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カテゴリー:社会・物議
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若い人は知らない? 今は製造されていない「水銀式体温計」
風邪を引いた時など、体温計測に使われる体温計。今や店頭ではデジタル式のものばかりが売られていますが、小さい頃にアナログな水銀式の体温計を使った記憶のある方も多いでしょう。そんな「水銀式体温計」の画像をもとに、使い方を知っているか否かで世代を判別できるツイートが投稿されました。人体や環境に有害な水銀の飛散を防止するため、水銀式体温計は法律によって2021年1月1日より製造と輸出入が禁止されました。 -
多目的トイレで仮装の準備……本来の用途から外れた利用方法に怒りの声
車いす使用者やオストメイト、赤ちゃん連れの方が利用しやすく作られている「多目的トイレ」。ただし「専用」でなく、あくまで「優先」である場合がほとんどですが、ツイッターユーザー・妻botさんが投稿した、「多目的トイレの使い方」にまつわる怒り心頭の告白に、19万件を超える「いいね」が付くなど、大きな反響が寄せられています。 -
ツイッターの「お金配りアカウント」に応募してみた件
ツイッターのタイムラインを眺めていると、時折「お金配り」のツイートが流れてきたことがあるという方も多いはず。「そんなのウソに決まってる……」とスルーするのは簡単ですが、一方で「もしかすると本当に配っているのかも……?」という淡い期待も。今回はこうしたお金配りアカウントに突撃!実際に応募してみた結果をレポートします。 -
まずは「作品を発表する」ことが重要 イラストレーターのツイートに反響
将来の夢として、イラストレーターや漫画家など、クリエーターに憧れる人は少なくありません。そこで陥りがちなのが「人前に発表するのはもっと実力をつけてから」という考え方。これに対し、自分の中にハードルを作って機会をうかがうより、まずは発表してみることだ、とTwitterで自身の経験を語ったのはイラストレーターのさいとうなおきさん。作品を作り続けること、人前に発表することの重要性についてうかがいました。 -
「人間は空を飛べないってこと教えるんだよ」 先輩ママに教わった「子どもの思いがけない行動」に注目
小さいお子さんなら誰しもが観る、アニメやマンガ。その世界観はファンタジーであり現実とは違うという事を親が教えなくてはならない、注意喚起として呟かれたツイートに9.2万件のいいねがつきました。 -
撮影地で違法駐車を注意するときの工夫 風景写真家のツイートに注目あつまる
風景写真や鉄道写真、飛行機写真には多くの撮影者が集まる有名な「撮影スポット」があり、しばしば道路脇の違法駐車が目につきます。見とがめられ、トラブルに発展するケースも少なくありませんが、こんな時、ちょっと言い方を変えることで相手の態度が軟化することがある、と、風景写真家の星野翔さんがツイートしています。それは、自分も違法駐車して注意されたから、あなたはそんな目に遭わないでね、と共感を呼ぶというもの。 -
缶詰の直火加熱は危険!缶詰食品輸入業者が啓発ツイート
コンパクトに持ち運べるため、アウトドアで非常に便利な缶詰食品。後から加熱することもできますが、その際は鍋にお湯を張った「湯せん」が原則。バーベキューグリルなど直火で加熱することは非常に危険です。理由は、缶の保護剤に含まれる内分泌かく乱物質(環境ホルモン)のビスフェノールAが溶け出す可能性があるから。缶詰を含む食品を多く扱う貿易商社の公式Twitterが啓発しています。 -
部活の遠征時における児童・生徒の移動 鉄道利用時のマナーを考える
新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、駅や列車内で学校の部活動などで移動中と思われるグループを見かける機会が増えてきました。しかし、3年近いブランクがあるせいか、心理学でいうところの「群集心理」も手伝って、券売機を占有する、特定のドアから乗車してダイヤの遅れにつながるなど、生徒たちのマナーが悪い意味で注目されることも。話題となったある現役駅員さんのツイートをもとに、考えていきます。 -
葬儀業界がダメな理由は「金額のつり上げ」 葬儀社の代表が警鐘
「絶望的に今葬儀業界がダメになってるのは、安い金額でつって『実際の葬儀の時にはつり上げればいいや』が横行していることです」と葬儀業界を自身のTwitterで批判したのは、佐藤葬祭の代表・佐藤信顕さん。一番の原因はコロナウイルスの影響。葬儀に人を集めることができなくなり、葬儀会社が儲からなくなってしまったそう。葬儀費用をつり上げられないためには「総額の見積もりを必ずとること」と語っていました。 -
こういうことやねん 「資格の勉強」を視覚的に表現した図に反響
業務に必要な知識に対して、「OJT」と「資格勉強」で得た知識の対比がTwitterで反響。1万を超えるいいねが寄せられた図解には、様々な業界に所属するTwitterユーザーから、肯定否定含む様々な反応が寄せられました。 -
これからの時代に絶対必要!漫画家がオタク専門老人ホームを切望
高齢化社会が進行する日本。高齢者に向けたサービスは既にさまざまありますが、世代が入れ替わることにより、これまでのような「お年寄り」像が変化しています。特に「オタク第一世代」と呼ばれる層の高齢化により、オタクに特化した高齢者施設はそろそろ必要かもしれません。漫画家のNさんは、Twitterで「オタク専門老人ホーム」の必要性を訴えるほか、終活を代行する「オタク専門葬祭業者」の必要性も語っています。 -
怪しいSNSアカウントの高額商品プレゼントに応募してみた クレカ登録や口座の聞き出しに要注意!
「先月を持って閉店となりました。日ごろお世話になりました皆様に、投稿をいいね&RTしたフォロワー様方の中から抽選でプレイステーション5 1台をプレゼントします」もしかするとこのようなツイートを見たことのある方がいるかもしれません。プレステ5プレゼントはウソか誠か!?今回この企画にあえて応募してみました! -
「育児は決してブランクではない」3児の母と企業人事担当のやり取りに称賛の声
出産や育児がひと段落し、再び新しい仕事を始めるというママパパも多いと思いますが、採用面接時に気にされるのが「どれだけの期間、ブランクがあるのか?」ということ。しかし、核家族化が進み、ワンオペ育児も当たり前になりつつある昨今。出産や育児をブランクと捉える価値観は、見直されるべき時にきているようです。現在求職中である3児の母と、ある企業の人事担当とのやり取りに、大きな反響が寄せられています。 -
ハンドメイド作家が悲痛な思いをツイート「作品に対して値下げ交渉をするのはやめて」 公開されたやりとりに注目集まる
「ハンドメイド作品に対して値下げ交渉をするのはやめてください」ツイッターにて悲痛な思いをツイートしたのは、自身もハンドメイド作家として活動するねこわらびさん。投稿には作品の購入希望者から寄せられたメッセージが記されています。しかし、やりとりの内容は惨憺たるもの。作家の技術や労力を貶すような発言は目に余るものがあります。 -
もしも車内に閉じ込められたら……注意喚起ポスターをイラストレーターが制作
50度を超えることもあるという、真夏の炎天下における車内温度。そんな中にもしも取り残されてしまったら、大人であれば脱出方法を思い付くでしょうが、小さな子どもの場合はそうはいきません。そんな危険なシーンを想定し、イラストレーターのヤコンヌさんが注意喚起のための自作ポスターを公開しました。「車に閉じ込められたらクラクションを鳴らす」という行動が、イラスト付きで分かりやすく描かれています。 -
「ひろゆきに裁判で勝った人」が考える「金融庁が広報動画にひろゆきを起用」したことの危険性(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、「ひろゆきに裁判で勝って賠償金を取った人」こと深水英一郎です。先日たまたま、匿名掲示板2ちゃんねる創始者でありインフルエンサーの「ひろゆき」こと西村博之氏が、金融庁の広報動画に起用され、ネット上で物議を醸している、というニュースを目にしました。この件についてしばらく時間をかけて慎重に考えましたが、わたしもひろゆきの官公庁広報の起用には反対です。 -
大雨の時は「配達はゆったりで大丈夫」少しの配慮で心にゆとりができるかも
台風や前線の停滞など、大雨のため各地で道路や鉄道が寸断されるニュースを耳にすることがあります。そんな時、気にかかるのは物流への影響。特に身近な食べ物のデリバリーやお届け物などの遅れ。でも気象条件でやむを得ないのなら、遅れても許せる余裕があっていいのかも、と漫画家の横山了一さんは、大雨の時に配達員さんがずぶ濡れになって届けてくれた経験をもとにした漫画をTwitterで発信しています。 -
妻の睡眠時間の確保に注力 「眠るのも育児」2児の父の気づきに反響
適切な睡眠は、思考力や判断力、日々の活力に大きく影響しますが、もちろん育児においてもこれは同様です。特に授乳期においては、ママの睡眠がこま切れになることから、ちょっとしたことでもイライラしてしまいがち。睡眠時間を確保することの重要性について、2児の父であるツイッターユーザー・くりさんが気づきを投稿したところ、大きな反響が寄せられています。 -
こんな優しい世界になってほしい……理想の上司を描いた4コマ漫画に反響
おそらく多くの共働き世帯が困っているであろう問題のひとつが、子どもの急な体調不良で仕事を休まなければならない時の会社への連絡。露骨に不機嫌な態度を取られたり、ひどい時には休みを認められない場合も。部下の家庭の事情に対し、上司や会社は「こうあるべきでは」という理想を描いた4コマ漫画がツイッターで大きな反響を呼んでいます。 -
生徒間のSNSトラブルや夜の保護者対応 中学教師の訴えに賛同の声
子どもたちのSNSトラブルや保護者への対応など、学校の先生が抱える問題は多く、長時間勤務も深刻化。そんな現状に中学校で先生をしているといううさぎさんが、「全国の小中学校で、入学前に『SNSのトラブルに学校は一切の責任を負わず、介入もしない』というような書類にサインをさせることを義務化してほしい」とTwitter上で主張し、賛同の声が集まっています。