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カテゴリー:社会・物議
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Instagramでスカウトされた「短時間で高収入の怪しいバイト」に応募してみた
インターネット上で「短時間で高収入が得られる」など、甘い言葉で募集を行っている、怪しいバイト。気軽に応募してしまうと、実は犯罪行為の実行犯を募集する「闇バイト」……なんてこともあるので非常に注意が必要です。そんな中、今回目をつけたのがInstagramを通じてスカウトされた「怪しいバイト」。「短時間で高収入が得られる」といいます。今回はこのケースに潜入して、カモられてきました。 -
対象事業所の白ナンバー「社用車」運転者にもアルコール検知器でチェック義務化
2023年12月1日より、対象事業所がもつ白ナンバーの「営業車」「社用車」の運転者にも、「アルコール検知器」を用いた酒気帯び検査義務がスタートしました。2021年の改正道路交通法施行規則により定められたものです。 -
「当選詐欺」に応募すると何が起きる!?釣られてみた
これまで「ネットを舞台」にしたさまざまな詐欺の現場に潜入しては記事にして紹介してきましたが、近ごろリクエストをいただくようにもなりました。ラジオのリクエストとはことなり、筆者の場合は「これ行って騙されてきて!」という涙のリクエストになるわけですが、そこは読者命名「プロ詐欺ラレヤー」の矜持としてやるしかありません。ネギを背負った気持ちで「当選詐欺」に突撃してきました。 -
数は少ないけどじわじわ増えてる「個人店」や「小規模店」をかたる詐欺広告→クリックすると現れるのはやはり「サポート詐欺」
近ごろ広告を入り口とした「サポート詐欺」が大流行しております。編集部でも、日々配信されてくる広告にはさまざまな対策を行っていますが、悪質なものだからこそあの手この手で仕掛けてきます。よって大事なのが常に「情報共有すること」「傾向と対策を知っておくこと」です。ということで、今回紹介するのは新たに見つけた「詐欺広告」のパターン。かなり巧妙な手口でした。 -
バイト詐欺に応募するとどうなる?釣られてみた結果
世の中にはさまざまな「ボッタクリ」や「詐欺」がはびこっています。つど消費者庁や警察が動くのですが、また新たな手口で我々に忍び寄り、イタチごっこ状態です。特にネット上で行われる詐欺は、数も種類も多くてやっかい。そんな中、先日新たな「バイト詐欺」に遭遇。筆者がもつ、「詐欺師にカモられる専用」のアカウントにスカウトがありました。果たしてこの詐欺に釣られると何が起きるのでしょうか。 -
突如フォローを求めてくる「怪しいアカウント」の目的は?結果はわかっちゃいるけど調査してみた
最近「詐欺」の調査ばかりやっていることもあり、周囲や読者に心配されてしまう、そんな状況が続いている筆者です。こんにちは。一方元気よくひっかかり続ける日々を送っていたら、いよいよ「プロ詐欺ラレヤー」というあだ名まで付けられてしまいました。さて、今回もそんな怪しげな案件として私のもとにやってきたのが、近ごろXで頻発している「あやしいリプライを送ってくる人」の調査です。 -
NHKの広告かな?いえ、これは偽なんです ネットに溢れる詐欺広告について
見出しに掲載した「台風が接近しています」という広告。「NHK」のロゴが入っていることから、無条件に信用してついクリックしそうになりますが……実はこれ「偽」の広告、「詐欺広告」。NHKとは無関係な、詐欺師が仕掛けたワナなんです。おたくま経済新聞ではこれまで多くの詐欺広告を紹介してきましたが、今回はWEB広告の中でも「Google広告」を悪用して出稿されたものに注目して、実際あるケースとともに紹介。 -
ステマか!?話題の投稿に大量に現れる「節約好きOL」アカウント 目的を探ってみたら宣伝の闇を感じた
SNSを利用していると「ナゾのアカウント」に数多く遭遇しますが、現在(2023年11月時点)Xにて大量発生しているのが、話題の投稿にいいねしてくる「節約好きOL」アカウント。おたくま経済新聞公式Xの投稿にも大量に出現。1つの投稿にざっとみただけでも10アカウントほどの「節約好きOL」が「いいね」をおしています。これは何が目的なのか?調査してみました。 -
大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 一言メッセージの意味深広告は注意→もし踏んだらすぐにアプリを閉じろ
「サポート詐欺」への入り口となる広告が、ついに大手サイトにも掲載されているのを発見しました。そこで注意喚起を目的に、その内容を紹介していきます。今流行っている詐欺広告は、慈善団体やニュース広告などの一般広告に見せかけたもの。編集部で発見したのは「日本時間15時32分空で発見されました」と書かれていました。 -
Xの「コミュニティノート」機能がステマに使われている疑惑→調べてみたら本当にアヤシかった件
「ステマ」とは、一見一般的な投稿のように見せかけ、実は広告だったり、サイトへの誘導を狙うものですが、近ごろXの「コミュニティノート」を利用したものがあるのでは?と注目されています。新しい「ステマ」とはどんな手法なのでしょう。現段階では疑惑でしかありませんが、調べてみると「成る程疑わしい」という内容でした。 -
Xでヤバ過ぎる詐欺広告を発見 広告として出てくる「なぜご飯を食べられないのですか?」は絶対踏むな
最近詐欺の広告やスパムがSNSを中心に流行しており、我々もその都度お伝えしてきました。今回もその手の広告かと思いますが、注目したいのは「X」のプロモーション広告ででてきているという点です。これまでFacebookやInstagramに掲載された「詐欺広告」を紹介してきましたが、Xで見たのは初。注意喚起を目的に紹介していきます。 -
岡山県が過去に使用したドメインを第三者が再取得 「県とは無関係」と注意喚起
岡山県は10月17日、過去に使用していた5つのドメインが、オークションでの売買により、第三者に取得されていることが判明したと発表しました。該当のドメインに係る事業については、すでに運用を終了しており、これらを用いたサイトについては「本県とは全く無関係」として注意を呼び掛けています。 -
有名猫アカウントのなりすましが同時発生 飼い主らが注意喚起
SNSにおいて芸能人や企業などのアカウントのふりをする、いわゆる「なりすまし」は後を絶ちませんが、先日確認されたのは、有名猫アカウントのなりすまし被害。これだけならよく聞く話ではあるものの、いつもと異なっていたのは、複数の人気猫アカウントが同時多発的になりすまし被害に遭っています。 -
「救急車のサイレンを鳴らさないで」の声に東京消防庁が見解 「ご要望にお応えすることはできません」
東京消防庁は10月16日、119番通報が増えていることを受け、公式X(Twitter)アカウントにて、「『救急車のサイレンを鳴らさないで』というご要望にお応えすることはできません」とサイレン音に理解を求める投稿を行いました。 -
フリマサイトで売られていた「思考盗聴対策グッズ」vs見た目そっくり「ダイソー商品」 両方買って比較してみた
インターネット上ではさまざまな「怪しげグッズ」が売られていますが、今回紹介したい商品は、そんな中でも特に「あやしい」部類である「思考盗聴対策グッズ」。思考盗聴対策とはいったいどのようなものなのか、そもそも効果があるのか。色々と疑問が湧いてくるのですが、やはりまず買ってみなければ状況はわかりません。ということで実際に購入してみました。 -
Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた
X(Twitter)のトレンドでよくみかける、「トレンドワードに便乗した謎の美女アカウント」。トレンドに便乗して人の目に触れることを狙ったものだと思われますが、みなさん気になっていますよね?彼女たちは一体何が目的なのかって。だってあまりにも数が多いですから。大体の結末は予想することができましたが、一応確かめるべく接触してみました。 -
SNSで告発した小学生について札幌市が状況を発表「児童が受傷したことは事実」
10月9日にX(Twitter)へ投稿された、北海道札幌市の小学4年生の児童による「上級生からの暴力被害」を訴える内容の書き込み。投稿の真偽を含め、さまざまな憶測が飛び交う事態となっていました。これを受け、札幌市側は10月10日に、市のホームページを更新して見解を発表。「児童が受傷したことは事実」と認めました。「現在、児童・保護者・施設と話し合いを進めている状況」とのことです。 -
インスタに出てきた「偽有名サイトの投資記事」に釣られてみた 「ワタシイウコトダイジョブ」……全く信用できない相手との会話の内容も全公開
昨今問題となっている「SNS広告を利用した偽広告(詐欺広告)」。有名人や有名サイトなどの写真や名前を勝手に使って目的のサイトに誘導するという悪質な手口です。主にFacebookでそうした広告が出てきていたのですが、近ごろではFacebookと運営会社(Meta社)を同じくするInstagramにも頻出。さて、今回はその広告にまんまとひっかかるとどうなるか?実際にやってみました。 -
高額請求の「水道トラブル」が話題 ネットで調べた業者は50万→別の業者は6800円
実家で水漏れが発生。母が業者に連絡したら「調査料は無料」と言われたのに、見積もり50万を提示され、今すぐ修理するからと契約を強く迫られた……。こんな内容がXに投稿され注目を集めていました。「水道トラブル」を解決するために呼んだはずが、別の「水道トラブル」が起きてしまった、という体験談です。 -
著名人を騙ったネット詐欺師にメンバー200人の前で「これニセモノ」って突っ込んだらどうなるか?注意喚起がてらやってみた
「著名人の名を騙った投資アドバイス詐欺」。つい先日、おたくま経済新聞では、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏を騙るアカウントと接触。偽ホリエモンとのやり取りや、投資グループチャットにも潜入し、その内容をまるっと記事にして公開。その時やり取りに使ったアカウントはそのままにしてありました。せっかくなので退会前に「偽ホリエモン」に記事を見せて、「ニセモノですよね」とつっこんでみようと思います。