宇宙人やUFO(未確認飛行物体)の存在をあなたは信じますか?
このところ一時衰退していたテレビ特番が復活するほど、頻繁に宇宙人やUFOの話題が取り上げられています。世界各国では、UFOらしき光る物体を捉えた動画が撮影され、「私には宇宙人の子供がいる」など、にわかには信じがたいことを言い出す人までさまざま。
しかし、地球温暖化や大気汚染など、環境破壊がこのまま進めば、「宇宙人」もその姿を現す日が来るかもしれません。地球を偵察するため、すでに密かに生活している可能性も!
所説ありますが、地球に潜んでいる人間型宇宙人たちを見分ける方法をご紹介したいと思います。
(1)「血が青い」らしい
人間であれば、もちろん赤い血ですが、なんと宇宙人は「青い血」とか。
怪しいと思う相手に突然「血、見せて貰えませんか?」って、見せて貰えるわけはないので難しい判断方法ですが、もしケガをした瞬間を見ることがあれば要チェックです。
(2)「近くにいるとペットが異常行動をする」らしい
動物たちは、その違和感に気づくそうです。宇宙人を見つけたら暴れたり吠えたりと、通常とは違う行動をしますので、すぐに見つけられるとか。
一番簡単な方法だとは思いますが、何もないところで吠えたりしていることもありますので、ペットには宇宙人以外に何か別のものを見ている可能性も……想像するとある意味怖い……。
(3)「甘い匂いがする」らしい
宇宙人と思われる人に近づくと、香水とは違う甘い匂いがするとか。
よく麻薬常習者は普通の人と違う独特の体臭がすると言いますが、それに近いのかもしれません。宇宙人が何を食べて生きているのかは知りませんが、おそらくその食べ物の影響でしょう。
(4)「目が大きいアニメキャラを好む」らしい
一般的なグレイは目が大きいため、欲情する対象が同じもしくは近い容姿とか。
今現在地球に潜んでいる宇宙人は約4種類ほどと言われています。
その中には人間型の宇宙人もいるとされるので、この説はあまり有力ではない気がします。
ただし可能性として、種の根源がグレイのような「頭が大きく、目が大きいタイプ」だとして、そこからさまざまなタイプに分かれていったとしたら、根本的には好みの顔ということになるかもしれません。
この説が本当ならば、地球に潜む宇宙人はアニメオタクという可能性も考えられます。目が大きいとなればジャパニメーションが特にそれにあたるのではないでしょうか。
そう言えば、サイリウムを振りながら舞うオタ芸……。一般的には好きなアーティストを応援するときのパフォーマンスと考えられていますが、もしかすると実は、宇宙とのコンタクトパフォーマンスなのかも。
(5)「たばこの吸い方を知らない」かも
宇宙人のため、たばこの吸い方(持ち方)はさすがにわからないのではと言う説。
例えたばこを吸わない人でも、普通に生活をしていれば吸い方はわかるもの。地球の文化を知らない宇宙人が、たばこを渡されたら一体どういう行動をとるのか……見てみたいものです。
(6)「背中にチャックがある」かも
「人間型」の皮を被っている可能性があるため言われている説です。
でも本当ならば、「ちょっとチャック下げて!」って言われる度に、ギョッとしているかもしれません。服?それとも人間の皮?どっちのチャック?って。
逆に脱皮している姿を見てしまうほうがショッキングです。うなじにチャックの入れ墨を入れてる人も実に怪しいですね。もしかしたらカムフラージュしているのかも!
オランダの民間非営利団体「マーズワン」は、2025年に人類火星移住計画を発表しました。いずれは、私たち地球人も違う惑星で暮らすことになるかもしれません。
宇宙人の見つけ方は所説ありますが、もしも本当に住んでいるのだとしたら、友好的な宇宙人であることを願います。
(文:黒田芽以)