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カテゴリー:社会・物議
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医療事務が辟易する外来あるある 電話で医療相談してくる人
コロナ禍から続く様々な感染症の発生で、思わぬところから病原を拾ってしまって発熱してしまった……そんな人が増えています。こんな状況の中、受診を渋りたいのか、クリニックの受付に医療相談の電話をかけてくる人がいる、といったツイートに同業の皆さんが共感の声を上げています。 -
京都・南禅寺が参拝者に注意喚起 境内で「写真を撮ってあげる」に用心
京都にある「大本山 南禅寺」の公式Twitterが、6月19日に注意喚起のツイートを投稿しています。それによるとお寺の境内で参拝者に「写真を撮ってあげる」と話しかけ、参拝者のスマホで撮影。その後に自分が持っていたカメラで撮影して、500円や1000円などの金額を要求する人がいるとのこと。「写真を撮ってあげる」「金銭は要求しない」などを話しかけてくる人に注意するよう呼び掛けています。 -
DMによく来るアヤシイ誘いにのってみた→誘導されたのは「違法ギャンブル場」 思ったより闇深だった
Twitterユーザーの元へ、日々送られてくる怪しいDMの数々。これまでさまざまな相手に突撃を行ってきましたが、今回は「謎の美人系」の派生型として「怪しすぎるギャンブルグループ」に誘われたエピソードを紹介します。そこで繰り広げられていたのは、「競馬ゲーム」と称した違法賭博。その内容や、やり取りの一部始終をご覧ください。 -
お世話になった人を結婚式に呼ぶのは理解できない?SNSで物議
結婚式は多くの新郎新婦にとって、一生のうちにただ一度であろう晴れの舞台。挙げる側も祝う側も、幸せな空気に満ちあふれる場であるはずですが……近頃ネットで話題になっているのは「お世話になった人を結婚式に呼ぶのは理解できない」という意見。筆者としては理解しがたい考えですが、これに賛否両論の意見が飛び交い、物議を醸しています。 -
登山者による「踏み跡」問題 神奈川県自然環境保全センターが警鐘
登山の世界で古くから問題になっているのが、登山者による「踏み跡」。これは登山道ではない場所を登山者が歩くことで、そこに生えていた植物が踏み荒らされて枯れてしまうことです。神奈川県自然環境保全センターの公式Twitterは5月18日、「踏み跡」問題について警鐘を鳴らしました。「裸地化とそれによる土壌流失を防ぐために登山道を歩くようにしてください」と、改めて注意を呼び掛けています。 -
温泉民宿が悲痛な叫び「水やお湯を出したままにしないで!」
青森県十和田市にある「温泉民宿 南部屋(なんぶや)」がツイッターでつぶやいた、温泉宿ならではの「悲痛な叫び」に共感の声が寄せられています。どうやら浴室の利用後に、水道やお湯を出しっぱなしになっていることが多く発生している模様。経営努力を水の泡にしてしまうこの問題、絶対に知っておくべき。 -
深海魚ハンター西野勇馬さん ”生きた化石”ギンザメを釣り上げる
「深海魚ハンター」として知られる西野勇馬さんが、相模湾三浦半島沖における深海”釣”査において、「生きた化石」とも言われる珍魚「ギンザメ」を釣り上げました。重さ1.80kg、全長70cmに及ぶこのギンザメは、国際ルールに則って釣り上げられたため、今後JGFAやIGFAに日本記録、世界記録として申請が予定されています。 -
SNSでよくある「預金残高ヤバい額自慢」の画像ってどうなってる?再現してみた
SNSを利用しているとたまにみかける「高額の預金残高」を見せびらかしている人。本稿の見出しに使った写真のような画像を見たことはないでしょうか。スマホやパソコンの中の画面に映し出された、エグいぐらいの預金残高。「すごい!こんなにお金が貯まるのか」と思った貴方は実にピュア。もちろん頑張ればそうなるのでしょうけど、実はこの手の画像は簡単に自作できるのです。 -
「貧困から成り上がり○社の会社を経営」の量産型アカウント 相手をしてたどり着いたのは「出会えない系サイト」
Twitterを使っている方であれば、おそらく誰もが見たことがあるであろう「貧困から成り上がり ○社会社経営をしている」というアカウント。「貧困から成り上がり」という文言だけで検索してもすぐ見つけることができるほどに量産されています。なかには「LINEお友達追加で10万円プレゼント中」とプロフィールに記しているものもあります。今回コンタクトを取り、その正体を探ってみました。 -
Twitterの返信欄で見かける怪しいリンクの正体が発覚 成果型のバイトだった
ツイッターユーザー「ハルナスビ」さんの元に届いた1本のDM。よく見かける怪しい副業案内のDMかと思いきや……その内容は少し変わったものである模様。なんでも「記事を拡散させるために、Twitterでシェアしてくれたら、相応しい報酬を支給」してくれるのだとか。……あれ?これってまさか……? -
「今日ママの不機嫌レベル9」SNSを使ったパパと娘の連携プレイが大成功
今や小中学生でも当たり前のように使用しているSNS。小学校や中学校でも子どものSNS利用についての注意喚起が実施されており、先生から説明を受けた経験のある保護者も多いのではないでしょうか?ツイッターユーザーの黄色さんの子が通う小学校でも、学年主任からスマホ・SNSについての話があったそう。そこで娘さん了承の上でSNS履歴のチェックをしたところ……パパとの意外なやりとりを発見したそうです。 -
ヤマト運輸が注意喚起 なりすましによる「迷惑メール・電話」が多発
「なりすまし」による被害は後を絶ちません。ヤマト運輸の公式Twitterは5月9日、「#拡散希望RTお願いします」というハッシュタグを付け、「以下は『全てなりすまし』です。リンクを押す前にご確認ください」と注意喚起。ホームページに詳細や事例を掲載しました。「心当たりのないメール等を受信した場合、その後のアクセスは決して行わないようお願いいたします」と注意を促しています。 -
どうする家康「松潤」騎馬武者行列がチケット3万円で転売!買うとどうなるか聞いてみた
NHK大河ドラマ「どうする家康」に関連したイベントが、静岡県浜松市「浜松まつり」最終日の5月5日に行われます。「家康公騎馬武者行列」というもので、主演の松本潤さんはじめ、ドラマに出演している俳優が浜松の街中をパレードします。しかし行列を見るには「観覧エリア入場チケット」が必要。そうなってくると予想されるのが、チケットの「転売」。予想通り早くもチケットの「転売」が始まっていました。 -
ネットを見ていた母親からSOSの電話 悪質なサポート詐欺に注意
インターネットで色んなサイトを見ていたら、悪質なサイトに出会ったり、怪しい電話番号に誘導されたりすることがあります。Twitterユーザーの赤木真紅朗さんのお母さんもそんな場面に遭遇しましたが、すぐさま息子に連絡をしてピンチを脱出。その一部始終をうかがいました。 -
その「¥」表示は本当に日本円?国民生活センターが注意喚起
国民生活センターは4月19日、「その『¥』表示は本当に日本円の表示ですか?-通貨をよく確認しないと約20倍の価格になってしまうため要注意!!」と発表。消費者へのアドバイスとしては、「『¥』表示が日本円(JPY)なのか、中国人民元(CNY)なのか、通販サイトを隅々まで確認すること。そして、「販売業者との交渉による解決が困難な場合はクレジットカード会社に相談する」こととしています。 -
体毛の濃い外国人「恥ずかしくないの?」と日本人にツッコまれ掲示板で意見求めた結果……
コロナ禍だった頃に比べ、入国規制も緩和され日本にくる観光客も増えてまいりました。それと同時に問題となるのが、日本と海外での文化の違い。日本人が海外に行く際に感じる「ギャップ」は、逆に海外からくる外国人も感じているはずです。今回はそんな海外の人が感じた、とあるギャップについて海外掲示板「Reddit」で話題になっていました。 -
ChatGPTを悪用した犯罪の可能性は?欧州刑事警察機構が研究報告を公開
ChatGPTなどAIを活用した大規模言語モデルは、人間からの質問に対してAIが自然な回答を生成することから、文章の創作に応用するユーザーがいる一方、学生がレポート制作に使うなど「手抜き」に利用されるケースも。これが犯罪に悪用されることはないのでしょうか。欧州刑事警察機構(ユーロポール)は2023年3月28日付で、ChatGPTが犯罪に利用される可能性についての研究報告を公開しました。 -
【聞いてみた】客の迷惑行為に苦悩する中華そば屋 写真をSNSにUPした理由は?
飲食店での客による迷惑行為。以前から度々問題視されてきてはいますが、昨今では迷惑客自らそのようすを動画や写真に記録し、SNSにアップ。大炎上となるケースはあとをたちません。いっぽうで、SNSにあげずとも「迷惑行為」を行う客は、表に出ないだけで、まだまだたくさん存在します。今回そんな被害にあった店側がその様子をSNSにアップ。今回は投稿を行った店主に、詳しい経緯をうかがいました。 -
手術痕があっても気兼ねなく銭湯が利用できる世の中に……理解求める発信に注目
「乳がん」の手術後、体に大きな傷跡が残ることで人前で肌を見せることに強い抵抗を感じるようになった、という話をよく耳にします。そんな治療の痕を気にすることなく、当たり前に入浴施設を利用できるよう呼びかけを行ったのは、「むらさき湯」公式ツイッターアカウント。発信には多くの「いいね」による反応や、賛同の声が寄せられています。 -
AI自動生成のイラストは「著作物」?著作権はどこに帰属するのか
絵心のない人でも自分のイメージを具現化できる「画像生成AIによるイラスト自動生成」。国内外でさまざまなサービスが提供されていますが、生成過程や生成されたイラストをめぐり、著作権の問題も起きています。画像生成AIによるイラストは「著作物」として認められるのか、また著作権は誰に帰属するのか、考えていきたいと思います。