告しています。 -
「おうち新幹線」堂々開業 和室に再現された秋田新幹線E6系車内に驚愕
鉄道ファンの楽しみとして「車両部品」のコレクションがあります。これらは鉄道事業者が販売する機会に入手するのですが、品物は実にバラエティ豊か。 中でも人気なものの1つが、車両に使われていた実物の座席。大きいこともあり、入手するにはそれなりの覚悟が必要ですが、これを2セット、そして壁面パネルも入手し、部屋の中に新幹線の車内を再現したのは、カメラマンのkobatonさん。作るまでの様子をうかがいました。 -
がっかりなんてとんでもない!?先祖を敬い造立された「マイ大仏」鎌ケ谷大仏
千葉県鎌ケ谷市の墓地には、鉄道の駅名にもなっている「鎌ケ谷大仏」があります。高さ1.8mというその大きさから、地元では「がっかり大仏」と呼ばれることもあるようですが、実はこれ、1776年に木下街道鎌ケ谷宿の個人が先祖を供養するため、墓所の前に造立した「マイ大仏」。鉄道の駅名になってしまったのは、離れた場所に別会社・別路線の「鎌ヶ谷駅」ができていたからのよう。春の彼岸を機会に現地を訪ねてみました。 -
人気の特急列車ヘッドマーク弁当に583系「はくつる」が登場
ヘッドマークがデザインされたランチボックスで人気の「特急列車ヘッドマーク弁当」。第15弾として、東北本線を走った寝台特急「はくつる(税込2250円)」が、2022年3月25日より発売されます。再利用可能な2段式のランチボックスに入っているのは、沿線である岩手県の駅弁メーカーが手がけた地元食材をふんだんに使ったメニュー。ノベルティとして列車名と行先表示のステッカーも入っています。 -
これは将来有望? プラレールを「名鉄式」に連結する男の子
列車における機関車の連結方法は色々ありますが、愛知県を中心に路線が広がる名古屋鉄道(名鉄)で使われているのが、編成の前後端に連結するプッシュプル方式。プラレールを始めて間もない男の子が、2車体連結の赤い電気機関車、JE貨物EH800形を前後で分割して貨車を挟み、名鉄式のプッシュプル編成を再現する姿がTwitterに投稿されました。これは名鉄ファンとして、将来有望かも?