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カテゴリー:社会・物議
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「ひとりでトイレにいくときは」母が6歳息子に作ったイラスト豆本が便利すぎる
エッセイ漫画家・イラストレーターかつ一児の母である「志士ノ まる」さんが、6歳の息子さんのために作った「外出時のトイレの注意点をまとめた豆本」に、Xで注目が集まっています。豆本には子どもがひとりで用を足すポイントがやさしいイラスト付きで分かりやすく描かれています。これはかなり便利かも。 -
タクシー利用者のモラルの低下にタクシー会社から切実な「お願い」
近年利用者が爆発的に増えている、タクシー配車アプリ。近くのタクシーをスピーディーに呼ぶことができる便利なサービスです。しかし中には、複数のタクシー会社に電話やアプリで同時に配車をかけ、早く着いたタクシーに乗車。乗車しなかったタクシーはキャンセルするというケースが増えてきているそうです。 -
偽gooニュース?ホリエモンと北野武が「仮想通貨」を勧める記事のその先を見てきた
世の中には様々な記事があり、その信頼性も様々。特にSNSでは、一見信憑性がありそうな内容でも、実際にはデマであることがよくあります。このため現代社会では情報の真偽を確認することが非常に重要。その確認方法の一つとして、情報が掲載されている場所が大手サイトかどうかという点が重要になってくるのですが、今回紹介するgooニュースに配信されている「読売新聞」の記事は本物なのでしょうか? -
作品写真を海外ECに無断使用された作家が注意喚起 「異なる商品が届くので買わないで!」
コンプライアンスや規制が厳しくなったとはいえ、「無断転載」や「無断使用」に悩む作家さんは後を絶ちません。生き物をモチーフにアクセサリーを製作しているXユーザーのNinaさんもその一人。自身の作品画像が中国の「Temu」という販売サイト内で無断使用され、「全く関係のないもの」と注意喚起しています。Ninaさんは「残念だし、悔しいです」と語っていました。 -
KADOKAWA、悪質情報拡散者を刑事告訴へ 削除済み書き込みも含め法的措置を進行中
株式会社KADOKAWAは7月12日、6月8日に発覚した同社グループへのサイバー攻撃に関連し、サイバー攻撃を行ったとされる組織が公開した情報が、インターネット上で拡散されている問題について、対応の進捗状況を報告しました。匿名掲示板やSNS上での巡回監視、ユーザーからの情報提供に基づき、投稿の削除申請やスパムメールの対処を警察と連携して行っていることが報告されています。 -
X上に約110もある同じアカウント→潜入してみたら詐欺もいよいよ「有名人を自炊」しはじめてた
今回は読者リクエストからの、ネット詐欺潜入調査です。届いたメールによると「近ごろX上に“上野○香”というアカウントが量産されている。あまりに怪しいので気になる」とのことでした。そこでサクッと検索してみると、でてくるでてくる……実に110個もの「上野○香」アカウントが量産されていました。なぜこんなにも大量に同じ名前のアカウントが作られているのか?目的を調べてみました。 -
VTuberがターゲットか?BOOTHショップオーナーに脅迫メール続々 公式が注意喚起
ピクシブ株式会社が運営するクリエイターズマーケット「BOOTH」にて、多数のショップオーナーに対し、金銭を要求する脅迫メッセージが届いている模様です。BOOTH運営は公式Xにて注意喚起を行っています。 -
奈良のライトアップイベント偽サイトが出現 県が注意喚起
奈良県で開催される夏のイベント「ライトアッププロムナード・なら」の偽サイトが作られていることが発覚。奈良県では7月8日、公式ホームページやSNSを通じて注意を呼びかけています。該当の偽サイトでは、奈良県関連団体が過去に使用していたインターネットドメインが再使用され、サイトデザインも本物そっくりに作られています。 -
KADOKAWAが漏えい情報の拡散⾏為に警告 悪質な情報拡散には法的措置も
7月5日、株式会社KADOKAWAは、先月発生した大規模サイバー攻撃による個人情報漏えい問題について、新たなリリースを発表しました。 リリースでは、流出した情報をネット上で拡散している人々に対して、法的措置を取る意志があることを警告しています。 -
ニコニコを攻撃した「BlackSuit」とは?「史上最悪」の遺伝子を受け継ぐ手口
6月27日、KADOKAWA及びドワンゴが運営する「ニコニコ動画」が大規模サイバー攻撃をうけた件に関し、「BlackSuit(ブラック・スーツ)」を名のるハッカー集団が犯行声明を出しました。また、犯行声明の発表と同時に、盗み出した2社の社内情報を一部流出させています。 -
海外からの怪しい電話に出るとどうなる?出てみた結果
みなさま、近ごろ携帯電話に「見知らぬ番号からの着信」が増えたりしていませんか。特に「海外」からの着信。最近ネットでもよく話題になっています。あえてこの電話に出てみるとどうなるのか、今回はその辺を探ってみたいと思います。 -
久しぶりに「投資の詐欺広告」に釣られて前との違いを確認→まさかの退会者呼び戻しが行われてた
著名人の名を無断で使った詐欺広告がSNSに登場し、投資詐欺へと誘導する手口が横行しています。近ごろでは著名人らが国や運営会社に強く働きかけた結果、多少数を減らしましたが、依然として存在します。SNSで見つけた詐欺広告では、偽の著名人が登場。著名人を名乗る偽アカウントと接触し、近ごろの手口を調査してみました。 -
Xで「いいね!」が非公開に 「これは罠だ!」など警戒するユーザーも
Xのエンジニアリングチームが情報発信を行っている公式アカウント「Engineering」は6月12日、すべてのユーザーに対し今週中に「いいね!」を非公開にする、と発表しました。突然の一報に賛否の声が多数寄せられ、「非公開化」「イーロン」といった関連ワードがトレンド入りしています。 -
Xでアカウント乗っ取り?「ガチで10万円もらえた」投稿が相次ぐ→本当なのか調査してみた
6月7日の18時ごろ、Xにて複数のユーザーが一斉に「これやってみたら10万ガチでもらえた」という投稿を行う事態が発生。投稿にはメッセージアプリ「LINE」のフレンド登録のリンクが貼られており、何やら怪しさ満点。今回はこうした投稿がなぜ行われたのか、そして本当に「ガチで10万もらえる」のかを検証していきたいと思います。 -
ニコニコ代表の栗田穣崇さんが大規模サイバー攻撃について現況を説明
6月8日早朝より、ニコニコが大規模サイバー攻撃によりアクセスできない状況が続いている現象について、10日20時に行われた「月刊ニコニコインフォ」にて、ニコニコ代表の栗田穣崇さんが出演し、現況の説明を行いました。 -
ニコニコ動画の被害にSNSではハッシュタグ「がんばれニコニコ運営」で応援の声続々
動画配信サービスの「ニコニコ」が8日未明より大規模サイバー攻撃を受け、サービス停止を余儀なくされている問題について、10日夜時点でも復旧に至っていないことが発表されました。依然としてアクセス不可の状況が続いており、SNSには心配の声が多く寄せられています。 -
トレセンテがドメイン盗難被害 ドメイン管理サービスへ第三者が不正アクセス
結婚指輪などのジュエリーを販売しているトレセンテの公式ホームページで使用しているドメイン「trecenti.com」が盗まれ、公式ホームページが閲覧できない状態になっていることを親会社の夢展望が6月3日に発表。個人情報やデータの漏洩などは確認されていないとのこと。今後は新たなドメインを入手して、公式サイトを復旧させる予定とのこと。オンラインサイトは通常通り稼働しています。 -
【調査】三井住友カード「Vpass」をかたる偽サイトに潜入 何がおきるのか?
三井住友カード会員が利用できるサービス「Vpass」。オンライン上で、カードの利用状況や、「新Vポイント」の情報を見ることが可能です。そんな「Vpass」利用者をターゲットにした「フィッシング詐欺」が近ごろかなり出回っており、SNS上でも被害の報告がいくつもあげられています。ということで、今回は「Vpass」をかたるフィッシング詐欺に釣られるとどうなるか試してみました。 -
子犬と間違えやすい子ダヌキ 動物プロダクションが「誤認保護」の注意喚起
大阪にある動物プロダクション「サイエンスファクトリー」の代表である奥平さんが、たぬきの赤ちゃんについて会社の公式X(Twitter)で注意喚起。「子犬や子猫と勘違いして誤認保護しないように気をつけて下さい」と、呼び掛けています。 -
最近の偽アマゾンサイトの傾向は?→クレカ情報クレクレサイトになっていた
メールアドレスを持っている人なら、一度や二度は受け取ったことがあるであろう「偽アマゾン」からのメール。もしかすると、「毎日来る!」なんて人もいるのでは?おたくま経済新聞では過去に、偽アマゾンからのメールについて調査記事を公開していますが、その後も続々と届きいまだ減る兆しをみせません。そこで今回は、筆者のもとに届いた2つのメールから、最近の傾向について調べた結果を紹介していきます。