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カテゴリー:社会・物議
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国勢調査をかたる詐欺に注意!Twitterで報告相次ぐ
2020年は5年に1度の国勢調査の年。9月14日から日本に住むすべての世帯に対し、国勢調査員による調査書類の配布が始まっていますが、中には国勢調査員を装い、マイナンバーや銀行口座など、個人情報をだまし取ろうとする者がいる、とTwitterなどSNSでの報告が相次ぎ、国勢調査2020公式アカウントでも注意を促しています。 -
「#弱音を吐こう」Twitterが世界自殺予防デーにスペシャル絵文字を提供
Twitter Japanが2020年9月10日の「世界自殺予防デー」、そして日本では9月10日から16日の「自殺予防週間」の取り組みの一つとして、「世界自殺予防デー」のシンボルであるオレンジ色のリボンの形をしたスペシャル絵文字の提供を開始しました。絵文字は「#自殺予防週間」「#いのち支える」「#相談してみよう」「#弱音を吐こう」で表示させることができます。 -
台風のとき避難したら笑われた…体験漫画が伝える「災害に対する危機感のずれ」
台風や洪水、地震など、自然災害に事欠かない日本。自宅が被災して避難所で寝泊りする事態も起きますが、避難のタイミングというのは早ければ早いほど、そして経験を積んでいるとより確実です。土砂災害警戒区域に自宅のある漫画家が、Twitterで早めの避難を呼びかける4コマ作品を発表しています。 -
さかなクンが小中学生向けにオンライン特別授業 「ギョうてんマイバッグを作ろう」を配信
学研グループが8月22日に開催したオンラインインベント「学研キッズフェス」において、環境省協賛のもと、さかなクンの特別授業「さかなクンとエコチャレンジ!ギョうてんマイバッグを作ろう」がライブ配信されました。環境省プラごみゼロアンバサダーを務めるさかなクンが、身近なものを材料にしたマイバッグの作り方を紹介しています。 -
学生時代の謎文化「○○してたら恋人募集中」が話題
「ウチの小学校ではフードを裏返すと「彼女募集中」を意味する、という謎の文化が存在した」こんなツイートが話題をよんでいます。あー、確かにあったあった、「○○してたら恋人募集中」みたいな謎文化……。紹介したのはTwitterユーザーのハツデンさん(@uRwa_sh6)。8月20日に投稿したところ多くの共感を集め9.8万もの「いいね」がつき、各学校ごとの独特の文化もよせられています。 -
まるで猫のしっぽ?大阪モノレールの分岐器の動きに目を奪われる
通常の鉄道では車両が走行する「レール(軌道)」を2本使うのに対し、1本で走るモノレール。このため、線路も車両も通常の鉄道とは違った独特な形状をしていますが、その特徴は意外と知られていません。そんな中、大阪府にある大阪モノレール公式Twitterが投稿した分岐器(ポイント)切り替えの様子が、まるで生き物のようだと大きな話題となりました。 -
レシートをすぐ捨てちゃう派はご注意を 「エコバッグ万引き」対策のお話し
レジ袋有料化にともないエコバッグ万引きとよばれる万引きが増えています。その対策としてお店では声がけを行うことがあるようです。Twitterユーザーのきよきよさんが、買い物後に買い忘れに気づき再びレジに並んだところ、エコバッグに入った先に購入した商品のレシート確認を求められる出来事があったとのこと。レシートはすぐ捨てないよう、今後は注意が必要です。 -
子どもが生まれる前と後 「想像していた母親」と「現実」の落差に共感
子どもが生まれる前と後。3人のお子さんをもつツイッターユーザーの“おやま”さんが、その落差について理想と現実を描き共感をよんでいます。1枚目に描かれたのは「想像していた母親」。夢たっぷりの素敵ママと素敵な夫婦関係も描かれています。しかし、2枚目で描かれた現実はというとかなり大変そうだけど楽しそう。想像と現実は大きくことなるけど、開き直ればそれはそれで楽しいのが育児ということを伝えています。 -
幼子との避難は何がいる?1週間しのぐために必要なオムツの量は? 教えてドクター!が「子どもと防災」で紹介
幼い子づれの方に向けた防災ガイド「子どもと防災」「災害に備える 準備編」が、インターネットを通じて公開されています。親子向けの防災ガイドを公開したのは、長野県佐久医師会・佐久市による「教えてドクター!」プロジェクトチーム。 -
年齢にあわせ「性犯罪から身を守る」教育を 幼児期からの包括的性教育の必要性
幼児期からの性教育は、性的行為などの話ではなく性犯罪から身を守るための、幼児期に教えておきたい4つの事が基本。1.水着ゾーンは他人に見せない・触らせない。2.体の穴という穴に異物を入れない・入れさせない。3.相手が嫌だといった行為はすぐにやめる。4.誰かに水着ゾーンを触られたら報告をする事。この4つを基本として、嫌な事はしない、させない風潮を作り上げていく事が性犯罪の抑止に繋がります。 -
幼児はコンセントに何を差すか分からない……実例写真に「背筋が凍る」
3姉妹を持つ父親がツイッターに投稿した、5年前の「育児ヒヤリハット」画像。コンセントには当時3歳の長女が差したキーホルダー。両穴に金属が差し込まれた状態になってしまったため、火花が散ったそう。キーホルダーに付いていた細いリングは焼き切れており、長女は親指に小さな水ぶくれで済んだとの事。一つ間違えば大惨事になりかねないこの画像に、「自分もやった事がある」「似たような事をしてブレーカー落ちた」という体験談からコンセントカバーを勧める人も。育児本はたくさんありますが、育児における事故事例集を読んでおいた方が、こうした事故について知る事が出来て未然に防げるのでは。 -
「アトピーには標準治療を」河野防衛大臣も言及 適切な治療がとにかく肝心
自身もアトピーやアレルギーに悩まされている河野太郎防衛大臣。6月11日のツイッタートレンドに「アトピー性皮膚炎」が上がっていた事を受けてか、「ステロイドを使うななどといまだに言ってる人がいるが、アトピーの標準治療にはステロイドを使う。標準治療を拒否しておかしな療法でアトピーを悪くした人はごまんといる。気をつけよう」とツイッターで呼びかけています。河野大臣自身がアトピーとアレルギーがあるという事で、アトピー性皮膚炎について、詳しくまとめています。 -
ソーシャルディスタンスで接客時のセクハラが激減?「この文化は続いて欲しい」
これまでに多くの接客業が経験してきた、客によるセクハラ行為や痴漢被害。ソーシャルディスタンスによる新しい生活様式は、直接釣銭の授受をせずにトレイで受け渡しをするようになり、釣銭を手渡しされた時にやられがちだった、女性店員の手をベタベタ触られたり、手を不必要に握られる等といった事がなくなり、安心して接客ができるようになったと感じられます。ずっと続いて欲しい文化、として、漫画家の三森みささんが自身の接客業時代の経験とともに、ツイッターに投稿した漫画が話題となっています。 -
コロナ禍で浮き彫りになった「ろう・難聴者の情報取得の困難さ」有志がサイト立ち上げ
新型コロナウイルス感染症が徐々に落ち着きつつあり、緊急事態宣言が全国で解除となった事から、自粛も緩やかになってきました。しかし、今後へのウイルス対策については引き続き様々な課題を残しており、その一つにあげられるのが「障害者の情報取得や相談先へアクセスする事の… -
Twitter Japan 9月までオフィス業務を再開しないと発表
2020年5月14日に39県の緊急事態宣言が解除され、社会生活が以前に戻るきざしが見えてきましたが、在宅勤務体制をどうするか判断が分かれるところ。Twitter Japanでは5月15日、9月までオフィスでの業務を再開しない方針を明らかにしました。 … -
昼夜逆転キッズvs頭を抱える親 保護者ができる情報機器の管理方法
休校措置が長びいている子どもたち。各学校から登校日が設けられて宿題のプリントを配られても、ガン無視してゲームや動画に没頭している子どもたちに頭を抱えている保護者の皆さん、多いと思います。そこで、頭ごなしに怒る前に保護者ができる情報機器の管理方法を紹介します。… -
「花って不要じゃないんだ」 あるお花屋さんのつぶやきに共感あつまる
暗い報道が続く中、母の日に向けてカーネーションが出荷され始めたという報道も出てきました。花を見ていると安らぎ、心癒やされます。しかし、花き業界ではイベント中止や冠婚葬祭のあつまり自粛、お花を販売している店舗などの営業自粛により例年より売り上げが大きく落ちてい… -
加藤清正公なら「籠城じゃ。」 熊本市の新ポスターが「響く」と話題
世界に影を落とす新型コロナウイルスの脅威。「密です」な状態を避けるには、やはり家にいる事が一番。ステイホーム、巣ごもりなどという言葉も出てきていますが、熊本市の新ポスターが「ステイホームより響く!」と話題になっています。 (さらに…)… -
おかざき真里ら参加の作品集「みんなのアマビエ」 売り上げの一部を新型コロナウイルス対策基金に寄付
疫病の発生を予言し、人々を守る妖怪「アマビエ」。新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集め、様々な人が作品を発表しています。漫画家のおかざき真里さんらのイラストや、Twitterで発表された作品を収録した本が5月19日に発売されることになりました。 (… -
医療従事者に対する偏見差別に警鐘 「こどもの預かり保育拒否」や「タクシー乗車拒否」
内閣官房に設置された新型コロナウイルス感染症対策推進室のTwitterアカウント(@Kanboukansen)が、医療従事者に対する偏見や差別について4月17日、警鐘をならすツイートを投稿しました。 (さらに…)…