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おたくま編集部の記事一覧
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目から鱗のマル秘テクニック ダンボールを活用した「爪楊枝ヤスリの補充方法」
プラモデルの小さなパーツなどを扱う際に重宝する「爪楊枝ヤスリ」。利便性に定評がある一方、保管や補充には少なくない課題があった中で、「ダンボール」を活用した解決方法がSNSで注目されています。方法は、ダンボールを切断し、断面のすき間に用意した爪楊枝を穴通し、先端にヤスリを接着していくだけ。やり方を模型店の店長に教えて貰った投稿者は位置もずれないし、角度調整もしやすいと、オススメしています。 -
札内駅で財布に「札がない」 切符屋さんが北海道で発したダジャレツイート
全国には色々な駅名があり、鉄道ファンの間では駅名を使ったダジャレが交わされることも。鉄道の切符を印刷する会社の公式Twitterアカウントが出張の合間にJR根室本線の札内(さつない)駅へ立ち寄り、駅名にちなみ「財布に札がない」というダジャレを投稿。witter担当者は「駅名が平仮名でしたので、札が財布にないということをイメージして撮影し、今の不景気のご時世を伝えたく投稿しました」と語っています。 -
生命の浪漫を日本画に投影 恐竜画家・水島篤が伝える非日常空間
日本画家の水島篤さんが題材としているのは「恐竜」。「現代にはいない、けれど過去には存在した『生命』にロマンを感じ、岩絵具を使用した絵肌を用いて、『非日常空間』を演出しています」と語る作品は、「日本画×恐竜」というコラボレーションにより、生命の息吹の力強さを感じさせるものとなっています。 -
指先サイズにディティールを凝縮! ミニチュア食品サンプルの再現度がすごい
日本で独自の発展を遂げたという食品サンプル。今では実物大やミニチュアサイズのメニューがアクセサリーになったり、ハンドメイド作品として自作したりする人も多くなりました。「とどろきまる」さんは、そんな食品サンプルを指先大にぎゅっと凝縮したミニチュア作品を作っては、Twitterに発表しています。独学で約2年半という歴とは思えないほど、高い完成度に驚きを隠せません。 -
d:matchaの「濃度別抹茶プリン食べ比べセット」がオンライン販売開始へ
宇治の自家栽培抹茶をたっぷりと使用し、異なる濃度で味わいの違いを楽しめるd:matchaの「点てる抹茶1・2・3杯分の濃度別抹茶プリン食べ比べセット」。オンラインでのお取り寄せ販売が、2022年6月8日より始まりました。一番薄い濃度でも点てる抹茶1杯分を使用している贅沢なプリン。ほうじ茶味も用意されています。内容は濃度別抹茶プリン3種各1個と、ほうじ茶プリン1種の計4個セットで税込2600円です。 -
深海魚ハンター西野勇馬さんクログチイワシを釣る 相模湾では極めて稀な例
様々な深海魚を釣ることから「深海魚ハンター」の名で知られる西野勇馬さんが、相模湾でクログチイワシを釣りあげました。クログチイワシは、2021年に新種として認定されたヨコヅナイワシの近縁種で、駿河湾での報告例はあるものの相模湾で見つかるのは非常に珍しいとのこと。深海釣りの公式記録では日本初・世界初の例となりました。西野さんは。水深750mの海底から釣り上げる動画をYouTubeにも投稿しています。 -
もはや「顔パンツ」 顔を見られるのが恥ずかしい……「マスクを外したがらない子どもたち」
コロナ禍において、当たり前となった「マスク着用」。それは子どもたちの意識の変化にも繋がったようです。フリーアナウンサー・安田さちさんの投稿が話題になっています。他人からの印象にも影響を与えるマスクの存在は、感染対策という本来の目的よりも、「顔を見られると恥ずかしい」という理由から欠かせないものになっているといいます。コロナ禍という2年の期間は、子ども達の意識にまで大きな影響を与えているようです。 -
首をカクカクさせながら走行する「プルバックハトカー5」登場 名物のネタ枠には「ニワトリカー(?)」も
後ろに引いて手を離すと、本物のハトと同じく首をカクカクさせながら走行するカプセルトイ「プルバックハトカー」に、第5弾が登場。2022年6月中旬より、全国のカプセルトイ売り場で順次発売開始となります。デザインも見直された定番の「新ハトカー」「ベニバトカー」はもちろん、平和の象徴「LOVE & PEACE」や「鳩貴族」、ついにハトであることすらやめた「ニワトリカー(?)」など全6種が揃います。 -
旧作切り絵を20年以上の時を経てリメイク 細密表現のビフォーアフター
旧作をリメイクするというのは、過去の自分と向き合いつつ現在までの進歩を見せるという点で、大きなチャレンジとなります。切り絵作家の福田理代さんは、20年以上前に制作した「イグアナ」の切り絵を欲しい、と言われた方のために、当時の雰囲気を残したリメイクを提案。より細部までモチーフを観察し、進歩した現在の技術を注ぎ込んで、さらに細密かつ立体的な作品が完成しました。 -
こんな車に同乗したーい!イケメン彼氏な女の子猫にキュン
ドライブデートでキュンとくる彼氏の仕草で、安定して上位に来るのが「後ろを向いてバックするところ」。誰がしてもサマになる、という意見もありますが、それは本当なのかと思っていたところ、ピッタリな例に出会いました。かごの縁にヒジをかけ、後ろを振り向く猫のミーコちゃん……なるほど、確かにイケメンな仕草です。実はこのかごのなかには野菜が入っており、ミーコちゃんは「構って」アピールのため中に入るんだそうです。 -
うちはこういう会社です!機械加工メーカーの技術PR作品 江口産業作「QRコードキューブ」に注目あつまる
日本のモノづくりを支える町工場。そのノウハウを伝えるために、山形県にある「有限会社江口産業」は、自社のQRコードを切削加工したキューブ型の金属加工品を動画で紹介しました。するとTwitterの投稿動画は3万回を超える再生回数を記録。さっそく加工担当者に報告したところ「なんだか社長が興奮してるみたい」意外と冷静な反応が返ってきたそうです。 -
「大好き」を詰め込んだガレージ完成 その「趣味の城」っぷりに驚愕
趣味を持つ人ならば、一度は「大好きなものに囲まれた空間を作りたい」と思ったことがあるのでは。しかし現実は厳しく、その夢を成就させることは困難です。ところがTwitterに、趣味のもの全部を詰め込んだ夢のガレージを作り上げたという投稿があり、ネットの住人を驚かせました。ホンダ・NSXの実車にプラモ、仮面ライダーと、多種多様な趣味のグッズに囲まれる夢空間を作った、ギャバンさんに話をうかがいました。 -
我が家の「箱入り娘」は袋がお気に入り 中に入って出待ちをする愛猫
元保護猫のえんちゃんは、飼い主さん夫妻と千葉県で暮らしています。2人と1匹暮らしという家族構成もあって、愛情を一身に受けているえんちゃん。それを体現したような、箱ならぬ「袋入り娘」姿を、先日ツイッターで披露しました。「買い物から帰ってくると、身体ごと入っていました」と、飼い主さんが語る当時の写真には、全身袋に入った姿が。飼い主が帰ってきて、「遊んでもらえるニャ!」と期待していたのかもしれませんね。 -
ついに契約しちゃったニャ……深刻そうな顔で肉球を型取りされる猫
世の中には色々な契約があり、家のローンなど金額の大きなものになるとプレッシャーを感じ、捺印する際には責任を感じることも多いのではないでしょうか。ここにも、人間に付き添われ、深刻そうな顔でハンコならぬ肉球の手形をおしている猫、みにらくんの姿が。その表情から察するに、なにやら重大なことのように見えますが、これは「記念品作りで肉球の型をとっているところなんです」と飼い主さん。箸置きが作られたそうです。 -
花火が躍動する「火の鳥」写真家 長瀬正太さん銀座で個展「漫画×写真=火の鳥」開催
夜空を彩る花火。花開いていくその光の軌跡を躍動感あふれる「火の鳥」として表現する写真家、長瀬正太さんが個展を2022年7月15日~7月21日東京の富士フォトギャラリー銀座で開催します。長瀬さんは「全身全霊をもって今までの火の鳥写真の集大成を皆さんにご覧になっていただけたらと考えております」とのコメントを寄せてくれました。会期中は毎日長瀬さんが在廊する予定で、作品についての話も聞けそうです。 -
キレッキレに仕上がってる!?お腹がシックスパックなうさぎを発見
ボディビルの世界では、腹筋が縦横きれいに割れた状態を筋肉のパックが並んでいるようだ、という意味で「シックスパック」と呼んでいます。見た目が分かりやすいだけに、筋トレでの目標となることも多いシックスパック。始めてみると結構遠い道のりですが、うさぎ界でシックスパックを実現したマッチョうさぎさんを発見。モカくんのお腹は、普段はふわふわの毛並みなんだそうですが、横になった姿を見ると確かに割れています。 -
横澤夏子の「今日の連絡帳」にハリセンボン春菜「1日警察署長になって娘さんの前に現れたい…」
現在育児まっただ中のお笑い芸人横澤夏子さん。SNSではママとしての奮闘記も人気を博しており、「今日の連絡帳」として公開した娘さんの記録が注目を集めています。ある日の帰宅中、警察官をみかけて、思わず敬礼で挨拶したという娘さん。すると警察官も敬礼でお返し。この本物の敬礼があまりに嬉しすぎてダブル敬礼でさらにお返しした、というなんとも微笑ましいエピソードが書かれていました。 -
フレームから外板まで木製! 原付ミニカーを自作する「りひと工業自動車部」
1970年代から1980年代初めにかけて、一時人気になったことがある原付ミニカー。総排気量20cc超〜50cc以下または定格出力0.25kW超〜0.6kW以下の原動機を搭載した1人乗りのコンパクトな自動車で、メーカーが作る量産車とは別に自作して楽しむ愛好家も存在します。その中で、フレームや外板を木製にしたミニカーを作っている、兵庫県のもの作り集団「りひと工業自動車部」の代表者に話をうかがいました。 -
葉っぱ1枚からでもこだわっていく ジオラマ作家の探求心に称賛の嵐
細かいところまで作りこみをしてしまうのがものつくりというもの。ジオラマ作家のゆうすけさんは、自身の名刺立てを制作する際に、改めて実感したそうです。それを「葉っぱ作り」と題し、ツイッターで紹介しました。公開された葉っぱは、細かい作業を繰り返し完成されたもの。工程数はなんと400。しかも名刺立て全体ではサブ的立ち位置のパーツですが「模型の醍醐味ともいえるかもしれません」とゆうすけさんは語っています。 -
おやつカンパニーから「大人のベビースターファンに贈る」 新感覚ラーメンスナック「THE RAMEN SNACK」2種登場
「大人のベビースターファンに贈る、ワンランク上の新感覚ラーメンスナック」として、株式会社おやつカンパニーより「THE RAMEN SNACK(米沢牛ステーキオニオンソース味/神戸牛ステーキペッパーソルト味)」が発売されます。発売日は6月6日で、店頭想定価格は税込152円前後です。
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