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「乗り鉄」が電車の運転士に!夢のある話に多くの人が祝福
「模型ばかり運転していた私が、1/1スケールの電車を運転することになりました」。驚きを隠せない様子で語るのは、9月1日に銚子電鉄で運転士としてデビューした佐田さん。銚子電鉄の公式Xに投稿された写真にはブレーキハンドルなどを持ち、やる気満々ポーズで駅のホームに立つ姿が。「地方ローカル線を支える運転士の一人となったことに誇りと、安全運行に携わる一人としての責任を全うしたいと思います」と語っていました。 -
列車名に注目!臨時便で発行された「激レア特急券」が話題に
7月22日に発生した東海道新幹線の保安車両事故にともなう運転見合わせ。この救済措置として各鉄道会社でさまざまな臨時列車が運行されるなか、異常時にしか発行されない珍しい特急券を手にした人が、SNSで話題になりました。 -
電車オタクの息子のために「狂気のトイレ」が完成 トイレトレーニングは成功?
子育ての試練のひとつ、トイレトレーニング。行きたがらない子どもを毎回トイレに誘導するのに悪戦苦闘する人も多いのではないでしょうか?SNSユーザーのなぎうささんもその1人。トイレトレーニングが進まない息子さんにトイレを好きになってもらおうとしたところ、自宅のトイレが電車だらけの「狂気のトイレ」になってしまったようです。 -
暴れだすつり革や車両 ローカル私鉄あるあるに共感の声
ローカル私鉄には都会の私鉄には無い、絶妙にさびれた感じと独特な雰囲気があり、好きな人も多いと思います。旅イラストや水中写真などをSNSに投稿している、ほしさんもその一人。徐々に高くなっていくモーター音とそれに比例するように暴れだすつり革や車両のつなぎ目など、ローカル私鉄に乗った時に起こる「あるある」をイラストで紹介。鉄道好きの人たちから「〇〇もこんな感じでした!」と共感の声が多数よせられています。 -
叡山電鉄がクラファン実施!「デナ21型」車両を修復へ
叡山電鉄は鞍馬駅前に展示している老朽化した「デナ21型」車両を修復するためクラウドファンディングをおこないます。実施期間は10月2日~11月30日まで。目標金額は800万円です。支援した人にはお披露目会への招待や施設見学会、グッズなどがリターンとしておくられるとのこと。クラウドファンディングが成立した場合は、2023年12月初旬に工事を開始。2024年1月下旬に工事が完了し、お披露目する予定です。 -
東海道新幹線のチャイムが本日よりUAの「会いに行こう」に変更!さっそく聴きに行ったらうっかりスキル発動
2023年7月21日より、東海道新幹線の車内で流れるチャイムが20年間慣れ親しんだ「AMBITIOUS JAPAN!」から、新しい楽曲「会いに行こう」に変わりました。筆者も散々「AMBITIOUS JAPAN!」を聞きまくっていただけに、変わってしまうという寂しさもありつつ、あたらしいチャイムを聞きたいという気持ちもあり、朝から新幹線に乗り込み聞いてきました。……が、まさかの展開が待っていました。 -
初の運行から25年!「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の記念グッズが発売
285系「サンライズエクスプレス」がデザインされた書泉オリジナルの鉄道グッズが、7月10日に発売されます。「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の運行開始25周年を記念した商品です。クリアファイルやキーホルダー、ポーチやミニクッションなどがラインナップされています。これらの商品は書泉グランデ6階や書泉ブックタワー5階、芳林堂書店みずほ台店や書泉オンラインショップで販売されます。 -
新幹線の切符を忘れた時の対応法 マシンガンズ滝沢が「駅員さんに相談した方が良いって知ってた?」
もうすぐゴールデンウィーク。新幹線に乗って旅行する人も多いのではないでしょうか。このような時に忘れてはいけないのが切符。しかし「忘れた」「紛失した」という事態が起こることも。マシンガンズの滝沢秀一さんが4月19日に自身のTwitterで、「払い戻しをして被害を最小限に」と切符紛失時の対処方法を教えてくれています。 -
【謎の中毒性】嵯峨野トロッコ列車の全力お見送り 謎のダンスにアカペラ熱唱!自由すぎる女性スタッフから目がはなせない……!
嵯峨野トロッコ列車が3月1日に運行を再開した際、嵯峨野観光鉄道の女性スタッフによるユニークなお見送りの仕方が注目を浴びていました。嵯峨野トロッコ列車の公式Twitterが「初列車、社員一同でお見送りをさせで頂きました」とツイート。女性スタッフは両手に扇子を持って全力ダンス。時にはくるりと回転し、「ありがとう!」とトロッコ列車の乗客に向かってお見送り。アカペラで替え歌を熱唱することもありました。 -
「設計ミス?」「ホグワーツ特急に乗れる?」 無人駅の通り抜けられない改札
「これが9と4分の3番線……」「ホグワーツ特急に乗れるかも!?」と、写真を見た人たちをザワつかせる投稿をTwitterにしたのは、深海四畳半さん。写真にはIC専用の自動改札機が2台置かれているのですが、その先は壁です。実はこちら、北海道小樽市朝里1丁目にある朝里駅。無人駅ではあるものの通勤で利用される人もいるそう。駅のホームが狭く、密集して写真を撮ったりすると危険なので注意が必要だといいます。 -
鳥居横に並ぶ2両の電車 吉川八幡神社と能勢電鉄の縁
通勤や通学に利用する電車。当たり前に利用している時は気にもとめませんが、引退して乗れなくなってみると、人生の一部を共に過ごしてきた存在だと気づくことがあります。大阪府の豊野町に鎮座する吉川八幡神社には、元能勢電鉄1500系と元阪急電鉄550形、2両の電車が保存、展示されています。かつて沿線を走っていた電車が、ご縁もあって安住の地を見つけました。 -
JR東海の「ずらし旅」ってどんな感じ!? 使う機会があったので体験レポ
旅行や出張などで必要となる交通費。色々とコストがかかって大変ではありますが、もっと大変なのがそれらチケットをおさえる手間。そんなときには各社のツアーを利用するという方も多いのかもしれません。その中で紹介するのが、JR東海ツアーズの「ずらし旅」。往復新幹線とホテル代がセットになったお得なプランです。近日遠出する予定があるので、折角だから使ってみました。今回はどんな価格になったのかのレポートです。 -
「幕」を「巻く」のが新人の第1歩 鉄道用方向幕メーカーが動画を披露
電車やバスに不可欠な、行き先などの方向幕。最近はLEDディスプレイ化されることが増えてきましたが、地方の事業者ではまだまだ現役のほか、ファン向けのグッズとしても人気です。方向幕を作る過程では、機械ではなく手作業でフィルムを巻く場面があちこちにあるんだそう。入社した新人がまず覚えること、という「幕を巻く」様子が、メーカーであるコロナ宣弘社の公式Twitterで披露されました。 -
幻の廃駅へVRでいつでも訪問可能 東京藝術大学「デジタル ハクドウ駅」
東京藝術大学(藝大)では2022年12月、上野公園内にある旧京成電鉄博物館動物園駅をVR空間に再現した「デジタツ ハクドウ駅」を公開。この実現までの経緯をうかがうとともに、実際のVR空間に訪問してみました。これは東京藝術大学美術学部建築科の金田研究室が企画し、令和3年度の東京都と大学との共同事業「デジタル上野の杜プロジェクト」の一環として実現したもの。約10か月がかりで完成したといいます。 -
電車の床にQRコード? JR九州に聞いてみた
鉄道車両、特に通勤電車の内装というとシンプルなものが多いのですが、筑肥線から福岡市地下鉄へ乗り入れている、JR九州の305系電車の車内には、床にQRコードのような模様があります。JR九州に話を聞いてみると、305系を手がけた工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが「QRコード風」のデザインを施したとのこと。「あくまで『QRコード風』なので、読み込むことはできません」という回答が返ってきました。 -
まるでデジタルアート 夜の京都駅大階段を登る人影がドット絵に見える件
夜の街を彩るイルミネーションは各地で見られ、JR京都駅でも駅ビルの大階段を使ったイルミネーションが楽しめます。通常は季節により、動きのある演出が見られるのですが、そうでない時でも階段を上る人影がイルミネーションを横切ると、まるでドット絵のように見える現象がTwitterユーザーの24さんから投稿されました。階段に埋め込まれた約1万5000個のLEDが全点灯している時に目にすることができるそうです。 -
これで心おきなく仮眠できる? 通勤電車モチーフの仮眠ルーム「D寝台」
睡眠不足気味で、お昼休みなどちょっとした時間でも仮眠したいと思う人は少なくありません。しかし、デスクに突っ伏して眠るのはイマイチ……そんな悩みを解決できそうな、理想の仮眠ルームを鉄道系CG作家のぶたごりらさんが考案。画像がTwitterに発表されました。乗っていて居眠りすることも多い通勤電車をモチーフにした、その名も「D寝台」。これならちょうど良い時間だけ、仮眠できそうです。 -
痛恨の文字化けで「やる気」が「もり気」に せっかくだからコミケで頒布予定
コミケが近づいてくると、SNSではサークルのお品書きが投稿され、巡回予定を立てる人も多くなります。そんな中、入稿したデータが文字化けを起こし、本来「やる気」だったはずが「もり気」と表記されたグッズが仕上がった、というサークルの悲痛な声がTwitterに投稿されました。これは鉄道サークル「えあせく」が作った「やる気」スイッチ銘板。納品されてしまったので、せっかくだから頒布することにしたそうです。 -
20年ぶり再開のNゲージが大発展 4年間の移り変わりに注目
一旦中断していた趣味を再開すると、以前より深くハマってしまった……そんな話を時々耳にします。お子さんが鉄道に興味を抱いたことがきっかけとなり、20年ぶりにNゲージ鉄道模型を再開したSERENAさんは、この4年間の移り変わりをTwitterに投稿。最初は何の変哲もないレイアウトが年を追うごとに充実していき、まるでブランクを取り戻すかのような勢いで発展しています。再度のめり込んだ様子をうかがいました。 -
なかなかの難問ぞろい 浅い鉄オタが「鉄道マイスター検定」受けてみた
2022年は日本に鉄道が開業して150年となる節目の年。それを記念し、JR東日本企画とサイバードが共同で「鉄道マイスター検定」を10月14日~12月13日の期間実施中。鉄道ファンの知識を問う全50問のうち正答率80%以上が合格というオンライン検定に、鉄道記事も執筆する筆者が挑戦しました。問題は「車両・列車・駅」「歴史」「技術」「時刻表」「旅・食」の5ジャンルから10問ずつ、ランダムに出題されます。