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カテゴリー:社会・物議
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気づきにくい熱中症の恐ろしさ 不自然な場所で寝ているご老人に周囲は「ヤバい人?」→実は熱中症
暑い季節に気をつけなければいけないのが熱中症。特に年配の方は代謝が落ちているため、自分でも気づかないうちに熱中症になる恐れがあります。ホラー漫画家の洋介犬さんが編集者との打ち合わせで昼頃に外出し、約束の時間まで余裕があったため偶然立ち寄ったスーパーで熱中症で横たわるお年寄りを発見し、店員さんに連絡しことなきを得たというエピソードをTwitterに投稿しました。 -
強引な運転する人は「お漏らし寸前」と思え 運転中のアンガーマネジメント
車を運転していると、強引に前へ割り込んでくる車に遭遇することがあります。一歩間違うと事故を誘発するだけでなく、交通トラブルのきっかけになることも。こうした事態においては、まず「ムカッとしない」アンガーマネジメントが重要です。漫画家が同乗するする娘さんから「イライラしないの?」と問われ、そういう場合「相手はお漏らし寸前」なんだと思う、という自分なりの対処法をTwitterに発表しました。 -
SNSで話題になった「Open/Closedが一瞬で入れ替わるからくり看板」の模造品に作者が注意喚起「決して購入しないで」
SNSで話題になった「Open/Closedが一瞬で入れ替わるからくり看板」、正式名称「HAGURUMA」の模造品が、海外の通販サイト等を通じて販売されています。もちろん作者の池田洋介さんの許可を得ている商品ではありません。そこで池田さん自ら「決して購入しないで」と注意を呼びかけています。 -
男性の育休はただの長期休暇?制度はあるのに取得率が向上しない原因は
近頃、男性の育休取得に関する話題をニュースやSNS等でよく目にします。必要であるとされながらも、男性の育休取得率は1割程度と、まだまだ理解や賛同が得られていないのが現状。「育休を取得しても、男がやることなんてない」。そんな職場でのやり取りを記した、ツイッターユーザー・ごりさんのツイートに大きな注目が寄せられています。 -
「ウクライナ・キャッツ」と呼ばれる猫 日常を伝える大切さと平和への祈り
昨今世界を大きく二分している「ウクライナ情勢」。各々が「平和」の祈りをささげる中、猫の珊瑚ちゃんとくららちゃんは、オッドアイの自分の目に宿った「ウクライナ」でそれを伝えています。自身の様々な境遇にも向き合いながら発信する飼い主とともに、今日もSNSから「日常」を発信。 -
「鈍行」って通じない!?鉄道にひそむジェネレーションギャップの言葉
普段の生活で鉄道を使っている人も少なくないと思いますが、世代や育った環境によって、鉄道に関係する言葉に違いがあるみたい。終点まで各駅に停まる列車を指す「鈍行」という言葉、もう通じなくなっているようです。お料理作家のじろまるいずみさんが「鈍行」という言葉を会話で使ったところ、40代の方は知っていたのに対し、20代の方は言葉自体を知らなかったとTwitterで報告しています。 -
災害時の避難生活で「自分の日常」を作る重要性 イヤホンでも実現可能
災害で避難生活を余儀なくされた場合、重要なのが「プライベートな空間」と「日常性」の確保です。心身ともにストレスを抱えがちになりますが、ちょっとした工夫が心を軽くしてくれるかもしれません。Twitterユーザーのしゃおさんが、タイムラインで小耳に挟んだ「避難時の体験でイヤホンがあったおかげで好きな音楽やラジオが聴け、ストレス軽減に役立った」という話をツイートしたところ、多くの反響が寄せられています。 -
低解像GIF作家による「花粉症GIF2022」 第3弾はソーシャルディスタンス重視
「いつもより距離を取っている杉のGIF」というつぶやきとともに、Twitterに投稿されていた杉の木のドット絵アニメーション。そこには画面奥に佇む1本の木が。そこから「そーれっ!」という掛け声とともに、前のめりに倒れる姿を披露。そこには画面いっぱいに黄色い粉が撒き散らしらかしていた……ヒエッ! -
バズだけが全てではない 南部鉄器職人が語る「一過性の見極め」の大切さ
昨今有力な購買動機となってきた「SNS」。とりわけ「バズ投稿経由」となると、たちまち売り切れになるほど影響力があるものに。そんな中で、SNS上で度々商品が反響を集める南部鉄器職人の菊地海人さんは、それだけが全てではないと自身のTwitterで発信。自身が依って立つ「原点への回帰」は、いつの時代も大切だとの思いを伝えています。 -
健常者も車椅子の楽しさを体験してほしい! ある車椅子ユーザーの取り組み
車椅子の方を外出先で見かけることがありますが、実際の使い心地というのはどんな感じなのでしょう。興味はあるけれど、健常者が乗ってもいいのか、とためらう人もいるかと思います。そんな思いに車椅子ユーザーのはつみさんは、自身が健常者だった頃、車椅子に乗ってみたかったという思い出から、積極的に「乗ってみます?」と体験を勧めています。はつみさんは車椅子生活者の生活を体験しほしいということではなく、未知の乗り物である車椅子に乗って、健常者の方ともその楽しさを共有したい、と語っています。 -
「ツイッター警部」初のオンラインイベント 警視庁時代のエピソードも披露予定
警視庁犯罪抑止対策本部公式Twitterの初代担当で、親しみやすい人柄から「ツイッター警部」として親しまれた中村健児さん。現在は民間で活躍する中村さんの著書出版を記念し、初のオンライントークイベント「みかんの汁の飛ばし方」が2022年1月27日にYouTubeで開催されます。イベントでは中村さんがカメラの前に生出演し、警視庁時代の話などを語るほか、リアルタイムでの質問も受け付けるといいます。 -
これが最後のチャンス!? かしいかえんの西鉄北九州線保存車両内部公開
2021年12月30日をもって営業終了となる、福岡市のテーマパーク「かしいかえん シルバニアガーデン(香椎花園)」。園内の西鉄電車広場に展示中の元西鉄北九州線の保存車両が、閉園前最後の1か月間、公開を再開することになりました。保存・管理する北九州線車両保存会によると、一般公開の機会は最後になりそうとのことです。 -
背水の陣からの復活劇 螺鈿職人がSNSで起こした伝統工芸の奇跡
Twitter上で、自身が職人として関わる様々な「螺鈿」のアイテムを紹介する投稿者。コロナ禍真っ只中の2020年夏に開設し、直後の反響も含めて多くのTwitterユーザーの心をつかむことに。結果、経営危機も脱した中で、とある「気づき」にも繋がったとのこと。 -
「下駄箱」って通じない!? 長年の慣用句がジェネレーションギャップに
長年、実物を直接知らないのに慣用句として使っている言葉、ありませんか?普段は気づかないのですが、使った後に相手が怪訝な顔をして、ジェネレーションギャップを感じてしまうこともしばしば。あるIT企業に勤務するお母さんが、お子さんにかけた言葉への反応でジェネレーションギャップを感じた経験をTwitterに綴りました。 -
リモートワークと子育ての親和性 コロナ収束後も「新しい働き方」の継続求める声
日本国内における新型コロナウイルスの感染規模は徐々に縮小傾向にあり、少しずつ日常を取り戻しつつあります。それに伴いリモートワークも企業によっては解除の方針が出されていますが、ネット上では子育て世代から継続を求める声も。「無理に出社させるとリモートワーク可のところに良い人材が流れる可能性高そうな気がするわ」ツイッターユーザーのとあるコンサルタントさんのこのつぶやきには、共感の声が多く集まっています。 -
スマホを育児に使うのはナシ?「昔の人だってあれば使ってたと思う」
テクノロジーの発展に伴い、ここ数年で急速に普及したスマートフォン。SNS、動画視聴、ゲームといったさまざまな娯楽が手のひらサイズの端末に集まっていることから、子どもにも使わせている、という方も多いのではないでしょうか。一方で「小さな子どもにスマホを使わせるなんてとんでもない!」といった否定的な意見もあります。ツイッター上でそんな意見が話題をよんでいます。 -
転売屋のクレームで適正価格品が販売停止になる問題
さまざまなジャンルで問題になっている「転売屋」の存在。本当に欲しい人が適正価格で購入できず、プレミア感を演出した上で高く売りつけるという、法的には限りなく黒に近いグレーな存在です。転売屋は消費者だけでなく、まっとうな商売をしているお店が被害に遭うことも。SNSには、転売屋によって営業妨害されたお店の声がありました。 -
10億あったら創作やめる?逆にリミッター全解除でしょ!漫画家がクリエーターの本質を激白
大金があれば毎日遊んで暮らせる……と考える人は少なくないはず。でもそれは、クリエーターには当てはまらないかもしれません。SNSに流れた「もし10億あったらもう創作なんてしないよね?」といった言葉に、とある漫画家がクリエーターの本質をネタ混じりに語りつつ、だらけてしまいそうになる自らへの戒めも含めた言葉を綴っています。 -
視覚障がい者にとって自販機は「ロシアンルーレット」Twitter動画が話題
自分にとって「あたりまえ」であっても、誰かにとっては違うかもしれない……多様性を考える上で、重要な視点です。健常者が当たり前のように使っている自動販売機が、視覚障がい者にとっては何が出てくるか分からない「ロシアンルーレット」である、という側面を日本盲導犬協会がTwitter動画で紹介しています。 -
火災被害に遭った国産爪楊枝メーカー 再起のクラウドファンディング開始
日常で目にする爪楊枝。しかし、一般的な爪楊枝を作っているメーカーは全国で2社しか残っていません。そのうちの1社、大阪府河内長野市の菊水産業が隣接地からの類焼により、事務所と倉庫を全焼する被害に遭ってしまいました。国産爪楊枝の伝統を守るため、経営再建に向けたクラウドファンディングを2021年11月1日に開始します。