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カテゴリー:社会・物議
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体毛の濃い外国人「恥ずかしくないの?」と日本人にツッコまれ掲示板で意見求めた結果……
コロナ禍だった頃に比べ、入国規制も緩和され日本にくる観光客も増えてまいりました。それと同時に問題となるのが、日本と海外での文化の違い。日本人が海外に行く際に感じる「ギャップ」は、逆に海外からくる外国人も感じているはずです。今回はそんな海外の人が感じた、とあるギャップについて海外掲示板「Reddit」で話題になっていました。 -
ChatGPTを悪用した犯罪の可能性は?欧州刑事警察機構が研究報告を公開
ChatGPTなどAIを活用した大規模言語モデルは、人間からの質問に対してAIが自然な回答を生成することから、文章の創作に応用するユーザーがいる一方、学生がレポート制作に使うなど「手抜き」に利用されるケースも。これが犯罪に悪用されることはないのでしょうか。欧州刑事警察機構(ユーロポール)は2023年3月28日付で、ChatGPTが犯罪に利用される可能性についての研究報告を公開しました。 -
【聞いてみた】客の迷惑行為に苦悩する中華そば屋 写真をSNSにUPした理由は?
飲食店での客による迷惑行為。以前から度々問題視されてきてはいますが、昨今では迷惑客自らそのようすを動画や写真に記録し、SNSにアップ。大炎上となるケースはあとをたちません。いっぽうで、SNSにあげずとも「迷惑行為」を行う客は、表に出ないだけで、まだまだたくさん存在します。今回そんな被害にあった店側がその様子をSNSにアップ。今回は投稿を行った店主に、詳しい経緯をうかがいました。 -
手術痕があっても気兼ねなく銭湯が利用できる世の中に……理解求める発信に注目
「乳がん」の手術後、体に大きな傷跡が残ることで人前で肌を見せることに強い抵抗を感じるようになった、という話をよく耳にします。そんな治療の痕を気にすることなく、当たり前に入浴施設を利用できるよう呼びかけを行ったのは、「むらさき湯」公式ツイッターアカウント。発信には多くの「いいね」による反応や、賛同の声が寄せられています。 -
AI自動生成のイラストは「著作物」?著作権はどこに帰属するのか
絵心のない人でも自分のイメージを具現化できる「画像生成AIによるイラスト自動生成」。国内外でさまざまなサービスが提供されていますが、生成過程や生成されたイラストをめぐり、著作権の問題も起きています。画像生成AIによるイラストは「著作物」として認められるのか、また著作権は誰に帰属するのか、考えていきたいと思います。 -
「博多通りもん」オンラインで販売休止 案の定「転売」はじまる
福岡を代表するお菓子の一つ、明月堂の「博多通りもん」。独特のねっとりとした、とろけるような白あんが絶品で、多くの方がお土産品として購入しています。実は今ではオンラインでも販売されており、家にいながら手に入れることが可能だったのですが、原料の卵不足のため3月10日より「通信販売が休止」されました。その結果、案の定「博多通りもん」を利用した転売合戦が一部サイトではじまっていました。 -
話題の「迷惑LINEグループ撃退法」を薩摩のぼっけもんが試してみた
スマホを所持する方の多くが利用しているであろうトークアプリ「LINE」。非常に便利な一方、時々良く分からない投資などのトークグループに勝手に入れられるのは困りものですよね。今回はそんな迷惑グループを簡単に撃退できる方法をツイッターで発見したので、実際に試してみました。果たしてその結果やいかに? -
滝沢ガレソが運営方針について意見を募集 否定から肯定まであつまる結果に
炎上ネタを得意とするインフルエンサーの滝沢ガレソ(たきざわがれそ)氏が3月13日、自身のTwitterアカウントを通じて「今後の運営方針の参考にさせていただきたい」と、意見を求める呼びかけを行った。 -
暇つぶしの娯楽と化した「炎上」の今を考える
インターネットにふれていると、否応無しに目に入ってくる「炎上」というワード。誰かが回転寿司屋で悪質な行為をした、○○のアルバイトが不衛生なことをしている、などなどパターンはさまざまですが、実は炎上、とくに「大炎上」に至るまでの課程はこの15年でさまざまな変化が起きています。 -
推しから信頼されるファンとは?推し活の真理を説いたツイートに同意の声
自分にとってのイチオシを応援するための活動を指す「推し活」。その愛が深すぎるが故、時に推し本人や周囲のファンに迷惑をかけている行為を、SNSでは良く目にします。推しから信頼されるファンであるためにはどう振る舞うべきか。推し活のあるべき姿について説いたツイートに、多くの同意の声が寄せられるなど大きな注目を集めています。 -
怪しい表現に騙されないで!食品科学の研究者が広告にツッコミ
食品の研究をしているTwitterユーザーのじゃぐさんは注意喚起する意味を込めて、架空の怪しいウェブ広告を作って自分で自分にツッコミを入れているツイートを投稿。消費者のコンプレックスを煽って健康食品を宣伝する広告を見かけたこともあり、「注意喚起や実際の現場の研究員の視点を知ってほしい」という思いを込めてツイートしたそう。今回の投稿には多くの共感の声が寄せられています。 -
「事実」の正しい使い方 「H3ロケット打ち上げ延期」を描いたイラストが伝える「真実」
一部メディアにより「失敗」と殊更に騒ぎ立てたことでも話題となった、先日のH3ロケット打ち上げ延期報道。所属記者の曲解も含めた発信は、多くの人々に少なからずの違和感を与えました。それに対し、「世間が騒ぎすぎ」と諫めるかのような比喩イラストがTwitterで話題に。こういうのでいいんだよ。 -
同じ「片付ける」でも結果は人それぞれ 考え方の違いをイラストで表現
乱雑になっている部屋や机の上。「片付けて」と言われた時、あなたはどうしますか?同じ「片付ける」でも、考え方の違いで結果がずいぶん違ってしまうんです。ただ空間を開けるか、空間は開けずにものを整頓するか、全部捨ててしまうか。倉戸みとさんが、人それぞれの「片付ける」をイラストで示してツイートしました。理想は全部を兼ね備えたものですが、自分の考え方に近いのはどれでしょうか。 -
雪での坂道発進はスリップに注意! 坂下で待つ軽トラが「分かってる」
暦の上では春となりましたが、まだまだ冷え込む日は続き、大雪になる時もあります。雪道の運転は普段とは違う注意点があり、特に気をつけるのが信号などでの停止・発進時。この時、停止位置が坂道の途中だとスリップし、うまく登れない場合があります。スリップの危険を見越し、上り坂を避けてその手前に停車した軽トラを見て「分かってる」と指摘するツイートが注目を集めています。 -
横断歩道の白い部分は凍結すると滑りやすい!雪国で学んだ忠告に賛同集まる
寒波に襲われ、雪が降るだけでなくその後に道路の凍結も起こりやすい時期。外を歩く際には細心の注意が必要です。たとえば道路を横断する時、横断歩道では白くペイントされている部分の方が、通常の路面より滑りやすくなっているんです。黒い路面がデコボコしているのに比べ、ペイント面は平滑なのがその原因。雪国で学んだというツイートに、賛同の声といろいろな「冬の叡智」が寄せられています。 -
DTPの過渡期にあった代理店とのバトル 用語の誤用が生んだ思い出話
今や色々な過程がデジタル化され、コンピュータを使って印刷物を作るのが当たり前ですが、その環境への過渡期においては様々な苦労がありました。コンピュータ独特の新しい概念が導入されたため、アナログ制作に慣れた人から勘違いしたオーダーが出されることも。かつてDTPデザイナーとして活動していた方が、当時起きたバトルについて思い返す一連のツイートが話題となっています。 -
車の乗り降りを狙う不審者に要注意!恐怖体験をつづった実録漫画に再注目
新型コロナウイルスの影響による行動規制も徐々に緩和され、オフラインイベントもかつてのように開催されるようになってきましたが、遠征等における夜間のコインパーキング利用時における注意喚起のツイートが、3年の時を経て再び注目を集めています。ツイッターユーザー・梅茶さんが2020年1月に投稿した漫画には、突如として現れた不審者の行動が事細かに描かれています。 -
調子が悪くても「叩かない」けどチャンネルは「回す」?テレビの「昭和しぐさ」聞いてみた
昭和の昔、テレビがブラウン管だった頃は、調子が悪くなると「角を叩いて直す」という力技がしばしば試みられました。また、チャンネルはダイヤル式でガチャガチャと回すタイプ。これらの文化はいま、どのように変化しているでしょうか?編集部ではTwitterの投票機能を使って、問いかけてみました。薄型テレビの時代になってもテレビを叩いてしまう人が半数近い42.9%、チャンネルを「回す」と表現する人が半数以上を占めました。 -
日本での飼育実態を明らかにしたい! 初の「チンチラ国勢調査」実施中
ここ数年、かわいらしい姿でペットとして人気が集まっているげっ歯類のチンチラ。ところが飼育数など詳しい情報がなく、適切な飼育法などの基準が作れない現状があります。そこで一般社団法人日本チンチラ協会では、国内での飼育数を把握し、よりよい飼育環境作りの基礎となる初の「チンチラ国勢調査」を2022年12月18日〜2023年12月31日の期間で実施中。収集するデータは飼われている都道府県と数、性別の3項目。 -
コミケ参加予定の北海道民から悲痛な声「自宅近くにファミマがない!」 入場チケット発券のために雪道往復約120キロ
12月30日・31日に開催予定のコミックマーケット101。前回に引き続き感染症対策のため、一般参加者は事前にチケットを購入する必要があります。ところが発券場所がファミリーマート限定なので、店舗がない北海道の道北・道東地方は長距離移動が必要。現地在住の参加者から悲痛な叫びがTwitterに投稿されました。道北地方から最も近いファミリーマートは道央地方の滝川市。最北の稚内市からは約250kmあります。