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カテゴリー:社会・物議
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「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編>
再び現れたサービスA(M科技)の星野は、こちらからの質問に対し、ハッキリ回答するようになっていました。あまりにもしっかり回答してくれるので、思わず戸惑ったほど。本稿は『「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編>』に続く後編。前編では謎だったことが、再び現れた星野の回答によって解き明かされる、怒濤の伏線回収篇となっています。 -
「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編>
SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 -
YouTubeを見るだけで稼げる? オイシイ仕事を調査したらやっぱり詐欺だった
インターネット上に蔓延るさまざまな詐欺を調査していると、編集部あてに読者から調査依頼が届くことがあります。今回ご紹介する内容も、寄せられたコメントから潜入を試みたもの。なんでも「YouTube社の営業課」を名乗る方からメールで、「スマートフォンを使用して自宅で出来る仕事」の斡旋があったそうです。報酬は1万円から2万円とのこと。そんなうまい話が……ではサクっと行ってきます! -
最近「ワンクリック詐欺」見かけなくなったけど生きてるの?調べてみた結果
有名人をかたる「投資詐欺」や「サポート詐欺」などが猛威を振るっており、国もそんな状況に対してようやく重い腰を上げはじめました。一方、かつて数多く見かけた「ワンクリック詐欺」は、すっかりと影をひそめてしまいました。今はどうなっているのでしょうか? -
【詐欺られてみた】偽ラファエルの「お金配り」に釣られた結果
今回紹介するのは人気YouTuberの名を騙った「お金配り詐欺」です。無断で使われているのは、白い仮面がトレードマークのラファエル氏。ラファエル氏の名を騙った「お金配り詐欺」はかねてよりSNSを通じて行われていましたが、一時はめっきりその数が減少。ところが2024年1月頃から活性化。ネット上で話題になっています。 -
「偽東京電力」の架空請求にわざわざ付き合ってみた結果……
ショートメール(SMS)やメールアドレスに送られてくる「架空請求」。よく送られてくるということもあり、もはや見慣れた人が大半ではないでしょうか。しかし、自分が実際使っているサービス名義となると、一瞬悩んでしまうもの。近ごろではそうした生活に密着したサービスの名前でばらまかれています。そんな中、読者から新たによせられたのは「東京電力エナジーパートナー」を名乗るメール。 -
「におい玉」が作れなくなるかも……卸問屋のSNSでの報告に「寂しい」の声
バンビコロンをご存知でしょうか。「におい玉」と聞けば分かる人が多いかもしれません。この「におい玉」が、“製造中止になるかもしれない”とSNSに投稿したのは、玩具商品などの専門商社であるキッシーズ株式会社。X(Twitter)の投稿によると、どうやら「におい玉」の製造をおこなっているメーカーから、材料が手に入らなくなり、「作れなくなるかもしれない」と連絡が来たのだとか。 -
“paypay配布”ってマジ!?怪しさ満点のお金配りアカウントに突撃してみた
日々巧妙化していく、SNSを通じた詐欺の手段。今回接触を図ったのはユーザー名にて「PayPay配布」をうたうXのアカウントです。一見するとこれまでと変わらない詐欺アカウントに見えるのですが、プロフィール欄には「PayPay倍増は全て詐欺」とあるなど、他のアカウントとはちょっと様子が異なるもよう。いったいどんな内容なのでしょうか。 -
エアコン工事で階段に開いた穴がそのままに……施工業者のずさんな対応に怒り
エアコンを取り付ける工事を行う際、場所によっては壁に穴を開ける必要がありますが、人が行う以上どうしてもミスが発生してしまうことはあるでしょう。しかし、それをそのままにしておいていいはずがありません。業者のずさんな対応をXユーザー「ゆまねこ」さんが投稿し、物議を醸しています。 -
ハムスターを宅配便で譲渡しないで……保護団体が注意喚起
ペットを迎えることは、命への責任が伴うということ。万が一飼えなくなってしまった場合は、里親募集を呼び掛け、自ら直接運ぶなど、適切な方法で譲渡することが必要です。しかし、中には善意を装い、無理な繁殖により生まれた赤ちゃんを、譲渡しようとする人も。さらに、ハムスターの例では生きたまま宅配便で送る……なんて事案も発生しているそうです。「一般社団法人 ハムメディア」が公式Xで注意を呼び掛けています。 -
「メルカリ」名のる怪しいメールを調査 誘導先には何がある?
ネット詐欺を調査する記事ばかりを担当していたら、怪しいメールにも耐性がつきすぎてしまった今日この頃ですが、今回紹介するメールはかなり怪しいものでした。調査の発端は、読者から届いた調査リクエスト。転送されてきたのは、あの大手フリマサイト「メルカリ」を名乗るメールです。 -
あの「サポート詐欺」が進化!これはさすがに戸惑うかもしれないので注意
パソコンやスマートフォンに、突如現れる警告画面。ウイルスに感染したかのように見せかけ、サポート窓口へ連絡するよう誘導する、いわゆる「サポート詐欺」という手口です。この頃では以前より見かける機会が減っていますが、実は手口が進化。OSを見分けるようになっていました。 -
Xで謎アカウントから「絡みましょ」と誘われたので絡みまくってみた
Xにて大量発生中の「プロフ見て」アカウント。突然メッセージを飛ばしてきて、自身のアカウントをみさせようというのが狙いの、迷惑アカウント。恐らく色仕掛けを使って、何かに誘導するのが最終的な狙い。では、そのアカウントに返信してまんまと引っ掛かるとどうなるのでしょうか。今回はそんな「ハニートラップ」にあえて引っ掛かるとどうなるのか? -
大量にばらまかれている「偽アマゾン」メール リンクの先には何がある?調べてみた
インターネットのあらゆるところに現れている「フィッシングサイト(詐欺サイト)」。大手企業になりすましたものから、個人店のホームページになりすましたものまで、種類はさまざま存在しています。これまで偽イオンサイト、偽ETCサイトなど紹介してきましたが、今回はフィッシングメールが大量にばらまかれている「偽アマゾン(偽Amazon)」について調べてみました。 -
SNSのDMや広告等でイラストレーターを狙った詐欺が多発 甘い誘惑にご注意を
ネット上にあふれるさまざまな「オイシイ話」。「カンタンに稼げる」「月○○万円収入増」といった謳い文句で、これまでにもさまざまな層がターゲットにされてきましたが、その魔の手はイラストレーターにも伸びているもよう。漫画家兼イラストレーターとして活動する「クマ」さんが、「ありえないこと」として、Xで注意を呼び掛けています。 -
大手サイトにも出没している詐欺広告「次のページ」 わざと踏んで怪しいサイトにアクセスしてみた結果
昨年頃から嫌な流行を続けている、サポート詐欺。入り口はインターネット広告であることがほとんどです。そんなサポート詐欺へと導く詐欺広告。ここ数日大手ニュースサイトに出没しているという情報が届きました。確認したところ、出現先の一つは超有名週刊誌のネット版。「次のページ」というシンプルな広告のため、記事本文にある広告枠に出現した場合に、ついうっかり踏んでしまう人が多いようです。 -
ファンレシピなのに「アイラップ公式」として紹介 アイラップXアカウントが注意喚起
岩谷マテリアル株式会社が展開するポリ袋「アイラップ」。食品のストックや冷凍保存、調理時にも大活躍することから、商品を使ったファンレシピがネット上では多数公開されています。しかし、中には「アイラップ公式レシピ」として紹介しているものも存在。アイラップ公式Xアカウントでは、これを明確に否定しており、注意喚起を行っています。 -
「小中学校入学式の撮影カメラマンをSNSで募集」 投稿に批判や不安の声が殺到
小・中学校の入学式を撮影するカメラマンをSNSで募集していたとして、映像制作・スチール撮影業等を行う会社の代表取締役の投稿が物議を呼んでいます。後日、本人による経緯の説明やお詫びが投稿されましたが、それでも疑念が十分拭われたとは到底言えず。小・中学生の子どもを持つ親らから批判や不安の声が相次いでいます。 -
ひろゆき氏かたる詐欺アカウントに接触→おっちょこちょいな「偽ひろゆき」登場
2023年春頃からSNSで見かけるようになった、有名人の写真や名前を無断で使った「詐欺広告」。広告をクリックすると「投資案件」に誘導されるという流れで、いまだ流行中です。編集部では過去に、この手の「詐欺広告」から潜入して、堀江貴文氏をかたる「偽ホリエモン」と接触した記事を公開していますが、実は同時にその他の著名人をかたる詐欺師たちとも接触をしていました。 -
子どもたちに知って欲しいネットの危険 漫画家が実体験もとにネットリテラシー伝える漫画を公開
ネットで他人と交流することが当たり前となった現代。情報伝達が素早く行えて便利な一方で、子どもたちが犯罪被害にあう機会も増えています。漫画家のきよまろさんも、こうした事態に強い危機感を抱いている一人。「ネットで知り合った人に個人情報を教えてはいけない」というタイトルでネットリテラシーを伝える漫画を自身のSNSにて公開しています。